ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。
スーパートレーニング
スパトレのトレーニングの1つで、ポケモンの形をした「バルーンロボ」とのサッカー形式のミニゲーム。自分のポケモンを操作してバルーンロボのゴールにボールをシュートするというもの。
スーパートレーニングには通常のトレーニングとパーフェクトポケモンになったポケモンが挑戦できる裏トレーニングがある。
各トレーニングには目標点数が決められていて、制限時間内にその点数に達するとクリアとなり、基礎ポイントやベーストレーニング用のサンドバッグ、アイテムがもらえる。
通常のトレーニングには、「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」、といった各能力に対応したトレーニングがあり、レベル1からレベル3まである。最初はレベル1から挑戦し、全ての能力のトレーニングをクリアすると次のレベルに挑戦できる。クリアすると基礎ポイントとサンドバッグがもらえる。トレーニングのレベルが高くなるともらえる基礎ポイントが多くなるが、バルーンロボも強くなる。
裏トレーニングは通常のトレーニングより目標点数が高く、バルーンロボが複数登場することもある。クリアするとサンドバッグ、しんかのいしやハネなどといったアイテムがもらえる。
操作はスライドパッドや十字キー、DSの下画面で行い、スライドパッドや十字キーでポケモンの移動、下画面をタッチすることでボールをシュートする。バルーンロボのゴールにシュートが決まると点数が入り、制限時間内に目標点数に達するとクリアとなるが、目標点数に達しないと失敗となる。
またバルーンロボがボールで攻撃してくることがあり、そのボールに当たってしまうと減点されてしまう。赤いオーラのようなものが現れると攻撃のサイン。バルーンロボは様々な軌道で攻撃してきて、連続してボールが飛んでくることもある。
バルーンロボの攻撃は移動してよけることができる他、Lボタンを押してガードすることもできる。ただしガードは一定時間のみで連続では使えない。
レベルが上がるとバルーンロボが攻撃する頻度、ボールに当たったときの減点が多くなる。
下画面をタッチするとボールをシュートできるが、タッチ位置によりシュート先が異なり、上画面に現れるボールマークの位置にシュートできる。
タッチの長押しをすると、チャージシュートやガッツシュートを打つことができる。チャージシュートは長押しの時間が長いと強力になり、通常の3倍の得点が入るが、押しすぎるとチャージが解除されて少しの間行動できなくなる。
ガッツシュートは上画面の下にある円形のメーター「ガッツメーター」がたまったときにシュートを打つとガッツシュートという強力なシュートになる。
「ガッツメーター」は時間経過でたまっていき、シュートを1度打つと減る。メーターがたまるほどシュートしたときの得点が多く入る。
ポケモンの種類によって使用するボールが決まっており、ボールによってシュートが決まったときの点数やシュート速度、使用するボールの大きさ、ガッツの減り具合、連続シュート(下画面をタッチし続ける)の間隔が異なる。ガッツが少ないときにシュートを打つと、共通して小さくて速いボールになる。ポケモンが使用するボールはスパトレの基本画面で確認できる。
ボールはバルーンロボに次々と現れるゴールにシュートするが、通常のゴール(白い)ゴールに入れるとゴールは消える。また通常の白いゴールは一定時間経つと黄色いゴールに変化して、その後消える。
ゴールにシュートしていると、赤いゴールがしばらくの間出現することがあり、連続して点数を入れられる。
獲得した基礎ポイントが多ければ多いほど、及び現在の能力値が大きければ大きいほどトレーニングにおけるメリットが得られるようになる。
ポケモンが使用するボールの種類
・黒いボール:シュートが決まったときの点数やシュート速度、使用するボールの大きさ、ガッツの減り具合が普通で、連続シュートの間隔が短い。
・黄色いボール:シュートが決まったときの点数が低く、またボールも小さいが、ガッツが減りにくく、連続シュートの間隔が短い。
・オレンジのボール:ボールは大きいが、シュートが決まったときの点数がやや低くなる。
・緑色のボール:シュートが決まったときの点数が高く、またボールも少し大きいが、ガッツが減りやすく、シュート速度も遅い。
・青いボール:ボールは小さいが、シュート速度が速い。しかし、ガッツが減りやすい。
各基礎ポイント、各能力値が関係するトレーニングにおけるメリット
・「HP」:ボールが大きくなり、バルーンロボの攻撃で減点されにくくなる。
・「こうげき」と「とくこう」:シュートに成功したときに点数が多くもらえる。
