JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言

JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言

『JUDGE EYES:死神の遺言』とは、2018年に発売されたリーガルサスペンス巨編のコンシューマーゲームである。本ゲームは、極道モノのアクションアドベンチャーゲームとして地位を築いている『龍が如く』シリーズ初の派生作品でもある。
主役は木村拓哉が務める。舞台は『龍が如く』でお馴染みの「神室町」で、関東一帯を束ねるヤクザ「東城会」の人間も登場する。猟奇殺人や、現代の日本の課題である「認知症」がテーマとなり、ストーリーを展開していく。

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『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売する、裏社会を生きる人々の抗争や生き方を描いたゲーム。初代から『龍が如く6 命の詩。』が桐生一馬を主人公としたアクションアドベンチャー、『龍が如く7 光と闇の行方』からは春日一番を主人公としたRPGとなっている。 東城会(とうじょうかい)はシリーズに登場する架空の広域指定暴力団であり、桐生一馬も所属する。春日一番も東城会系荒川組の若衆だった。他にも多くの重要人物が所属しており、東城会の権力争いがストーリーの中心になっていることも多い。

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『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売するアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。極道をテーマにした作品で、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様が描かれる。 近江連合(おうみれんごう)はシリーズに登場する関西一円を束ねる広域指定暴力団である。拠点は大阪の蒼天堀。主人公の桐生一馬が所属する東城会とは反目しあっており、シリーズを追うごとに弱体化する東城会に反し、近江連合は拡大傾向にある。『龍が如く7 光と闇の行方』では東城会と共に解散する。

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『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如くシリーズ』の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、『龍が如く』の主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。

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『龍が如く 維新!』とは、PS3・PS4対応のアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズのスピンオフ作品。『龍が如く 見参!』に続く時代物の外伝作であり、キャッチコピーは「かつて日本には、英雄がいた。」である。日本の幕末が舞台となっており、忠実をベースに物語が作られている。主人公の坂本龍馬は育ての親である吉田東洋の殺害犯を捜すため、名前を変え新選組に入隊。吉田を殺した特異な剣術をヒントに、組織内部から新たな犯人を捜していく。

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『龍が如く』とは、2005年にSEGAからPlayStation2用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。『龍が如く』シリーズの第1作である。主人公の桐生一馬を操作して物語の舞台となる神室町でストーリーを進めたり、ヤクザやチンピラなどの敵と戦ったりする。企画当初は成人男性をターゲットにしていたが、リアルに再現された繁華街を自由に探索できるのと、日本の裏社会を題材とした濃厚なストーリーが繰り広げられることから話題となった。

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HERO(2007年の映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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「HERO」とは2007年9月8日に公開された日本の映画作品。2001年にフジテレビ系で連続ドラマとして放送された同作の映画版。監督は鈴木雅之。脚本は福田靖。2007年の日本映画興行収入第1位 (81.5億円)を記録した。木村拓哉演じる主人公・久利生検事が傷害致死事件を通して大物代議士の疑惑に関わることになる。

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検察側の罪人(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『検察側の罪人』とは、雫井脩介によって書かれた日本の小説が基になっている日本のサスペンス映画である。木村拓哉と嵐のメンバーである二宮和也がダブル主演で魅せるサスペンスストーリー。老夫婦殺人事件と時効を迎えた事件がきっかけとなり自分の正義に固執する最上と事件の真相に対する正義を追い求める沖野の対立が描かれた本作。脇には吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人などが固める。映画のキャッチコピーは「一線を超える」。

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『君たちはどう生きるか』とは、義母を救うために不可思議な世界を旅する少年の姿を描いた、宮崎駿によるアニメ映画。宮崎が「これで本当に最後」と明言して制作した作品で、宣伝も無く、公式HPも無く、一切情報を隠したまま公開されるという独特の手法で話題となった。 太平洋戦争が激化する最中、牧眞人は父と共に郊外へ引っ越し、そこで叔母で新たに自身の義母となるナツコと再会。どう接すればいいのか互いに戸惑う中、ナツコはいずこかへと姿を消し、眞人は彼女を連れ戻すために謎のアオサギに導かれて異界へと旅立っていく。

