ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

ポケモンバンクとはニンテンドー3DSに対応した、ポケモンを預けることができるユーティリティである。『X・Y』に対応し、この他、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』、『ポケットモンスター サン・ムーン』、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』にも対応。
インターネットに接続して、インターネット上の自分のボックスにポケモンを最大3000匹まで預けることができ、またポケモンを対応ソフトに送ることができる。
利用するには、ニンテンドーネットワークIDを登録した後にユーティリティのダウンロード(無料)、2019年6月時点では利用料金として年額500円を支払う必要があった。

ポケムーバーとはポケモンバンクに連動した、ポケモンを移動させることができるユーティリティである。
インターネットに接続して、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』やニンテンドー3DSバーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・金・銀・クリスタル』のポケモンをポケモンバンクに送ることができる。
また、過去作で捕まえたポケモンもソフト間を経由してポケムーバーを利用するとポケモンバンクから『X・Y』に連れてくることができる。

過去作のポケモンを次作に連れて来られるシステム
・パルパーク:『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のシステム。『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン』のポケモンを連れて来ることができる。
・ポケシフター:『ポケットモンスター ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』のシステム。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー 』のポケモンを連れて来ることができる。

殿堂入りを目指す

ゲームの目標のもう一つはポケモンリーグに挑戦して、四天王とチャンピオンに勝利して殿堂入りを果たすことである。
そのためには、自分のポケモンをバトルなどで多くの経験を積ませてレベルアップさせたり、進化させたり新たな技を覚えさせたりするなどして強くしていく。
ストーリー中にバトルする相手は野生のポケモンやライバルなど旅の仲間、一般のポケモントレーナーの他、フレア団、ジムリーダー、四天王、チャンピオンなどである。
ジムリーダーは一般のポケモントレーナーより使用するポケモンのレベルが高く強敵であり、四天王はポケモンリーグで待ち受け、チャンピオンに挑戦する者の前に一人ずつ立ちふさがる屈指の実力を誇るポケモントレーナーで、チャンピオンは四天王を倒すと挑戦できる、ポケモンリーグの頂点に立つポケモントレーナーである。

ポケモンを育てる

がくしゅうそうちを起動させると手持ちポケモン全て(ひんし状態のポケモン以外)に経験値が入る。

ポケモンを育てるには「経験値」が重要で、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。
ポケモンの強さを現す「レベル」の最小は1で、最大は100であり、レベルが高くなれば高くなるほどレベルアップのための経験値が多く必要になる。また、ポケモンによりレベル100までにレベルアップするための必要経験値が異なる。

経験値を得るには野生ポケモンやポケモントレーナーなどとのバトルでポケモンを倒すか、ポケモンを捕まえるか、ポケモン育て屋に預けるかである。
バトルで経験値をもらう場合、ポケモンを倒さなくともバトルに参加するだけで経験値をもらえる。その場合、ポケモンを倒したか倒さなかったかに関わらずバトルに参加したポケモン全員が同じ量の経験値をもらえる。ポケモンを捕まえる場合でも同じ。ただし、バトルでHPが0の「ひんし」状態になってしまったポケモンはもらえない。
がくしゅうそうちを起動させると手持ちのポケモン全員に経験値が入る。バトルに参加したポケモンは倒した(捕まえた)ポケモンの経験値と同じ分だけの経験値が入り、バトルに参加しなかったポケモンは倒したポケモンの経験値の半分が入る。
ちなみに、他のプレイヤー(ゲーム内のトレーナーも含む)が「おや(元々の持ち主)」のポケモンはもらえる経験値が国内版なら1.5倍に、海外版なら1.7倍になる。
また、「しあわせタマゴ」を持たせたポケモンは、バトルに参加することで得られる経験値が1.5倍になる。
ポケモンによりレベルあたりの経験値が異なり、さらに同じポケモンを倒す場合、トレーナーのポケモンのほうが1.5倍多くもらえる。
また、ポケパルレの「なかよし」パラメータが2以上だともらえる経験値が1.2倍になり、進化キャンセルしたポケモン(通常のレベルアップで進化するポケモンが進化するレベルで進化せず、それよりもレベルが上がっているポケモン)ももらえる経験値が1.2倍になる。
この他、Oパワー(冒険やバトルなどに役立つ期限付きのボーナスシステム)のけいけんちパワーを使用した場合、通常より多くもらえるようになる。

