JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言

JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言

『JUDGE EYES:死神の遺言』とは、2018年に発売されたリーガルサスペンス巨編のコンシューマーゲームである。本ゲームは、極道モノのアクションアドベンチャーゲームとして地位を築いている『龍が如く』シリーズ初の派生作品でもある。
主役は木村拓哉が務める。舞台は『龍が如く』でお馴染みの「神室町」で、関東一帯を束ねるヤクザ「東城会」の人間も登場する。猟奇殺人や、現代の日本の課題である「認知症」がテーマとなり、ストーリーを展開していく。

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JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言
10

時間泥棒と出会いました

別のゲームをやっていて、ある時たまたまTwitterで「キムタクが如く」と言われていて、
なんか面白そう、買ってみるかと思ったのがきっかけです。
思い立ったら即行動!
仕事帰りに某ゲーム屋さんで購入してきました。

それ以降、生活リズムが変わってしまうとは夢にも思わず…。
さて、帰宅後さっそくやり始めると、ストーリーが面白い…。
あれ、やめ時が分からない…。
今何時だ? えっ、朝の4時!?
本当にこんな生活が続きました。
外出時は、外の風景がジャッジアイズの世界にいるように見えてしまうほどです。
(あの車の後ろ、隠れられるな…。この看板の裏も、隠れられる!)

このゲームは本当に時間泥棒です。
サブストーリーもかなりのボリュームだから、全部やりこむとなるとかなり時間がかかります。
そしてストーリーに引き込まれるから、あともう少しだけ…と繰り返しているうちにあっという間に朝になります!

ただこちらのゲーム、極道がしっかり関わるので血の描写や暴力シーンがあります。
それらが苦手な人は難しいかもしれません。
大丈夫という人は、間違いなく買って損はしません。
最初は「わぁ、キムタクだー!」となります。
でも最後には、「そういえばキムタクだったね!」となるくらいストーリーに入り込んでいるはずです!
もちろんいい意味です。
ストーリーのテーマも、考えさせられる内容です!

奪われた睡眠時間と引き換えに、とても楽しい時間を過ごせました!
ぜひぜひ、1人でも多くの方にやってほしいゲームです!