ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

通信交換

赤外線通信またはワイヤレス通信、インターネット通信を使って他のプレイヤーとポケモンの交換が行える。赤外線通信ではすぐ近くにいるプレイヤーと、ワイヤレス通信ではまわりにいるプレイヤーと、そしてインターネット通信では遠く離れたプレイヤーとそれぞれ交換できる。
PSSで「こうかん」をまたはPSSの基本画面から顔アイコンを選択して、指定した相手とポケモン交換する。
お互いに交換に出すポケモンを1匹手持ちまたはボックスから選び、それぞれ条件が合えば交換が成立して実行される。
ただし、ひでんマシンで覚える技を覚えているポケモンやいでんしのくさびでレシラム(ゼクロム)とキュレムが合体しているホワイトキュレム(ブラックキュレム)、ポケモンのタマゴは交換には出せない。
「しりあい」のプレイヤーと通信交換した後、相手の「フレンドコード」を登録することができる。

ミラクル交換

インターネット通信を使って世界中のプレイヤーとポケモンの交換を行うが、交換相手を指定せずに交換相手が自動的に決まる。
「ミラクルこうかん」を選択して交換に出すポケモンを手持ちまたはボックスから1匹選ぶと、自動的に決められた相手のポケモンと交換される。相手からどのようなポケモンが送られてくるかは来てみなければ分からない。
ただしブラックキュレムやホワイトキュレム、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)、ポケモンのタマゴは交換に出せない。

GTS(グローバルトレードステーション)

インターネット接続を使って世界中のプレイヤーとポケモン交換を行うシステム。ミラクル交換とは違い交換相手を指定する。PSSから「GTS」を選択。
ポケモン交換をする場合、自分が交換に出すポケモン1匹を手持ちかボックスから選んでGTSに預け、その後自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定する。その後、自分の預けたポケモンが欲しい相手が見つかり、かつその相手が自分の欲しいポケモンを預けていた場合に交換が成立。
また、自分が欲しいポケモンをGTSに預けられているポケモンの中から探すことができ、自分の欲しいポケモンが見つかった場合、相手が欲しいポケモンを自分の手持ちまたはボックスにいるポケモンから選び交換に出すと交換が成立。
いずれの場合も、互いの条件に合ったポケモンがそれぞれに送られることになる。

ポケモンを預ける場合では、自分の欲しいポケモンやレベル、性別を設定するが、この時レベルは10単位で指定できる。またポケモンを探す場合でも同じ。
欲しいポケモンを選択する際には、そのポケモンがポケモン図鑑の「見つけた数」に含まれていれば一覧から選択し、そうでなければ直接入力できる。ただし、直接入力した場合は性別の指定ができない。
ポケモンを探す場合では、検索した後自分の欲しいポケモンをGTSに預けている相手が100人まで表示され、さらに伝説のポケモンを欲しがっているかや居住地域などで絞り込むことができる。

交換相手が見つからずポケモンがGTSに長期間預けられたままだと、そのポケモンがいなくなってしまうので注意が必要。また、ブラックキュレムやホワイトキュレム、フィオネ以外の幻のポケモン(ミュウやセレビィなど)、タマゴは交換に出せない。

通信対戦

赤外線通信またはワイヤレス通信、インターネット通信を使って他のプレイヤーとポケモンバトルを行える。赤外線通信ではすぐ近くにいるプレイヤーと、ワイヤレス通信ではまわりにいるプレイヤーと、そしてインターネット通信では遠く離れたプレイヤーとそれぞれバトルできる。
PSSで「たいせん」をまたはPSSの基本画面から顔アイコンを選択して、指定した相手とポケモンバトルする。
初めにバトル形式を1対1の場合はシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトルから選び、他のプレイヤーとペアを組んで2対2の場合はマルチバトルになる。
その後、バトルのルールやハンデについて決める。ルールはノーマルルール、フラットルール、制限なしから選べる。また、どのルールでも参加させるポケモンを選んだり、ポケモンに指示を出したりする時間や、対戦時間に制限時間が定められている。
フラットルールにはミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、レシラム、ゼクロム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、ディアンシー、フーパ、ボルケニオンといった一部の伝説のポケモンや幻のポケモンは参加できない。
ハンデは自分と相手に実力差がある場合など、実力が上のプレイヤーの手持ちを実力が下のプレイヤーの手持ちより少なくするというもの。そのハンデ差は、ハンデありのルールでバトルした結果により上下する。
選んだバトル形式やバトルルール、ハンデにより、参加できるポケモンの数が異なる。
相手がバトルに応じた後、それぞれ参加させるポケモンを手持ちまたはバトルボックスから選ぶ。参加させるポケモンを選んだ後、バトルが開始される。

