【スタジオジブリ】えっ…流石に怖すぎる…最叫のジブリ都市伝説まとめ

可愛らしいキャラクターや冒険物語、懐かしさ等様々な魅力を持っている『ジブリ』作品。しかしその人気の裏で作品にまつわる恐怖の都市伝説や噂話なども実に多岐にわたっている。ジブリ作品にまつわる噂話や恐怖の都市伝説をまとめて紹介する。

2001年7月20日に日本公開。興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品である。

油屋はソープランドだった!?

宮崎駿監督は、この作品に対しこのように述べています。
「今の世界として描くには何がいちばんふさわしいかと言えば、それは風俗産業だと思うんですよ。日本はすべて風俗産業みたいな社会になってるじゃないですか。」

この証言からも分かるように、このお話は遊郭のお話なのです。
油屋というのは、結局の所神々が集まる遊郭であり、千たちはいわゆるソープ嬢で、千というのは仕事上与えられた源氏名であるとも言われています。
カオナシはお金を出して千を手に入れようとしたお客さんなんですね。
ちゃんと、油屋に来る神様は男性神だと設定されているみたいですよ。

つまり、まとめると。
→油屋は遊郭
→千尋は拉致され、遊郭でソープ嬢として働かされている女性。
→カオナシは、金で何でも手に入ると思いこんでいる人間
→豚に姿を変えられた親は、子を売る親の醜態
→腐れ神は、資本主義の生み出した公害、環境問題の賜
と、なります。

この世の中は汚くて、醜い世界であるというメッセージの隠った作品なのです。

北朝鮮の拉致問題がモチーフ?

本作品における都市伝説・裏設定等はいくつも存在しているのですが、その中でも比較的有名なのがこの『北朝鮮が舞台説』です。

北朝鮮と言えば、連想するのは拉致問題ですよね。
実は、北朝鮮により拉致された累計被害者数は全世界で20万人にも上り、国連でも問題視されているほどの深刻な問題です。
その被害者の多くは子供であり、理由として”北朝鮮の工作員の育成”が挙げられるのだそうです。
そして、日本における拉致被害者の殆どは女性であるという点が非常に重要です。

みなさんもお気付きの通り、千尋は”子供”であり、”女性”です。
気付いた時には見知らぬ土地に放たれ、身の自由を奪われた上に、労働を強いられているという点においても、拉致被害者と被る部分が見受けられますよね。
この一致は風刺と言われても仕方ない気はしますが…。

出典: www.rachi.go.jp

電車

銭婆に会うべく乗ったのは、行きしか電車のない海上を走る電車。
沼の底という駅まで向かったのですが、あの電車は、人間の人生を表しているんだそうです。

帰りがないというのは、戻って来れないという事。
途中の何もない駅で沢山の荷物を持って降りた人々は、何かが原因で何かを抱えて人生を降りた人達。

千尋はずっと手ぶらでしたが、最後までやりとげる何かを持っていたんでしょう。

その他細かい話

電車のシーンで火垂るの墓の節子が登場している。=駅にいるのは亡くなっているから。
後に餓死してしまった兄の清太を待ち続けているらしい…。

出典: togetter.com

湯婆に会うために千尋が乗ったエレベーターは二天という場所に辿り着きましたが、そこに見える影がよく見たらS○Xしてる。=遊郭だから

腐れ神、もとい名のある川の主が来店された時、湯婆の後ろの屏風に"回春"の2文字が刻まれている。
=買春という意味である。

ハクと出会った時に着ていたTシャツ。
エンディングのハクとのお別れのシーンでも同じものを着ていましたが、実はシャツを裏返しに着ているみたいです…。

出典: twitter.com

オープニング早々、森を車で突っ切っているシーンがありますが、あの時点で事故に遭っていて、全員亡くなっているという説が有力だそうです。
千尋の体が透けて無くなりかけていたのも、この影響だと言われています。

序盤と終盤に出てくるトンネルですが、あのトンネル、序盤と終盤で全く違うトンネルになっています。
真相は不明ですが、出てきた場所が違うのは確かです…。

全てはこの世の規則に則り…

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