【スタジオジブリ】えっ…流石に怖すぎる…最叫のジブリ都市伝説まとめ
可愛らしいキャラクターや冒険物語、懐かしさ等様々な魅力を持っている『ジブリ』作品。しかしその人気の裏で作品にまつわる恐怖の都市伝説や噂話なども実に多岐にわたっている。ジブリ作品にまつわる噂話や恐怖の都市伝説をまとめて紹介する。
上の話に続き、未来の人類の話であるとも言われており、ナウシカ達の身長は現人類よりも遥かに小さいとされています。=王蟲はダンゴムシだったのかもしれませんね笑
旧人類は少子高齢化問題が深刻化し、しだいに数を減らしていきます。
新興国の発展により、大気汚染が進行していきます。
結果、居住環境が悪くなっていき、旧人類はこの世から姿を消します。
そこで人造人間を製造し、地球を捨てて、火星での生活を開始する計画を企てます。
その間、人類は人造人間を使い、酸素の普及などを待つため、旧人類は可能な限り地球で暮らし、火星の準備が整い次第、火星への移住計画を実行に移そうとしていたのです。
つまり、ナウシカ達は人造人間で、大気の浄化を待つ、繋ぎの存在でしかなかったというのです。
それに気づいてしまったナウシカは…。
監督はラストを考えていなかった?
出典: blog.livedoor.jp
宮崎駿監督の長編映画で、最初のヒット作品が「風の谷のナウシカ」ですが、実は監督はエンディングをどうするか考えてなかったらしく、オチをどうするかで悩んでいたそうです。
高畑勲先生が「まぁとりあえず王蟲にはねられて死なせたら?」という言葉がきっかけとなり、ナウシカが王蟲にひかれるのがオチになっています。
オームの鳴き声は布袋寅泰のギター!?
布袋氏がTwitterにて、こんな事を呟きました。
「ナウシカのオーム の鳴き声は僕のギターなんですよ!」
驚いた方も多いでしょうが、実際に聞いてみると納得…。
ジブリの音楽を手がける久石譲が布袋寅泰を呼んで、「君のギターで泣いてくれ。」と言ったらしいです。
この発言にはかなり困ったようですが、ちゃんと鳴けてますよ。
ただ、この発言は本当にしてよかったのか、と言われているんです。
これは確かに大きな暴露ですので、やっちゃった発言である可能性も否めません。
若しくは、ただの出鱈目だったのか…。
ファンの間では、こう考えるのが限界です。
ハウルの動く城
イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説シリーズ、主に同シリーズ第1作・『魔法使いハウルと火の悪魔』(原題;Howl's Moving Castle 1986)を原作としている。
ジブリ作品になる予定ではなかった?
実は最初に依頼が来ていたのは、「時を掛ける少女」や「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」を手がけた細田守監督でした。
その細田監督が、ハウルの動く城を描くに当たって、あまりに難易度が高く、頓挫をしてしまったのだそうです。
そんな経緯もあって、宮崎駿監督作品として、ジブリの名作の一つに刻まれる事となったのです。
改変されすぎた内容
この作品は、「魔法使いハウルと火の悪魔」というお話が元になっています。
このお話と、ジブリ映画「ハウルの動く城」とは、大きな相違点が一つあります。
それが、戦争の有無です。
原作では、戦争などは起こっておらず、寧ろ平和な世界が舞台となっています。
これは宮崎駿監督が、戦争好きであった事に起因していて、監督は"飛んで"、"落とす"のが大好きなんですよね。
よくよく考えれば、ジブリには戦闘シーンはかなり多いですよね。
逆に、原作とは違って、ジブリ版はハッピーエンドで幕を閉じます。原作では、ジブリ作品のラストに続きがあって、お互いを知り合ったハウルとソフィでしたが、ハウルがソフィを目の前にして倒れ込み、命を落としてしまうのです。
そして、その後を追うかのようにソフィも亡くなり、二人は天国に行くというエンディングで終わります。
城が動いている理由
城を動かしている理由はご存知でしょうか?と尋ねれば、まぁ映画をご覧になった方々には、きっとわかると思いますが、『戦争』を理由に城を動かし逃げているんですよね。
しかし、原作においては戦争の描写は無かったという事は、なぜ城を動かす必要があったのか。
それは、『ハウルが昔フラれる女の子から逃げる為』なんだそうです。
ハウルみたいな美男子でもフラれるとかあるんですね。
世の中分からんもんです。汗
耳をすませば
読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫(つきしま しずく)。雫は愛読書の図書貸し出しカードに天沢聖司(あまさわ せいじ)という名が度々あることに気がつき、知らない彼への思いをめぐらす。そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む。
天沢聖司 ストーカー説
甘酸っぱい青春を描いたこの作品ですが、そんな作品に多く語られている都市伝説がこの「ストーカー」説です。
天沢聖司は実際、確かに凡人ならやりかねないような事をしているシーンがありますよね。
雫が図書館で本を借り、読んでいくワケですが、読む本全ての貸し出し履歴には必ず、「天沢聖司」の名前があるわけです。
これが偶然だと言うのには流石に無理がありますし、考えられるのは2つだと推理しました。
1つは、天沢聖司は図書館の全ての本を借り出し、読み漁っていた…。
まず、物理的にこれは考えがたいですので、可能性はゼロに近いですよね。
もう1つは、天沢聖司は雫の事が好きなあまり、雫が読みそうな本を情報を元に探り、その本だけピックアップして、雫よりも先に読み漁った…。
確かに大変な作業ですが、これの方が手間は掛かりませんよね。
まぁどっちにしても、好きすぎて気持ち悪いのは変わりませんが…苦笑
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目次 - Contents
- 目次
- スタジオジブリ 最叫都市伝説
- となりのトトロ
- サツキとメイ死亡説
- 狭山事件との関連性
- 不吉な後日談
- その他細かい話
- 風の谷のナウシカ
- 舞台は火星だった?
- ナウシカは人造人間
- 監督はラストを考えていなかった?
- オームの鳴き声は布袋寅泰のギター!?
- ハウルの動く城
- ジブリ作品になる予定ではなかった?
- 改変されすぎた内容
- 城が動いている理由
- 耳をすませば
- 天沢聖司 ストーカー説
- 天沢聖司は犯罪者
- 本作品は自殺を誘発
- 猫の恩返し
- 作者は「耳をすませば」主人公の月島雫
- パンダコパンダ
- 過去から未来へと引き継いだモノ
- 崖の上のポニョ
- 天国へ続くストーリー
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