レベルアップすると基本的に各能力(「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」)が上昇する。
ポケモンの各能力はある程度ポケモンにより決まっているが、ここにポケモンの「性格」、野生ポケモンやトレーナーのポケモンを倒した時に経験値と一緒にもらえる「基礎ポイント」や「ポケモンの生まれつきの強さ」が関わってくる。
がくしゅうそうちを起動すると、バトルに参加したポケモンがもらえるものと同じ基礎ポイントがもらえる。
また「マックスアップ」や「タウリン」、「ブロムヘキシン」、「リゾチウム」、「キトサン」、「インドメタシン」といったアイテムを使うと、バトルをせずとも基礎ポイントを増やすことができる。
さらに「きょうせいギプス」や「パワーウェイト」、「パワーリスト」、「パワーベルト」、「パワーレンズ」、「パワーバンド」、「パワーアンクル」をポケモンに持たせると、「すばやさ」は下がってしまうが、各能力についてバトルに参加して得られる基礎ポイントが増える。

ポケモンは自分が持っている「技」を出してバトルをする。
技は「こうげき」「ぼうぎょ」が関わる「物理技」と「とくこう」「とくぼう」が関わる「特殊技」、そして状態異常(「どく」「ねむり」など)や状態変化(「こんらん」「メロメロ」など」)、能力上下などに関する「変化技」があり、それぞれタイプ(「くさ」「ほのお」「みず」など)が設定されている。
技は最大4つまで覚えることができ、レベルアップした時に新たな技を覚える。しかし、既に技を4つ覚えている場合はその技を覚えるかどうかを選択し、もし覚えさせる場合は4つの技の中からどれか1つを忘れさせる必要がある。マダム メモリアルにより現在のレベル以前で覚えていない技を思い出す場合も同じ。
さらに、わざマシンやひでんマシンを使用したり、ゲーム中の人物に教えてもらうときも、技を4つ覚えている場合はどれか1つを忘れさせる必要がある。

「物理技」や「特殊技」といった技のダメージ(強さ)は、使用した技のタイプとその技を受けるポケモンのタイプにより変化する。
タイプとは属性のことで、「ノーマル」、「ほのお」、「みず」、「くさ」、「でんき」、「こおり」、「かくとう」、「どく」、「じめん」、「ひこう」、「エスパー」、「むし」、「いわ」、「ゴースト」、「ドラゴン」、「あく」、「はがね」、「フェアリー」の18タイプある。ポケモンと技はどれかのタイプに属し、そこにはタイプ間で技のダメージの増減に関わる「相性」がある。
相性には「技のタイプ」と「ポケモンのタイプ」が影響し、そこには「効果は抜群(2倍)」、「普通(等倍)」、「効果は今一つ(0.5倍)」、「効果がない(ダメージなし)」といった関係がある。
例えば、「みず」タイプの技は「ほのお」タイプのポケモンに効果は抜群なので、「みず」タイプの技のダメージは2倍になる。
逆に、「ほのお」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに効果は今一つなので、「ほのお」タイプの技のダメージは0.5倍になる。
さらに、ポケモンのタイプと同じタイプの技を使うと、その技のダメージは1.5倍になる。そのため、「みず」タイプのポケモンが使用する「みず」タイプの技は「ほのお」タイプに対しては3倍のダメージを与える。
あるタイプのポケモンに「効果が抜群」となる技のタイプはそのポケモンの「弱点」で、またあるタイプのポケモンに「効果は今一つ」や「効果がない」となる技のタイプは、そのポケモンがそのタイプの技に「耐性」があるということである。
2つのタイプを持つポケモンは、タイプ1つずつの相性を見て乗算にて算出する。例えば、共通する弱点となるタイプから攻撃された時には技のダメージは4倍(2×2=4)になる。

ダメージは、技の威力と技を使ったポケモンのレベルと「こうげき(物理技)」「とくこう(特殊技)」、技を受けるポケモンの「ぼうぎょ(物理技)」「とくぼう(特殊技)」、さらに相性や急所、状態異常、状態変化、場の状態、特性、アイテムなどが関わってくる。

ポケモン育て屋

ポケモン育て屋にポケモンを預けるとレベルアップさせてくれる他、同じタマゴグループに属するポケモン2匹預けた場合(オス・メスの組み合わせなど)、ポケモンのタマゴが発見されることもある。