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ロングバケーション(ロンバケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『ロングバケーション』とは、1996年4月から6月まで毎週月曜日21:00から、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本の恋愛ドラマ。主演は木村拓哉と山口智子で、その他松たか子や竹野内豊など、人気俳優が脇を固める。ピアニストを目指す瀬名秀俊と、モデル崩れの葉山南がひょんな事から一つ屋根の下に住むことになり、互いに惹かれていくストーリー。脚本は人気脚本家の北川悦吏子。略称は「ロンバケ」。最高視聴率36.7%を記録し、第34回ギャラクシー賞選奨にも選出された。

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『龍が如く OF THE END』とはアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品で、2011年6月9日に発売されたPlayStation3用ゲームソフト。キャッチコピーは「伝説の男達、最後のケジメ」。本作は「龍が如く4 伝説を継ぐもの」後の神室町を舞台にしており、バイオハザードが発生した神室町を舞台に桐生一馬ら主人公たちが銃を手に戦いながら、事件の真相を追う姿を描いている。

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『マスカレード・ホテル』とは、東野圭吾が書いた人気小説『マスカレード・ホテル』を原作とした大ヒット映画である。木村拓哉主演の映画で、長澤まさみや小日向文世、渡部篤郎など豪華キャストがそろっている。物語は予告連続殺人事件の捜査のために、警視庁の刑事たちがホテル・コルテシア東京に潜入捜査をする。エリート刑事の新田はフロントクラークとして同じホテルの仕事をする山岸と共に、次々とホテルに来る怪しい宿泊客の対応をしていく。誰が殺人事件を起こそうとしている犯人なのかを突き止めていくミステリー映画。

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『グランメゾン東京』とは、2019年に放送された、天才シェフが東京で三ツ星レストランを目指すテレビドラマ。尾花夏樹は経営するパリの店で事件を起こして全てを失ってしまう。そんな中、女性シェフ早見倫子に出会い、共に「グランメゾン東京」を開店させ、三つ星獲得を目指すストーリー。『グラグラメゾン♥東京 〜平古祥平の揺れる思い〜』というスピンオフドラマも放送された。

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JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言のレビュー・評価・感想

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9

久しぶりにゲームにハマりました!

俳優・アーティストの木村拓哉が主人公!あの『龍が如くスタジオ』が手掛ける、本格リーガルサスペンス(裁判や司法制度等をテーマとした作品)。
龍が如くシリーズ同様、豪華俳優陣が出演とのことで楽しみにしてました。ところが出演者の逮捕を受け一時販売自粛、該当キャラを差し替えた新価格版の発売に喜びました!ちなみに差し替えていない初版はプレミア化しているとか。
実際にプレーしてみると、まずは木村拓哉さんに感動!アクションは勿論、細かな描写が本当にリアルで「さすが龍が如くスタジオ」の一言に尽きます。
リーガルサスペンスと聞き難しいイメージでしたが、全く気にせず楽しめました。主人公は探偵なので調査や尾行を行いますが、個人的には尾行に苦戦しました。実際に自分が探偵になったようで、このゲームの楽しいポイントだと思います。スマホを使い色んな事が出来たり、猫と触合ったり飲食もできるなど、本当にリアルです。
また、沢山のキャラクターがいて、その人柄や関わり合いも楽しさを引き立ててくれます。
メインストーリーと別に、サブストーリーやサブゲームなどのやり込み要素が盛り沢山なのでやりがいがあるのも嬉しいです。
ゲームとあなどれない実によくできたストーリーで、出演者はそのままでドラマ化して欲しいと思うほど。久しぶりにゲームにハマりました。

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9

龍が如くのスピンオフ作品

あの国民的アイドルだったSMAPのキムタクこと木村拓哉が主人公のゲーム
ジャンルは「リーガルサスペンスアクション」の名の通り、法廷劇を軸として後述するアクション要素を加えたアクションゲームとなっている

龍が如くに出たキャラクターは一切出ないが 地名 団体名だけスピンオフとして出るシリーズをプレイしてきた人にわ嬉しい
ヒューマンドラマもすごくゲームをプレイしていることを忘れてしまうぐらい

木村拓哉扮する主人公 八神隆之
元敏腕弁護士ある事件をきっかけに探偵に
探偵なので調査アクションがあり良くできていた、尾行、聞き込み、などあり
8種類の調査アクションがある

