HUNTER×HUNTERの二次創作「アナザーハンターハンター」を徹底紹介!アニメ終了を惜しむファンの作った傑作!

『HUNTER×HUNTER』の二次創作作品「アナザーハンターハンター」を紹介します。『HUNTER×HUNTER』の連載は長期休載と再開を繰り返す状態にあり、原作に追いついてしまったことでアニメも終了。「いつになったら謎が解き明かされるんだ」というファンの想いが生み出したのが「アナザーハンターハンター」で、面白いと話題になっています。

第331回から第339回まで掲載されています。
いわゆる暗黒大陸編は、339回からなので、本当話がどうなるのか、ファンの中では妄想が続いています。

books.shueisha.co.jp

2-5 話はどこまで進んだのか…

再開してから、残念ながら349回で、休載中となりました。
十分33巻が出せるボリュームなのですが…

でもご安心下さい!なんと集英社で27号から週間少年ジャンプの電子書籍版を発売開始しました!これで、No.341からNo.349まで読めます!

plus.shonenjump.com

No.341/厄災(週刊少年ジャンプ・H26年27号)
No.342/布告(週刊少年ジャンプ・H26年28号)
No.343/勧誘(週刊少年ジャンプ・H26年29号)
No.344/著者(週刊少年ジャンプ・H26年30号)
No.345/署名(週刊少年ジャンプ・H26年31号)
No.346/選択(週刊少年ジャンプ・H26年33号)
No.347/就任(週刊少年ジャンプ・H26年34号)
No.348/覚悟(週刊少年ジャンプ・H26年35号)
No.349/蠱毒(週刊少年ジャンプ・H26年37・38合併号)

出典: matome.naver.jp

xn--zckm5bnq2mpa6a1f.jp

zakuzaku911.com

3 伏線が…ハアハア ファンは早く解消して欲しいと願っています。

キメラアント編から(実はもっと前からも)、たくさんの伏線がまだ解決されてなくて、ファンはハアハア言っています。

例えば
1 パリストンは、何故闇側の人間なのに、十二支んの副会長に納まっているのか
2 パリストンは、これからどんな行動に出るのか
3 アルカが、暗黒大陸から来たのであれば、どんだけ暗黒大陸の生物は強いのか
4 キメラアント母でさえ、王(メルエム)を生んで、あれほど苦労したのに一体これからどうなるのか?
5 ゴトーが殺されたことをキルアが知ったら、どうなるのか?
6 アルカとハルカは、分離できるのか?
7 ゴンはもうゴンさんにはなれないのか?
8 ヒソカは、一体誰から闘うのか?
9 クラピカの復讐は成就するのか?
10 5,000匹の蟻の繭はどうなるのか?
11 NGLのジャイロは、復活しているのか?
12 ゾルディック家の内部分裂はあるのか?
13 十二支んの能力は高いのか?(弱そう)
14 ビヨンドは、本当にネテロ会長の息子なのか?(顔は似ている)
15 ドン=フリークスとゴンはどう絡むのか?

やはり、一番気になるのは、パリストンですね。どのくらいの能力があるのか、まだまだ見えません。

4 そこで、アナザーストーリーがファンの間で開設されました!

なんと341話から373話(現在進行形)まで、話が進んでいます。伏線をファンなりに解消していて、これはこれで面白いです。表紙はプロ級。中身はヘタウマ系で、とても面白いです。
富樫先生公認かどうかが、気になります。

出典: digital-cat.com

digital-cat.com

aomoriumare.web.fc2.com

【ハンター】いつの間にかハンター再開しててワロタwwwww

なんとYOUTUBE版もUPされています。著作権は大丈夫なのでしょうか?

5 神回 アニメ版131話「イカリ×ト×ヒカリ」

この131話は、おそらくアニメ史に永遠に語り継がれるであろう神回でした。本当に凄かったです。恩師カイトを助けたいがために、努力と精進と我慢を重ねてきたゴンが、ピトーに治せないと告げられたときの、ゴンの哀しみと怒りを具現化したアニメは、本当にすごかったです。まあ、原作に忠実ですので、原作そのものがすごいということになります。

リスペクトを込めて掲載しました。

www.ntv.co.jp

5-1 ゴンとは

ゴンフリークス

12歳 クジラ島出身
なんと童貞ではないと本人はほのめかしている。
第21巻「くじら島には女だけの漁船もたまに来るんだけど、なかには年下じゃなきゃダメって人がいて、街についていったりして色々教えてもらったよ」

「もうこれで終わってもいい」という決意と覚悟で、ネフェルピトーを倒せる年齢(レベル)まで強制的に肉体を成長させた現象。キメラ=アント編終盤、カイトの蘇生が不可能であると判明したことで、彼を殺したネフェルピトーへの怒りと殺意が爆発して発動した。筋骨隆々とした成人の姿に進化。頭髪は、その姿に至るまでの年月分と思しき相当の長さにまで伸び、天を突く程に逆立つ。キルアはこの姿を、本来なら何十年にも渡って絶え間なく修練を重ねてようやく辿り着ける姿と推測している。その戦闘力は絶対的で、キメラ=アントの中でも王(メルエム)に次ぐレベルの実力を持つネフェルピトーをも瞬殺した。ネフェルピトーによれば、ゴンの非常に稀有な才能と資質を全て投げ打ち、将来に渡って二度と念能力を使えなくなってもいいという覚悟がなければ、到底到達できない力と分析しており、王(メルエム)にすら届き得るその絶対的な力に畏怖した。

出典: ja.wikipedia.org

それ故、ネフェルピトーはこの危険な力の矛先が、王(メルエム)でなく「ボクで良かった」と語っている。この状態はしばしばインターネット、読者間では「ゴンさん」と通称されるほどのインパクトを読者達に与えた[5][6][7]。この力に伴う代償も絶大なもので、ネフェルピトーとの戦闘後、ゴンは除念師ですら全く手に負えない程の危篤状態に陥る。キルアがゴンの病室にアルカを連れてきた時には片腕がミイラのように痩せ細っていた。キルアも「原理は不明」としており、念能力なのかすら不明。だが、全てを投げ出す決意と覚悟の意思の元に起こったという点は、厳しい制約と誓約を己に課すほど、その力が向上するという念能力の性質に合致するものではある。

出典: ja.wikipedia.org

miruku04
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