ワイルド・スピード MAX(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルド・スピード MAX』とはアメリカ合衆国で制作されたカーアクション映画である。『ワイルド・スピード』シリーズの第4作目。仲間と石油強盗をしながら生計を立てるドミニク・トレットは警察に追われていた。警察から守る為に仲間の元を去ったが、恋人のレティ・オルティスが殺されたことを知る。友人であるブライアン・オコナーたちと協力し犯人であるアウトゥーロ・ブラガへの復讐を果たす。カーチェイスアクションも多く、スリル満点だが、その中でも友情や恋人への愛などを感じる映画となっている。
兄であるドミニク・トレットが、レティ・オルティスを殺した犯人に対して仕返しを考えていると感づいたミア・トレットが兄を止めようと言ったセリフである。このセリフに続き、「私がレティならこう言う。いいえ、お願いするわ。頼むからもう忘れてって。まずいことが起きる前に」と言い、危険な目に合わせたくないと言う兄を大事に想っている気持ちが分かる一言である。
ドミニク・トレット「本物は自分の積み荷を知って走る」
運び屋の採用基準を聞いたドミニク・トレットの返答である。ストリートレース直前に採用担当者から、「ブラガが探してるのは車の為なら家族を売るようなやつだ。誰も走れないような所を限界のスピードで走る。つまり本物の走り屋だ」ということを聞かされたドミニク・トレットは、積み荷の内容を質問したが、知らなくても良いと言われ、「本物は自分の積み荷を知って走る」と返答するのである。ドミニク・トレットの車を走らせるプライドが感じられる。
ブライアン・オコナー「俺も行くよ」
ブラガの元へ行く前に言ったセリフである。その言葉を受けたドミニク・トレットは「逮捕しに行くつもりはない」と伝えるが「分かってる」とブライアン・オコナーは返答し、警察官という肩書きを気にせず、犯罪者でもあり友人でもあるドミニク・トレットと協力して悪者をこのまま逃がせないという正義感の強さが感じられる。また、友人を危険な目に合わせたくないという友人思いの面も感じることができる。
ジゼル・ヤシャール「本当に彼女を愛していたのね」
ジゼル・ヤシャールがブラガの居場所を伝えた後に言ったセリフである。ジゼル・ヤシャールは初めて会った時からドミニク・トレットのことが気になっていたが、彼には想っている人がいるという事実と自分の気持ちに揺らいでいた。最後に「ブラガの元へ行くのは自殺と同じよ」とドミニク・トレットに忠告するが、「行くしかない」と言われ、ドミニク・トレットのレティ・オルティスへの愛と自分に対して眼中にないことを再認識する。
ドミニク・トレット「俺はもう逃げない」
ブラガとの戦いが終わって警察が来たときに、ブライアン・オコナーに「逃げろ」と言われたことに対しての返答。ブラガへの復讐が無事に終わり、逃げる意味が無くなったことと、血だらけでひどい怪我をしているのに「逃げろ」と友人を庇うブライアン・オコナーとそれを放って逃げれないドミニク・トレットの2人の熱い友情と絆が感じられる。
名シーン・名場面
レティ・オルティスの元を去るドミニク・トレット
ドミニク・トレットが警察に追われていることを知ったレティ・オルティスは、一緒に居ようとしていたが、ドミニク・トレットは彼女を守りたい一心で苦渋の決断で、彼女の元を去ることを決めた。ドミニク・トレットの責任感の強さと彼女に対しての愛情が感じられる場面。
ドミニク・トレットがレティ・オルティスの事故現場に訪れる
ドミニク・トレットが妹のミア・トレットと一緒にレティ・オルティスの事故現場へ訪れる。ドミニク・トレットはレティ・オルティスが乗っていた車のタイヤ痕を見て車の特徴を確認し、犯人に繋がる証拠を見つける。
ドミニク・トレットのニトロで大爆発
レティ・オルティスの復讐の為に、自分の車に積んでいたニトロ燃料を使い、車を爆発させる。他の運び屋のメンバーの車も巻き込んだ大爆発となるが、仇を討つことはできなかった。
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目次 - Contents
- 『ワイルド・スピード MAX』の概要
- 『ワイルド・スピード MAX』のあらすじ・ストーリー
- 石油強盗
- ドムが姿を消す
- レティ・オルティスの死
- レティ・オルティスの死によって動く2人の男
- 運び屋採用のストリートレース
- レティ・オルティスを殺した犯人
- レティ・オルティスの死の真相
- アウトゥーロ・ブラガの正体
- アウトゥーロ・ブラガの元へ向かう2人
- アウトゥーロ・ブラガの拉致
- 決着
- ドミニク・トレットの判決と仲間の実行
- 『ワイルド・スピード MAX』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- ドミニク・トレット(演:ヴィン・ディーゼル)
- ドミニク・トレットの仲間たち
- ブライアン・オコナー(演:ポール・ウォーカー)
- ミア・トレット(演:ジョーダナ・ブリュースター)
- レティ・オルティス(演:ミシェル・ロドリゲス)
- ハン(演:サン・カン)
- テゴ・レオ(演:テゴ・カルデロン)
- リコ・サントス(演:ドン・オマール)
- 麻薬組織
- アルトゥーロ・ブラガ=レイモン・カンポス(演:ジョン・オーティス)
- フェニックス・カルデロン(演:ラズ・アロンソ)
- ジゼル・ヤシャール(演:ガル・ガドット)
- 『ワイルド・スピード MAX』の用語
- ニトロエンジン
- 運び屋
- 『ワイルド・スピード MAX』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 名言・名セリフ
- レティ・オルティス「走るか死ぬかのモットーでしょ」
- ミア・トレット「何をしてもレティは生き返らないわ」
- ドミニク・トレット「本物は自分の積み荷を知って走る」
- ブライアン・オコナー「俺も行くよ」
- ジゼル・ヤシャール「本当に彼女を愛していたのね」
- ドミニク・トレット「俺はもう逃げない」
- 名シーン・名場面
- レティ・オルティスの元を去るドミニク・トレット
- ドミニク・トレットがレティ・オルティスの事故現場に訪れる
- ドミニク・トレットのニトロで大爆発
- レティ・オルティスの想いを知ったドミニク・トレット
- 運転しながらも攻撃をするドミニク・トレット
- 『ワイルド・スピード MAX』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ワイルド・スピード』1作目を越えるためにタンクローリーを選んだ
- レティ・オルティスを演じるミシェル・ロドリゲスは勇敢な女優
- トンネルは本物ではなく独自制作
- 『ワイルド・スピード MAX』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ピットブルfeat.ファレル『BLANCO』
- ED(エンディング):ピットブル・アンド・テゴ・カルデロン『YOU SLIP,SHE GRIP』