番長/P4主人公(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

P4主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目の主人公である。ゲーム内での決まった名前はないが、PS2版説明書の「名前入力」の説明欄には「月森孝介(つきもり こうすけ)」という名が記載されている。コミカライズ版は「瀬多総司(せた そうじ)」、アニメ版は「鳴上悠(なるかみ ゆう)」という名が与えられている。愛称は「番長」。様々なペルソナを使いこなしながら、「自称特別捜査隊」のリーダーとして、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の事件の真相を探る。

補助系スキル。
伊邪那岐大神がレベルが99になった時に習得が可能なスキル。
自動で発生するタイプのスキルであり、疾風属性の攻撃力を50%上昇させる。

P4主人公の来歴・活躍

2011年4月、家庭の事情で八十稲羽市にやってきたP4主人公

電車に乗って八十稲羽市にやってきた、P4主人公。

2011年4月。都会で暮らしていた男子高校生のP4主人公は、両親の海外赴任を理由に1年間だけ八十稲羽市に住む親戚「堂島家」に預けられることになる。八十稲羽市はP4主人公が暮らしていた都会とは真逆の寂れた田舎町であったが、P4主人公が越してくると同時に起き始めた「電柱に死体がぶら下げられる」という怪奇的な殺人事件により、世間から注目を集め始めることになる。さらに事件とは別に、「マヨナカテレビ」といわれる不思議なテレビ番組の噂が八十稲羽市内に広まっていた。「雨の日の夜0時に1人で消えたテレビを見つめると『自分の運命の人』が見える」というそのテレビ番組にまつわる噂を転入先の「八十神高等学校(八十神高校)」で知りあったクラスメイト、花村陽介、里中千枝から聞いたP4主人公は、その晩、陽介、千枝と共に噂の検証を試みる。するとテレビには1人の少女の姿が映し出される。どこか見覚えのあるその姿に惹かれたらしいP4主人公がテレビに手を伸ばしてみると、そのまま手はテレビの中へ吸い込まれてしまう。

身体ごと吸い込まれかけるP4主人公だったが、なんとかテレビから身体を出すことに成功。翌日、その話を同じように「マヨナカテレビ」を見た陽介と千枝にも話すが信じてもらえない。だが「マヨナカテレビ」で少女を見たというのは2人も同じだったようで、自分達3人の前に同じ「運命の人」が現れた現象について不思議がる。その後、話題は「テレビを買い替えたいと思っている」という千枝の家のテレビ事情へと移り変わる。そのことから、3人はその日の放課後、陽介の父が店長を務めるデパート「ジュネス」の家電コーナーへ足を運ぶことになる。
やってきた家電コーナーでP4主人公は試しにテレビに手を突っ込んでみる。すると昨晩と同じく手がテレビの中へ吸い込まれてしまう。それを見た陽介と千枝は思ってもみない光景に驚き慌てふためく。結果、取り乱した2人とぶつかりもつれる形でP4主人公は、彼らと共にテレビの中へ落ちてしまう。

テレビの中は霧だらけの世界だった。そこでP4主人公達はクマと名乗る不思議なクマ型の生物と知り合う。3人の姿を見たクマは「最近、誰かがココい人を放り込むから、迷惑している」ということを口にする。その言葉に驚く3人だったが、詳しい事を知る前にクマに無理やり現実世界へ帰還させられてしまう。翌日、怪奇殺人事件の第2の被害者が出る。しかもその被害者はなんと、陽介の想い人でありジュネスのバイト店員でもある八十神高校の女子生徒、小西早紀だった。驚くP4主人公のもとに現れたのは、深刻な顔つきをした陽介。陽介はそこでP4主人公に「マヨナカテレビ」に映っていた少女は小西早紀だったのではないか、という事を告げる。いわく以前の被害者である女子アナウンサー「山野真由美」も「マヨナカテレビ」に映し出されていたという話があるのだという。例のクマの謎の発言のこともあり、もしかしたら殺人事件の手がかりが「テレビの中」にあるのではないかと考えた陽介は、P4主人公にテレビの中へ連れて行ってほしいと頼む。想い人の死の真相を知りたいという陽介の想いを知ったP4主人公は、彼を連れて再びテレビの世界へと入ることになる。

