完結済の面白い漫画まとめ!寄生獣やAKIRAなど盛りだくさん!【全部名作】

完結しているおすすめの漫画をまとめてます!知らなかった作品や読んだことのない作品があった人はぜひ読んでみてください!
寄生獣やAKIRAなど今でも愛されている名作だらけですので最後までご覧ください!

ぼくらの

出典: www.amazon.co.jp

巻数 全11巻

夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。子供達は「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供達が無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現する。ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。

ミスミソウ

出典: www.amazon.co.jp

巻数 全3巻

半年前、父親の仕事の都合で東京の学校から大津馬中学校に転校して来た野咲春花は、クラスメイトからの壮絶なイジメに遭っていた。春花は家族に心配を掛けまいとイジメに遭っていることを隠し、中学校卒業までの残り2ヶ月間を必死に耐えようとするが、春花へのイジメは悪化の一途を辿るばかり。遂にイジメを知った家族の勧めで春花が学校を休んだある日、イジメっ子達が彼女の家に乗り込み両親と妹に危害を加え、家に火を放つという事件が起こる。春花の妹・祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。

勇午

単行本全22巻

成功率97.4%を誇るフリーの交渉人・別府勇午を主人公にした社会派サスペンス。『月刊アフタヌーン』連載版では主に海外が舞台となっている。毎回作者の綿密な現地取材に基づいて、各国の社会情勢、文化事情、宗教観、社会悪、必要悪にぶつかり、悩みながら解決の糸口を模索する勇午の姿が描かれた。ひとつのエピソードにつき、約1年程度の連載である(短編の日本編を除く)。『イブニング』での連載に移ってからは、主に日本各地が舞台となっている。

め組の大吾

単行本全20巻 ワイド版全10巻 文庫版全11巻

幼い頃に巻き込まれた火災で消防士に助けられた朝比奈大吾は、自らも消防士になる事を目指し、見事採用試験に合格。千国市消防学校での研修を経て、地元の千国市消防局めだかヶ浜出張所に配属される。ところが大吾が配属されためだかヶ浜は、開発の初期段階で、住民の防災意識もあり、めったに火事が起きず出動もほとんど無い平和な地域。それゆえに隊員たちの士気も低く、“めったに火事が起きない「め組」”や“目出度い「め組」”と揶揄される出張所だった。若く血気盛んな大吾は、その現状に我慢ができず、ストレスを溜める毎日を過ごすことになる。

医龍-Team Medical Dragon-

単行本全25巻

東北の寒村に住む、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて、自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するために、朝田をスカウトしに来たのだ。当初は「自分はもう医者ではない」と言い張って拒否する朝田だったが、加藤の説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。

明真大学医学部教授の野口賢雄らが支配する封建的な病院体制の中、朝田は研修医の伊集院を鍛え、内科医の藤吉を始めとする優秀なメンバーを揃え、次々と難手術を成功に導く。

ハチワンダイバー

出典: www.amazon.co.jp

巻数 全35巻

主人公の菅田健太郎はかつてプロ棋士を目指していたが挫折し、今では賭け将棋で日銭を稼きつつ漫然とした日々を送っていた。勝負に勝ち過ぎ対局を避けられるようになった菅田は、ある日秋葉原の凄腕棋士のウワサを聞く。秋葉原に赴いた菅田は自信満々でメガネの女真剣師「アキバの受け師」に勝負を挑むが、手も足も出ずに完敗を喫する。

ろくでなしBLUES

単行本全42巻 文庫版全25巻

東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校(建物のモデルは調布市にある東京都立神代高等学校)周辺を主な舞台とした、ヤンキー達による学園モノ漫画である。ギャグを所々にちりばめた短編と、他校の強敵とのバトルがメインの長編ストーリーの組み合わせによって構成されており、ボクシングも重要なテーマのひとつになっている。

「何やってんだおまえわ!」や、「そうぢゃねえ!」といった独特のセリフ表記や、キャラクターの独特のポーズ・表情・リアクションも本作の特徴の一つである。

クローズ

単行本全26巻+外伝3巻 完全版全19巻+外伝2巻

『クローズ』という題名は、不良少年をカラス(CROW)にたとえたことから付けられている。開始当初は「カラスの学校」の異名を取る超不良校・鈴蘭男子高校に転校してきた主人公・坊屋春道を軸に据え、様々な強敵と喧嘩を重ねて友情を育んでいく様子を描いていた。物語が進んでキャラが増えてゆくにつれ、群像の中の個人描写にも重点が置かれるようになっていった。

今日から俺は!!