・「ぼうぎょ」と「とくぼう」:ガッツメーターのたまり具合が早くなり、ブロックできる時間が長くなる。
・「すばやさ」:ポケモンの移動速度とシュート速度が速くなる。
ベーストレーニング
スパトレのトレーニングの1つでトレーニング用アイテムのサンドバッグを使ってポケモンを鍛えさせるトレーニング。
サンドバッグを特定の回数叩くと、サンドバッグの種類に応じた基礎ポイントが得られる。この他、サンドバッグの種類によってはスーパートレーニングで効果を発揮するものなどがある。
初期状態では黒いサンドバッグを所有しており、トレーニングするポケモンを選ぶと自動的にサンドバッグを一定間隔で叩いて自分を鍛える。また、サンドバッグをタッチすることでポケモンの鍛錬を手伝うこともできる。
サンドバッグは黒いサンドバッグの他、叩くと基礎ポイントが獲得できるものやスーパートレーニングで効果を発揮するもの、ポケモンのなつき度を上げるもの、獲得した基礎ポイントをリセットするものなどがある。
基礎ポイントを獲得できるものは、「(「能力」)バッグ」という名称で、それぞれ「S」「M」「L」に分れている。「S」「M」「L」の順に基礎ポイントを多く獲得できるが、多く叩く必要がある。
基礎ポイントを獲得できるもの以外のサンドバッグも特定の回数叩くと効果を発揮する。サンドバッグは消費アイテムで、特定の回数を叩いてその効果が発揮した後になくなる。
サンドバッグを叩いたり、スーパートレーニングをクリアしたりするとサンドバッグを入手できる。
ポケモンにはやる気のあるときとやる気のないときがあり、やる気のあるときはサンドバッグを入手しやすくなったり、効果を発揮するために必要なサンドバッグを叩く回数が半分になる。やる気のないときにタッチすると、やる気になる。
サンドバッグの種類
・HPバッグ:「HP」の基礎ポイントを獲得できる。
・こうげきバッグ:「こうげき」の基礎ポイントを獲得できる。
・ぼうぎょバッグ:「ぼうぎょ」の基礎ポイントを獲得できる。
・とくこうバッグ:「とくこう」の基礎ポイントを獲得できる。
・とくぼうバッグ:「とくぼう」の基礎ポイントを獲得できる。
・すばやさバッグ:「すばやさ」の基礎ポイントを獲得できる。
・パワーUPバッグ:次回のスーパートレーニングでシュートが決まったときの点数が上がる。
・ガードUPバッグ:次回のスーパートレーニングでバルーンロボの攻撃に当たったときの減点が少なくなる。
・ムーブUPバッグ:次回のスーパートレーニングでポケモンの移動速度が上がる。
・サイズUPバッグ:次回のスーパートレーニングでボールの大きさが大きくなる。
・ダブルUPバッグ:次回のスーパートレーニングで獲得できる基礎ポイントが2倍になる。
・まっさらバッグ:獲得した基礎ポイントをリセットする。
・リラックスバッグ:ポケモンのなつき度を上げる。
・フレアだんバッグ:ポケモンをやる気にさせる。
ファッション
本作では冒険中に主人公の服装などを変えて見た目を変更することができる。変更できるのは、主人公の服装やバッグ、髪型、髪の色、瞳の色。
このうち、服装やバッグといったファッションアイテムはカロス地方の各地にあるブティックなどで購入することができ、髪型はミアレシティのヘアサロン「サロン・ド・ロージュ」で変えてもらえる。
瞳の色はポケモンセンターのフィッティングルームで変えることができる。
ブティックはハクダンシティとミアレシティ(「メゾン・ド・ポルテ」)、ショウヨウシティ、クノエシティ、ヒャッコクシティ、エイセツシティにある。
ブティックではファッションアイテムを購入することができる。
ファッションアイテムの種類は、帽子、トップス、ボトムス、靴下、靴、バッグ、帽子飾り、ワンピース(女の子主人公のみ)であり、ブティックによって購入できるファッションアイテムが異なる。
ブティックやポケモンセンター、ミアレシティのトレーナープロモ スタジオにはフィッティングルームが用意されており、そこで購入したファッションアイテムに着替えることができる。ブティックでは試着も可能。
レンズケースを入手した後、瞳の色をフィッティングルームで変えられる。
瞳の色はカラーコンタクトを自由に装着して変えることができ、ブラウン、ヘーゼル、グレー、グリーン、ブルーの4種類の色から選択できる。
ヘアサロンでは髪型や髪の色を変更することができる。変更できる髪の色は黒、茶色、オーク、オレンジ、金色の5種類。
髪型は男の子主人公がミディアム(初期の髪型)、ミディアムパーマ、ショート、ベリーショートの4種類。
女の子主人公がロング(初期の髪型)、ミディアム、ショート、ボブ、ポニーテール、ツインテールの6種類。前髪を整えることもでき、前髪ながし(初期状態)か前髪おろしを選択できる。
