ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。
「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。
パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。

『ファイナルファンタジーXIII』の登場人物・キャラクター

ライトニング(CV: 坂本真綾)

FFシリーズでは珍しい女性主人公。

召喚獣:オーディン
本名はエクレール・ファロン。21歳。
本作の主人公。
若くして両親を亡くした彼女は妹を守るために強くあろうと本名を捨て、ライトニングと名乗った。
元々は聖府の警備軍「ボーダム治安連隊」に所属する兵士であったが、ルシにされてしまった妹セラを救うため自ら退役し、パージに志願して列車に乗り込んだ。

スノウ・ヴィリアース(CV:小野大輔)

FF13のもう一人の主人公。

召喚獣:シヴァ
本作のもう1人の主人公。21歳。
ライトニングの妹セラの婚約者。
反聖府組織「ノラ」のリーダーで、パージされそうな人々を救出するためにメンバーと共にハングドエッジでゲリラ活動を行っていた。
その後、ファルシに連れ去られたセラを求めた異跡でルシに選ばれる。

ヲルバ=ダイア・ヴァニラ(CV:福井裕佳梨)

物語のキーマン、ヴァニラ。彼女が女神エトロだという説もある。

召喚獣:ヘカトンケイル
19歳。(+600歳)
数百年前の黙示戦争でコクーンと戦ったグラン=パルスのルシであり、戦争末期にクリスタルとなっていた。
その後、異跡としてコクーン内に設置されていたが、あるきっかけからファングと共に目覚めた。
その後エウリーデ峡谷での事故に遭遇しファングと別れ、たどり着いたボーダムで故郷のグラン=パルスに帰るためパージ列車に乗り込んだ。

サッズ・カッツロイ(CV:江原正士)

サッズと息子のドッジ。

召喚獣:ブリュンヒルデ
40歳。アフロヘアーが特徴で、髪の毛のなかにはチョコボの雛が棲み着いている。
ルシとして選ばれてしまった息子ドッジを救う為、ファルシを倒そうと行動を起こす。
途中、ライトニングと出会い、彼女と共にパージ列車に乗り込む。

ホープ・エストハイム(CV:梶裕貴)

ホープ。生意気な少年。

召喚獣:アレキサンダー
14歳。裕福な家庭で育ったが、ある時花火を見るために母親とボーダムを訪れていた事で母親もろともパージ対象者となる。
母親がパージに対する反乱の戦闘で死んだため、その原因を作ったスノウを恨み、復讐する機会を伺いながらもスノウ達と行動を共にする。

ヲルバ=ユン・ファング(CV:安藤麻吹)

ファング。加入時から最後まで強いキャラ。

召喚獣:バハムート
21歳。(+600歳)
ヴァニラと共に数百年前黙示戦争を戦ったグラン=パルスのルシで、クリスタルとなっていた。
異跡脱出後、エウリーデでの事故後でヴァニラと別れた後、聖府軍に追われ、騎兵隊に身柄を引き渡され、レインズに保護される。

セラ・ファロン(CV:寿美菜子)

ライトニングの妹でスノウの婚約者セラ。

18歳。
ライトニングの妹でスノウの婚約者。
興味本位でボーダムの異跡に立ち入ったところ、異跡内部にいたファルシ=アニマによってルシに選ばれてしまう。
コクーンで初めて下界のファルシに選ばれたルシである。

システム

成長システム

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