グイード・ミスタ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
グイード・ミスタとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』の登場人物で、ギャング組織「パッショーネ」のメンバーにして、弾丸を操作する6体の小人型スタンド「セックス・ピストルズ」の使い手。イタリア人の18歳。
陽気な自信家で楽天的な性格だが、数字の「4」に関わる話になると「縁起が悪い」として、ささいな事でも怯えてしまう。
ブチャラティチームに属し、ムードメーカー的存在。主人公のジョルノとは早い段階で打ち解けており、最終決戦後も生き残り、組織のナンバー2となる。
チョコラータの相棒セッコはブチャラティが倒す。セッコが悪あがきで人質に取った少年の名はドッピオ。ボスであるディアボロの別人格であり、その肉体はディアボロのものだ。ドッピオはディアボロと意思疎通ができ、スタンド「キング・クリムゾン」の能力の一部を行使できる。
ドッピオは感覚が失せつつある瀕死のブチャラティを助けるフリをして、コロッセオで待ち受けている協力者(ポルナレフ)の正体を突き止めようと画策する。ディアボロはブチャラティが「魂の形」しか見えない事を利用し、娘であるトリッシュの「魂の形」を真似る事でドッピオをトリッシュだとブチャラティに誤認させ、二人でコロッセオに行く作戦を取った。
しかしポルナレフは用心深く、十分な距離を保ったまま「トリッシュのスタンドを見せてくれ。そうすれば彼女のデータは無いが信用する」と持ち掛けてくる。ディアボロはポルナレフの持っている矢を見て、ようやくブチャラティの協力者が10年前に始末したはずのポルナレフだと気づき、ディアボロとして「キング・クリムゾン」の能力で確実に始末するために、ドッピオの肉体から正体を現す。
ポルナレフは一度ディアボロに敗北し、半身不随となって車椅子で生活する羽目になっていたが、スタンド「シルバーチャリオッツ」は衰えておらず、自ら指を噛み、垂れた血の滴が途切れた瞬間に「時間を飛ばす」能力が発動したのを見抜き反撃する「血の探知法」を編み出していた。
しかしこの方法も二度は通用せず、ディアボロは時間を飛ばしている間に、ポルナレフに血の目潰しをして作戦を封じる。ディアボロはポルナレフを殺し、勝利したかに見えた。が、ポルナレフは「矢」を奪われないため、自分のスタンドに矢を突き刺していた。すると真っ黒な謎の人型スタンドが現れ、ディアボロは一度手にした矢を奪われ、眠りに落ちてしまう。ディアボロだけでなく、ジョルノたちやコロッセオ周辺にいたあらゆる生き物が眠ってしまった。
謎の黒い人型スタンドの正体は、矢に貫かれた「シルバーチャリオッツ」が新たな能力「レクイエム」に目覚めた姿であった。レクイエムは周囲の人々を眠らせ、ランダムで魂を入れ替える能力を持っており、これによりミスタとトリッシュ、ジョルノとナランチャ、ブチャラティとディアボロ、亀とポルナレフの間で魂がそれぞれ入れ替わっていた。トリッシュはミスタの肉体になってしまった事にショックを受け「なによこの顔この体ーッ!! くっくさいッ! あたしすごくワキガ臭いわあーッ!!」などと叫び、その後もミスタの指の毛や爪の形や垢についても「生理的にダメなのよォーッ」と文句を言いまくる。
「レクイエム」はポルナレフの「矢を取らせない」という意志に突き動かされて暴走状態にあり、周囲のスタンド使いが「レクイエム」の持つ矢を無理に奪おうとすると、自動的に自分のスタンドが自分自身に襲いかかってきて妨害してくる。また厄介な事に、死体となったブチャラティの肉体に憑依したドッピオは死亡したものの、ディアボロの人格は死んでおらず、入れ替わった誰かの肉体に潜んでいる事が発覚。そうこうしている内に「キング・クリムゾン」が発動して、ジョルノに憑依していたナランチャが殺害されてしまった。
ディアボロはトリッシュ(肉体はミスタ)に潜んでいた事が判明し、トリッシュは早まって出したスタンド「スパイス・ガール」を「キング・クリムゾン」に拘束され、肉体の支配権を奪われる。
