ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

ブレイクブロック

パワーコースの第1種目で、スタミナコースの第3種目である競技。通信で行う場合は「テクニック・パワー」コースの第4種目、「パワー・スタミナ」コースの第1種目。
ポケモン3匹を交代させながら行う瓦割り競技で、制限時間内(30秒)に割ったブロックの数を競い合う。
タッチペンを使ってブロックを連打して割っていく。割っているうちにポケモンは疲れていき左上の「こうたい」アイコンが点滅。その状態のときに「こうたい」ボタンをタッチすると次のポケモンに交代してブロックを割っていく。以後制限時間までこの繰り返し。ただし、疲れているポケモンをすぐに交代させないと気絶して行動不能になる。
ブロックは10枚1組で、全て割るとすぐに次のブロックが用意される。ブロックにあるひびの部分を割ると、ブロックを割る力が強化される。
割ったブロックの数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためにはブロックを130枚以上割る必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには80枚以上割る必要がある。
ノーミスボーナスの条件は気絶しないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「スタミナ」。パワーはブロックを割る力、スタミナはポケモンの疲れにくさに影響。

プッシュサークル

パワーコースの第2種目である競技。通信で行う場合は「パワー・スタミナ」コースの第2種目、「スピード・スタミナ」コースの第4種目。
ポケモン3匹を同時に移動させて、フィールドに出現する数字の書かれた輪の中に一定時間入る競技。滞在した数字の書かれたサークルに応じて1ラウンドごとに点数が入り、全6ラウンド行って各チームでその点数を競い合う。
タッチペンでポケモンを操作して数字(点数)の輪の中に移動させる。他のチームのポケモンを押して輪の外へ出すことができ、フィールド外へ押し出すこともできる。一度フィールド外へ押し出された(自ら出た)ポケモンは次のラウンドにならないとフィールドに戻れない。
しばらくの間、ポケモンを押し続けると疲れてしまい、移動スピードやポケモンを押し出すパワーがかなり減る。
全6ラウンドで得た点数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためには60点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには40点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件はフィールド外に出ないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「スタミナ」。パワーはポケモンを押し出す力、スタミナはポケモンの疲れにくさに影響。

スマッシュゴール

パワーコースの第3種目で、テクニックコースの第2種目である競技。通信で行う場合は「テクニック・パワー」コースの第1種目、「パワー・スタミナ」コースの第2種目。
ポケモンを3匹同時に移動させる、サッカーのような競技。ゴールが自分も含めて4つ存在し、その点数を競い合う。制限時間は90秒。
タッチペンを使ってポケモンを操作し、ゴールにボールを入れる。ゴールに入れると入れたチームに1点入り、入れられたチームは1点減点となる。
ゴールにボールを入れると、次のボールがフィールドに出現。たまに金色のボールが現れ、それをゴールに入れたチームに2点入り、入れられたチームは1点減点となる。オウンゴールしてしまったときは、ボールの種類にかかわらず1点減点。
蹴ったボールにぶつかると回転したり気絶したりしてしばらく動けなくなる。
競技点数と順位点数に応じて得点が入る。順位点数は1位が100点、2位が80点、3位が70点、4位が60点。同点の場合は、低い点数に合わせる。
かのうせいのトロフィーを獲得するためには競技点数で9点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには競技点数で3点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件は気絶しないことと、オウンゴールをしないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「テクニック」。パワーはボールを蹴る力、テクニックはシュートの正確さに影響。

シューティングスノー

テクニックコースの第1種目である競技。通信で行う場合は「ジャンプ・テクニック」コースの第4種目、「テクニック・パワー」コースの第2種目。
ポケモン3匹による雪合戦競技で、前方と左右にある相手陣地に向けて雪玉を投げる。相手ポケモンに当たると点数が入り、その点数を競い合う。制限時間は60秒。
タッチペンでポケモンをタッチして雪玉を作り、それをスライドさせて相手陣地に雪玉を投げる。連続でタッチすると大きな雪玉になる。
雪玉をたくさん投げていると疲れていき、その時相手の雪玉が当たると気絶して一時行動不能になる。大きな雪玉が当たっても気絶して一時行動不能に。
点数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためには55点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには30点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件は気絶しないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「テクニック」。パワーは雪玉を投げる強さ、テクニックは雪玉のスピードや命中に影響。

リングアウトファイト

スタミナコースの第1種目である競技。通信で行う場合はパワー・スタミナ」コースの第4種目、「スピード・スタミナ」コースの第2種目。
ポケモン3匹を交代させながら行う競技で、相手ポケモンをリングの外に出す競技。相手ポケモンにタックルしたりジャンプしてはじき飛ばすか、相手ポケモンをリングの外に出すと点数が入り、その点数を競い合う。制限時間は60秒。
タッチペンを使ってポケモンを操作する。別のポケモン側にスライドするとタックルし、タッチするとポケモンがジャンプして着地した付近にいるポケモンをはじき飛ばせる。
タックルやはじき飛ばしによりポケモンがリングの外に落ちると、そのポケモンは交代する。また、自分で落ちてしまった場合も交代になり、その場合減点される。
多くタックルすると疲れてしまい、その時相手ポケモンからタックルされると気絶して一時行動不能になる。自分のコーナーで上の「こうたい」アイコンをタッチすると、次のポケモンと交代できる。
点数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためには100点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには70点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件は気絶しないこととリングから落ちないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「スタミナ」。パワーはタックルの威力、スタミナは気絶しにくさと体力に影響。

