【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドー/DIOの名言・名セリフまとめ
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するディオ・ブランドー/DIOの名言・名セリフをまとめた。ディオが登場するのは第1部『ファントムブラッド』と第3部『スターダストクルセイダース』で、前者ではディオ・ブランドー、後者はDIOと呼ばれる。
●引用した全ての画像の著作権は荒木飛呂彦氏に帰属します。
▼DIOの名言についてまとめてみたッ!!
まずは第一部からです♪
ぼくは一番が好きだ ナンバー1だ!
出典: www.google.co.jp
ズキュウゥゥン
出典: www.google.co.jp
酒!飲まずにはいられないッ!
おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
出典: www.google.co.jp
あんなクズに名誉などあるものかァ─────ッ!!
出典: www.google.co.jp
このきたならしい阿呆がァ─────!!
出典: www.google.co.jp
おれは人間をやめるぞ!ジョジョ────ッ!!
出典: www.google.co.jp
おれは人間を超越するッ!
出典: www.google.co.jp
UREEYYY
出典: www.google.co.jp
猿が人間に追いつけるかーッ おまえはこのディオにとっての モンキーなんだよ ジョジョォォォォーッ!!
出典: www.google.co.jp
WRYYYYYYY!
Related Articles関連記事
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本12〜28巻に収録されている漫画、およびそれを元にしたアニメなどのメディア展開作品である。1987年、復活したDIOを倒すために、主人公の空条承太郎らが世界中を旅して敵を戦う冒険活劇となっている。今作に登場した「スタンド(幽波紋)」はジョジョシリーズを代表する能力となった。
Read Article
ジョジョ第1部(ファントムブラッド)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦のマンガ作品、およびそれをもとにしたアニメ、小説、ゲーム作品。第1部「ファントムブラッド」は今なお続く大人気シリーズ「ジョジョ」の原点であり、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの青春と対立が描かれている。ジョースター家と宿敵ディオの因縁の物語はここから始まり、様々な時代と舞台で「波紋」や「スタンド(幽波紋)」を駆使して戦いを繰り広げていくことになる。
Read Article
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)のスタンドとスタンド使いまとめ
『ジョジョの奇妙な冒険(第3部)』とは、荒木飛呂彦による漫画、及びそれを原作とするアニメ作品である。吸血鬼DIOの覚醒に伴い、突如スタンドなる能力が発動した高校生、空条承太郎。母ホリィにもスタンドが発動するが、操る力がなく死に至る高熱に倒れる。ホリィを救うため、DIOを見つけ出し倒すための旅が始まった。超能力の概念に像を与えた「スタンド」は『ジョジョ』の魅力として広く知られている。
Read Article
ジョジョ第1部(ファントムブラッド)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険(第1部)』とは、荒木飛呂彦によって1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画作品である。 石仮面によって吸血鬼となったディオと、主人公ジョナサンの闘いを描く。 その後ジョジョ第6部まで続くディオとジョースター家の因縁の原点になっている。 人間とは何か?、勇気とは何か?など、まさに少年漫画といえる内容を荒木飛呂彦の独特なセリフ回しで表しており、非常に名言が多い。
Read Article
ジョジョ第3部(スターダストクルセイダース)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3(第3部) スターダストクルセイダース』とは、荒木飛呂彦によって1987年から少年ジャンプで連載されたマンガの第3部である。『ジョジョの奇妙な冒険』は他の漫画では見られないような独特な台詞回しが魅力の一つだ。ここでは第3部の名言・名セリフをまとめて紹介する。『スターダストクルセイダース』はジョジョのシリーズの中で「スタンド能力」の概念が確立したエピソードで、シリーズの中でも高い人気を誇る。
Read Article
ディオ・ブランドー/DIO(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ディオ・ブランドー/DIOとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物であり、吸血鬼にして時間を数秒間止めるスタンド「ザ・ワールド」の使い手。 歴代主人公であるジョースター一族の血統と、一世紀以上にも渡り因縁の宿敵となる、シリーズ最大の敵役にして悪のカリスマ。 第1部で吸血鬼となり、主人公ジョナサンと敵対する。第3部ではスタンド能力を身につけるが、主人公である空条承太郎に敗死する。死亡後も何らかの形で間接的にストーリーに関わってくる、最重要キャラクターである。
Read Article
【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドーのカリスマ的魅力と彼の人生を徹底解説【DIO】
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場し、初代・ジョジョとの死闘を繰り広げ、血の因縁を作り上げた巨悪、ディオ・ブランドー。底なしの野心のため、人間を辞めて怪物へと変貌した彼の奇妙な人生と「悪のカリスマ」として多くの人々を突き動かした、彼が持つ独特の魅力について、解説する。
