大乱闘スマッシュブラザーズに追加キャラとして参戦したキャラ紹介!

昨年大乱闘スマッシュブラザーズforWiiUの発売前特番でポケモンシリーズからミュウツーが追加で参戦することが発表され、その後現在まで7人の追加キャラが発表されました。
今後配信予定のキャラも含め、追加キャラを紹介します。

ミュウツー

ポケモンシリーズに出演しているキャラクターで図鑑ナンバーは150です。
ポケモン赤・緑で初登場し、殿堂入り後に行くことができる「ハナダのどうくつ」の最深部に1匹だけ生息しています。
戦闘時のレベルは70で作品中では一番高いのではないでしょうか。

続編となる「金・銀」のリメイクである「ハートゴールド・ソウルシルバー」でも野生のポケモンとして「ハナダのどうくつ」に出現し、ゲットした暁には連れ歩くことができます。
「ブラック・ホワイト」ではレベル100で「サイコブレイク」という専用技を覚えるようになりました。
「X・Y」では野生のポケモンとして登場し、メガシンカをすることができます。

スマブラシリーズでは「DX」でプレイヤーキャラとして参戦します。
声は劇場版「ミュウツーの逆襲」と同様俳優の市村正親さんが担当し、「私はなぜここにいるのか...?」など劇場版を意識したセリフをしゃべります。
続編の「X」では続投は叶いませんでしたが、昨年発売された最新作「3DS/WiiU」で追加キャラとして参戦が決定しました。
ミュウツーはWiiU版、3DS版の両機種購入特典として先行で無料で配布され、後日有料で配信されました。
声はクレヨンしんちゃんのひろし役でおなじみの藤原啓治さんが担当しています。

リュカ

GBAで発売されたMOTHER3の主人公です。
前作の主人公であるネスはデフォルトネームであり、好きなように名前を変えることができましたがリュカは公式な名称となっています。
ノーウェア島のタツマイリ村に住んでいて少し気弱な性格です。
この性格は「大乱闘スマッシュブラザーズX」のアドベンチャーモード「亜空の使者」でも表れています。

リュカは作中の中では序盤まではしゃべりますが途中からしゃべらなくなります。
また、PKファイアーといったスマブラシリーズで使っている超能力「PSI」はほとんどがリュカの仲間が使うものであり、フィギュア紹介ではネス同様「仲間から教わった」ということになっています。

スマブラシリーズでは「X」で初参戦します。
ネスと違い、PKサンダーが貫通するなどネスと差別化が図られています。
この差別化は「3DS/WiiU」でも引き継がれていますが、最後のきりふだであるPKスターストームは仕様がネスと同じ物になっています。

ロイ

ファイアーエムブレム封印の剣の主人公です。
続編「烈火の剣」で主人公を務めるエリウッドの息子であり、フェレ家の嫡男であります。
シリーズ恒例の王族ではありますが戦意喪失した敵を殺さなかったりするなど戦いを好まない性格で、謙虚な姿勢を崩さない人物でもあります。

余談ですが続編の「烈火の剣」では条件を満たすとエンディングでロイの幼少期を見ることができます。

スマブラシリーズではファイアーエムブレムシリーズ初代主人公のマルスと共に「DX」で参戦しました。
「DX」発売当時、まだ「封印の剣」は発売されていなかったため、先行登場となりました。
海外版ではファイアーエムブレムから参戦した2人が削除される予定でしたが、キャラクター性が米国任天堂で評価されそのまま参戦しました。
声は福山潤さんが担当しています。
武器は封印の剣を使用しています。
「3DS/WiiU」ではスーパーマリオシリーズから同名のキャラが参戦しましたが、後に追加キャラとして参戦しました。
声は同じ人が担当していますが、海外版でも「DX」の時まだ海外展開されていなかった影響でマルス同様日本語でしゃべっています。

リュウ

ロックマン同様カプコンからのゲスト参戦でストリートファイターのプレイヤーキャラです。
初登場となった「ストリートファイター」では漢字表記があり、「隆」という表記があります。

参戦ムービーに「俺より強いやつに会いに行く」というセリフがあったように常に高みを目指し、強敵と戦えることを望むストイックな性格です。

スマブラシリーズでは原作を再現して初めてコマンド入力で技を出すことができるキャラになっています。
コマンド入力のほうが少し攻撃力が高くなります。
また、最後のきりふだも二種類あるファイターとなっています。
声は「ストⅣ」シリーズで声を担当しており、アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」の城之内克也役でおなじみの高橋広樹さんが担当しています。

クラウド

ファイナルファンタジーVIIの主人公でスクウェア・エニックスからのゲスト参戦です。
本名はクラウド・ストライフです。
スマブラシリーズの桜井ディレクターはクラウドの参戦はかなり無茶な参戦希望を叶えたと言っています。