男の子主人公のミディアムパーマや女の子主人公のポニーテール、ツインテールはスタイリッシュが上がると選べるようになる。
ヘアサロンの料金は髪型変更が1500円(前髪変更のみ500円)、髪色変更が2000円で、髪型・髪色変更は3000円(髪型の前髪変更と髪色のみ2500円)になる。
写真撮影
カロス地方の各地(12か所)には写真看板があり、看板を調べるとカメラおやじがやって来て写真撮影をしてもらえる。写真撮影はハクダンジム攻略後に可能。
写真撮影時には3DSの上画面・下画面が撮影画面に切り替わり、上画面には被写体(主人公・背景)、下画面にはカメラ機能のアイコンが表示される。
撮影はオートモードとマニュアルモードの2種類がある。オートモードは手軽に撮影できるモードで、マニュアルモードはピントの調整など撮影の細かい設定ができるモードで、Aボタン(もしくはカメラアイコンの左下にあるアイコン)で切り替えられる。
シャッターはRボタンもしくはカメラアイコンで切ることができ、十字キーの左右またはカメラアイコン周囲のスライドアイコンでズームイン/ズームアウトができる。
3DSを傾けるとカメラも傾き、背景や被写体のアングルが変わり、STARTボタンを押すと元に戻る。また、スライドパットでカメラの位置を変更可能。
上画面には角かっこ([])のガイドが表示され、撮影時に中央に来るところを教えてくれる。Lボタンで表示を切り替えられる。オートモードではここまで設定できる。
マニュアルモードでは写真の明るさやピントの範囲(カメラのしぼり)、ピント調整が設定できる。ボタンで操作するか下画面の左側をタッチして操作する。
写真の明るさ調整はYボタンを押すか下画面の左下のアイコンをタッチし、5段階の調整ができる。また、ピントの範囲(カメラのしぼり)はXボタンを押すか下画面の左上のアイコンをタッチし、同じく5段階の調整ができる。
十字キーの上下またはスライドアイコンでピント調整が行える。
写真には撮影時の主人公の服装や行動などが反映され、背景となるフィールドの状況やキャラクターの向きも反映される。
撮った写真はSDカードに保存され、ニンテンドー3DSカメラで観ることができる。また、ポケモングローバルリンク(PGL)に送ることができ、世界中の人々に発表できる。
ミアレシティのカフェ・フォーカスでは店員から撮影方法を教えてもらえ、また店内にいる男性から撮影枚数に応じてアイテムがもらえる。撮影枚数1枚でこうかくレンズ、15枚でピントレンズ、30枚でフォーカスレンズがもらえる。
トレーナープロモ
本作ではポケモンと一緒にプロモーションビデオ(プロモ)を撮影することができる。プロモは10秒間で、撮影場所はミアレシティにあるトレーナープロモ スタジオ。
プロモ撮影は手軽に撮影できる「おまかせ」か細かな設定ができる「じぶんでつくる」のどちらかを選ぶ。「おまかせ」ではプロモの雰囲気やイメージが決まっており、男の子主人公であれば、げんき、かっこいい、たのしい、女の子主人公であれば、かわいい、きれい、げんきのそれぞれ3種類からどれか1つを選ぶ。
「じぶんでつくる」では背景や音楽、カメラワークなどの要素を細かく設定してプロモを撮影するというモード。プロモは全部で10コマ(10秒)で1コマずつ設定できる。
プロモの要素として背景の明るさ・種類、ポーズの向き・種類、目・口といった表情、音楽、効果音、ポケモン、エフェクト、カメラ(カメラワーク)、テロップの9種類が素材としてあり、そこから自由に設定できる。素材はスタイリッシュが上がると使用できるものが増えていく。
ポーズの中には男の子主人公・女の子主人公専用のポーズ、ポケモン用のポーズがあり、カメラにも主人公用・ポケモン用のカメラワークがある。
テロップは最初から使用できるものがある他、冒険を進めていったり冒険中の行動などで使用できるものが増えていく。またスタイリッシュを上げてスタジオの受付の女性に話しかけたり、ミアレシティのカフェ・リテイクにいる男性に話しかけると使用できるテロップの種類が増える。
メイクを主人公に施して撮影することもできる。男の子主人公ではひげやフェイスシール、女の子主人公ではアイシャドーやマスカラ、チーク、リップのメイクができ、共通してそばかすメイクができる。
プロモは3つまで保存することができ、パソコンからプロモの編集ができる。「じぶんでつくる」場合はポケモンと一緒に撮影ができるが、「おまかせ」の場合は主人公のみ撮影し、ポケモンは登場しない。しかし、パソコンからの編集でポケモンを登場させることができる。
プロモはPSSで世界中の『X・Y』のプレイヤーに公開することができ、プロモを閲覧した相手がPSSの「しりあい」になる。