通信対戦のルール
・ノーマルルール:参加するポケモンのレベルが50に統一。元々のレベルが50より上でも下でもレベル50に統一。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンも含めた全てのポケモンが参加でき、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられる。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられる。
・フラットルール:参加するポケモンのレベルが50より上であれば50に統一され、49以下はそのまま。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンは参加できず、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられない。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられない。
・制限なし:参加させるポケモンのレベルには制限はない。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンも含めた全てのポケモンが参加でき、同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられる。また、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられる。

バトル形式やバトルルールによる参加できるポケモンの数(ハンデなしで、左からノーマルルール、フラットルール、制限なし)
・シングルバトル:1~6体、3体、1~6体
・ダブルバトル:2~6体、4体、2~6体
・トリプルバトル:3~6体、6体、3~6体
・ローテーションバトル:3~6体、4体、3~6体
・マルチバトル:1~3体、3体、1~3体

ハンデがある場合のバトル形式による参加できるポケモンの数(実力が上のプレイヤー、実力が下のプレイヤー)
シングルバトル形式
・ハンデ0:3体、3体
・ハンデ1:3体、4体
・ハンデ2:2体、3体
・ハンデ3:2体、4体
・ハンデ4:2体、5体
・ハンデ5:2体、6体
・ハンデ6:1体、4体
・ハンデ7:1体、5体
・ハンデ8:1体、6体

ダブルバトル形式
・ハンデ0:4体、4体
・ハンデ1:4体、5体
・ハンデ2:3体、4体
・ハンデ3:3体、5体
・ハンデ4:3体、6体
・ハンデ5:2体、4体
・ハンデ6:2体、5体
・ハンデ7:2体、5体
・ハンデ8:2体、6体

トリプルバトル形式
・ハンデ0:6体、6体
・ハンデ1:5体、6体
・ハンデ2:4体、5体
・ハンデ3:4体、5体
・ハンデ4:4体、6体
・ハンデ5:4体、6体
・ハンデ6:3体、5体
・ハンデ7:3体、5体
・ハンデ8:3体、6体

ローテーションバトル形式
・ハンデ0:4体、4体
・ハンデ1:4体、5体
・ハンデ2:4体、6体
・ハンデ3:3体、4体
・ハンデ4:3体、4体
・ハンデ5:3体、5体
・ハンデ6:3体、5体
・ハンデ7:3体、5体
・ハンデ8:3体、6体

バトルスポット

インターネット通信を使って世界中のプレイヤーとポケモンバトルを行えるシステム。「ランダムマッチ」と「インターネット大会」の2つがある。
ランダムマッチは相手を指定せずにランダムで選ばれたプレイヤーとバトルをする形式で、自由にバトルができる「フリーバトル」か自分のレーティング(対戦成績に応じた強さの目安となるポイント)に近い相手とバトルができる「レーティングバトル」かを選ぶ。
その後、バトル形式をシングルバトル(使用ポケモン3体)、ダブルバトル(使用ポケモン4体)、トリプルバトル(使用ポケモン6体)、ローテーションバトル(使用ポケモン4体)から選ぶ。
バトルスポットのルールとして、参加するポケモンのレベルが50より上であれば50に統一され、49以下はそのまま。同じ種類のポケモンを2匹以上参加させられず、ポケモンに同じアイテムを持たせて参加させられない。また、「こころのしずく」を持たせることができない。
フリーバトルの場合は全てのポケモンが参加できるが、レーティングバトルの場合、一部の伝説のポケモンや幻のポケモン(ゼルネアスやイベルタル、ジガルデなど)は参加できない。
また、参加させるポケモンを選んだり、ポケモンに指示を出したりする時間や、対戦時間に制限時間が定められている。時間は表示されず、ゲーム内でカウントされる。
お互いにバトルに参加させるポケモンを手持ちやバトルボックスから選んだ後、バトルが開始される。