Read Article
花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
花京院典明(かきょういん のりあき)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の登場人物であり、紐状になれる遠距離型スタンド「ハイエロファント・グリーン」の使い手。17歳の高校生。 DIOの刺客だったが、承太郎に敗れた後は命を救われ、ジョースター一行の旅の仲間のひとりとなる。控え目な性格だが、友情に厚く仲間との和を重んじる。DIOとの戦いで「ザ・ワールド」のスタンド能力の秘密を解き明かした後、死亡する。
Read Article
空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
空条承太郎(くうじょう じょうたろう)とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の主人公であり、時間を止めるスタンド「スタープラチナ」の使い手。 感情は表に出さず冷たく見えるが、実は仲間思いであり正義感あふれる人物。頭脳明晰で強靭な精神力を持つが、一度怒ると手がつけられなくなる事もある。 第3部で宿敵DIOを倒した後も、第6部まで何らかの形で再登場しており、頼れる味方キャラクターとして圧倒的な存在感を持つ。
Read Article
空条ホリィ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
空条ホリィとは、『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎の母親である。第2部の主人公であるジョセフ・ジョースターとスージーQの間に生まれ、日本人の空条貞夫と結婚して息子の承太郎を授かった。性格は母のスージーQに似て明るく、息子の承太郎を溺愛し過ぎるがあまり、承太郎からは疎まれ、反抗的な態度をとられていたが、承太郎、ジョセフ他の主要メンバーがエジプトへと旅立つことになったのは、この空条ホリィの命を救うためであった。
Read Article
ジャン・ピエール・ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ジャン・ピエール・ポルナレフとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物であり、達人の剣技を持つスタンド「シルバー・チャリオッツ」の使い手。 第3部『スターダストクルセイダース』から登場。DIOの刺客だったが、アヴドゥルに敗れた後は命を救われ、妹を殺した仇J・ガイルを追うためにジョースター一行の旅の仲間のひとりとなる。 率直で正直な性格だが、自惚れの強い人間だと誤解される事もある。またひょうきんな一面もあり、ギャグシーンを担当する事も多い。第5部でディアボロと戦い命を落とし、幽霊となる。
Read Article
ウィル・A・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ウィル・A・ツェペリとは『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部『ファントムブラッド』に登場するキャラクターで、主人公ジョナサン・ジョースターに波紋法を指南する人物である。ジョジョと同じく、自身も石仮面のために父親や友人を失っており、石仮面の討伐を目的として何十年もチベットの山奥にて修行をした末に波紋法を習得した。 師匠であるトンペティに予言されていた運命に従って、タルカスとの闘いの中でジョジョの命を救い残酷な死を迎える。
Read Article
イギー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
イギーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の登場キャラクター。オスの犬(ボストン・テリア)にして、変幻自在の砂のスタンド「ザ・フール」の使い手。 犬でありながらスタンド使いであり知能は高く、人間の髪の毛をむしって顔に屁をするのが大好き。コーヒー味のチューインガムが大好物である。 第3部の後半戦でジョースター一行の仲間として加入する。人に媚びない誇り高い性格だが、犬好きの人間は見殺しにはできないというポリシーも持っている。ヴァニラ・アイスとの戦いで死亡。
Read Article
モハメド・アヴドゥル(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
モハメド・アヴドゥルとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物であり、炎を操るスタンド「マジシャンズレッド」の使い手。職業は占い師で、エジプト出身。 第3部『スターダストクルセイダース』にて、ジョセフの友人として登場。承太郎との対決後、最初に仲間になる。信念が強く情熱的な性格で、指導力と深い知識を持ち、一行の中では参謀的存在。 スタンド「マジシャンズレッド」の炎は非常に強力で、敵からも一目置かれている。ヴァニラ・アイスの奇襲からポルナレフとイギーを庇った直後に死亡。
Read Article
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ジョセフ・ジョースターは荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の主人公であり、波紋戦士として「柱の男」たちと対決する。第3部では主人公である承太郎の祖父として登場し、吸血鬼でスタンド使いでもあるDIOに戦いを挑む。第4部では主人公である仗助の父親として登場し、仗助の手助けをするためにアメリカから参戦する。ジョジョシリーズは第1部~2部までが「波紋戦士」、第3部~8部までを「スタンド使い」とアクション・テーマが二分されているが、ジョセフは両方を兼ねる稀有なキャラクターだ。
