バイオハザード ヴィレッジ(Biohazard Village)のネタバレ解説・考察まとめ
『バイオハザード ヴィレッジ』(Biohazard Village)は、カプコンより発売されたサバイバルホラー作品である。シリーズ本編としては8作目で、タイトルロゴも8作目を意味するローマ数字の「VIII」が重ねられる形で強調されている。『バイオハザード7』主人公イーサン・ウィンターズが引き続き主人公であり、前作では失踪した妻のミーアを探す物語だったが、今作は攫われた娘のローズマリーを取り戻すための物語になっている。そのため作品のテーマは"家族の絆"になっている。イーサンの物語の完結編。
CV:ニケライ・ファラナーゼ
コードネームは「タンドラ」 (Tundra)。名前は同じ綴りで「ツンドラ」の読みを持ち、「ツンドラオオカミ」から来ている。
ハウンドウルフ隊の女性隊員。女性だがDEA。設定資料によると少し濃いめの顔立ちをした美人。
クリスを使用している時、物資を置いていってくれる。
敵対勢力
マザー・ミランダ (Mother Miranda)
CV:木下紗華
モデル:Anja Voskresenska
村の統治者。黒い羽根でできた衣装を纏い、仮面で顔を隠している。村人たちからの信仰は厚いが、謎に包まれた存在。
スペイン風邪で娘のエヴァを亡くしており、そのため若々しい見た目とは違い、実年齢は100歳を超えている。娘を失った悲しみで後追い自殺をしようと山岳流を彷徨った際、北の洞窟で真菌の超巨大組織菌根を発見し、特異菌に感染。その影響で老化が止まりほぼ不死身の体になる。その他細胞分裂を操って他人に擬態する能力を持っている。
また、村の人間に予防接種という形で特異菌を植え付け、村人達を病気から助け信頼を得る。そうして村人が自分を信仰するように仕向け、"マザーミランダ"と呼ばれるようになった。その後、死んでしまった娘の復活を成功させるために、村人達を実験材料にし始める。だが村人達のほとんどが特異菌と適合出来ず、ライカン化していく。その中で適合率の高かった人物達のことを四貴族と呼び、彼らを自分の子供のように言ってはいたが、結局は失敗作である彼らのことを愛してはいなかった。
『バイオハザード7』でエヴリンを開発した組織コネクションに特異菌とエヴァの胚を提供しており、そこからエヴリンが生み出される。後にエヴリンの写真を渡されたが、せっかくエヴァの胚を提供したのに、エヴァの宿主になれないとエヴリンは判断され辛辣な評価をミランダから受けていた。しかしコレクションの人間からイーサンとミアの存在を知り、更には特異菌に感染された夫婦の子供であるローズマリーのことを知ってしまい拉致することを計画する。その後実際にミアを拉致し擬態能力でミアとして生活するが、コネクションと関わったためにクリス・レッドフィールドから調査されていた。
ハイゼンベルクが倒された後にイーサンの前に現れて、自分がローズマリーを攫った理由を自分の娘の復活だと明かし、もうイーサンに対して実験材料としての興味もなくしていたためあっさりと彼の心臓を抉り出して殺害する。その後ローズマリーを復活する儀式を行うため、村中を菌根の力で飲み込む。菌根の力でローズマリーの各部位に分けていたフラスクを一つにし、エヴァの記憶を植え付けて、ローズマリーをエヴァとして生まれ変わらせようとする。しかし、その目論見は外れ、ローズマリーはエヴァにならずにローズマリーとして復活。しかもローズマリーの特別な力のせいで力を奪われ、肉体が崩壊を始める。そこへ特異菌の力で蘇生したイーサンがやってきてローズマリーを取り戻す。しかし、彼にローズマリーを取られないように再び奪い返すと、自らに取り込み異形の怪物の姿に変貌した。イーサンと最終決戦を繰り広げるが、死闘の末に敗北する。娘の名を叫びながら肉体が朽ち果て粉々に崩れ去り、取り込まれていたローズマリーは無事にイーサンに抱かれる。
だが肉体を失いながらも、意識だけが菌根そのものと融合した暴走形態となり、ローズマリーを救出したイーサンとクリスに迫る。しかしクリスの手によって既に菌根には村全体を簡単に吹き飛ばせる威力の爆弾が仕掛けており、最期はローズマリーとクリスを逃がす為、自ら菌根の元に戻ったイーサンの手で爆弾のスイッチを起動したことで村ごと爆発し消滅した。
