
本記事ではゲームにまつわる様々な「怖い話」をまとめて紹介している。記事中では『ドラゴンクエストV』の増える墓、『かまいたちの夜2』のオープニングに写り込んだ幽霊、開発中何人もの開発関係者に死傷者が発生した『コワイシャシン』などのネタを多数掲載した。背筋がぞくっとするような興味深い話が満載なので、ぜひ楽しんでほしい。
ホラー系のゲームにはありがちな呪いの噂。
源平討魔伝の呪い
スタッフロールに急逝した天才プログラマーへの哀悼の意をのせたことで話題になる。
内容が内容なだけに(平清盛になって源頼朝をぶっころす)当時からオカルト好きの間では
たたりだ呪いだと盛り上がった。
出典: blog.livedoor.jp
プログラマーって早死にしてもおかしくないのが…。
百物語
その昔、セガサターンとPCエンジンに、「百物語」ってゲームがあった。
題名の通り、100の怖い話が入ってる。本でもあるよね。
俺の友達が小学校1年ぐらいだったかな? お父さんがやってたそれをやろうとしたら、
「これだけは絶対にやることは許さん」って言ったんだそうだ。
あとで解った話だけど、このゲームにはたくさんの逸話がある。
・購入時にお札が付いてくる。責任は持たないと書いてある。
・開発時のファイル名が「ヒャクモノガタリ」から「ギギギギギギ」に変わってる。
・百話見ると老婆の顔のどアップが出てくる。
・ある人はバグって電源切ろうとしたら男の声で「おせぇよ」と言われる。
出典: blog.livedoor.jp
100物語実施中なのでガクブル
【怪談】一人で百物語を目指すまとめ【オカルト】
開発中止になったSFCホラーソフト「臨界点」の裏話
ロシアのチェルノブイリ原発事故を題材としたゲームである。
チェルノブイリ原発事故により放射能を浴びた住民を、
主人公がお札で倒していくという内容であったため、
当然だがロシアや平和団体から反発され開発中止となった。
出典: blog.livedoor.jp
不謹慎のきわみ。
ハドソンが作ってしまった、できすぎたAI
ボンバーマンの事である。
ボンバーマンのCPUの、障害物を判別して避けたり、爆弾に当たらない位置に
移動するプログラムはあまりにも良く出来過ぎていたため、軍事利用が可能であったという噂がある。
出典: blog.livedoor.jp
本気出されたら勝てる気がしない。
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