岸辺露伴は動かない『密漁海岸』発表時のネットの反応
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ短編連作『岸辺露伴は動かない』のエピソード6、『密漁海岸』のジャンプ掲載が決まった時のネットの反応をまとめた。『岸辺露伴は動かない』の単行本情報も紹介している。
ジョジョのスピンオフ作品「岸辺露伴は動かない」の最新話がジャンプに掲載決定!
荒木飛呂彦さんのマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター・岸辺露伴を主人公とした読み切り作品「岸辺露伴は動かない ~エビソード6 密漁海岸~」が10月12日発売の「週刊少年ジャンプ」46号(集英社)に掲載されることが19日、明らかになった。
出典: mantan-web.jp
知ページには、「荒木飛呂彦最新読切新作、少年ジャンプに登場!!」と告知され、「新たな『奇妙』」は--海の底!?」とストーリー予告も掲載。さらに、「じょじょじょ!?」「岸辺露伴が『あまちゃん』に!!??」と、ドラマ「あまちゃん」で人気のフレーズ「じぇじぇ」をもじったコピーを掲載しており、「あっ!だよね~『じぇじぇ』は『あまちゃん』だよね~」という“ツッコミ”も入っている。
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「~エビソード6 密漁海岸~」は、第4部の舞台である杜王町の海に生息する神秘の食材の捕獲を、岸辺露伴がある料理人から依頼されたところから、ストーリーが始まる。
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ジョジョファンからは歓喜の声が!
じょじょじょ!?岸辺露伴があまちゃんに!!??…ジョジョ最新作が少年ジャンプに掲載決定 http://t.co/99a3yURmEZ あまちゃんが先にネタにしたんかいw
— ヒワンタルチアサンタルチアンダルシア (@HiY3) September 19, 2013
ちょっ…まじかwww→『ジョジョ』最新読み切り『岸辺露伴は動かない ~エピソード6』掲載決定!- 最新ニュース|MSN トピックス on-msn.com/19dSft9 @MSNJapanさんから
— ナナイロインコ (@nanairo_inko) 2013.09.19 10:31
コミックナタリー - 「岸辺露伴は動かない」新作がジャンプに、単行本化も決定 natalie.mu/comic/news/996… 単行本わーい\(^o^)/
— ミーメ (@mi_me_c) 2013.09.19 10:25
岸辺露伴は動かないの新作ですってー⁈
— ナナミ (@_nanami_777) September 19, 2013
荒木先生また岸辺露伴のエピソード書くのねwめちゃ楽しみ
— まさジロー (@Masajiro__) September 19, 2013
ファン以外の方のために解説「岸辺露伴は動かない」とは?
出典: blog.livedoor.jp
ジョジョの奇妙な冒険・第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場するキャラクター・岸辺露伴をストーリーテラーとした、短編(読み切り)漫画である。これらの作品において、露伴は主人公ではなくナビゲーターという立場を取っているため、「動かない」というタイトルには『岸辺露伴は語り部であって、主人公ではありませんよ』という意味が込められている。
ストーリー(原作)を岸辺露伴が、作画を荒木飛呂彦が担当した、という構成も大きな特徴。
出典: dic.nicovideo.jp
2013年現在、「岸辺露伴は動かない ~エピソード16:懺悔室~」「岸辺露伴は動かない -六壁坂-」「岸辺露伴は動かない ~エピソード5:富豪村~」の3タイトルが発表されている。しかし、最初の「懺悔室」以降のタイトルは今のところ、週刊少年ジャンプ(ジャンプスクエア)のみに掲載されただけで単行本には未収録となっているため、単行本への収録を望んでいるファンも筆者を含め多い。
出典: dic.nicovideo.jp
杜王町に住むスタンド使いの漫画家。1979年生まれ、第4部時点で20歳独身、B型。
人間嫌いでプライドが高い。16歳の時から『ピンクダークの少年』を連載中。
尊敬していると本音ではないが読者向けに言っている漫画家は「こせきこうじ」。
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人付き合いが嫌いであるためアシスタントやスタッフは雇っていないが、その超絶漫画作成能力(コマ線・効果線は一瞬で素早く正確に描く、ペンの一振りで飛ばした墨汁でベタ塗りを完璧に仕上げるなど)により、19ページを4日で仕上げることができる。
漫画は、金や名声のためではなく「読んでもらうため」に書いている。そのためにリアリティのある題材を常に求めており、そのためには何だってする。
出典: dic.nicovideo.jp
この自重しない性格のおかげで当初は東方仗助らと交戦したが、漫画への情熱が凄まじいだけであり悪人というわけではなく、仗助らと協力する場面も多かった。
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露伴のスタンド。人を書籍化し、その記憶を読むことができる。また書籍化した人に条件を書き込んで従わせることができる。
発動条件は、露伴の成長とともに変わっており、最初はスタンドのビジョンが存在せず原稿1回分を読むことで発動したが、いろいろあって原稿1ページを読むことで発動、最終的にはスタンドのビジョンが発現するようになり、スタンドによる攻撃で発動するようになった。スタンドの外見はピンクダークの少年の主人公らしき少年に似ている。
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主人公やボスのようなキャラでもないのにスタンドが大きく成長した珍しいケースでもある(他に第4部でスタンドの成長が描かれた登場人物は広瀬康一と吉良吉影のみ)。
絵柄の変化もあると思われるが、後年の作品ではまたスタンドのビジョンが変化している。もしかしたら連載中の『ピンクダークの少年』にあわせて変化しているのかもしれない。
出典: dic.nicovideo.jp
「あまちゃん」でネタにされたことに対するお返し?
出典: amaebi.net
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