ミランダの研究室には、オズウェル・E・スペンサーからの手紙がある。1951年には雪道で死にかけていた医学生時代の彼をミランダが救助していた。当時人類に幻滅していたスペンサーは村で見た特異菌に関する研究や生物を感染によって変異させるという発想に衝撃を受け、自身の理想である"人類の高次への進化"を体現する手段と確信し、ミランダを終生の師と仰いで村に滞在していた。しかしミランダと意見を交わす中で、自身の目的が"人類の進化"なのに対し、あくまでも"娘の復活"を目的とするミランダとの違いから、特異菌では感染力が足りないとしてやはり自身の研究分野であるウィルスが目的達成に相応しいと確信したスペンサーは、何も告げないままミランダの元を去った。手紙の内容は、突然去ったことを詫びる内容と、始祖ウイルスを発見したことを綴っている。スペンサーが設立に携わったアンブレラの社章も、元はミランダの村の洞窟にあった紋章を流用したものであった。
デザインコンセプトは"カラスの女王"。
オルチーナ・ドミトレスク (Alcina Dimitrescu)
CV:井上喜久子
モデル:クリアand Helena Mankowska、モーションキャプチャ:Maggie Robertson
通称"ドミトレスク夫人"。"剣花の家紋"を担う、ミランダに仕える四貴族の1人。村にある城をミランダから任されているため、城の名前はドミトレスク城と呼ばれている。
大きな帽子を被った身長290cmの大女で、妖艶な美貌を持つ。ミランダの指示の下、3人の"娘たち"を従えてイーサンを捕らえようと城の中を逃げるイーサンを追いかけていた。
村の人間ではなく余所者であり、ドミトレスク家はミランダの実験体となった時点で没落貴族となっている。元々先天性の血液疾患があり、定期的に他者の血を経口摂取する必要があった。そのため、ドミトレスク城にやってきた男は彼女に血を吸われ、女は使用人として働き何かミスをしてしまうとカドゥの実験材料として使われモロライカ化させられてしまう。
四貴族の中では一番の古株であり1900年初頭に生まれた模様。44歳時点でカドゥの実験を受けており、そこから歳をとっていない。カドゥ適合率は極めて良好とされ、新陳代謝の増加が激しく、外傷を受けても瞬間的に組織を再生出来る。代謝が激しくなったことにより身体も巨大化された。しかし毒物などで代謝バランスが崩れた場合、細胞分裂を制御できなくなる。
没落はしていたが貴族ではあったため、残りの四貴族と同列に扱われることを嫌い、彼らを見下している言動が多い。特にハイゼンベルクとは折り合いが悪く、イーサンの処分を誰がするかで揉めていた時に一番の言い合いをしていた。彼のことは「下品で粗野な、卑しい血の男」と思っており、ハイゼンベルクからは「図体のでかいクソ女」と言われている。
イーサンに3人の娘を全員倒され、自身もイーサンを追い詰めたところで弱点である毒が塗られた"死花の短剣"で突き刺され、肉体の細胞分裂が暴走。巨大かつ異形の両腕の無い人の上半身があり口が花弁のように開くドラゴンを思わせる姿に変異した。戦いの末にイーサンに敗れ、道連れにしようと塔から落下。結局イーサンを殺すことは出来ず、最期は自らを破滅に追いやったイーサンへの恨みの言葉を残しながら肉体が崩壊し死亡。イーサンからは「呪われているのはお前だ!」と吐き捨てられた。
アートディレクターの高野智成は彼女のモチーフについて、16世紀の連続殺人犯エリザベート・バートリー、日本のフォークロアの八尺様、そして90年代のアッジェリカ・ヒューストンが演じたモルティシア・アダムズに触発されたとしている。
胸の黒い薔薇3つは三姉妹を表しており、夫人と三姉妹で"ABCD"の流れになっている。
ちなみに城下に葡萄畑を保有し、その葡萄で「REGINA ROSIE」という銘柄のワインを製造、貯蔵しており、物語冒頭でミアも同じ銘柄のワインを飲んでいる事から、ミアに扮したミランダのためにワインを贈っていた様子。
ベイラ・ドミトレスク (Bela Dimitrescu)
CV:田中理恵
モデル:Lisa Goodwin
ドミトレスク夫人の娘で三姉妹の長女。髪は金髪、ペンダントは赤。三姉妹の中では物静かで一番頭が冴えている。
イーサンとはドミトレスク城のソラリウムにて戦い、敗北する。
カサンドラ・ドミトレスク (Cassandra Dimitrescu)
CV:小島幸子
モデル:Elisa Duncan
ドミトレスク夫人の娘で三姉妹の次女。髪は黒髪、ペンダントは黄色。殺人を楽しむのサディストの殺人快楽者。
イーサンとはドミトレスク城の暖炉の奥の武器庫内で戦闘が起き、倒される。