「興味ないね」とよく口にするほどの冷ややかな性格ではありますが守銭的な一面を見せることもあります。
乗り物酔いが激しいという一面もあります。

スマブラシリーズでは最新作「3DS/WiiU」にファイナルファンタジーⅦキャンペーンの一環として参戦しました。
リミットブレイクといった原作を再現した技を多く使います。
声はキングダムハーツ以降クラウドの声を担当している櫻井孝宏さんが担当しています。
コスチュームは「FFⅦ」オリジナルのものと「FFⅦアドベントチルドレン」のコスチュームの2種類が存在します。

カムイ

ファイアーエムブレムif白夜王国/暗夜王国の主人公です。
原作では名前や一定の幅で顔や髪型、口調などを自分の好きなように決めることができます。
白夜王国で生まれ、暗夜王国で育ったという境遇にあり、自身の姿を竜に変化させられる能力を持っています。
武器はカムイ専用武器である夜刀神の最終形態「夜刀神・終夜」を使います。

カムイは男性がベースですが、ルフレ同様カラーバリエーションで女性も選択することができます。
女性でも性能は変わりません。
こちらは来年2月配信予定です。

ベヨネッタ

「ベヨネッタ」シリーズの主人公です。
訳アリの死体を埋葬する仕事をする傍ら、天使狩りを行う魔女でもあります。
両手両足に装備した拳銃と体術を使います。

スマブラでも拳銃を使った攻撃や体術、魔獣を召喚して攻撃するなど多彩な攻撃パターンがあります。
相手の動きを遅くするウィッチタイムも実装されています。
カラーバリエーションで「ベヨネッタ1」、「ベヨネッタ2」のコスチュームに切り替えることができます。
「ベヨネッタ2」のコスチュームでは日本語でしゃべりますが、「ベヨネッタ1」のコスチュームでは英語でしゃべります。
こちらもカムイと同様来年2月配信予定です。

大所帯となった対戦アクションゲーム

ここまで追加キャラを紹介してきましたが、今作で参戦したキャラクターは計58体になります。
これほどの数のキャラクターが入り乱れて戦うゲームは他にないでしょう。
12月16日の最後と銘打った生放送でクラウドのほかにカムイ、ベヨネッタの参戦が発表されましたが、この二人の配信を待ちつつ、大所帯となったこのゲームを楽しみたいですね。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

MOTHER3(マザー3)のネタバレ解説・考察まとめ

MOTHER3(マザー3)のネタバレ解説・考察まとめ

『MOTHER3』とは任天堂、東京糸井重里事務所、ハル研究所、ブラウニーブラウンが開発し、任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス専用のロールプレイングゲームである。『MOTHERシリーズ』の3作目。人の優しさ、人と人との繋がりが描かれる場面が非常に多く、多くのプレイヤーの感動や共感を呼んだ。舞台となるのは謎の時代・謎の世界に存在するただ一つの島、ノーウェア島。そこで悪事を働くブタの覆面をした兵士たちと、彼らと相対するリュカたちとの戦いを描く。

Read Article

ベヨネッタ(BAYONETTA)のネタバレ解説・考察まとめ

ベヨネッタ(BAYONETTA)のネタバレ解説・考察まとめ

『ベヨネッタ』とは、500年前の封印から目覚めた美しく妖艶な魔女ベヨネッタが、天使達を華麗に叩きのめしながら失われた記憶の手掛かりを求めてヨーロッパの辺境ヴィグリッドを舞台に暴れまわるクライマックス・アクションゲーム。 少年少女、または成人した男性主人公が多い日本製のアクションゲームにおいて、フェミニンかつセクシーな大人の女性を主人公とし、その魅力を前面に押し出しながらスタイリッシュにまとめ上げたゲームデザインは発売当時話題となり、国内だけでなく海外に於いても多くのファンを生み出し続けている。

Read Article

クラウド・ストライフ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ

クラウド・ストライフ(ファイナルファンタジーVII)の徹底解説・考察まとめ

クラウド・ストライフとは『ファイナルファンタジーVII』、『ファイナルファンタジーVIIAC』に登場するメインキャラクターである。前日譚『ファイナルファンタジーVIIクライシス・コア』においては、クラウドの詳細な過去が描かれた。神羅カンパニーの元ソルジャーとしてクールな性格で登場するが、ストーリーが進行するにつれてクラウドの本当の姿が徐々に明かされていく。世界を牛耳る神羅カンパニー、そして因縁の相手セフィロスから星を守るため仲間と共に巨大な戦いに身を投じる。

Read Article

ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイアーエムブレム 封印の剣』は、エレブ大陸を舞台に主人公ロイがリキア同盟を率い、ベルン王国と竜族と戦うシミュレーションRPGである。2002年に任天堂から発売された。プレイヤーは戦術とキャラクター育成を駆使し、物語を進める。ゲームはターン制で進行し、ユニットの独自のクラスや能力を活かして勝利を目指す。主人公ロイやその仲間たちが、戦いを通して成長し、世界を救うために奮闘するストーリーを描く。