通信機能
PSS(プレイヤーサーチシステム)
PSS(プレイヤーサーチシステム)は、『X・Y』や『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のプレイヤーと通信交換や通信対戦が行えるなど様々なことができるシステム。3DSの赤外線通信やワイヤレス通信で近くにいるプレイヤーと、インターネット通信で遠く離れたプレイヤーと交流でき、ローカル通信とインターネット通信の切り替えができる。
起動すると、現在通信状態のプレイヤーまたは最近通信状態だったプレイヤーが顔アイコンで表示される。プレイヤーは「とおりすがり」、「しりあい」、「ともだち」の3つに分類され、「とおりすがり」は一度も交流したことがないプレイヤー、「しりあい」は通信交換や通信対戦をしたことがあるプレイヤー、通信交換や通信対戦などをした「しりあい」のプレイヤーのうち、「フレンドコード(インターネット接続時に3DSに割り振られる暗証番号)」を登録したプレイヤー。
PSSでは通信交換、通信対戦の他、ミラクル交換、GTS(グローバルトレードステーション)、バトルスポット、Oパワー、ゲームシンクなどが行える。
通信交換
赤外線通信またはワイヤレス通信、インターネット通信を使って他のプレイヤーとポケモンの交換が行える。赤外線通信ではすぐ近くにいるプレイヤーと、ワイヤレス通信ではまわりにいるプレイヤーと、そしてインターネット通信では遠く離れたプレイヤーとそれぞれ交換できる。
PSSで「こうかん」をまたはPSSの基本画面から顔アイコンを選択して、指定した相手とポケモン交換する。
お互いに交換に出すポケモンを1匹手持ちまたはボックスから選び、それぞれ条件が合えば交換が成立して実行される。
ただし、ひでんマシンで覚える技を覚えているポケモンやいでんしのくさびでレシラム(ゼクロム)とキュレムが合体しているホワイトキュレム(ブラックキュレム)、ポケモンのタマゴは交換には出せない。
「しりあい」のプレイヤーと通信交換した後、相手の「フレンドコード」を登録することができる。
ミラクル交換
インターネット通信を使って世界中のプレイヤーとポケモンの交換を行うが、交換相手を指定せずに交換相手が自動的に決まる。
「ミラクルこうかん」を選択して交換に出すポケモンを手持ちまたはボックスから1匹選ぶと、自動的に決められた相手のポケモンと交換される。相手からどのようなポケモンが送られてくるかは来てみなければ分からない。
ただしブラックキュレムやホワイトキュレム、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)、ポケモンのタマゴは交換に出せない。
GTS(グローバルトレードステーション)
インターネット接続を使って世界中のプレイヤーとポケモン交換を行うシステム。ミラクル交換とは違い交換相手を指定する。PSSから「GTS」を選択。
ポケモン交換をする場合、自分が交換に出すポケモン1匹を手持ちかボックスから選んでGTSに預け、その後自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定する。その後、自分の預けたポケモンが欲しい相手が見つかり、かつその相手が自分の欲しいポケモンを預けていた場合に交換が成立。
また、自分が欲しいポケモンをGTSに預けられているポケモンの中から探すことができ、自分の欲しいポケモンが見つかった場合、相手が欲しいポケモンを自分の手持ちまたはボックスにいるポケモンから選び交換に出すと交換が成立。
いずれの場合も、互いの条件に合ったポケモンがそれぞれに送られることになる。
ポケモンを預ける場合では、自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定するが、この時レベルは10単位で指定できる。またポケモンを探す場合でも同じ。
欲しいポケモンを選択する際には、そのポケモンがポケモン図鑑の「見つけた数」に含まれていれば一覧から選択し、そうでなければ直接入力できる。ただし、直接入力した場合は性別の指定ができない。
ポケモンを探す場合では、検索した後自分の欲しいポケモンをGTSに預けている相手が100人まで表示され、さらに伝説のポケモンを欲しがっているかや居住地域などで絞り込むことができる。
交換相手が見つからずポケモンがGTSに長期間預けられたままだと、そのポケモンがいなくなってしまうので注意が必要。また、ブラックキュレムやホワイトキュレム、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)、タマゴは交換に出せない。
Related Articles関連記事
ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる架空の生き物をパートナーとして、野生のポケモンやトレーナーのポケモンと勝負したりしながら冒険する。そのポケモンを捕まえるための道具がモンスターボールである。初代の『赤・緑・青』が発売された当初は「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂もあった。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ
『ポケットモンスター』シリーズの主人公は、プレイヤーが自由に名前を決めることができる。初代の『赤・緑・青・ピカチュウ』では男主人公のみだったが、世代が進むにつれて主人公の性別や容姿、服装、髪型などもプレイヤー好みに選択・変更することが可能となり、より自由度が増した。グラフィックが向上して主人公の姿がゲーム内ではっきりと分かるようになったこともあって、新作が登場するとポケモンだけでなく「主人公がどのようなデザインになるのか」という点にも注目が集まるようになった。
Read Article
ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ
『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。自身がトレーナーになり、「ポケモン」と呼ばれる生物をパートナーとして旅をする。 伝説のポケモンは公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、基本的にゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。各世代で複数の伝説のポケモンが登場している。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の歴代御三家まとめ
ポケットモンスターシリーズの御三家一覧をまとめてみました。赤・緑・青の第1世代、金・銀の第2世代、ルビー・サファイアの第3世代、ダイヤモンド・パールの第4世代、ブラック・ホワイトの第5世代、X・Yの第6世代までを網羅しています。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ
『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称および同作に登場する架空の生物の総称、それを題材としたメディアミックス作品群。 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモントレーナーには魅力的なキャラクターが多く、トレーナーに焦点を当てたゲーム『ポケモンマスターズEX』も配信されている。 この記事では、各地方のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンを地方別で紹介する。
Read Article
ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ
『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズの名称、およびそれを原作としたメディアミックス作品。また、作品に登場する架空の生物の総称でもある。『ポケットモンスター』の世界には、数百種類のポケモンが登場し、その中にはキモい・ブサイクといわれるポケモンも存在する。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ
『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモンより発売されているロールプレイングゲームのシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる生き物を捕獲・育成してポケモンリーグという施設のチャンピオンを目指す。 メガシンカとは、『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素。「旧シリーズのポケモンを再びピックアップする」という理念のもと追加されたシステムである。メガシンカと似たものに、伝説のポケモンであるグラードンとカイオーガが太古の姿に戻るゲンシカイキというものも存在する。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ
『ポケットモンスター』(ポケモン、Pokemon)とはゲームフリークが開発し、株式会社ポケモンより発売されるRPGシリーズである。通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物と共に各地を旅し、ポケモン図鑑の完成やポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 本作にはポケモンや技ごとに「タイプ」と呼ばれる属性のようなものが設定されている。このタイプによって、ポケモン同士の相性が決められている。初めは15タイプだったが『金・銀』から2つ、『X・Y』から1つ追加された。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ
「Zワザ(Z技)」とは、ポケットモンスターサン・ムーンから登場した要素。1戦闘中に1度しか使えないいわば必殺技のことである。インフレする対戦環境に適応できる一部以外のポケモンへの救済措置として登場した。 問題点や調整不足もみられるが、Zワザの登場によりあらゆるポケモンが活躍できる機会を得られるようになった。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ
ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい(特性)」について解説する。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ
『ポケットモンスター』とは、不思議な生き物・ポケモンを主題としたシリーズ作品の総称である。 『ポケットモンスター』シリーズのゲームパッケージは冒険へのワクワク感や購買欲をうまく刺激してくれる重要な要素。バージョン違いのソフトが同時発売されることも多い本作では、パッケージを見てソフトを選ぶプレイヤーも多い。 この記事では、数多くあるゲーム『ポケットモンスター』シリーズの歴代パッケージを紹介する。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにしてポケモン同士のバトルを行う、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 『ポケットモンスター』シリーズの作品にはいくつもの裏技・バグがある。特に初代はプログラムの継ぎ足しで複雑化したせいかバグが非常に多いことでも有名である。また初代には幻のポケモン・ミュウが内部データに隠されており、バグによって人目に触れたことからミュウの配布が行われる事態に発展した。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ
『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズだ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物がいる世界を舞台に、プレイヤーはポケモンリーグチャンピオンを目指して冒険に旅立つ。 多くのポケモンは特定の条件を満たすと進化し、姿を変えることができる。中には進化先が条件によって分岐するポケモンもいる。分類が「しんかポケモン」のイーブイは、8種類ものポケモンに進化する。
Read Article
サトシの手持ちポケモンまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ
『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ
『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の強さの変遷まとめ
20年を超える長寿シリーズの「ポケットモンスター(ポケモン、Pokémon)」。その歴史は長く、作品が出るごとにバトルには様々な要素が登場してきた。それにともない、ポケモンバトルを楽しむプレイヤーたちの対戦環境も変わってきた。ここではその移り変わりを解説していく。
Read Article
ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ
『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。
Read Article
ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。
Read Article
ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。