Read Article
ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ジョナサン・ジョースターとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part1『ファントム・ブラッド』の主人公で、波紋使いである。英国貴族の一人息子として生まれ本物の紳士を目指す少年・ジョナサンの運命は、義兄弟となるディオの出現で大きく変わる。石仮面の力で吸血鬼となったディオを倒すべく、ジョナサンは波紋と呼ばれる力を会得した。ディオとジョースター一族は一世紀以上に渡る因縁の歴史を刻むこととなるのだが、ジョナサンは因縁の始まりともいえる人物であり、死後も子孫たちの運命に大きな影響を与えている。
Read Article
ホル・ホース(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ホル・ホースとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダスト・クルセイダース』の登場人物であり、拳銃型のスタンド「エンペラー」の使い手。 主人公たちジョースター一行を抹殺するため、DIOに金で雇われた刺客で、誰かとコンビを組んでこそ真価を発揮すると自負しており、「一番よりNo.2!」が人生哲学である。 ガンマン風の恰好をした風来坊で、いわゆるスケコマシ。口がうまくお調子者な性格で、形勢不利と見れば敵前逃亡も厭わない。 承太郎たちを何度もつけ狙うが、エジプトのカイロで敗北を喫する。
Read Article
ボインゴ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ボインゴとは、荒木飛呂彦による漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する敵キャラクターで、スタンドと呼ばれる超能力の使い手の一人である。100%の的中率を誇るスタンド「トト神」を使い、兄オインゴと共に主人公空条承太郎(くうじょう じょうたろう)らを追い詰めようとする。気弱で、兄以外の人物とはとまともに話もできない。作中では2度ほど承太郎たちを始末しようとしたが、いずれも存在すら知られず自滅的に退場している。
Read Article
シェリー・ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
シェリー・ポルナレフとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場するジャン・ピエール・ポルナレフの妹。作中の時点では既に故人となっている。ポルナレフが承太郎たちに出会う3年前、友達と学校から帰宅する道中で両手とも右手の男に襲われ、無惨に殺された。ポルナレフはその男に復讐するために修行を積み、世界を旅していた。 紅海のカメオ戦で、スタンド「審判(ジャッジメント)」が作り出したシェリーの土人形が登場する。
Read Article
ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ロバート・E・O・スピードワゴンとは『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部『ファントムブラッド』と第2部『戦闘潮流』に登場するキャラクターである。第1部では主人公ジョナサン・ジョースターを襲撃したことをきっかけに仲間となり、ウィル・A・ツェペリらと共にジョナサンの宿敵・ディオらの討伐戦に参加した。第2部『戦闘潮流』では自身の財団を創設後、年老いてもなおジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターらを経済的・技術的な面から支え続けた。
Read Article
ミドラー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ミドラーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、本編には容姿がほとんど出てこない。鉱物と一体化することができるスタンド「女教皇(ハイプリエステス)」の使い手で、作中ではハイプリエステスを通して会話をする。格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』で、原作者の荒木飛呂彦描き下ろしのビジュアルが設定された。こちらのビジュアルはかなりの美人だが、本編中では歯をすべてふっ飛ばされてひどい容貌になっている。
Read Article
エリナ・ペンドルトン/エリナ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
エリナ・ペンドルトン/エリナ・ジョースターとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントム・ブラッド』のヒロイン。主人公ジョナサン・ジョースターの屋敷の近くに住んでおり、ある日悪ガキにいじめられていたところをジョナサンに助けられ、親しい友人となってお互いに恋をする。ディオ・ブランドーの企みによって傷つけられ、7年間離れ離れになっていたが、ジョナサンを一途に想い続けた。 ジョナサンと結婚するがハネムーンの最中に未亡人となってしまった。第2部の主人公、ジョセフの祖母で、育ての親でもある。
Read Article
オインゴ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
オインゴとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、ボインゴの兄。他人に完璧に変身するスタンド「クヌム神」を持っている。弟ボインゴの漫画本の姿をしたスタンド「トト神」に表れる予言に従って行動することで、ターゲットを仕留める。粗暴なチンピラ風の青年だが、ボインゴとの仲は良好だ。 作中でオインゴとボインゴが登場する回は『スターダストクルセイダース』では珍しいギャグ回で、TVアニメ版では書き下ろしのエンディング曲まで用意された。
