闇堕ち・ダークサイドに堕ちたキャラクターまとめ

面白いなと感じた作品に高確率で存在していた闇落ちキャラ。彼らが目指すのは復讐か、世界征服か…。今回はそんな厨二病感満載の闇深きキャラクター達(闇落ち真っ最中・過去進行形・そのまま死亡、の如何に限らず)に迫ってみようと思う。

そもそも「闇堕ち」って何?

「闇堕ち」とは、味方や善人が自分の意志でダークサイドに落ちることであり、単純な裏切りとは異なる。

日常的に馴染み深い要素で例えると
「あんな優しそうな人がどうしてあんな事件を起こしたのか…」
というように、暴力や犯罪と無縁そうな人が大きな悪に手を染めてしまうこと。

堕落する理由は様々だが、主に元々あった闇の部分(悲劇的な過去やトラウマ)が他者との交流によって「劣等感」「疎外感」「内なる欲望」などの形で表に出てしまうパターンが多い。
これらを第三者が意図的に促す場合もある。

出典: dic.nicovideo.jp

夜神月(やがみらいと)

【DEATH NOTE (デスノート)】の主人公。
頭脳明晰、容姿端麗、スポーツ万能、話術にも長けており非の打ち所がない人物。
高校時代は全国模試の1位が当たり前。東大には主席で入学した。
周囲からの評価も良い好青年で、親からしてみればまさに「自慢の息子」だろう。
内に秘めた正義感も強く、一見ダークサイドとは無縁に見える月だが、
死神のリュークが落としたデスノートを拾ったことで彼の人生は一変する。

まだ綺麗だった頃の月さん。
このあと彼は文字通り「新世界の神になる」べく、自分の理想とする世界に不要だと判断した者(主に犯罪者)をデスノートで断罪していくが、自分の監視についたFBI捜査官・レイ・ペンバーの殺害をきっかけに、己の身を守るための殺人をも厭わなくなり、自分をキラとして疑う者には周到な計画の下で容赦なく粛清を加えるようになる。

サイコキラーと化した月の正義は変わらない信念と裏腹に歪なものになっていくが、
一部では「犯罪者を粛清する存在」として崇拝されていた。
また、どんなに追い詰められても月がデスノートの使用をやめることはなかった。

出典: ja.wikipedia.org

死にゆく竜崎に、とんでもない笑みを向ける月w

読者としてはどうしても主人公視点で物語を読み進めていくので月の勝利を望みがちになるが、
最後の光景がコレだった竜崎には同情せざるを得ないww

練白龍(れんはくりゅう)

【マギ】に登場する一大国家「煌帝国」の第四皇子。
幼少期に2人の兄を殺され、自身も顔にやけどを負う。この直後に暗殺の首謀者が実母・玉艶(ぎょくえん)であることを知った事で、「母の殺害」と「煌帝国を滅ぼす事」を企てるようになる。

性格は至って真面目で自立心も強いが、仲間に足を引っ張っていることを指摘されると喚き散らしながら号泣したりと、案外豆腐メンタルである。
また、品行方正な一方で親しくなった人間には容赦なく毒舌を吐くこともある。

登場直後から自国を滅ぼすために他国の王に協力を求め、不穏な空気をまとっていた白龍だが、普段は主人公勢と交流を深め、お互いにギャグをかまし合っていた。
だから闇落ちするキャラではないだろう、と思われていたのだが、
過去に干渉してくる敵との交戦や、想い人モルさんにフラれ、心のおける存在である姉の白瑛(はくえい)に否定されてからというもの白龍の様子は段々とおかしくなっていく。

極めつけは復讐相手である玉艶と交戦して圧倒的な実力差を見せつけられた上で完敗してしまったことだろう。完全に憔悴しきったところに堕転した煌帝国のマギ・ジュダルが現れ、完全に闇堕ちしてしまった。
その後は力任せの戦いをするようになり、かつて交友を深めていた相手にも無慈悲に接するようになる。

ロベルタ

【BLACK LAGOON(ブラックラグーン)】に登場するキャラクター。
南米十三家族の一つ「ラブレス家」に仕えるメイド長だが、実はキューバで暗殺訓練を受けたFARC(コロンビア革命軍)の元ゲリラで、「戦闘メイド」と言ったほうがしっくりくるかも知れない。
組織から脱走した際に当時のラブレス家当主・ディエゴに匿われ、以後、彼の息子であるガルシアにも忠誠を誓っている。

再登場した時にはグレイ・フォックス部隊(アメリカの特殊部隊)によってディエゴが暗殺されており、
彼らを追って物語の舞台であるロアナプラに乗り込んできた。
かつて「フローレンシアの猟犬」の異名で恐れられていた彼女が来たロアナプラがどうなったかはお察しである。
尚、初登場時には闇落ちはしていなかった。

メイド時のトレードマークである伊達メガネと三つ編みが無くなり、完全に復讐に燃えるロベルタは、ロアナプラに潜入した後、憎悪と怒りから来る衝動を抑えるため多量のリタリンを服用するようになる。その影響でテロリスト時代に殺した日本人技術者の亡霊(彼女の良心とトラウマにより発生した第三者的な視点)が頻繁に現れ、その言葉に追い詰められていく。

出典: ja.wikipedia.org

常軌を逸した戦闘能力で、裏社会の人間の吹き溜まりであるロアナプラの住人にさえ畏怖の念を植え付けたロベルタ。
ロアナプラではFARCとマニサレラカルテルの追っ手を一人で相手取り、
黄金の三角地帯ではグレイ・フォックス部隊と死闘を繰り広げた。

通常のメイド萌え感覚で近づくと、まず命の保証はない危険なキャラクターである(´・ω・`)

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