Read Article
ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。
Read Article
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ
前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。
Read Article
ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。
Read Article
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。
Read Article
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。
Read Article
ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。
Read Article
ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。
Read Article
ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。
Read Article
ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ポケットモンスター X・Y』の概要
- 『ポケットモンスター X・Y』のあらすじ・ストーリー
- アサメタウン~ショウヨウシティ
- セキタイタウン~ミアレシティ
- クノエシティ~ヒャッコクシティ
- フラダリラボ~フレア団秘密基地
- ヒャッコクシティ~ポケモンリーグ
- それからの冒険・ハンサムストーリー その1
- ハンサムストーリー その2
- 『ポケットモンスター X・Y』のゲームシステム
- 初期設定
- ゲーム内の時間
- おこづかい
- ID
- スタイリッシュ
- タイプ
- フェアリータイプ
- 能力
- HP
- こうげき
- ぼうぎょ
- とくこう
- とくぼう
- すばやさ
- 特性
- 状態異常
- どく/もうどく
- まひ
- やけど
- ねむり
- こおり
- ひんし
- 状態変化
- こんらん
- メロメロ
- ひるみ
- しめつける
- いえき
- やどりぎのタネ
- バトル形式
- トリプルバトル
- ローテーションバトル
- 群れバトル
- スカイバトル
- メガシンカ
- ポケモン図鑑完成
- 野生ポケモンを捕まえる
- 進化させる
- タマゴをかえす
- カセキを復元する
- ゲーム中の人物からもらう
- 他のプレイヤーと通信交換する
- ポケムーバー/ポケモンバンクを利用する
- 殿堂入りを目指す
- ポケモンを育てる
- ポケモン育て屋
- ポケモントレーナーと勝負する
- ジム戦
- 四天王/チャンピオンとの戦い
- バトルシャトー
- バトルハウス
- シングルバトル/スーパーシングルバトル
- ダブルバトル/スーパーダブルバトル
- トリプルバトル/スーパートリプルバトル
- ローテーションバトル/スーパーローテーションバトル
- マルチバトル/スーパーマルチバトル
- トライアルハウス
- レストラン
- さかさバトル
- フレンドサファリ
- しる屋
- ホテル
- グランドホテル
- ポケパルレ
- ステータス
- ポケモンをなでる
- ポフレをあげる
- ミニゲームで遊ぶ
- 顔真似で遊ぶ
- 部屋の模様替え/他のプレイヤーのポケモンとの交流
- スパトレ
- スーパートレーニング
- ベーストレーニング
- ファッション
- 写真撮影
- トレーナープロモ
- 通信機能
- PSS(プレイヤーサーチシステム)
- 通信交換
- ミラクル交換
- GTS(グローバルトレードステーション)
- 通信対戦
- バトルスポット
- Oパワー
- ホロキャスター
- ゲームシンク
- ポケモングローバルリンク(PGL)
- タイムライン
- メダル
- ポケマイルクラブ/ポケマイルストア
- アトラクション
- 写真
- 『ポケットモンスター X・Y』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクターとその関係者
- 主人公(カルム/セレナ)
- プラターヌ博士
- サナ
- ティエルノ
- トロバ
- ジーナとデクシオ
- サキ
- ジムリーダー
- ビオラ
- ザクロ
- コルニ
- フクジ
- シトロン
- マーシュ
- ゴジカ
- ウルップ