Read Article
ヌケサク(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ヌケサクとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』のDIOの館にいた吸血鬼。スタンド能力はない。本名は別にあるはずだが、あまりにも弱くマヌケなため、味方だけでなく敵からも「ヌケサク」と呼ばれている。後頭部に女の顔がついており、後ろ向きで女を装って敵を油断させるのが基本戦法。作中では右手と左手が反対なのを承太郎に見抜かれて倒された。一応、吸血鬼なので不死身の肉体を持っている。
Read Article
カメオ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
カメオとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、スタンドを使ってポルナレフに近づいた。スタンド「審判(ジャッジメント)」を使ってポルナレフに「願いを叶えてやる」と持ち掛け、土でできた人形にポルナレフを襲わせるが、生きていたアヴドゥルが登場して撃退される。カメオ本体は地中に隠れて竹筒で呼吸していたが、そこにポルナレフとアヴドゥルに立小便をされ、散々な目に合わされて敗北した。
Read Article
ウィルソン・フィリップス(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ウィルソン・フィリップスとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する上院議員。ジョースター一行とDIOとの戦いのさ中、DIOから距離を取るために車でカイロ市内を走るジョセフと花京院を追跡するため、DIOが無理矢理乗り込んだ車に乗っていた。DIOに暴行され、無理矢理運転させられた挙句、飛び道具代わりにされて殺された。 怒りに燃える場面の長いモノローグが読者にとって印象深い、『スターダストクルセイダース』を代表するモブキャラクターだ。
Read Article
アレッシー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
アレッシーとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する38歳独身の敵スタンド使い。無力な子どもを痛めつけるのが大好きというゲスな性格をしている。スタンド「セト神」でターゲットを子どもにしてから殺すのが基本戦法。セト神は戦闘能力がほとんどなく、本体のアレッシーも子どもの承太郎にボコボコにされる程度にはひ弱だ。 ターゲットを子どもにして無力化できるが、ポルナレフのように生まれついてのスタンド使いがターゲットの場合は逆転されるリスクがある。
Read Article
アヌビス神(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
アヌビス神とは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する敵で、意思を持ったスタンド。本体は500年前のエジプトの刀鍛冶キャラバン・サライで、既に死亡している。アヌビス神の刀を手に取った者は意識を乗っ取られ、剣技の達人となる。アヌビスは石で出来た柱をバターのように切断する切れ味を持ち、戦った相手のデータを完璧に覚えるため、一度剣を交えた相手には決して負けない。作中ではポルナレフに取りついたことでシルバー・チャリオッツとの二刀流になり、承太郎を大いに苦戦させた。
Read Article
ブラフォード(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ブラフォードとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントム・ブラッド』に登場する騎士で、ディオ・ブランドーによってゾンビとして復活した。かつてスコットランド王国女王、メアリー・スチュアートに仕えた騎士だった。ディオの手下としてジョナサン・ジョースターとウィル・A・ツェペリの前に立ちはだかる。同じくディオに復活させられたタルカスは身も心も残虐非道な怪物となってしまったが、ブラフォードはジョナサンとの戦いによって人間の心と高潔な騎士道精神を思い出し、ジョナサンの未来を祝福して消滅していった。
Read Article
マニッシュ・ボーイ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
マニッシュ・ボーイとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する赤ん坊の敵スタンド使い。生後11か月の赤ん坊だが、大人以上の知能と凶暴性を備え、口から牙が生えている。ふだんは普通の赤ん坊を装っているが、言葉を話し、煙草を吸い、安全ピンでサソリを殺す程度の力も持っている。 夢の中の世界を支配するスタンド「死神13(デスサーティーン)」で花京院典明(かきょういん のりあき)を仲間から孤立させ、追い詰めた。
Read Article
ンドゥール(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ンドゥールとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する盲目の敵スタンド使い。全く目が見えないかわりに驚異的な聴力を持っており、先端を地面につけた杖を耳に当てることで4km離れた場所の生物の体格、動き、心情までつぶさに察知することができる。スタンドは水と一体化して高速で移動する「ゲブ神」。 承太郎に対して「悪には悪の救世主が必要」と語り、DIOへの忠誠のために自害した。第3部の敵の中で、承太郎が唯一敬意を示した相手。