ディアボロは「レクイエム」の仕組みにも気づいていた。「レクイエム」が不特定多数の精神を操れるのは、その正体が一人ひとりの背後にある「精神の光」を生み出す「影」であるためで、自分の背後の「光」を攻撃し、一部を破壊すれば「レクイエム」を破壊して無力化しつつ、矢を奪う事ができる。これによりディアボロは矢を入手できたかに見えたが、ブチャラティは自分の「精神の光」を完全破壊する事で「レクイエム」を消滅させ、入れ替わり能力も解除する事で、ディアボロの矢の奪取を阻止する。
パッショーネのボス・ディアボロとの最終決戦
魂の入れ替わりが解除されたことで、既に肉体が死んでいたブチャラティの魂は天へと昇っていった。ディアボロは一時撤退する事を考えたが、矢を手にしているジョルノを見て「ここで逃げる訳にはいかない。誇りが消える……」と思い直してジョルノを攻撃しようとする。
「キング・クリムゾン」の能力のひとつ「エピタフ」の予知能力により、矢を取り落とすジョルノの未来を見てディアボロは勝利を確信するが、ジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」が破壊されたのは外皮だけだった。
ジョルノは矢によって「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」の能力に目覚めたのだ。「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」の真の能力は、はあらゆる攻撃を開始前の状態に戻し、決して真実に到達する事はないというもの。ディアボロの「キング・クリムゾン」は完全に無力となり、行動する前の状態に戻され、ジョルノのラッシュをなす術もなく食らう。そしてディアボロ自身は「死んだ」という事実にすら到達できず「永久に死に続ける」事になった。
ジョルノは「ハッキリとは見えなかったが、ヤツはもうどこへも向かうことはない」と言い「終わりが無いのが『終わり』。それが『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム』」と、全てが終わった事を確信するのだった。
エピローグ 眠れる奴隷(過去編)
物語序盤、ブチャラティが「涙目のルカ」が重傷を負った事件の調査を依頼された頃。ブチャラティのもとにカタギである花屋の男が依頼に来る。依頼内容は「半年前に自殺した一人娘の敵討ち」。彼の娘は半年前、ボーイフレンドの彫った奇妙な石を抱えたまま飛び降り自殺をした。だが父親は「家族にだけわかることがあります………娘の性格は、わたしも妻も自殺なんかしないとはっきり言い切れるのです」と訴える。
ブチャラティは「そんな相談は無理な話だ。あなた自身、自分の話がとてもヤバイことと思っているからではないのか?」と諭しつつも「『家族にだけわかることがある』という言葉は軽く扱えないものがある。そのボーイフレンド……………口を割らせるだけのことはやってみよう」と依頼を引き受け、報酬はボーイフレンドが有罪と決まった時のみ受け取ると話をまとめ、ミスタに調査を依頼する。
ミスタは行く先々で「奇妙な石」を見かけ、ボーイフレンドのマンションのエレベーターでも石を目撃したため銃弾を浴びせると、石はブチャラティの形になった。ボーイフレンドの名はスコリッピで、石のスタンド「ローリング・ストーンズ」の使い手。「ローリング・ストーンズ」は彼にも制御できず、近い将来死ぬ人間の形になる能力だという。死相が出ても、石に触れた者は苦しまずに安楽死できるため、花屋の娘は自殺を受け入れたのである。
「ローリング・ストーンズ」はミスタについて来ていたブチャラティに向かって触れようと飛びかかってくるが、ミスタは石を抱えてビルから飛び降りる事で接触を防ぐ。安楽死は防げたかに見えたが、砕け散った「ローリング・ストーンズ」は形を変え、ブチャラティだけでなくアバッキオやナランチャの死相も描いていた。
スコリッピは彼らが去っていく姿を見て「彼らの苦難の道には、何か意味があるのかもしれない。彼らの苦難が、どこかの誰かに希望として伝わっていくような何か大いなる意味となる始まりかもしれない。彼らが何か意味のあることを切り開いていく『眠れる奴隷』である事を祈ろう」と呟く。
その後のミスタ