戦闘スタイルが2種類あり:円舞:大人数の時に使い:一閃:一対一で使う
この2種類をうまく使いこなし街のチンピラ、ヤクザを倒して行く。

今回残念なとこが1つだけあったそれわ:致命傷:という新要素これわ体力メータが刃物、銃など当たると減ってしまうこの要素は初心者ごろしだ。

プレイスポットはカジノや賭場、ゲームセンター龍が如くにも登場した場所以外にもピンボールなどありメインストーリが疲れたら一息付いて遊ぶのもいい

おすすめのゲームです

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10

木村拓哉がキムタクする拓哉が如く!

「JUDGE EYES:死神の遺言」は、PlayStation4で発売されているリーガルサスペンス アクションゲームです。
本作はとある事件により弁護士を辞め探偵になった主人公が、とある殺人事件と関わるにつれ大きな陰謀に巻き込まれ、更には自身の過去にもリンクしていく……という物語で、リーガルの名の通り事件を推理し、証拠を集め、法廷で戦い巨悪に迫っていく姿を追っていく事になります。
ゲームとしても先が気になるストーリー、迷うほど沢山ある遊び(セガの過去のゲームや将棋、麻雀、ドローンを使ったレースゲームなど)、次々と起こるイベントと大ボリュームかつ高い完成度で面白い作品なのですが、この「ジャッジアイズ」で真っ先に目を引くのは間違いなく主人公でしょう。
主人公「八神隆之」を演じるのは木村拓哉氏。そう、キムタクなんです。
本作が初めて情報公開された発表会を自分も見ていましたが、周りの反応は大概「えええええええ!?」といった感じで驚きと困惑が入り交じっていたのを覚えています。
正直私も、木村拓哉氏には別に、嫌いではないですがそんなに関心も無かったので、凄いキャスティングだなくらいの気持ちでしかなかったのですが、実際にゲームをプレイしてみると、自然と「ああ、キムタクだあ」というような気持ちになっていきます。
キャラの造形もキムタクなら、声を当てているのもキムタク。動きの一つ一つも一々格好良く、何というか「シュッと」しているんですよね。
そんなカッコいいキムタクなんですが、ここはゲーム。とんでもない行動やテレビじゃしなさそうな顔もプレイヤー次第で見る事が出来ます。
飯がまずくて変顔するキムタク、彼女を四股するキムタク、パンツ一丁の変態と戦うキムタク……どれもゲームの世界ならではだと言えるでしょう。
木村拓哉氏だけでなく周りを固める登場キャラ達も、中尾彬氏や谷原章介氏など豪華キャスティングです。
まだ未プレイでプレイ環境をお持ちの方は是非、触ってみてほしいゲームです!

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10

時間泥棒と出会いました

別のゲームをやっていて、ある時たまたまTwitterで「キムタクが如く」と言われていて、
なんか面白そう、買ってみるかと思ったのがきっかけです。
思い立ったら即行動!
仕事帰りに某ゲーム屋さんで購入してきました。

それ以降、生活リズムが変わってしまうとは夢にも思わず…。
さて、帰宅後さっそくやり始めると、ストーリーが面白い…。
あれ、やめ時が分からない…。
今何時だ? えっ、朝の4時!?
本当にこんな生活が続きました。
外出時は、外の風景がジャッジアイズの世界にいるように見えてしまうほどです。
(あの車の後ろ、隠れられるな…。この看板の裏も、隠れられる!)

このゲームは本当に時間泥棒です。
サブストーリーもかなりのボリュームだから、全部やりこむとなるとかなり時間がかかります。
そしてストーリーに引き込まれるから、あともう少しだけ…と繰り返しているうちにあっという間に朝になります!

ただこちらのゲーム、極道がしっかり関わるので血の描写や暴力シーンがあります。
それらが苦手な人は難しいかもしれません。
大丈夫という人は、間違いなく買って損はしません。
最初は「わぁ、キムタクだー!」となります。
でも最後には、「そういえばキムタクだったね!」となるくらいストーリーに入り込んでいるはずです!
もちろんいい意味です。
ストーリーのテーマも、考えさせられる内容です!