ペルソナ使いへの覚醒と「自称特別捜査隊」の結成

ペルソナ使いとして覚醒し、ペルソナ「イザナギ」を手に入れたP4主人公。

テレビの中の世界で、P4主人公と陽介はクマと再会する。だがしかし、再びこの世界へやってきた2人のことをクマは「テレビの中に人を投げ入れてる犯人」と決めつけてしまう。2人はここに来た理由と外で起きている殺人事件のことを説明し、なんとかクマの誤解を解く事に成功する。
そこで発覚したのは、「この頃、誰かがこの世界に人を放り込んでいる気配がしている」こと、「現実の世界で霧が出ると、こちらの世界の霧は晴れる」こと、そうして「霧が晴れると、シャドウと呼ばれる敵が暴れ出してしまう」ことだった。その結果、P4主人公と陽介は、小西早紀が死ぬ前にこの世界に放り込まれ、霧が晴れた頃、つまりは現実世界では霧が出る頃に暴れ始めたシャドウによって殺されてしまったのではないか、という結論に至る。するとそこでクマが「この騒ぎの犯人を見つけてほしい」とP4主人公と花村に頼んでくる。「自分はただ静かに暮らしたいだけなのだ」というクマ。さらに「手伝ってくれないのならテレビから出してやらない」という脅しまでつけられてしまい、P4主人公達はこの一連の事件の犯人を探す約束をクマとすることになる。

ひとまずクマと共に、小西早紀の気配がしていたという場所へ向かってみるP4主人公達。するとそこにあったのは、小西早紀の実家「コニシ酒店」だった。驚くP4主人公と陽介。だがそんな彼らの前にシャドウが現れる。予想外の自体に戸惑う2人と1匹だったが、そこで突如としてP4主人公の頭の中に「我は汝。汝は我」という声が響く。それはP4主人公が持っていたペルソナの声であり、P4主人公はその声に導かれるようにしてペルソナ「イザナギ」を召喚する。

イザナギによりなんとかシャドウを撃退したP4主人公は、陽介、クマと共にコニシ酒店へ入る。するとどこからか小西早紀の声が聞こえてくる。「実は花村のことをウザいと思っていた」「店長の息子だから愛想良くしていた」だと言う小西早紀の声にあ然とする陽介。するとそこへ陽介そっくりの姿のシャドウが現れる。それは陽介が自身の心の奥底で持っていた「認めたくない自分」が生み出した影(シャドウ)の陽介だった。「本当は殺人事件の真相を知りたいんじゃなくって、ヒーロー気取りをしたかっただけ」「退屈な田舎暮らしに飽きていたから、事件が起きて本当はワクワクしていた」と、心の奥底に隠されていた本音を影の陽介に暴かれた陽介は、彼の言葉を否定する。すると影の陽介が暴走を始め、P4主人公は彼を抑える為、戦闘を開始する。

結果としてP4主人公は影の陽介に勝利する。陽介は影の陽介を再び否定しようとするが、P4主人公はそれを制止、受け入れるように陽介に言葉を投げかける。P4主人公の言葉に背中を押された陽介は、この影もまた自分の姿の1つなのだと受け入れる。すると影はペルソナ「ジライヤ」へ転生。陽介もP4主人公同様にペルソナ使いへ覚醒することになる。そうしてペルソナ使いとなった2人は一度、戦闘の疲れなどを回復する為に現実世界へ戻る。
後日、改めて自分達の力、そしてクマとの約束のことを話し合った2人は、この連続殺人事件の犯人を見つける為、「自称特別捜査隊(通称:特捜隊)」を結成する。こうしてP4主人公は「特捜隊」として、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の真相を探る事となったのだった。