そして時間はボスとの決着後に戻り、ミスタは自分の体臭を気にして「香水つけよーかな」と言うが、トリッシュは「なんかあの時変なこと言っちゃったけど…必死だったせいか別に気にならなくなったわ。逆にけっこうなつかしいな、なんて思ったりして」と打ち解ける場面を挟み、ジョルノは新たな「パッショーネ」のボスとして君臨し、ミスタは組織のNo.2となるのだった。
グイード・ミスタのスタンド:セックス・ピストルズ
スタンドとは
「スタンド」とは、その人を守ってくれる守護霊のようなものである。スタンドはひとりの人間につき一能力。スタンドを自由自在に意志で操れる人間を「スタンド使い」と呼ぶ。
スタンドを傷つけられると、スタンド使いも傷つく。またスタンドはスタンドでしか倒せない。スタンドという名称は「そばに立つ(スタンド・バイ・ミー)」という意味から来ている。
スタンドは基本的に普通の人間には見る事ができず、スタンド使いから離れれば離れるほどスタンドのパワーは弱くなる(『ジョジョの奇妙な冒険』15巻124ページより抜粋)。
ステータス
破壊力 - E / スピード - C / 射程距離 - C(弾丸の届く距離まで) / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - B
(A-超スゴイ B-スゴイ C-人間並 D-ニガテ E-超ニガテ)
拳銃の弾丸を操作するスタンド。6人ひと組で、6連装リボルバー拳銃の弾丸1発につきひとりついている。発射された弾丸の方向を空中で変え、確実に敵を仕留めるのだ。高速で飛ぶ弾丸を正確に操作するだけあって、精密動作性はかなり高い。弾丸操作が専門能力のため、破壊力に関してはないに等しい。
6人それぞれにNo.1からNo.7までの番号がついていて、No.4はいない。ひとりが倒されても本体は活動を続けられるが、6人全員が倒されると本体は死ぬ。スタンドの大きさは弾丸ほどしかなく、自分たちの体よりもはるかに大きな物は動かせない。
能力はポルポの入団試験で発現したらしい。スタンドなのにイタリア人の生活習慣を持っていて、食事や昼寝をしないと怒って働かないようだ。6人全員に個性があるが、結構ワガママなのが多い。No.5はイジメられっ子で、イジメるのはいつもNo.3。
スタンド名の元ネタは、イングランド出身のパンク・ロックバンド「セックス・ピストルズ」より。
能力:弾丸を操作し、弾道を変える
弾丸にしがみついて飛んでいき、途中で弾道を変え、普通では狙えないような場所にも攻撃ができる。複数による連携もあり。
グイード・ミスタの関連人物・キャラクター
ジョルノ・ジョバァーナ
第5部『黄金の風』主人公。DIOの息子であり、物体に生命を与えるスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」の使い手。
沈着冷静な性格で口癖は父親と同じく「無駄無駄」。少年の頃、ギャングを助けた事で恩義を返された事に希望と正義を感じ、ギャング・スターに憧れるようになる。
他のチームメンバーに比べ、ミスタはジョルノと早い段階で打ち解けており、コンビを組む事も多い。最終決戦後にジョルノが「パッショーネ」のボスとなった後も、ミスタは組織のNo.2に納まった。
ブローノ・ブチャラティ
イタリアのギャング組織「パッショーネ」のメンバー。20歳。物体にジッパーを作り出すスタンド「スティッキィ・フィンガーズ」の使い手。
ギャングでありながら正義感・責任感が強く、悪を許さない気持ちは誰よりも強い。チームリーダーから幹部に昇格するが、後にボスであるディアボロを裏切る。
ミスタは飄々としており、打算的な一面を隠そうともしないが、ブチャラティの事は信頼しており、ボスを裏切った後も彼についていく事を選択している。
レオーネ・アバッキオ
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広瀬康一(ひろせ こういち)とは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part4『ダイヤモンドは砕けない』、及びPart5『黄金の風』序盤に登場するスタンド使い。4部主人公の東方仗助の友人であり、物語の語り部でもある。当初は頼りない性格をしていたが、スタンド使いとして窮地を乗り越えていくうちに、人間としても成長していく。空条承太郎を含め仲間たちからも信頼されているため、読者も共感を得やすいキャラクターである。また、経験を経て成長していく康一のセリフは読者の心を掴んでいる。