バウンドフィールド

ジャンプコースの第1種目である競技。通信で行う場合は「スピード・ジャンプ」コースの第2種目、「ジャンプ・テクニック」コースの第1種目。
ポケモン3匹同時のトランポリンのような競技。トランポリンに乗っている3匹をジャンプさせてランプを消していく。消したランプ1つにつき1点は入るが、ジャンプして一度に連続して消すと最大5点まで増加する。制限時間は60秒。
タッチペンを使って下方向にスライドさせてトランポリンからポケモンを、点灯しているランプの上を通るようにしてジャンプさせる。消したランプは一定時間後に再び点灯してジャンプさせて消すことができる。
トランポリンを右下または左下にスライドさせると、斜め方向にジャンプすることができて端のランプを消しやすくなる。また、ポケモンの体が大きければ大きいほど一回のジャンプで多くのランプを消しやすい。
ジャンプの着地などでポケモン同士がぶつかってしまうと、気絶してしまい一時行動不能になる。
点数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためには500点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには350点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件は気絶しないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「テクニック」と「ジャンプ」。テクニックはジャンプの正確性、ジャンプはジャンプの高さに影響。

キャッチソーサー

ジャンプコースの第2種目である競技。通信で行う場合は「スピード・ジャンプ」コースの第3種目、「ジャンプ・テクニック」コースの第2種目。
ポケモン3匹同時で、飛んでくるソーサーをキャッチしてその点数を競い合う競技。タッチペンを使ってポケモンを移動させ、タッチしてジャンプし、前方から飛んでくるソーサーをキャッチする。
キャッチすると点数が入り、キャッチした場所により点数が異なる。前方でキャッチすると少ないが、後方でキャッチすると点数が多くもらえる。飛んでくるソーサーの速度はランダム。制限時間は60秒。
他のチームのポケモンを押してキャッチの邪魔をすることもでき、場外に出すこともできる。他のポケモンに押されるなどして場外に出されたポケモンは、少し経ってからフィールドに戻る。
点数に応じて得点が入る。かのうせいのトロフィーを獲得するためには70点以上を出す必要がある。また、「ゆうじょう」の部屋に入るには40点以上を出す必要がある。
ノーミスボーナスの条件は場外に出ないことである。
この競技に影響する主なパフォーマンスは「パワー」と「ジャンプ」。パワーはポケモンを押す力、ジャンプはジャンプの高さに影響。

写真

『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではジョウト地方やカントー地方の各地で人やポケモンと一緒に写真を撮ることができる。
ジョウト地方やカントー地方の各地で遭遇するしゃしんオヤジのゲンゾーに撮ってもらうか、タンバシティのゲンゾーの家にある自動撮影機を利用するか、もしくはジムリーダーなどに話し掛けるか、コガネシティのちかつうろにある写真屋で撮ってもらえる。
ゲンゾーは曜日によって出現する場所が異なり、彼に話し掛けると自分の手持ちポケモンと一緒に写真を撮ることができる。
写真方式は手持ちポケモン全員と撮る集合写真か、手持ちの先頭のポケモンと他の人物とのスリーショット。集合写真形式が多い。
写真はジムリーダーやオーキド博士と撮ることもでき、条件を満たすと彼らと一緒に撮影できるようになる。写真形式はスリーショット。
ポケギアにジムリーダーの電話登録や曜日、時間帯などの条件を満たすと、ジムリーダーと撮れるようになり、ポケモン図鑑(ぜんこく図鑑)を完成させるとオーキド博士と撮れるようになる。
タンバシティのゲンゾーの家にある自動撮影機を利用するときには、自動撮影機を調べると自分の手持ちポケモン全員との集合写真を撮ることができる。
コガネシティのちかつうろにある写真屋でも、自分の手持ちポケモン全員との集合写真を撮ることができる。このとき、主人公はロケット団のしたっぱの服装で撮影できる。
撮った写真はパソコンから「フォトアルバム」を出すと見ることができる。写真は36枚まで収めることができ、そこでアルバムはいっぱいになる。アルバムがいっぱいのときには撮影はできず、写真を処分する必要がある。

写真屋では集合写真を撮るだけではなく、ポケモン1匹を自分の持っているアクセサリーでドレスアップさせて写真を撮ることができる。写真の背景は持っているはいけいで設定可能。
撮った写真は写真屋の奥の部屋にある額縁に飾られる。額縁に飾られるのは1枚のみで、複数枚撮影した場合は最後に撮影したものが飾られる。
また、グローバルターミナルの2階の「ドレスアップショット」でドレスアップしたポケモンの写真を公開できる。