ポケモン育て屋はポケモンを最大2匹まで預かって育ててくれる施設。7番道路(コボクタウンと地つなぎの洞穴の間の道路)にある。
預けた後、主人公が歩いた歩数分だけ預けたポケモンの経験値がたまり、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。基礎ポイントはもらえず、なつき度も変化しない。
預けたポケモンを引き取る際には料金がかかり、基本は100円でレベルが1上がるごとに100円加算される。おこづかい(所持金)が足りないと引き取ることができない。
預けたポケモンがレベルアップするとレベルアップにより覚える技を自動的に覚える。技を4つ覚えた時点でレベルアップにより新しい技を覚えた場合は、1番上の技が自動的に忘れられる。新しい技は1番下に入るので、既存の技は新しい技を覚えるたびに上へ移動する。

オスとメスのポケモンやオスかメスまたは性別不明のポケモンとメタモンを預けていると、ポケモンのタマゴが発見されることがある。
タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。
オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。

ポケモントレーナーと勝負する

主人公と視線が合うとトレーナーは勝負を仕掛けてくる。

カロス地方の各地にはポケモントレーナーがおり勝負を仕掛けてくる。使用するポケモンはさまざまであるが、トレーナーによって使用してくるポケモンのタイプがある程度決まっている場合もある。
例えば、オカルトマニアは「エスパー」「ゴースト」タイプのポケモンを多く使用し、メルヘンしょうじょは「フェアリー」タイプのポケモンを多く使用する。
また、ポケモンジムにいるトレーナーはそのジムリーダーが使ってくるタイプのポケモンを使用する。
トレーナーが使用するポケモンのレベルは冒険が進むにつれだんだん高くなっていく。1度バトルをすると基本的に再戦はできない。ライバルとは再戦できる。

ジム戦

ミアレシティのジムリーダー・シトロンに挑戦。

カロス地方には8つのポケモンジムがあり、ジムリーダーに勝利するとポケモンリーグに挑戦するのに必要なジムバッジがもらえる。
ジムバッジは8つ集めないとポケモンリーグに挑戦できないので、ジム戦は避けては通れない。
ジムリーダーは特定のタイプのポケモンを使い、通常のポケモントレーナーよりポケモンのレベルが高くポケモンも強い。
通常のポケモントレーナーより長期戦が予想されるので、弱点を突くと優位にバトルを進められる。
バトル中、自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーはすごいキズぐすりといった回復系のアイテムを使ってくることがある。

カロス地方の各ジムリーダー
・ハクダンシティジム・ビオラ:「むし」タイプの使い手で、勝利するとバグバッジがもらえる。
・ショウヨウシティジム・ザクロ:「いわ」タイプの使い手で、勝利するとウォールバッジがもらえる。
・シャラシティジム・コルニ:「かくとう」タイプの使い手で、勝利するとファイトバッジがもらえる。
・ヒヨクシティジム・フクジ:「くさ」タイプの使い手で、勝利するとプラントバッジがもらえる。
・ミアレシティジム・シトロン:「でんき」タイプの使い手で、勝利するとボルテージバッジがもらえる。
・クノエシティジム・マーシュ:「フェアリー」タイプの使い手で、勝利するとフェアリーバッジがもらえる。
・ヒャッコクシティジム・ゴジカ:「エスパー」タイプの使い手で、勝利するとサイキックバッジがもらえる。
・エイセツシティジム・ウルップ:「こおり」タイプの使い手で、勝利するとアイスバーグバッジがもらえる。

ジムバッジはポケモンリーグに挑戦するのに必要である他、通信交換で他のプレイヤーなどからもらったポケモンが言うことを聞くようになる。
持っているバッジが多いとよりレベルの高いポケモンが言うことを聞くようになるが、持っているジムバッジが少ないと、一定のレベルより高いポケモンはバトル中(通信対戦を除く)言うことを聞かなくなり、技を出すよう指示しても攻撃しないことがある。

バッジの種類
・バグバッジ:バトル以外でも「いあいぎり」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル30までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ウォールバッジ:バトル以外でも「かいりき」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル40までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ファイトバッジ:バトル以外でも「なみのり」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル50までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・プラントバッジ:バトル以外でも「そらをとぶ」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル60までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ボルテージバッジ:人からもらったポケモンでもレベル70までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・フェアリーバッジ:人からもらったポケモンでもレベル80までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・サイキックバッジ:人からもらったポケモンでもレベル90までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・アイスバーグバッジ:バトル以外でも「たきのぼり」が使えるようになり、人からもらった全てのポケモンがいうことを聞くようになる。