単行本全38巻 ワイド版全19巻 文庫版全4巻

内容は千葉の架空の高校である軟葉高校と、その周辺地域を舞台にしたツッパリ格闘漫画でありギャグ漫画。主人公・三橋貴志と、相棒の伊藤真司の2人が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。各サブタイトルは全て「○○編」で統一されている(例・「ツッパリ少年編」など)。

不良モノの漫画には珍しく、主人公の敵にも味方にも暴走族構成員が全くと言っていいほど登場せず、良が女子を助けた時(3巻)や、三橋の過去(18巻)などにのみ登場している。

GTO

単行本全25巻

かつて最強の不良「鬼爆」として湘南に君臨した鬼塚英吉(22)は、高校中退(辻堂高校)の後に大検を受け大学(優羅志亜大学)に(替え玉試験で)入学した。彼は持ち前の体力と度胸、そして純粋な一途さと若干の不純な動機で教師を目指した。無茶苦茶だが目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする彼の行為に、東京吉祥学苑理事長の桜井が目を付け、ある事情を隠して採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人らに、その大人達を信じられなくなってしまい屈折した子供達。この学園内には様々な問題が山積していたのである。

あしたのジョー

単行本全20巻

東京・山谷のドヤ街に、ふらりと1人の少年が現われた。矢吹丈(ジョー)と名乗るその少年に一方的にたたきのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きから天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げんと奮闘する。しかしジョーは、ドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、自分に向けられる段平の情熱を利用して犯罪に手を染め、警察に逮捕されて鑑別所・少年院へと送られてしまった。

ある日、少年鑑別所のジョーあてに、「あしたのために」の書き出しで始まる段平からのはがきが届く。

リングにかけろ

単行本全25巻 文庫全15巻

開始当初は貧しい家庭に育った気弱な少年の高嶺竜児が、プロボクサーだった亡父の遺志を継いで世界チャンピオンを目指すべく、姉の菊の教えを受けて成長していくスポ根漫画で、試合の内容も現実的なものだったが、途中から路線を変更。実際のボクシングとはかけ離れた技(作中ではフィニッシュブローまたはニュー・スーパー・ブロー、略してNSBとも称されている)を持ったボクサー同士が超人的な戦いを繰り広げる内容へと変貌した。

nojakei
nojakei
@nojakei

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マァムとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物である。勇者アバンの弟子の一人で、主人公のダイからすると姉弟子にあたる。 かつて勇者アバンと共に魔王討伐の旅をした戦士ロカと僧侶レイラの娘で、ロモス城近郊にあるネイル村で生まれ育つ。数年前にアバンに師事し、成長してからは村を守るために戦っていた。アバンの死を知った後はダイたちと共に旅立ち、母から学んだ回復呪文と父譲りの怪力で活躍した。 不撓不屈の意志と聖母にも例えられる包容力の持ち主で、その優しさは多くの者の支えとなった。

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ヒュンケルとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物。魔王軍六大軍団の不死騎団長として、パプニカ王国の攻略を任されていた。 魔王軍に所属しているが、れっきとした人間であり、勇者アバンの弟子の一人。主人公ダイたちからすると兄弟子に当たる。アバンを父の仇と憎んで魔王軍に参加したが、後に誤解であったことが発覚。己の行いを改め、以後はダイたちの仲間として活躍した。卓越した剣腕を誇る、作中最強格の戦士。どれほど傷ついても戦場に立ち続ける様は、作品内外から“不死身”と称された。

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ダイとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の主人公である。 魔王が討伐された後、魔物たちが平和に暮らすデルムリン島で唯一の人間として、きめんどうし(モンスターの種族名)のブラスに育てられていた。 伝説の勇者に憧れる普通の少年だったが、「勇者の家庭教師」を名乗る男・アバンとの出会いを転機に、魔王軍との熾烈な戦いに身を投じる。その中で自身の出生の秘密を知り、父との対決を乗り越え、地上を消滅させんと目論む大魔王バーンとの戦いの中心人物となり、自他ともに認める勇者として成長していった。

