【ジョジョの奇妙な冒険】第3部『スターダストクルセイダース』のモブが悲惨すぎる…【閲覧注意】
荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は様々な立場・背景を持つ人間たちの過酷な戦いを描いた物語だ。そのためグロテスクな描写も多く、人を選ぶ作品ともいえる。ここでは第3部『スターダストクルセイダース』の中から、戦いに巻き込まれて悲惨な目にあうモブキャラクターをまとめた。
ジョセフがチャーターした船のモブ船員達
承太郎達と共に遭難していた
「ストレングス」のスタンド使いオラウーンタンのフォーエバーによって殺される
スタンドの事を知らなかったようで、本人達は命の危険がある仕事だとは思ってなかっただろう
第8話 悪魔(デビル)
襲撃を受けたポルナレフが頼んだ薬と包帯を持ってきたモブホテルマン
「エボニーデビル」の操る人形によって顔を切り取って殺された
こんな殺され方、家族泣くね
第9話 黄の節制(イエローテンパランス)
偽花京院(ラバーソール)の財布をスるが、捕まってプロレス技(アルゼンチンバックブリーカー)をかけられるモブスリ
自業自得ですねハイ
なんでこの技だったんだろう?
承太郎を待ち伏せたラバーソールがスタンド「イエローテンパランス」で居合わせたモブ親子のモブ飼い犬を食い殺す
親子ともどもトラウマ必至w
第11話 皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その2
ポルナレフ「許せ小僧ッ!後でキャラメル買ってやるからなッ!」
モブ少年の瞳の中に入った「ハングドマン」を引きずり出す為、砂を引っ掛けて目を閉じさせるポルナレフ
このシーンを見た誰もが思ったであろう
絶対、キャラメル買ってあげてないよね!?ポルナレフッ!
VS ラバーソール戦後→承太郎さんは、ちゃんとあの後ケーブルカーの中にいた子供に新しいアイスを買ってあげたのだろうか?
— com-do (@ANAVRIN107) June 13, 2014
VS J・ガイル戦後→ポルナレフは、ちゃんとあの後子供にキャラメルを買ってあげたのだろうか?
#TOKYOMX #jojo_anime
承太郎「すまねーが下についたら新しいの(アイス)買ってやるからな」→買ってやらない
— 九重菖蒲虎の尾 (@tailoftigger) May 27, 2013
ポルナレフ「ゆるせ小僧!あとでキャラメル買ってやるからな」→買ってやらない
定助「グミやるから泣くのはやめて」→最初から持っていない
荒木先生「おとはなウソつきではないのです。まちがいをするだけ」
承太郎「あとで新しいアイスを買ってやると約束したな。あれは嘘だ」
— 小木君人 (@kogi_qoo) June 21, 2014
ポルナレフ「あとでキャラメルを買ってやると約束したな。あれは嘘だ」
Jガイルの身代わりに仕立てあげられたモブ貧民
Jガイルがポルナレフに傷つけられた負傷箇所と同じところをナイフで切られた
見た目で選んだんでしょうか?w
この後のご本人の実際のルックスw
同じく、「ハングドマン」を倒す為に、ポルナレフの砂の目潰しをくらうモブ貧民
もはや、何の約束もしませんポルナレフ
第12話 女帝(エンプレス)
瘤(コブ)が出来たと思い、モブ医師に切除してもらう事になったジョセフ
しかし、コブだと思ったのは寄生型のスタンド「エンプレス」
エンプレスは逆にメスでモブ医師の顔面を刺し、殺してしまう
第13話 運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)
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目次 - Contents
- ※引用した全ての画像の著作権は荒木飛呂彦氏に帰属します。
- ※この記事はネタバレが含まれます(~第47話まで)
- 第1話 悪霊にとりつかれた男
- 第2話 「裁くのは誰だ!?」
- 第4話 灰の塔(タワー・オブ・グレー)
- 第7話 力(ストレングス)
- 第8話 悪魔(デビル)
- 第9話 黄の節制(イエローテンパランス)
- 第11話 皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その2
- 第12話 女帝(エンプレス)
- 第13話 運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)
- 第14話 正義(ジャスティス) その1
- 第16話 恋人(ラバーズ) その1
- 第19話 死神13(デスサーティーン) その1
- 第25話 愚者(ザ・フール)」のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その1
- 第27話 「クヌム神」のオインゴと「トト神」のボインゴ
- 第28話 「アヌビス神」 その1
- 第30話 「バステト女神」のマライア その1
- 第32話 「セト神」のアレッシー その1
- 第38話 地獄の門番ペット・ショップ その1
- 関連ジョジョまとめ
- 第44話 亜空の瘴気 ヴァニラ・アイス その3
- 第45話 DIOの世界 その1
- なぜか上院議員、みんな好き
- 第46話 DIOの世界 その2 より
- 第47話 DIOの世界 その3 より