四天王/チャンピオンとの戦い

四天王は好きな順番で戦うことができる。画像は四天王・ズミとの対戦。

四天王(パキラ、ズミ、ガンピ、ドラセナ)とチャンピオン(カルネ)はポケモントレーナーの中でもかなりの実力を誇るトレーナー。カロス地方のジムバッジを8つ全て集めるとポケモンリーグで戦うことになる。
一度彼らに挑戦すると、ポケモンセンターやフレンドリィショップなどに戻ることはできないので、あらかじめポケモンセンターでポケモン達の体力を回復させたり、フレンドリィショップで回復系のアイテムを多めに買っておくとよい。
ポケモンリーグでは四天王とチャンピオンの5連戦で、順番を問わず四天王の4人を倒した後、チャンピオン・カルネとのバトルになる。
チャンピオンを倒すと殿堂入りを果たし、主人公の名前とポケモンリーグを戦い抜いたポケモン達を記録する。
四天王はジムリーダーと同じく特定のタイプのポケモンを使用するが、チャンピオンはバランスの良い編成になっている。
バトル中、四天王やチャンピオンは自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーと同じように回復系のアイテムを使ってくる。
ポケモンリーグは何度でも挑戦するとができ、四天王やチャンピオンと何度も戦える。

四天王とチャンピオンの使用するタイプ
・パキラ:「ほのお」タイプ。
・ズミ:「みず」タイプ。
・ガンピ:「はがね」タイプ。
・ドラセナ:「ドラゴン」タイプ。
・カルネ:タイプにこだわりはない。

バトルシャトー

バトルを続けていくとバトルシャトーでの爵位が上がっていく。画像では最高位のグランダッチェス(大公:女の子主人公の呼び名)が授与されている。

バトルシャトーは7番道路(コボクタウンと地つなぎの洞穴の間の道路)にあるバトル施設。施設内にいるトレーナーとバトルすることができ、経験値や賞金がもらえる。
一度バトルしたトレーナーは再戦できず、一定時間経過すると新しいトレーナーが来場してバトルすることができる。新しいトレーナーが来場する際にはアナウンスが入る。
バトルシャトーでは爵位がトレーナーに与えられ、初めは男爵の爵位が与えられ、バトルを続けていくと、子爵、伯爵、侯爵、公爵、大公と爵位が上がっていく。施設内にいるトレーナーも爵位を持っている。
初めバトルシャトーを訪れた際、ビオラとデューク(公爵)のイッコンがいて、ビオラの推薦でイッコンから男爵(男の子主人公であればバロン、女の子主人公であればバロネス)の爵位を与えられる。
爵位によってバトルシャトーを訪れるトレーナーの数や相手トレーナーが使用するポケモンの数・レベルが異なり、爵位が上がっていくとトレーナーの数や使用するポケモンの数も多くなり、ポケモンのレベルも高くなる。
バトルに勝利すると、バトル後相手トレーナーから換金できるアイテムをもらえることがあり、相手トレーナーの爵位によりもらえるアイテムが異なる。
爵位が上がると一般のトレーナーの他、ジムリーダーや四天王、チャンピオン(カルネ)と戦えるようになる。四天王やチャンピオンは殿堂入り後に戦えるようになる。

バトルシャトーの爵位(男性トレーナーの肩書き/女性トレーナーの肩書き)によるバトルシャトーを訪れるトレーナーの数、相手トレーナーが使用するポケモンの数及びレベル
・男爵(バロン/バロネス):6人、1体、レベル15
・子爵(ヴァイカウント/ヴァイカウンテス):7人、1体、レベル20
・伯爵(アール/カウンテス):8人、2体、レベル25
・侯爵(マーキス/マーショネス):9人、2体、レベル35(一般トレーナー)、レベル40、レベル50(ジムリーダー)
・公爵(デューク/ダッチェス):10人 、3体、レベル45(一般トレーナー)、レベル50(イッコン)、レベル55(四天王)
・大公(グランデューク/グランダッチェス):10人、4体、レベル60(カルネ)

バトルに勝利した後、相手トレーナーからもらえることのあるアイテム
・バロン/バロネス:しんじゅ
・ヴァイカウント/ヴァイカウンテス:ほしのすな
・アール/カウンテス:おおきなしんじゅ
・マーキス/マーショネス:ほしのかけら、きんのたま、おだんごしんじゅ(ジムリーダー)
・デューク/ダッチェス:きんのたま、でかいきんのたま(イッコン、四天王)
・グランデューク/グランダッチェス:すいせいのかけら(カルネ)