Read Article
ヴァニラ・アイス(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ヴァニラ・アイスとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、DIOの狂信者。DIOの館に侵入したポルナレフ、アヴドゥル、イギーを襲撃し、アヴドゥルとイギーを殺害した。 DIOの配下の誰よりもDIOに心酔しており、DIOのために自ら首を切断して血を捧げた。そしてDIOに血を与えられ、吸血鬼となってポルナレフたちの前に立ちはだかる。 スタンド能力は飲み込んだものを粉々にして暗黒空間にばらまく「クリーム」。
Read Article
家出少女/アン(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
家出少女/アンとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する少女で、ジョースター一行が香港からシンガポールへ向かう船で出会った。原作では名前がなかったが、TVアニメ版で「アン」という名前がつけられた。異性の目を気にする大人の女になる前にひとりで世界を見て回るため、家出をして密航や盗みを繰り返しながら放浪している。ジョースター一行が遭遇する敵スタンド使いとの戦いに何度か巻き込まれるが、毎回生き延びてはケロリとしている。
Read Article
テレンス・T・ダービー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
テレンス・T・ダービーとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、ダニエル・J・ダービーの弟。DIOの館で執事を務めている。兄のことは「尊敬している」と言いつつ「古いタイプの人間」と見下している。 必要以上に丁寧な言葉遣いをするが、本性は残酷で傲慢。ゲームで負かした相手の魂をその人そっくりに用意した人形に閉じ込め、着せ替えやおしゃべりを楽しむという趣味を持っている。彼のコレクションボックスには正気を失ったたくさんの人形が並んでいる。
Read Article
偽キャプテン・テニール(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
偽キャプテン・テニールとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の作中でジョースター一行を乗せた船の船長。DIOの刺客のひとりで、本物のキャプテン・テニールを殺害して成り代わっている。本名は不明。香港からシンガポールへ向かうジョースター一行を襲撃し、承太郎と海中で戦った。スタンドは海中を自在に泳ぐ半魚人のような姿をした「暗青の月(ダークブルームーン)」。 スタンドだけでなく偽テニールも水中戦に特化した殺し屋で、潜水の自己ベストが6分12秒と豪語している。
Read Article
タルカス(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
タルカスとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントム・ブラッド』に登場する騎士で、ディオ・ブランドーによってゾンビとして復活した。かつてスコットランド王国女王、メアリー・スチュアートに仕えた騎士だった。ディオの手下としてジョナサン・ジョースターとウィル・A・ツェペリの前に立ちはだかる。同じくディオに復活させられたブラフォードは騎士道を貫いて死んでいったが、タルカスは非道な行いを嬉々として行い、子どもを殺そうとするなど、ゲスなゾンビになり果ててしまっている。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ●引用した全ての画像の著作権は荒木飛呂彦氏に帰属します。
- ▼DIOの名言についてまとめてみたッ!!
- ぼくは一番が好きだ ナンバー1だ!
- ズキュウゥゥン
- 酒!飲まずにはいられないッ!
- おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
- あんなクズに名誉などあるものかァ─────ッ!!
- このきたならしい阿呆がァ─────!!
- おれは人間をやめるぞ!ジョジョ────ッ!!
- おれは人間を超越するッ!
- UREEYYY
- 猿が人間に追いつけるかーッ おまえはこのディオにとっての モンキーなんだよ ジョジョォォォォーッ!!
- WRYYYYYYY!
- 貧弱!貧弱ゥ!
- しょげかえってろォ!ジョジョオオオ! 動くと このデリケートな「管」がプチンと切れるじゃあないか───
- そしてこの友の肉体(ボデイ)は我が未来(フューチャー)となるッ!
- ジョジョ…!?こ…こいつ……死んでいる……!
- ▼続いて第3部ッ!
- おれは「恐怖」を克服することが「生きる」ことだと思う 世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者ッ!
- きさま!見ているなッ!
- 人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる
- わたしに永遠に仕えないか? 永遠の安心感を与えてやろう。
- その階段を二段おりろ 再びわたしの仲間にしてやろう 逆に死にたければ…………足をあげて階段を登れ
- WRYYYYYYYYYY─────ッ
- 関係ない 行け
- 死ぬしかないな ポルナレフッ!
- ザ・ワールド!!
- 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
- 完全なるとどめを…刺す!
- きさまはチェスや将棋でいう『詰み』(チェック・メイト)に はまったのだッ!
- 時は動き出す…
- 最高に「ハイ!」ってやつだア
- ロードローラーだッ!
- もうおそい!脱出不可能よッ!
- 過程や…!方法なぞ…!どうでもよいのだァーッ