奪われた睡眠時間と引き換えに、とても楽しい時間を過ごせました!
ぜひぜひ、1人でも多くの方にやってほしいゲームです!

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7

キムタクが主人公。アクションが爽快な「リーガルサスペンスアクション」

皆さんご存じ、あの「木村拓哉」が出演した、2018年12月13日に発売の話題作です。
キャッチコピーは「正義という名の凶器」。
舞台は架空の繁華街「神室町」で、神室町は東京都新宿区歌舞伎町をモデルにした歓楽街となっております。
ゲームシステムは【調査アクション】と【バトルアクション】の大きく2つで構成されており、調査アクションは主に「尾行」「聞き込み」「変装」など静かに行動するアクションと、バトルアクションは立体的なアクションが可能となっており、壁を使う、敵の頭上を飛び越えるなどの多彩な攻撃手段を用いて攻撃ができるようになっており爽快があるアクションでもあります。
その他のやりこみ要素も充実していて、カジノや賭場、ゲームセンター、といったプレイスポットのほかにピンボールで遊べる「ピンボールパーラー」、ドローンを使ったレースゲーム「Dリーグ」などがあります。
今作は、別の意味で話題にもなりました。出演者の一人であるピエール瀧が逮捕された事態を受けて、メーカーがしばらくの間出荷及び販売を取りやめた経緯があります。
その後、2019年7月18日にピエール瀧を差し替えた新価格版が発売されました。
この面白いゲームが販売を取りやめてしまうというニュースが流れたときは残念でしたが、新価格版が出て、とても安心した記憶があります。

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8

JUDGE EYES:死神の遺言 キムタクが如くと呼ばれた作品

2018年12月13日に発売されたプレイステーション4専用ソフトです。
超有名タイトルである龍が如くスタジオから発売されたアクションゲームです。
主人公はキムタクこと木村拓哉さんを起用しています。
発売前は龍が如くの使いまわしのマップやシステム、主人公がキムタクとのことで『キムタクが如く』などと揶揄されていました。
ただ、実際プレイした方はわかると思いますがそんな前評判をぶっ飛ばす良ゲーとなっております。
とにかく一番のおすすめポイントとしてはストーリーです。
最初は街の片隅で起きた殺人事件から始まりますが物語が進むにつれていろいろな伏線が絡み合い重厚なストーリーが展開されていきます。
そこに龍が如くシリーズの特徴でもある現実と非現実の融合された熱い展開がマッチしており、最後のほうはまるで映画やドラマをみているようで早く続きが見たいと思わせるストーリーでした。
もちろんゲームとしての完成度は龍が如くシリーズで証明されている通り文句のつけようはありません。
普段ゲームをしない、興味がない妻もこれにはどっぷりはまっておりました。
ゲーム性やグラフィック、自由度などに重きを置くゲームは多く存在していますが、このゲームのようにストーリーに重きを置くゲームは少ないかと思います。
是非先入観をなくしてやってもらいたいゲームです。

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キムタクが如く、おススメです!

今作品と同じく『龍が如くスタジオ』企画の龍が如くシリーズを全てやり込んでおり、大ファンでした。
龍が如くファンとしては、主役が桐生一馬ではなくキムタクということであまり期待をしておりませんでした。
『どうせ、キムタクがカッコいいだけのゲームでしょ?』と半ば惰性でやっておくかぐらいのノリでしたが…。

めちゃくちゃ面白かったです…。
国家権力の闇、認知症…。キムタクの格好良さと極道とが絶妙に絡み合い、それがリーガルサスペンスとして表現されております。
下手なドラマよりよくできたストーリーです。
ストーリーが進むに連れて登場するキャラクターも魅力的でどんどん世界に引き込まれていきます。
また、やりこみ要素も満載で、ストーリークリア後もサブストーリーをコンプリートしたり、ミニゲームをしたり。
ミニゲームでは特に麻雀がおススメで、腕前によって弱卓や強卓が選べ、ルールをある程度理解していれば点数の計算なども全て勝手にやってくれるので、麻雀初心者としてもとっつきやすいです。
その他ダーツやVR、ピッキングなどなど。
でも龍が如くシリーズでお馴染みのカラオケは出来ません(キムタク起用のためでしょうけど、ちょっと残念)。
とにかくおススメです。
続編が出たら絶対購入します。