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勇者の家庭教師・アバン(ダイの大冒険)の徹底解説・考察まとめ

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アバンとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物。15年前に魔王ハドラーを討伐した伝説の勇者である。 ハドラーを倒した後は「勇者の家庭教師」を自称し、自身の素性を隠しながら各地を回り後進の育成に邁進。主人公ダイの師匠となった。弟子たちを救うために自爆呪文を唱えて退場するも、その後もダイや宿敵であるハドラーにとって巨大な存在で在り続け、物語に多大な影響を与えた。 飄々とした人物だが内には強い使命感を秘めており、その知略は大魔王バーンすら警戒した。

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カオリ(AKIRA)の徹底解説・考察まとめ

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カオリとは、大友克洋による近未来SF漫画・映画『AKIRA(アキラ)』に登場する、主人公・鉄雄のガールフレンド。アニメ映画版では鉄雄と同じ訓練校に通う少女だが、原作漫画版では大東京帝国を築いた鉄雄の側女として側近に連れてこられる。気が弱くオドオドした性格だが、鉄雄への愛情は本物だ。映画では能力が制御できなくなった鉄雄の肉体に圧し潰されて死亡する。原作では暴走する鉄雄を殺そうとする男たちから鉄雄を守ろうとして撃ち殺された。

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レオナとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物である。パプニカ王国の姫君で、主人公ダイの冒険をサポートし、時には仲間として共に戦った。 ダイとは、儀式のために彼の育ったデルムリン島を訪れて以来の友人。その後ダイが魔王軍との戦いに身を投じた動機も「レオナを助けたい」というものだった。 物語を通してヒロインとして活躍するも、それぞれの立場や考えもあって二人の関係は親しい友人の状態が続いた。しかし実際は異性としてかなり意識していたらしく、それを指摘された際は頬を赤らめていた。

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島鉄雄(しま てつお)/41号とは、大友克洋による近未来SF漫画・映画『AKIRA(アキラ)』に登場する、主人公・金田と対立するもうひとりの主人公。金田の暴走族チームの一員だが、体が小さく仲間内で子ども扱いされることに鬱屈を感じていた。 ナンバーズと接触した事故をきっかけに超能力の素質に目覚め、軍の極秘科学班によって処置を受けた結果、東京を壊滅させた「アキラ」に匹敵する素質を引き出される。万能感にとらわれた鉄雄は力に溺れて暴走し、金田と対決することになる。

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アキラ/28号とは、大友克洋による近未来SF漫画・映画『AKIRA(アキラ)』に登場する、超能力で東京を壊滅させる少年。軍の超能力研究によって生み出された最高傑作で、31年前に能力を暴走させて東京を壊滅的な被害をもたらした。東京の被害は表向きは新型爆弾の投下ということにされ、アキラは地下深くに冷凍封印された。新たに超能力を開花させた鉄雄によって復活し、原作では二度目の東京壊滅をもたらした。最後は仲間たちや鉄雄と共に別の宇宙へと去っていく。

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ハドラーとは、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の登場人物。世界中の国々を蹂躙する魔王軍の前線指揮官である魔軍司令にして、主人公ダイにとっては師の仇である。 15年前に魔王として世界を恐怖に陥れたが、勇者アバンに敗北。しかし魔界屈指の実力者である大魔王バーンの力で復活し、魔軍司令となる。アバンを始末し、ダイや彼の仲間たちの前にも立ちはだかった。 物語当初は自身の地位に汲々とする小物としての描写が目立ったが、やがてダイの打倒に全てを懸ける恐るべきライバルとして覚醒していった。

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竜/竜作(AKIRA)の徹底解説・考察まとめ

竜/竜作(AKIRA)の徹底解説・考察まとめ

竜/竜作(りゅう/りゅうさく)とは、大友克洋による近未来SF漫画・映画『AKIRA(アキラ)』に登場する反政府ゲリラのリーダー。軍の極秘研究を探ることで権力に迫ろうとする野党党首の根津から資金提供を受けている。ゲリラのメンバーである少女・ケイとは兄妹ということになっているが、血のつながりはない。 アニメ映画版では軍を率いる敷島大佐(しきしまたいさ)がクーデターを起こしたことで追い詰められた根津によって撃たれ、アキラの存在により混乱する民衆の様子を革命と勘違いして死んでいった。

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