なお、『金・銀・クリスタル』ではしゃしんオヤジ(ゲンゾー)の家でしゃしんオヤジ(ゲンゾー)に話し掛けると、「ポケットプリンタ(ゲームボーイ専用のプリンター)」を使ってポケモン図鑑のデータなどを印刷してもらえる。

通信機能

ケーブル通信

『金・銀・クリスタル』での通信方法。通信ケーブルをゲームボーイシリーズ(ゲームボーイ、ゲームボーイカラー)に接続すると、近くにいるプレイヤーと通信交換や通信対戦を行える。
通信交換はポケモンセンターの2階にある「つうしんケーブルクラブトレードセンター」で行い、通信対戦は同じくポケモンセンター2階の「つうしんケーブルクラブコロシアム」で行う。
『クリスタル』のみ、モバイルアダプタGBを使って遠く離れたところにいるプレイヤーと通信交換や通信対戦が可能。

タイムカプセル

タイムカプセルはポケモンセンター2階の一番奥にある。

『金・銀・クリスタル』のみ登場する通信交換。通信ケーブルをつなぐことで前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』と通信交換することができるシステムで、ポケモンセンター2階の「つうしんケーブルクラブタイムカプセル」で行う。
初めポケモンセンターを訪れた際には利用できないが、冒険を進めてエンジュシティのポケモンセンターでマサキに出会った後、次の日になると利用できる。
交換する際にはシステム面を『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に合わせる必要があり、『金・銀・クリスタル』側の手持ちポケモンは『赤・緑・青・ピカチュウ』に登場するポケモンでなければならず、『金・銀・クリスタル』で初登場したポケモンやポケモンのタマゴは不可。
また、『赤・緑・青・ピカチュウ』に登場するポケモンであっても、『金・銀・クリスタル』で初登場した技を覚えているポケモンが『金・銀・クリスタル』側の手持ちにいると交換できず、その技を忘れさせる必要がある。
『金・銀・クリスタル』側のポケモンがアイテムを持っていても交換に問題なし。『赤・緑・青・ピカチュウ』に送った後、再び『金・銀・クリスタル』に送り返してもアイテムを失わない。
『赤・緑・青・ピカチュウ』のポケモンと『金・銀・クリスタル』のポケモンを交換した後、『金・銀・クリスタル』にやって来た『赤・緑・青・ピカチュウ』のポケモンが特定のアイテムを持っていることがある。
『金・銀・クリスタル』では一部のポケモンが捕まえられないため(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメなど)、図鑑を完成させるためには『赤・緑・青・ピカチュウ』との交換は必須となる。
バーチャルコンソール版の場合はワイヤレス通信を使った交換になる。

赤外線通信

『金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』で登場する通信方法。『金・銀・クリスタル』ではソフト同士や『ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!(後述)』との「ふしぎなおくりもの」や、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では『ポケウォーカー(後述)』との通信で用いられている。
「ふしぎなおくりもの」はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を使って、『金・銀・クリスタル』が入った2台のゲームボーイカラーを近づけて、ゲームを起動したときに最初のメニューからそれぞれ「ふしぎなおくりもの」を選択。
そうすると双方のソフトにアイテムやもようがえグッズが入り、ゲーム内で入手することができる。アイテムはポケモンセンターの中で受け取るが、アイテムを受け取っていないと、次回以降のふしぎなおくりものができない。
ふしぎなおくりものをするためにはコガネシティのコガネひゃっかてんの5階にいる女の子に話し掛けた後、レポートを書いて電源を切り、再び起動するとできるようになる。
同じ相手とは1日1回しか行うことができないが、相手を変えれば1ソフトあたり1日5回まで行える。
トキワシティのトレーナーハウスでは、「ふしぎなおくりもの」で最後に通信した相手のその時の手持ちポケモンを持ったトレーナーと1日1回バトルできる。
ふしぎなおくりものは『金・銀・クリスタル』が入ったゲームボーイカラーと『ポケットピカチュウカラー』との通信でも行うことができ、『ポケットピカチュウカラー』から送ったワット数(1ワット=20歩)に応じて特定のアイテムを『金・銀・クリスタル』で入手できる。
『ポケットピカチュウカラー』との通信で行うふしぎなおくりものは1日に何度でも可能。
『金・銀・クリスタル』のバーチャルコンソール版では、『金・銀・クリスタル』同士のみのふしぎなおくりものがニンテンドー3DSの赤外線通信を利用して行われる。

『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、『ポケウォーカー』との通信で赤外線通信が用いられ、通信を行うときにはゲームを起動したときに最初のメニューから「ポケウォーカーとせつぞく」を選択する。
赤外線通信で『ハートゴールド・ソウルシルバー』のボックスにいるポケモンをポケウォーカーに連れて行ったり、ポケウォーカーに連れて行ったポケモンを『ハートゴールド・ソウルシルバー』に戻すことができる。
また、ポケウォーカーで捕まえたポケモンや発見したアイテムを『ハートゴールド・ソウルシルバー』送ることができる。
そして、『ポケウォーカー』同士の通信でも用いられる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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