自分の最後のポケモンが自分または相手ポケモンが使った技などにより相手の最後のポケモンと同時に「ひんし」状態になった場合は、「ひんし」になった状況によって勝敗が異なる。
「じばく」や「みちづれ」などを使った場合は使ったほうの負けで、「とっしん」や「フレアドライブ」など、反動ダメージが入る技を使った場合は使ったほうの勝ち。
状態異常や天気などの場合は、先に「ひんし」状態になったほうの負け。特性やアイテムの場合は、相手にダメージを与えたほうが勝ち。

制限時間内に勝敗が決まらなかった場合は、「ひんし」状態ではないポケモンが多いプレイヤーが勝利する。
「ひんし」状態のポケモンが同数の場合は、手持ちのポケモンの最大「HP」の合計値における「ひんし」状態ではないポケモンのバトル終了時点の「HP」の合計値の割合を比較して、その割合が多いプレイヤーが勝利。
割合が同じ場合、「ひんし」状態ではないポケモンのバトル終了時点の「HP」の合計値が多いプレイヤーが勝利。それでも決まらなかった場合は引き分けになる。

レーティングバトルはポケモングローバルリンク(『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』に連動するインターネットサイト、現在はサービス終了)に連動。
そして、『X・Y』同士で戦う「X・Yリーグ」と『オメガルビー・アルファサファイア』同士で戦う「オメガルビー・アルファサファイアリーグ」に分かれ、それぞれリーグ内でマッチングが行われる。この形式はフリーバトルでも同様。
またレーティングバトルは決められた一定期間でレーティングを争うシーズン制になっており、フリーバトルと同じくシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、さらにシーズンごとにルールなどが変わるスペシャルバトルのうち参加したいバトル形式を選択。
その後、お互いにバトルに参加させるポケモンを手持ちやバトルボックスから選んだ後、バトルが開始される。レーティングは基本的に勝つと上がり、負けると下がる。
シーズン終了時にレーティングバトルに参加したプレイヤーの対戦結果を「X・Yリーグ」と「オメガルビー・アルファサファイアリーグ」に分けて集計する。
対戦成績に応じてそのシーズンの最終レーティングが分かり、ポケモングローバルリンクではそのランキングを確認できる。シーズン中のレーティングによるランキングも確認できる。
1シーズンが終了して、新しいシーズンになると対戦成績やレーティングがリセットされる。
レーティングバトルでレーティングがランキングの上位に入ったプレイヤーは最終順位や参加したシーズンのバトル形式に応じてメダルがもらえる。
インターネット大会はレーティングバトル形式で行われる公式大会。

バトル中、意図的にまたは偶然に通信が切断された場合は、通信を切断したプレイヤーの負けとなるので注意が必要。

Oパワー

スタイリッシュが高い状態で、「タマゴふかパワー」以外のOパワーを全て持っているとき、ミアレシティのカフェ・ひとみしりでキズナおやじから最後のOパワー「タマゴふかパワー」がもらえる。

Oパワーとは、ポケモンのHP回復やバトルで得られる経験値増加など、プレイヤーの冒険をサポートするボーナスのこと。
PSSから「Oパワー」を選択すると使用できるようになり、Oパワーの発動に必要なパワーポイントを消費して自分または他のプレイヤー(PSSの基本画面に表示されているプレイヤー)にOパワーを使う。
Oパワーを使用すると、フィールドまたはバトル中に、一定時間またはバトル終了までボーナスが発揮される。
Oパワーは全部で17種類あり、それぞれ効果量の大きさにより「レベル1」、「レベル2」、「レベル3」に分かれ、レベルが大きいほど効果量が大きい。
Oパワーは初めHPかいふくパワーとほかくパワーが使用でき、その後冒険中に出会うキズナおやじからOパワーをもらえる。キズナおやじからタマゴふかパワー以外のOパワーを全てもらった後、スタイリッシュが高くなるとミアレシティのカフェ・ひとみしりにキズナおやじが現れタマゴふかパワーがもらえる。
Oパワーは初め「レベル1」しかないが、使い続けるとレベルが上がっていき「レベル3」まで上がる。「レベル1」のOパワーを15回使うと「レベル2」に、「レベル2」のOパワーを30回使うと「レベル3」にレベルアップする。
また、PSSで「しりあい」または「ともだち」が使用しているOパワーを自分も使用することができる。顔アイコンが光っているとそのプレイヤーはOパワー使用中で、顔アイコンをタッチするとそのプレイヤーからOパワーをもらえる。