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ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ
“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。
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『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ
連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。
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ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。
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目次 - Contents
- グイード・ミスタのプロフィール・人物像
- グイード・ミスタの来歴・活躍
- グイード・ミスタ登場までのあらすじ
- vsサーレー
- vsプロシュートとペッシ
- vsギアッチョ
- vsディアボロ(ヴェネツィア編)
- vsスクァーロ&ティッツァーノ
- vsノトーリアス・BIG
- vsチョコラータ
- シルバーチャリオッツ・レクイエム
- パッショーネのボス・ディアボロとの最終決戦
- エピローグ 眠れる奴隷(過去編)
- その後のミスタ
- グイード・ミスタのスタンド:セックス・ピストルズ
- スタンドとは
- ステータス
- 能力:弾丸を操作し、弾道を変える
- グイード・ミスタの関連人物・キャラクター
- ジョルノ・ジョバァーナ
- ブローノ・ブチャラティ
- レオーネ・アバッキオ
- ナランチャ・ギルガ
- パンナコッタ・フーゴ
- トリッシュ・ウナ
- ディアボロ
- ジャン・ピエール・ポルナレフ
- グイード・ミスタの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「知らねーのかッマヌケッ。『4つ』のものから、ひとつ選ぶのは縁ギが悪いんだ!」
- 「だから昼休みなんだよ! 昼メシ時は……昼メシなんだ! この国じゃあブティックだって本屋だって休む。昼メシ食わなきゃみんな働かねーんだ。いや…オレは違うよ~~~。でもこいつらが、その習慣覚えちまってよォー」
- 「『4』て数はいつも最悪なんだ……ガキの頃からそうなんだ…見えない因果関係つーのはあるんだよな……でもよ…それ以外はいい『数』なんだ! 残り『一発』になっちまったが、最悪の事態は乗り切ったっつー事だよなッ! 数は『1』だッてめーチクショーッ」
- 「『暗闇に…………見えた道』は!! おめーの……顔に『オレの血』を…あえてあびせた事だ…そしてジョルノ!……おまえは知らず知らずのうちに人を正しい方向に導くヤツだ。いつの間にか…よ…」
- 「ああ! やさしくしてやさしく! 服をぬがせないでッ! 感じる。うああああ、ダメもうダメ~ッ!」
- 「ボスを倒したのならよォー、実力からいって………次の幹部はオレかな」
- 「でもおまえがケツが上がってるように見せるパンツはくから絞めつけられてかゆいんじゃあねーか。ブラジャーも寄せて上げてるぜ」
- 「食べることを深ーく考えるってことはよォー、『幸せに生活してるか?』どーかにつながるからよー。とっても大切なことだと思うわけよ」
- グイード・ミスタの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- スタンド名「セックス・ピストルズ」の元ネタは、イングランド出身のパンク・ロックバンド「セックス・ピストルズ」
- 作者の荒木飛呂彦が「好きなキャラクター」としてミスタについて言及