増える特捜隊の仲間達、進展が起きる10月、11月。

P4主人公宛の脅迫状を書く、事件の犯人。

ペルソナ使いとしての力を駆使しながら事件の捜査を行っていく内に、次第に特捜隊にはP4主人公と陽介と同じくペルソナ使いに覚醒した仲間達が集い始めるようになる。特捜隊結成から3ヶ月が経った7月には、一度事件の容疑者が逮捕されるといった事が起きるも後に特捜隊メンバーとなる少年探偵、白鐘直斗の身を挺した囮捜査により真犯人は捕まっていない事が判明してしまう。しかしその後、事件の捜査が大きく進展することはないままに時間は過ぎ、季節は夏から秋、秋から冬に移り変わってしまう。

大きな進展が起きたのは10月ごろ。その頃、P4主人公のもとにはとある脅迫状が届いていた。それは事件の犯人からと思われるもので、P4主人公はそれを叔父に見られないように隠していた。しかし11月に入ったある日、P4主人公はそれを叔父の堂島遼太郎に見られてしまう。八十稲羽市警察所属の刑事である遼太郎は、甥が例の連続殺人事件に何かしら関わっているということ察し、彼を警察署の一室へ連れて行く。事件について問い詰められたP4主人公は観念して自分達の活動について遼太郎に話す。だが、「テレビの中の世界」や「ペルソナ」といった存在が信じられなかった遼太郎は、P4主人公の話を与太話として受け取ってしまう。しかし彼らがそうしている内に、堂島家の一人娘でありP4主人公の従姉妹にあたる少女「堂島菜々子」が、殺人事件の犯人「生田目太郎」に誘拐される事件が起きる。遼太郎は慌てて彼の後を追うが、その途中事故に合ってしまう。生田目は菜々子を連れてテレビの中の世界へ逃走。病院へ搬送された遼太郎は、そこで治療を受けながらP4主人公に菜々子の救出を頼む。叔父からの頼み、そして大事な従姉妹を助ける為、P4主人公は特捜隊の面々と共にテレビの中へ向かう。

菜々子の救出、判明する事件の「真犯人」

菜々子救出の為、菜々子の心から生まれたダンジョン「天上楽土」を攻略するP4主人公と特捜隊の面々。

テレビの中では菜々子の心が生み出したダンジョン「天上楽土」が広がっていた。P4主人公達特捜隊は、ダンジョンを攻略しながら、その最奥にいる菜々子と生田目のもとへと急ぐ。そこで特捜隊は、自分の影(シャドウ)に飲み込まれたらしい生田目との戦闘を繰り広げる。特捜隊はなんとか生田目に勝利し、菜々子救出に成功する。生田目も引き連れる形で現実世界へ帰還する。しかし衰弱状態で発見された菜々子は、病院へ搬送されるも治療の甲斐無く、後日原因不明の状態で心臓を停止させてしまう。

悲しみに打ちひしがれるP4主人公と特捜隊の面々。そこで彼らは生田目に報復をする為、彼をテレビの中へ落とすか落とさないか、という話し合いを始める。だが一連の事件の真相に何か違和感を感じていたP4主人公は、彼を落とさない事を決める。するとそこへ、菜々子が息を吹き返した事を病院の看護師が告げに来る。菜々子が一命を取り留めた事で落ち着きを取り戻した特捜隊は、改めて事件の真相について話し合いをすることにする。するとその結果、1人の怪しい人物がその姿を浮き彫りにさせる。その人物の名は「足立透(あだち とおる)」。八十稲羽市警察署所属の警察であり、主人公の叔父で菜々子の父でもある「堂島遼太郎(どうじま りょうたろう)」の部下にあたる男だった。

特捜隊の事件の元凶が自分である事を知られた足立はテレビの中へ逃げる。しかしP4主人公達特捜隊は、彼を追ってテレビの中の世界へ向かう。そこで足立が生み出したダンジョン「禍津稲羽市」を攻略し、その最奥に居る彼と対峙することになる。
実は足立には、東京という大都会から八十稲羽市という田舎に左遷される形でやってきた、という過去があった。「社会」という名の現実に嫌気がさしていた足立は、その鬱憤晴らしとして一連の事件が起きるように裏で操作をしていたのである。「現実なんて、基本は退屈で辛いだけ」という足立に特捜隊の面々は「そんなことはない」と言い返す。これまでの自分達の身に起きた経験や特捜隊の仲間達と築き上げてきた絆を胸に言葉をぶつけてくるP4主人公達特捜隊に、足立は次第に苛立ちを見せ初める。そうして自身のペルソナ「マガツイザナギ」を使って、特捜隊へ攻撃を開始する。