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キムタクの本気を見た

龍が如くシリーズを作成している会社が作ったゲームです。アクションシーンは勿論、探偵ゲームでよく見る調査パートやターゲットを尾行するという珍しいシステムも入っております。尾行はターゲットに見つからないように隠れたりするなど、自分が本当に尾行しているような感覚を味わえます。ストーリーはメインとサブがあり、サブクエストをこなしていくと、恋人をつくる事が出来るようになります。全体のお話としては今街で騒がれている殺人事件に関わ事になり、その犯人を探すという内容となっています。元弁護士の主人公八神が何故探偵になったの謎が話を進めて行くと分かります。八神が弁護士を辞める原因となった過去の事件と今回の殺人事件は繋がっているのかもしれないと気がつき、同時に二つの謎を解いていく事になります。真実は一体何なのかと、話はとても凝った内容になっております。八神をサポートするキャラクターも個性的な人物が多く、彼等の抱えているものを知った時は悲しくなります。木村拓哉さんを初め俳優さんが多くご出演されています。ムービーシーンでの会話や動きを見ていて、映画を見ているような気分になります。アクションシーンは多めですが、イージーモードも選べますので苦手な人でもでも手軽にプレイ出来ます。

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ジャッジアイズ、プレイしてみた感想

『ジャッジアイズ:死神の遺言』という作品があります。ネットでは、『キムタクが如く』なんて呼ばれている作品で、セガが2018年12月13日に発売したPlayStation4用ソフトです。キャッチコピーは「正義という名の凶器」です。
なぜ『キムタクが如く』なんて呼ばれているかというと、主人公のモデルが木村拓哉だからです。“如く”は、『龍が如く』からきています。

物語は、源田法律事務所内での出来事(八神が裁判で無罪を勝ち取ったこと)により、八神に弁護を依頼する電話が殺到している所からスタートします。殺到する電話の中で気になる案件がありました。大久保新平の弁護の依頼です。
一見すると普通の依頼なのですが、大久保は一度、殺人容疑で捕まりましたが八神の弁護によって無罪になっています。それが、今度は放火と恋人殺しで捕まりました。これには八神も言葉が出ません。
場面が変わり、燃え盛る現場と逮捕される大久保、そして八神はこの日を境に弁護士をやめました。

今作はバトルパートと調査パートで構成されています。バトルはリアルアクションタイムバトルで、八神が華麗に敵を倒していきます。
調査パートでは、神室町内を歩き回って証拠を集めていきます。調査の仕方は尾行やピッキングで、証拠を突き出して犯人を追い詰めていきます。調査を進めていく内に明らかになっていく真実、一癖も二癖もある登場人物達、繋がっていく過去、シナリオはやりごたえがあります。是非やってみてください。

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ジャッジアイズ 感想

龍が如くを手掛けている会社が提供しているリーガルサスペンス・アクションゲーム。やりこみ要素がとても多く、ストーリーを進めるだけでも約30時間、あらゆるサブストーリーやドローンレースやギャンブル、双六など多種多様な追加要素を含めると、約100時間をかけてたっぷり遊べるボリュームとなっています。
人気シリーズ・龍が如くの歴代作品の中でも最高傑作と名高い「龍が如く0」の脚本を担当していた人物が、この作品の脚本を担当していることもあって、要所要所で予測のできない出来事や次の展開が気になるようなシーンがあり、また謎が謎を呼ぶような構成で色々な考察の余地がありました。
ゲームのプレイ中でも、ただ単にコントローラーを握ってプレイするだけでなく、あれこれ考えながらやれるのでドラマや映画を見ているような感覚になります。少しづつ少しづつ点と点が線でつながり、数々の事件を経て人間関係がつながってくる点が、プレイをしていてとてもよかったです。
キャラクターそれぞれの設定がしっかりしていて、その声を担当している木村拓哉さんをはじめとする方たちの演技が、よりストーリーのリアルさやキャラクターたちの人間味を引き立てています。何十時間もプレイした末の最後のエンディングでは、キャラクターたちに完全に感情移入しきっていて、別れるのが寂しくなり喪失感が感じられるまでになっていました。まるで長編の映画が終わった時のような感じです。
本当に買って後悔のない作品でした。

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