【閲覧注意】 『彼岸島』に登場する最凶最悪な邪鬼まとめ!
大人気コミック「彼岸島」に登場する最強の邪鬼一覧をご紹介します!
『彼岸島』は、松本光司による日本の漫画作品。また、それを原作としたゲーム、映画等のメディアミックス群。
彼岸島のボス「雅(みやび)」
明と篤の宿敵。彼岸島の吸血鬼の頭領にして、彼岸島の吸血鬼一族の生き残りの1人。感染型吸血鬼の始祖。
邪鬼(オニ)
長期間人間の血液を吸えなかった吸血鬼が変異した怪物。吸血鬼だった頃の特徴を残しているものも登場している。隊長によれば、邪鬼は彼岸島にある特殊な湧き水を摂取しなければ、数年で細胞崩壊を起こすという。
痩身型
出典: comisoku.com
身長:4m5cm 体重:750kg
作中で初めて登場し、同型のものが複数存在する。大きな頭部に長い手足を持つ。四つん這いで移動するが、バランス感覚に優れているようで、天井にぶら下がったり決壊寸前の吊り橋をロープだけで渡ったりできる。明曰くサカナ野郎。序盤はめっちゃ強くて全滅させられる勢いだったが、後々は、姫に食べられたり、人間軍の忍者の兵隊にやっつけられていた。
石頭型
身長:5m10cm 体重:1t
巨大な身体をしている。頭皮が異様に硬く、頭突きだけで吸血鬼の身体を貫通できる。真皮が剥き出しなので、血管が剥き出しになっている。篤曰くデブの化け物。
魚人型
身長:23m 体重:4t
魚人のような邪鬼で非常に大きい。秋刀魚に似た形態をしている。詳細は良く分かっていないが、彼岸島の周りをぐるりと取り囲んで、島に勝手に出入りする者を殺害、もしくは捕獲するようである。バタフライで泳ぐ。
太郎
出典: blog.livedoor.jp
身長:15m 体重:3t
邪鬼使いの意のままに動く、着物を着ている巨大な邪鬼。口には無数の牙があり、長く伸びる舌がある。頭に装着している笠の下には巨大な単眼が存在する。着物を脱げばデブであることが明らかになる。
腹には女性器のような形状をした眼と口が存在し、そこから人間の血を一気に吸い尽くす。この口の中にも長く伸びる舌がある。少々の感情を持っているらしく、自分に重傷を負わせた明や篤、主人である邪鬼使いのお仕置きに対して恐怖心を抱いていた。
百目
身長:14m50cm 体重:2.6t
主に炭鉱にいる吸血鬼がこうなる。身体中から糸を噴き出し繭になって、数年かけてその繭から孵化(羽化?)する。炭鉱の吸血鬼には神として崇められている。全身に目があり尻尾もある。正面から見ると歯並びが悪く顔が横長く見える。邪鬼の中でも運動能力が高い。
Related Articles関連記事
【ホラー?】『彼岸島』おもしろ画像まとめ!【迷場面】
ここではホラー漫画であるにも関わらず、シュールすぎる名場面の数々で半ばギャグ漫画として読まれている『彼岸島』のおもしろ名場面をまとめた。ネットミームと化した「みんな 丸太は持ったな!」や、丸太ネタ以外の迷場面も多い。
Read Article
酷い最終回を迎えた漫画まとめ!彼岸島や東京大学物語など
謎を解き明かし、伏線を回収し、綺麗に物語に決着をつけた漫画がある一方、「どうしてこうなった」と言いたくなるような残念極まる最終回を迎えた漫画もある。それは名作・傑作と呼ばれる作品の中にも少なくなく、悪い意味で読者に語り継がれることとなる。 ここでは、そんな「酷い最終回」を迎えた漫画を紹介する。
Read Article