足立との戦闘を開始することになる特捜隊。
結果として無事に足立を倒すことができた面々は、彼を連れて現実世界に戻る。そうして足立は現実世界で逮捕され、事件は収束を見せることとなる。

別れの3月、明かされた本当の「黒幕」

本当の「黒幕」との戦いへ赴く、P4主人公と特捜隊。

事件が解決し、平和になった世界で日々を過ごし始めるP4主人公と特捜隊のメンバー。しかし3月、P4主人公が都会へ帰る予定が近づくその頃、P4主人公は未だ一連の事件に対して拭えない「違和感」を持っていた。そうしてそれは他の特捜隊メンバーもだったようで、気がつけばメンバーは再集結し、改めて事件についての話し合いをすることになる。その結果、特捜隊はこの事件に「イザナミ」という名の神に近しい存在が全ての原因である事を知る。足立や自分達の持つテレビの中に入れる力、「マヨナカテレビ」という存在そのものといった、事件に関わる全ての事柄がこのイザナミが生み出したものであることを知った特捜隊は、イザナミに最後の戦いを挑みに行く。

しかし神に近しい存在であるイザナミに彼らが敵うことはなく、その力を前に敗れてしまう。その時、P4主人公の頭の中に今まで培ってきた仲間や周囲の人々との絆の存在が思い出される。深い絆を築き上げた者達からの励ましの言葉を受け取ったP4主人公は、その絆を自身の力に変え、新たなペルソナ「伊邪那岐大神」を生み出す。そうして伊邪那岐大神の大技「幾万の真言」をもってイザナミに勝利。本当の意味で事件は終わりを見せる。

そうして全てが終わった後、P4主人公は堂島家の2人と特捜隊の面々に見送られる形で都会へと帰っていくのだった。

後日談:『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』追加エピソード

八十稲羽市に帰ってきたP4主人公を出迎える堂島家と特捜隊の面々。

後には発売されたVita版 リメイク『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では、P4主人公達のその後の姿が追加エピソードとして描かれている。
事件解決後、都会へ戻ったP4主人公。それからしばらくしたある日、P4主人公は再び八十稲羽市にやってくる事になる。しかし八十稲羽市についても誰にも会えず、さらには堂島家も留守と、散々な目に合いながらP4主人公はかつて特捜隊の話し合いの場として使われていたジュネスのフードコートへ向かう。しかし実はそれらはP4主人公を出迎えるサプライズをしようとしていた特捜隊の面々が考えた作戦だったのだ。ジュネスで特捜隊の面々と再会したP4主人公は彼らと共に、堂島家へ向かう。堂島家では特捜隊のサプライズ計画に乗っかっていた堂島親子が、彼らが家に来るのを待っていた。
堂島家、特捜隊と共に食事をするP4主人公。久しぶりに再会した仲間達と過ごす楽しい時間に、P4主人公は嬉しげな笑みをその顔に浮かべるのだった。

P4主人公の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「そっとしておこう」

自転車ごと電柱にぶつかってしまい痛がる陽介(左)の姿を見つめるP4主人公(右)。

P4主人公を代表するセリフの1つ。
触れたら痛い目を見る、面倒な事になる、とP4主人公が感じ取った場面で必ず画面上に現れるセリフ、または選択肢である。アニメ版主人公の鳴上悠も頻繁に使うセリフとなっており、さらにはこのセリフの上位互換らしきセリフ「そっとしておけ!」というものも存在している。それだけ『ペルソナ4』という作品が、「そっとしておきたい」珍妙な出来事が多く存在する、コミカルな一面を持った作品なのだという事がよく伝わるセリフだといえる。
またファンの間でも『ペルソナ』シリーズに関する触れてはならないことなどを話題にする際などに「そっとしておこう」と言って話題を切るといった形の使用がされていたりする。P4主人公だけではなく、『ペルソナ』シリーズそのものを代表するセリフともいえるものになっている模様。

