エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜(A2)のネタバレ解説・考察まとめ

『エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜(A2)』とはガストから発売されたPlayStation用RPGゲームで『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』の続編である。
伝染病にかかって生死の境を彷徨っていた少女エルフィールを救ったのは、錬金術士としてして旅に出ていたマルローネという女性だった。
一命を取り留めたエルフィールはマルローネに憧れ、自分も錬金術士を目指す為にザールブルグにある錬金術の名門アカデミーの門を叩く。

CV:冨永みーな
年齢:52歳 / 誕生日:4月22日 / 身長:154cm / 体重:40kg
ケントニスにある歴史ある宿屋の女主人。
ケントニスまでやってくる旅行者は少ない為、経営は苦しい様子。宿泊者には非常に親切な対応をするが、宿泊者ではないと分かると態度が冷たくなる。

その他

ポックス

CV:大沢つむぎ
年齢:不明 / 身長:不明 / 体重:不明
エリーが初めて出会う妖精。
レベル3以上のアイテムを初めて作成し、10日以上経過していると工房にやってくる。妖精を雇うことができる「妖精の腕輪」を渡して去っていく。これ以降、妖精の森が採取先リストに追加されて雇用に行くことができる。
妖精族の営業担当。

パテット

CV:大沢つむぎ
年齢:不明 / 身長:不明 / 体重:不明
森の食材を訪問販売している妖精。
ポックスと出会ってから30日以上経過し、偶数月の5~10日に工房にいると訪ねてくる。売ってくれるのはシャリオミルク、ハチの巣、ぷにぷに玉の3アイテム。ポックスの親友でピッケの兄。

ピッケ

CV:大沢つむぎ
年齢:不明 / 身長:不明 / 体重:不明
工房の掃除をしに来てくれる妖精。
パテットの初回訪問販売後、奇数月の5~10日に工房にいると訪ねてくる。工房が汚れていると少額でピカピカにしてくれる。部屋の汚れ具合によって金額とかかる日数が違う。パテットの弟。

妖精族長老

CV:村松康雄
年齢:不明 / 身長:不明 / 体重:不明
妖精の森に住む老人で妖精族の長。
エリーが森を訪れると出迎え、妖精さんの雇用を斡旋してくれる。高齢の為か、他人との会話がかみ合わないことがある。

ヴァンパイア

ヘウレンの森に出没する吸血鬼。
本名はフォン・シュテルンビルト伯爵といい、元は貴族であった。ヘウレンの森一帯は元々彼の領地であり美しい庭園だったが、先に亡くなった妻の墓を守る為に吸血鬼へと変貌してしまった。事情を知らないエリー達は採取の為にヘウレンの森に立ち入ってしまい襲われてしまう。
物理攻撃と魔法攻撃の両方を使いこなし、魔属性の耐性がある。吸血鬼だからか、アイテムのニンニクを投げるとダメージを与えることができる。

フラウ・シュトライト

カスターニェ近海の海に突如として現れた大きな海竜。
体長は約30mもあり、体当たりを食らえば漁船等はひとたまりもない。本作の敵では最大のHPを誇り、雨や津波を自在に操る強敵である。
ちなみに「フラウ・シュトライト」とはドイツ語で「喧嘩夫人」の意味。

ドッペルゲンガー

姿形は3人ともエリーと全く同じだが、能力や名前が違う
右がラウフェン、中央がシュッツェン、左がアングリフ

エアフォルクの塔の6階で出現する。
エリーそっくりの影をした3体のモンスターで、見分けがつかないが3体とも名前と能力は違う。ラウフェンは戦闘支援能力が高く、シュッツェンは防御力が高い、そしてアングリフは物理攻撃力に優れている。
彼らが何者で、何故エアフォルクの塔にいるのかは全て謎である。

うに魔人

01009moon
01009moon
@01009moon

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