エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜(A2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜(A2)』とはガストから発売されたPlayStation用RPGゲームで『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』の続編である。
伝染病にかかって生死の境を彷徨っていた少女エルフィールを救ったのは、錬金術士としてして旅に出ていたマルローネという女性だった。
一命を取り留めたエルフィールはマルローネに憧れ、自分も錬金術士を目指す為にザールブルグにある錬金術の名門アカデミーの門を叩く。

旅芸人のローマジュはザールブルグに来る前に、エリーの探し人らしき錬金術士を目撃したことを思い出す

楽器の演奏の手ほどきを受ける程ロマージュと仲良くなったエリーは、ある日、ロマージュから何故錬金術士を目指しているのかと唐突に質問される。エリーは命を救ってくれた錬金術士に会う為だと答えると、数日後、ロマージュは以前にカスターニェという港町でエリーが探している錬金術士に会ったかもしれないと思い出す。ザールブルグからずっと西に行った所にカスターニェという街があり、毎日荷馬車が出ていて少額で乗せてもらえることを教えてもらう。命の恩人であるマルローネに会えるかもしれないとエリーは身支度を整えてカスターニェ行きの荷馬車に乗せてもらいザールブルグを出発する。

カスターニェには前作に登場したキャラクターと出会うことができる

荷馬車に乗り半月程かけてカスターニェに到着したエリー。カスターニェは漁や交易が盛んな港町であったが、エリーが到着した頃はあまり活気がなかった。住人の話によると、最近、沖にフラウ・シュトライトという巨大な海竜が現れて船を襲う様になっているらしい。フラウ・シュトライトがいるせいで、大っぴらに船を出すことができない船乗りや漁師達は不満を募らせていたのだった。エリーは船首像という酒場兼宿屋で寝泊まりしながらカスターニェ周辺の砂丘等でザールブルグでは採取できないアイテムを数多く採取していく。

財宝があるとされていたつぶて島には石碑があるだけで財宝は存在しなかった

そんな中、ユーリカという漁師の娘に出会う。ユーリカに旅の目的を尋ねられたエリーは命の恩人である錬金術士を探していると答える。数日後、ユーリカはエリーに声をかけ、エリーが探している錬金術士かもしれない人と随分前に会ったことを思い出す。ユーリカが言うには、海の先にあるエル・バドールという大陸に行きたいと言われたらしい。その後その錬金術士がどうなったかはユーリカも知らなかった。今はフラウ・シュトライトが出るから船を出してくれる様な人はいないだろうと言い、フラウ・シュトライトを倒してエル・バドールに行くことができれば探している錬金術士に会えるかもしれないと判明した。
ユーリカと何度か話をする内に、エリーはユーリカの夢を聞くことになる。ユーリカは父が生前言っていたつぶて島にあるヴァルフィッシュという英雄と呼ばれた男の財宝を探しているのだと答える。ユーリカの話を聞いたエリーは彼女の財宝探しを手伝うことになった。
つぶて島に到着すると、ヴァルフィッシュのことが書かれた石碑を発見するも、それ以外の物は何も見つけられなかった。落胆するユーリカをエリーは励まし、一旦カスターニェへ戻る。ユーリカは財宝探しを手伝ってくれたお礼にとエリーの採取の護衛をこれからも続けると約束してくれて、冒険者として雇用できるようになる。

エリーの調合した育毛剤を使った武器屋の親父は、数日後、綺麗な金髪を生やした姿で登場する

カスターニェで多くのアイテムを入手したエリーは錬金術の研究の為にザールブルグへ帰還する。すると、武器屋の親父が珍しくエリーの工房を訪ねてくる。しかし要件を言わずに、また出直すと言ってその日は帰ってしまう。エリーは武器屋の親父が髪のことで相談にでも来たのかと冗談で思っていた。
数日後、再び武器屋の親父が工房を訪ねてきて、髪が1本もないことで悩んでいることを打ち明ける。今までにいろんな方法を試したが1つも効果がなかったらしく、ザールブルグで錬金術士として人気のエリーに育毛剤の作成を依頼する。期限は特にないと言うので、エリーは依頼を受けることにして、参考書で読んだ育毛剤を調合する。完成した育毛剤を武器屋の親父に手渡すとその数日後、エリーは街中で金色の長髪を綺麗に巻いた武器屋の親父を目撃する。
しかし、さらに数日後に工房を訪れた武器屋の親父は元のハゲ頭に戻っており、効果が数日しかないのだと泣きながらエリーに報告するのだった。