- 四天王・チャンピオン
- パキラ
- ズミ
- ガンピ
- ドラセナ
- カルネ
- フレア団
- コレア
- バラ
- アケビ
- モミジ
- クセロシキ
- アカマロ
- フラダリ
- バトルシャトレーヌ
- ラニュイ
- ルスワール
- ラジュルネ
- ルミタン
- その他の人物
- AZ(エーゼット)
- パンジー
- コンコンブル
- クロケア
- ユリーカ
- キズナおやじ
- カメラおやじ
- 思い出娘
- サカサ
- マチエール/エスプリ
- ハンサム
- 『ポケットモンスター X・Y』のアイテム
- ボール
- HP回復アイテム
- 状態異常回復アイテム
- ひんし状態回復アイテム
- PP(パワーポイント)回復アイテム
- バトルサポートアイテム
- ビードロ
- ポイントアップアイテム
- ハネ
- きのみ
- こやし
- 能力・技の威力アップアイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- バトル補助アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- 回復・状態異常発動アイテム(ポケモンに持たせるアイテム)
- メガリング・メガストーン
- プレート
- カセット
- おこう
- しんかのいし
- しんかのどうぐ
- スプレー
- ポケモン育成アイテム
- カセキ
- わざマシン・ひでんマシン
- 『X・Y』のわざマシン
- 『X・Y』のひでんマシン
- たいせつなもの
- タウンマップ
- ホロキャスター
- たんけんこころえ
- じてんしゃ
- ローラースケート
- つりざお
- ダウジングマシン
- バトルレコーダー
- ハスボーじょうろ
- ポケトレ
- レンズケース
- ポケモンのふえ
- TMVパス
- カロスエンブレム
- いでんしのくさび
- グラシデアのはな
- うつしかがみ
- まるいおまもり
- ひかるおまもり
- その他のアイテム
- 『ポケットモンスター X・Y』の用語
- 性格
- 個性
- なつき度
- フォルムチェンジ
- ポワルン
- デオキシス
- ミノムッチ・ミノマダム
- チェリム
- ロトム
- ギラティナ
- シェイミ
- アルセウス
- ヒヒダルマ
- シキジカ・メブキジカ
- メロエッタ
- ゲノセクト
- トルネロス・ボルトロス・ランドロス
- キュレム
- ケルディオ
- トリミアン
- ギルガルド
- ゼルネアス
- タマゴグループ
- 基礎ポイント
- ポケルス
- リボン
- 色違い
- 技
- コンビネーション技
- 命中率・回避率
- 急所
- 優先度
- 場の状態
- おいかぜ
- まきびし・どくびし・ステルスロック
- リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり
- 天気
- エレキフィールド・グラスフィールド・ミストフィールド
- トリックルーム・マジックルーム・ワンダールーム
- 地方
- カロス地方
- 町・ポケモンリーグ
- アサメタウン
- メイスイタウン
- ハクダンシティ
- ミアレシティ
- コボクタウン
- コウジンタウン
- ショウヨウシティ
- セキタイタウン
- シャラシティ
- ヒヨクシティ
- クノエシティ
- フウジョタウン
- ヒャッコクシティ
- レンリタウン
- エイセツシティ
- ポケモンリーグ
- キナンシティ
- 森・洞窟・施設など
- ハクダンの森
- パルファム宮殿
- 地つなぎの洞穴
- 輝きの洞窟
- 映し身の洞窟
- アズール湾・海神の穴
- カロス発電所
- ボール工場
- 荒れ果てホテル
- フロストケイブ
- フラダリラボ
- フレア団秘密基地
- 終の洞窟
- ポケモンの村・名無しの洞窟・迷いの森
- 空ろの間
- チャンピオンロード
- 施設(共通)
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ(ショップ)
- ジムリーダー
- 四天王・チャンピオン
- バトルシャトレーヌ
- フレア団
- 『ポケットモンスター X・Y』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- タイトルの由来は座標を表すX軸とY軸
- 『X・Y』で達成した世界同時発売
- 本作で聞くことができる過去作の音楽
- タクシー料金が支払えない場合はタダ乗り可能
- ポケモンに乗ることが可能
- チップを支払える
- バトル中にアイテムを入手
- 図鑑完成の表彰
- 「ゲンガーはピクシーにゴーストが憑依した」説の信憑性が増したと話題に