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テオドア(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

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テオドアとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目のリメイク作品『ペルソナ3 ポータブル』(P3P)に登場するキャラクターである。女性主人公でのプレイを選択した時のみに現れる。ペルソナ使いである主人公の活動の手助けをする、不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人。ベルベットルームの主・イゴールに仕えている。本編開始からしばらくした後に主人公に個人的な依頼を行うようになり、彼女との交流を図っていく。また本作の隠しボスキャラクターでもある。

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桐条美鶴(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

桐条美鶴(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

桐条美鶴(きりじょう みつる)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園の生徒会長。フェンシング部の部長も務める。世界有数の多国籍企業「桐条グループ」の社長令嬢でもある。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S)」の創設メンバー。ペルソナ使いとしての能力を使いながら、シャドウの討伐、ダンジョン「タルタロス」の探索を行っている。

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コロマル(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

コロマル(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

コロマルとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーであり、世にも稀な犬のペルソナ使い。P3主人公達が住む東京都巌戸台港区にある「長鳴神社」の神主の愛犬だった。だがある日、異形の怪物「シャドウ」に神社を襲撃され、神社を守る為にペルソナ能力を覚醒する事となった。

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アイギス(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

アイギス(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

アイギスとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。多国籍企業「桐条グループ」が作りあげた人型の対シャドウ特別制圧兵装。元は全6体いる内の1体だったが、異形の怪物「シャドウ」の上位存在「デス」との戦闘により彼女以外の機体は全て機能を停止してしまった。ある理由からP3主人公を最優先保護対象と認識している。P3主人公達ペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーとして、影時間消滅の為にシャドウ討伐の日々を送っている。

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天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(あまだ けん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園初等部の5年生。母子家庭で暮らしていたが、2年前に突然交通事故で母を亡くす。以来、遠縁の親戚からの援助で暮らしていたが、ペルソナ使いとしての適性がある事が発覚してからは同じペルソナ使いであるP3主人公達特別課外活動部(S.E.E.S.)が住む学生寮「巌戸台分寮」へ移り住む。ある「復讐」を果たす為、特別課外活動部(S.E.E.S.)に加わる。

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山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(やまぎし ふうか)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園高等部の2年生。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」の1人。サポート特化型のペルソナを使役するペルソナ使いとして、特別課外活動部(S.E.E.S.)のダンジョン探索、戦闘時のサポート役を務めている。気は弱いが芯の通ったしっかり者な女子高生。

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堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(どうじま りょうたろう)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「八十稲羽市」(やそいなばし)の警察署に勤める刑事であり、主人公であるP4主人公の叔父にあたる人物。P4主人公の両親が1年間海外出張をする事が決まった為、その間彼の面倒を見る事になる。生真面目で不器用だが、反面情に厚く、根は非情に優しい性格をしている。部下の足立透(あだち とおる)と共に、八十稲羽市で起きている怪奇連続殺人事件の捜査をしている。

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【ペルソナ3・P3】アイギスに秘められた記憶と事件の真実・結末のネタバレ解説・考察まとめ

【ペルソナ3・P3】アイギスに秘められた記憶と事件の真実・結末のネタバレ解説・考察まとめ

ATLUSの人気RPGシリーズ「ペルソナ」の三作目にて、主人公らと行動を共にする美女・アイギス。機械の体でありながら、主人公を守るという使命のみを頼りに戦い続ける。人と触れ合うことによって心を、そして秘められた「記憶」を取り戻した彼女が、戦いの中で下した決断とたどり着いた真実について解説する。

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ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。

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高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では「HARD」の上に「RISKY」という難易度が存在する。「RISKY」は途中で難易度の変更が不可能で、敵に与えるダメージの減少、敵から受けるダメージの増加などの仕様がある。その中でもプレイヤーを特に苦しめるのは取得経験値や取得金の激減。これらの仕様に苦戦するプレイヤーの反応・感想をまとめた。

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