Oパワーの発動に必要なパワーポイントは時間経過により1つずつたまり、通常4分でたまる。さらに、3DSの歩数計(ソフトを起動していない状態で3DSの上画面にある足跡マーク)での1日の歩数に応じて、たまるスピードが増加。
2000歩までは4分だが、2001歩以上で3分、3001歩以上で2分、4001分以上で1分でたまる。
「そうぐうパワー」と「おんみつパワー」は他のプレイヤーに使うことはできない。

Oパワーの種類
・そうぐうパワー:野生ポケモンに出会いやすくする。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・おんみつパワー:野生ポケモンに出会いにくくする。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・タマゴふかパワー:ポケモンのタマゴが早く孵化しやすくなる。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・なつきパワー:ポケモンがなつきやすくなる。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・やすうりパワー:フレンドリィショップなど(ブティックは除く)でアイテムを購入するときに安く買える。フィールドで効果を発揮し、時間は3分。
・HPかいふくパワー:手持ちの先頭にいるポケモンのHPが回復する。フィールド、バトル中に効果を発揮し、すぐに発動。
・PPかいふくパワー:手持ちの先頭にいるポケモンのPP(パワーポイント)が回復する。フィールド、バトル中に効果を発揮し、すぐに発動。
・けいけんちパワー:バトルでもらえる経験値が増える。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・おこづかいパワー:トレーナーに勝利したときにもらえる賞金(おこづかい)が増える。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・ほかくパワー:野生のポケモンを捕まえやすくなる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、時間は3分。
・こうげきパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「こうげき」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・ぼうぎょパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「ぼうぎょ」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・とくこうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「とくこう」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・とくぼうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「とくぼう」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・すばやさパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの「すばやさ」が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・きゅうしょパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの使う技が急所に当たりやすくなる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。
・めいちゅうパワー:手持ちの先頭にいるポケモンの命中率が上がる。フィールド、バトル中に効果を発揮し、バトル終了時まで有効。

Oパワーの入手方法(それぞれレベル1)
・「HPかいふくパワー」「ほかくパワー」:最初から使用できる。
・「HPかいふくパワー」「ほかくパワー」「タマゴふかパワー」以外のOパワー:カロス地方の各地に現れるキズナおやじからもらえる。
・「タマゴふかパワー」:タマゴふかパワー以外のOパワーを入手した後、スタイリッシュが高くなるとミアレシティのカフェ・ひとみしりに現れるキズナおやじからもらえる。

ホロキャスター

『ポケットモンスター』に関する情報を見ることができるシステム。「PSS」から「ホロキャスター」を選択。
3DSが折り畳まれてスリープ状態のとき、インターネットに接続できる無線LANアクセスポイントなどを探して自動的に受信するなどして情報を受け取れたが、すでにその機能は終了している。

ゲームシンク

ゲームシンクは「ポケモングローバルリンク(『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』に連動するインターネットサイトで、すでにサービス終了している)」に『X・Y』を連動させるための機能。
インターネット通信で「PSS」から「ゲームシンク」を選択することで行えるようになり、ゲームシンクを行うとゲームの進行状況といったデータなどがポケモングローバルリンクに送られる。

ゲームシンクを行うためには、ポケモングローバルリンクの利用登録が必要。
初めにインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録してアカウントを作成した後、「PSS」の「ゲームシンク」から、インターネットに接続して自分のソフトに対応した「ゲームシンクID」を発行する。
ポケモングローバルリンクにログインして、自分のゲームシンクIDを登録すると、『X・Y』とポケモングローバルリンクが完全に連動する(ゲームシンクされる)。

ポケモングローバルリンク(PGL)

『X・Y』に連動するインターネットサイト(『オメガルビー・アルファサファイア・X・Y』に対応したバージョンは現在サービス終了)で、様々なコンテンツを楽しむことができる。
利用するにはインターネットサイト「ポケモンだいすきクラブ」にメンバー登録してアカウントを作成した後、「PSS」の「ゲームシンク」から、インターネットに接続して自分のソフトに対応した「ゲームシンクID」を発行する。
ポケモングローバルリンクにログインして、自分のゲームシンクIDを登録すると、自分の『X・Y』ソフトとポケモングローバルリンクが完全に連動する。
ポケモングローバルリンクでは、ゲームシンクされるなどして世界中のプレイヤーのプレイ記録等がデータとして集まり、公開しているプレイヤーの冒険記録を見ることができたり、データを元にしたランキングを見ることができる。