4年目 命の恩人との再会

嵐と共に海底から姿を現すフラウ・シュトライト

3年目のコンテストを終えたエリーは再びカスターニェを目指す。前回カスターニェを訪れた際に噂で聞いた海竜フラウ・シュトライトを倒して海の先にあると言うエル・バドール大陸へ渡る為である。エリーは津波を鎮めるアイテム「羽魚扇」を用意しユーリカの船でフラウ・シュトライトに近づく。苦戦をしながらもエリーは仲間と力を合わせてフラウ・シュトライトの撃退に成功しカスターニェへ帰還する。
フラウ・シュトライトが倒されたことで海に平和が戻り、カスターニェの街は活気を取り戻した。エリーは船首像の店主で元船乗りのボルトにフラウ・シュトライトを倒したことを報告し、船を出してもらえないかと頼む。しかしフラウ・シュトライトのせいで大怪我を追って船乗りを引退したボルトはエリーの申し出を断ってしまう。その代わりに自分の船を一隻エリーに譲ってくれると言うので、エリーはその船でエル・バドールを目指す。

突然声をかけてきた女性こそ、エリーの命の恩人マルローネだった

ボルトの船で海を進むとエル・バドール大陸にあるケントニスという街に辿り着いた。街はザールブルグやカスターニェとは違って気品溢れる雰囲気であった。街中から少し離れた所にある大きな建物はケントニスのアカデミーであり、中に入ると1人の女性がエリーに「久しぶりだね」声をかけてきた。エリーには見覚えのない女性だったが、彼女はエリーをよく知っている様だった。話を聞いている内に彼女がエリーが探していた命の恩人の錬金術士マルローネだと判明する。エリーはマルローネにお礼と自分もマルローネの様な錬金術士になることを目指してアカデミーに入学したことを伝える。目的を達成したエリーだったが、せっかくケントニスまで来たので何日か滞在することにした。

マルローネがケントニスまでやってきた理由は「錬金術とは何か」を知る為だった

数日後、エリーがケントニスのアカデミーを再び訪れると、マルローネに再会する。マルローネはエリーにケントニスまで来た理由を尋ねてきた。エリーはマルローネに会ってお礼を言うことだけが目的だった為、素直をにそう答えるとマルローネは「あたしと同じ目的かと思ってた」と言う。エリーがマルローネにケントニスまでやってきた目的を尋ねると、マルローネは「錬金術とは何か」と思い、それを解き明かす為に旅をしてイングリド達の故郷ケントニスのアカデミーに来たのだと話す。一般的に錬金術とは金を創り出す為の技術だと言われているが、マルローネもエリーもアカデミーで錬金術を学び研究する内に、錬金術がただ金を創り出すだけの学問ではないと思い始めていた。しかし「錬金術とは何か」と問われればこれだという答えをまだ導き出せずにいた。2人は意気投合し「錬金術とは何か」と答えを一緒に探そうと決意する。

エリーの研究成果とコンテストの成績を見て、マイスターランクへの進級を勧めるイングリド

エリーはマルローネと共にザールブルグへと戻る。4年目のコンテストも好成績を修めたエリーは卒業日の直前にイングリドから呼ばれる。イングリドはエリーの4年間の研究成果を見て、成績の良い生徒のみが進級を許されるマイスターランクへの進学を勧める。エリーはマイスターランクに進級し、さらに2年間研究を続けることになる。

5、6年目 マイスターランク

「錬金術とは夢であり希望である」と答えたエリーとマルローネに、それこそが錬金術の真理であるとイングリドは告げる

エリーはマイスターランクに進級したが、今まで通り工房で仕事をこなしながらアイテム図鑑の完成を目指して錬金術の研究を続ける。自分が錬金術で創り出してきたアイテムの数々や今までこなしてきた依頼を振り返り、エリーは「錬金術とは何か」という難問に考えを巡らす。
そしてマイスターランクでの2年間を無事に終え、卒業日直前、またイングリドから呼び出される。イングリドの自室へ行くとそこにはイングリドとマルローネの姿があった。マルローネはアカデミー在学中イングリドの生徒であった。イングリドはエリーとマルローネにケントニスまで行った目的と「錬金術とは何か」と問う。マルローネは「希望」、エリーは「夢」ではないかと答える。2人の回答を聞いたイングリドは満足そうに微笑みながらどちらも正解だと言った。錬金術は金を創り出すだけが目的ではなく、無から有を創り出そうと努力することで、何かを生み出そうとする「夢」であり「希望」でもあるのだとイングリドは2人に告げる。

お互い旅に出て錬金術を極めて夢や希望を叶えようと踏み出すエリーとマルローネ

無事にアカデミーを卒業したエリーは、自分の飽くなき夢を叶える為、そして他の人々にも夢を与えられる様になる為に、更なる錬金術の高みを目指すことをマルローネと誓い合いそれぞれ旅立つのだった。

『エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜』のエンディング

本作はマルチエンディングであり、4年から最長9年間のエリーの行動次第でエンディングが変化し、全部で13種類ある。
エンディング0~5まではショートアニメと歌付きのエンディングテーマが流れる。エンディング6、7は1枚絵と歌付きのエンディングテーマが流れ、8~10は1枚絵と歌無しのエンディングテーマが流れる。エンディング11は1枚絵がなく歌無しのエンディングテーマが流れる。エンディング12は1枚絵もエンディングテーマもなく、ホラーゲームさながらの不穏なBGMが流れる。

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