バトルシャトーでは案内状を送ることができ、案内状を送るとトレーナーが来場する間隔が短くなったり、相手トレーナーが使用するポケモンのレベルを変化させたりするなどの効果がある。
案内状を送るには一定の爵位であることが条件で、送付料金がかかる。また、案内状の効果は送った日の24時まで有効であり、同じ効果を持つ案内状(案内状・挑戦状)は最後に送ったものが反映される。
また、案内状を送った際などにチップを支払うことができる。

案内状の一覧(送付条件、送付料金、効果)
・案内状(男爵以上、50000円):相手トレーナーの来場間隔が短くなる
・銀の案内状(侯爵以上、100000円):案内状より相手トレーナーの来場間隔が短くなる
・金の案内状(伯爵以上、100000円):バトルに勝利した後の賞金が1.5倍になる
・挑戦状(子爵以上、50000円):相手トレーナーが使用するポケモンのレベルが5上がる
・青い挑戦状(公爵以上、10000円):相手トレーナーが使用するポケモンのレベルが10下がる
・赤い挑戦状(公爵以上、100000円):相手トレーナーが使用するポケモンのレベルが10上がる
・黒い挑戦状(大公以上、300000円):相手トレーナーが使用するポケモンのレベルが20上がる

バトルハウス

バトルハウスではノーマルバトルの20戦目、スーパーバトルの50戦目でバトルシャトレーヌと戦う。画像はマルチバトルの20戦目で戦うルスワールとラジュルネ(サナ達と組んだ場合)。

殿堂入り後にTMVに乗車して行くことができるキナンシティにある様々な形式のバトルが楽しめる施設。
バトル形式は、シングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、マルチバトル、スーパーシングルバトル、スーパーダブルバトル、スーパートリプルバトル、スーパーローテーションバトル、スーパーマルチバトル。

基本的にポケモン3体(4体または6体)による勝ち抜きバトルを行い、参加するポケモンを手持ちか、それとは別に6匹のポケモンを登録できるバトルボックスを選ぶ。
ポケモンのレベルは50に統一(レベル51以上、レベル49以下はそのまま)され、同じポケモンを2体以上使うことはできない。
一部の伝説のポケモンや、ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ゼクロム、レシラム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、ディアンシー、フーパ、ボルケニオンといった幻のポケモンは使用できない。ポケモンのタマゴも同様。
キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。こころのしずくは持たせられない。
1戦戦うたびポケモンの体力が全回復し、バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。経験値や賞金はもらえない。途中で中断しても勝ち抜き戦は継続し、1戦ごとにポケモンを入れ替えて挑戦することが可能。
バトルポイント(BP)が勝利するたびにもらえ、勝ち抜いていくと多くもらえるようになる。バトルポイントはバトルハウス内でアイテムと交換できる。
トレーナーを一定人数倒すと、ボストレーナーであるバトルシャトレーヌのラニュイ、ルスワール、ラジュルネ、ルミタンが登場してポケモンバトルとなる。彼女達に勝利するとバトルポイントが多くもらえる。
自分のポケモンが全て倒された時点で負けとなりバトルは終了するが、何度でも挑戦することができる。

初めはシングルバトル、ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、マルチバトルのノーマルバトルに挑戦できる。ここでは20人のトレーナーと戦う勝ち抜き戦で、19連勝した後、20戦目でバトルシャトレーヌを倒すと、今度はスーパーシングルバトル、スーパーダブルバトル、スーパートリプルバトル、スーパーローテーションバトル、スーパーマルチバトルのスーパーバトルに挑戦できる。
スーパーバトルはノーマルバトルとは違い、連勝数に制限がない。49連勝した後、50戦目で再びバトルシャトレーヌとバトルになる。

バトルの連勝数に応じてアイテムやリボンがもらえたり、バトルハウス内にモニュメントが飾られる。
スーパーバトルのいずれかで100連勝するとサンのみ、200連勝するとスターのみがバトルハウスのエントランスにいる少女からもらえる。
通常バトルのいずれかで20連勝する(バトルシャトレーヌを倒す)とグレートバトルリボン、スーパーバトルのいずれかで50連勝する(バトルシャトレーヌを倒す)とマスターバトルリボンがつけられる。
また、スーパーバトルでバトルシャトレーヌを倒して50連勝すると、それを記念したモニュメントが飾られる。

キナンシティのポケモンセンターにはポケモンの生まれつきの強さを大まかに判定してくれる人物がおり、強さの合計値と生まれつきの強さの中で最も優れている能力、及びその強さの度合いを大まかに教えてくれる。

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『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

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ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

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ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

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ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。

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ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

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ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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