Read Article

リュウ(ストリートファイター)の徹底解説・考察まとめ

リュウ(ストリートファイター)の徹底解説・考察まとめ

リュウとは、格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの主人公で、“真の強さ”を求め続ける武道家。古今東西の格闘ゲームを代表するキャラクターである。 暗殺拳を源流とする独自の格闘術を修得しており、性格はどこまでも実直でストイック。己の求める“真の強さ”とはなんなのかも分からないまま、見果てぬ境地を目指して修行に明け暮れている。世界中の様々な格闘家から実力を認められ広く交友する一方、その優れた資質に目を付けた悪の拳士たちと戦い続けることを強いられている。同門のケンとは良きライバルである。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる架空の生き物をパートナーとして、野生のポケモンやトレーナーのポケモンと勝負したりしながら冒険する。そのポケモンを捕まえるための道具がモンスターボールである。初代の『赤・緑・青』が発売された当初は「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂もあった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

『ポケットモンスター』シリーズの主人公は、プレイヤーが自由に名前を決めることができる。初代の『赤・緑・青・ピカチュウ』では男主人公のみだったが、世代が進むにつれて主人公の性別や容姿、服装、髪型などもプレイヤー好みに選択・変更することが可能となり、より自由度が増した。グラフィックが向上して主人公の姿がゲーム内ではっきりと分かるようになったこともあって、新作が登場するとポケモンだけでなく「主人公がどのようなデザインになるのか」という点にも注目が集まるようになった。

Read Article

ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。自身がトレーナーになり、「ポケモン」と呼ばれる生物をパートナーとして旅をする。 伝説のポケモンは公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、基本的にゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。各世代で複数の伝説のポケモンが登場している。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称および同作に登場する架空の生物の総称、それを題材としたメディアミックス作品群。 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモントレーナーには魅力的なキャラクターが多く、トレーナーに焦点を当てたゲーム『ポケモンマスターズEX』も配信されている。 この記事では、各地方のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンを地方別で紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。

Read Article

ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズの名称、およびそれを原作としたメディアミックス作品。また、作品に登場する架空の生物の総称でもある。『ポケットモンスター』の世界には、数百種類のポケモンが登場し、その中にはキモい・ブサイクといわれるポケモンも存在する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモンより発売されているロールプレイングゲームのシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる生き物を捕獲・育成してポケモンリーグという施設のチャンピオンを目指す。 メガシンカとは、『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素。「旧シリーズのポケモンを再びピックアップする」という理念のもと追加されたシステムである。メガシンカと似たものに、伝説のポケモンであるグラードンとカイオーガが太古の姿に戻るゲンシカイキというものも存在する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

『ポケットモンスター』(ポケモン、Pokemon)とはゲームフリークが開発し、株式会社ポケモンより発売されるRPGシリーズである。通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物と共に各地を旅し、ポケモン図鑑の完成やポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 本作にはポケモンや技ごとに「タイプ」と呼ばれる属性のようなものが設定されている。このタイプによって、ポケモン同士の相性が決められている。初めは15タイプだったが『金・銀』から2つ、『X・Y』から1つ追加された。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

「Zワザ(Z技)」とは、ポケットモンスターサン・ムーンから登場した要素。1戦闘中に1度しか使えないいわば必殺技のことである。インフレする対戦環境に適応できる一部以外のポケモンへの救済措置として登場した。 問題点や調整不足もみられるが、Zワザの登場によりあらゆるポケモンが活躍できる機会を得られるようになった。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい(特性)」について解説する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

『ポケットモンスター』とは、不思議な生き物・ポケモンを主題としたシリーズ作品の総称である。 『ポケットモンスター』シリーズのゲームパッケージは冒険へのワクワク感や購買欲をうまく刺激してくれる重要な要素。バージョン違いのソフトが同時発売されることも多い本作では、パッケージを見てソフトを選ぶプレイヤーも多い。 この記事では、数多くあるゲーム『ポケットモンスター』シリーズの歴代パッケージを紹介する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにしてポケモン同士のバトルを行う、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 『ポケットモンスター』シリーズの作品にはいくつもの裏技・バグがある。特に初代はプログラムの継ぎ足しで複雑化したせいかバグが非常に多いことでも有名である。また初代には幻のポケモン・ミュウが内部データに隠されており、バグによって人目に触れたことからミュウの配布が行われる事態に発展した。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズだ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物がいる世界を舞台に、プレイヤーはポケモンリーグチャンピオンを目指して冒険に旅立つ。 多くのポケモンは特定の条件を満たすと進化し、姿を変えることができる。中には進化先が条件によって分岐するポケモンもいる。分類が「しんかポケモン」のイーブイは、8種類ものポケモンに進化する。

Read Article

サトシの手持ちポケモンまとめ

サトシの手持ちポケモンまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

Read Article

目次 - Contents