ダニエラ・ドミトレスク (Daniela Dimitrescu)
CV:村中知
モデル:Karolina
ドミトレスク夫人の娘で三姉妹の三女。髪は茶髪、ペンダントは緑。狂気的で妄想に取り憑かれており、姉のカサンドラとは違うベクトルで危険人物。
イーサンがドミトレスク城内で逃げた時、一番最初に襲いかかった。しかし窓を破壊され冷気が流れこみ弱点が一気に露呈すると、イーサンに最初に倒されてしまう。
ドナ・ベネヴィエント (Donna Beneviento)
CV:佐藤美由希
モデル:Daniela L (Daniela Aiko) (黒装束の下のドナ自身の顔のモデル)
通称"人形使いのドナ"。"月と太陽の家紋"を担う、ミランダに仕える四貴族の1人。
無口で、喪服と黒子を合わせたような、黒装束に身を包んだ女性。頭には黒いベールを被って素顔を隠しているが、ベネヴィエント邸には彼女の姿を描いた肖像画が飾られており、黒髪で整った顔立ちの美人である。霧深い谷の屋敷に住む人形使いで、"アンジー"という名の人形を操る。
人形メーカーの裕福な家庭の産まれ。心優しい性格だったが、英語版の方の庭師の日記によると幼い頃から顔に傷があったことが書かれており、極度の対人恐怖症を抱えてしまった原因ではないかと考えられている。基本意志の疎通は人形のアンジーを通じてしていた。
ドナの両親は既に没しているためかミランダとは養子縁組をし、カドゥを与えられている。だがカドゥを得た影響によって、重度の精神疾患となってしまった。顔の右にある膿瘍以外、他の四貴族と違い体を大きく異形化する事は無く、生身の戦闘力も常人とそれほどかけ離れておらず大して高くはない。その代わり特定の植物を操る力を持ち、相手に幻覚を見せることができる。 アンジーにもカドゥの一部を与えており、まるで生きているかの様に動かしていた。 その効力は凄まじく、この幻覚で生み出した怪物に襲われれば本当にダメージを受けたように感じ最悪死んでしまう。
最期はイーサンから自身のカドゥを分け与えていたアンジーを通じて何度も鋏を突き立てられたことで刺殺される。アンジーと同じく顔面からカドゥが露出した状態で倒れ、肉体が崩壊した。
その他、邸内の墓の墓碑銘には姉妹と思われるクラウディアという名前も見える。幻覚を見せる花はドナに操られた庭師によって植えられており、更に彼を利用して効果を確認していたことが示唆されている。その後の庭師の消息は不明だが、後に庭園に彼の成れの果てと思しき怪物が出現する。
ドナのオリジナルコンセプトは"幽霊"。
アンジー (Angie)
CV:佐藤美由希
ドナが操る人形の一体。小さく年月の経ったビスクドール。そのため顔がヒビ割れており、不気味な表情をしている。ハイゼンベルクからは「ブサイクなサイコ人形」と唾棄されていた。
元は人形メーカーの父が、死後にドナに遺した人形。子供のような無邪気な性格をしており、無口なドナと正反対にお喋りで口が悪く、他人に対して暴言を連発する。ベールの下に花の王冠を持つブライダルガウンとエレガントなチョーカーを着用している。ドナが死神を象徴する黒い装束だったことに反して、アンジーの服装は生を象徴するウェディングドレスだ。
アンジーの顔が変わっているのはベネヴィエント家の紋章に基づいており、三日月と太陽に分かれている。ドナのカドゥを株分けされており、機械的な操作をせずとも動く事が出来る。
サルヴァトーレ・モロー (Salvatore Moreau)
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目次 - Contents
- 『バイオハザード ヴィレッジ』の概要
- 『バイオハザード ヴィレッジ』のあらすじ・ストーリー
- 始まり
- 信仰に支配された村
- ドミトレスク城での戦い
- フラスク集め
- ハイゼンベルク・ミランダとの戦いと、ハウンドウルフ隊の任務
- 最後の戦い
- 『バイオハザード ヴィレッジ』のゲームシステム
- 1人称視点(アイソレートビュー)
- アイテムスロット
- アイテムクラフト
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- ストーリーにも登場する予定だったエイダ
- バイオハザードの世界を人形劇で紹介しているバイオ村であそぼ
- 吉幾三が熱唱する公式イメージソング「俺らこんな村いやだLv.100」