タイムライン

『X・Y』の冒険の記録をタイムライン形式で見ることができるシステム。ゲームシンクすることでポケモングローバルリンクに反映される。
タイムラインには、ポケモンの捕獲やジム戦、殿堂入りなどといったゲーム中の行動や通信交換、レーティングバトルの結果などが表示される。
ポケモングローバルリンクのマイページから自分のタイムラインを他のプレイヤーに公開するかどうか設定することができ、全てのプレイヤーに公開することもできれば、公開範囲をポケモングローバルリンクのユーザーや「PSS」の「ともだち」に限定したり、非公開(初期設定)にすることもできる。

メダル

『X・Y』でのプレイ記録やバトル記録などについて、ある一定の基準を満たした際に贈られる表彰アイテム。
メダルは『X・Y』では入手することはできず、ゲームシンクした後にマイページで確認できる。

主なメダルの種類と入手条件
・「カロスずかんコンプリート」:カロス図鑑を完成させてプラターヌ博士に見せる。
・「ぜんこくずかんコンプリート」:ぜんこく図鑑を完成させてプラターヌ博士に見せる。
・「(タイプの名前)コレクター」:カロス図鑑の特定のタイプのポケモンを全て捕まえる。
・「キャプチャーキング」:1日で50匹以上のポケモンを捕まえる。
・「○○レポーター」:レポートを特定の回数以上書く。
・「○○ウォーカー」:冒険中、特定の歩数以上歩く。
・「バトル○○」、「れきせんのもさ」:バトル(野生ポケモン戦、トレーナー戦)で特定の回数以上勝利する。「れきせんのもさ」は2000回。
・「たいせん○○」、「ボーントゥバトル」:特定の回数以上通信対戦(PSSのたいせん、バトルスポット)を行う。「ボーントゥバトル」は100回。
・「バトルハウス(バトル形式)20れんしょう」:バトルハウス(シングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、マルチバトル)で20連勝する。
・「でんどういり(回数)」:殿堂入りを特定の回数以上達成する。
・「レーティングバトル(バトル形式)ベスト(順位)」:レーティングバトル(シングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、スペシャルバトル)で特定の順位内に入る。
・「(バトルシャトーの爵位)」:バトルシャトーで特定の爵位になる。
・「○○トレード」、「わらしべちょうじゃ」:特定の回数以上通信交換(PSSのこうかん、ミラクルこうかん、GTS)を行う。「わらしべちょうじゃ」は100回。
・「Oパワー(レベル1~3、MAX)」:Oパワーを特定の回数使用する。レベル1はOパワーを初めて使用した時、レベル2は10回、レベル3は50回、レベルMAXは100回使用することが条件。
・「ポケパルレファン」:ポケパルレでポケモンと10回以上触れ合う。
・「スパトレインストラクター」:スパトレで10回以上ポケモンを鍛える。
・「インターネット大会デビュー」:インターネット大会に初めて参加する。

ポケマイルクラブ/ポケマイルストア

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ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

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ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。 『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ )』とは2022年1月28日にNintendo Switch用ソフトとして販売された『ポケットモンスター』シリーズ初のアクションロールプレイングゲームである。物語は「ヒスイ地方」を舞台に、ヒスイ地方に迷い込んだ主人公がギンガ団に所属し、ポケモン図鑑を完成させるというものである。 従来の作品とは異なり、ポケモンではなく主人公を操作しポケモンを捕まえたり、襲ってくるポケモンの攻撃を回避したりと様々なアクションを楽しむことができる。

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Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。

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ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』とはNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、『ポケットモンスターシリーズ』の完全新作としては9作目となる。シリーズ初のオープンワールドを採用しており、物語に順番はなく自由に冒険を楽しむことができる。本作では3つのルートがあり、様々な戦闘の仕方があるなど従来の作品とは仕様が異なる。 パルデア地方にやってきた主人公はアカデミーでの学生生活を楽しみながら、謎のポケモンと共に自分だけの宝探しの旅に出ることになる。

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New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Newポケモンスナップ』とは、『ポケットモンスター』シリーズのスピンオフ作品であるNINTENDO 64用ソフト『ポケモンスナップ』の完全新作および続編である。主人公は未開の地・レンティル地方を舞台に、ポケモンの生態や「イルミナ現象」の謎を調査していく。『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した約200匹のポケモンを、美麗なグラフィックで観察、撮影できることが魅力である。売り上げは全世界で200万本を超え、ファンにとっても22年ぶりの新作ということで大いに喜ばれた。

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