侍戦隊シンケンジャー(Samurai Sentai Shinkenger)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『侍戦隊シンケンジャー』とは、東映が製作したスーパー戦隊シリーズ第33作品目の特撮ドラマ。戦隊シリーズ初となる侍をモチーフにしており、変身方法や戦闘スタイルがチャンバラであること、「レッドは殿で、それ以外は家臣」といったメンバーの上下関係など、和を取り入れた作風になっている。主演は今作が俳優デビューとなった松坂桃李や、ドラマで活躍する高梨臨などが出演している。

声:チョー

多くの知識と経験を持つドウコク一味の知恵袋。異様に大きな頭部を持つ姿で、比較的小柄な体格の外道衆である。外道衆の軍師的な役割を担っており、日々三途の川増水のための作戦を考えている。三途の川の深さを調べる役目も行なっている。他の化け物たちから「御老体」と呼ばれていることから、人間よりはるかに長い寿命を持っていることが見て取れる外道衆の中でも老人と言えるほどの歳を重ねている。怠惰なように見えるが物腰が軽く、飄々としていて捉えどころがない。だが、十蔵の態度を訝しんだり、志葉家に関する書物を探し、シンケンレッドにまつわる特別な力を伏せていたことを突き止めるなど、勘の鋭い一面もある。多数のアヤカシとの繋がりを持ち、彼が連れてくるアヤカシも多い。気性が荒いドウコクや他の外道衆との相性が悪い太夫との緩衝材的な役割を果たす場面もある。軍師的な役割が多いため、表立って戦う場面は少ないが、その実力はシンケンゴールドを翻弄するほど高い。錫杖を常に所持している。その隙間から人間界を覗き見たり、先端から電撃を飛ばして攻撃もできる。触手は伸縮自在に操れる。

腑破十蔵(ふわじゅうぞう)

人間体の声:唐橋充

外道衆のはぐれ者。峰側が赤い鋸となっている両刃の妖刀・裏正(浦正)を振るう剣の達人。アヤカシの姿から人間の姿に戻ることもできる。それ故、ドウコクの完全な支配下に置かれることもない。だが、はぐれ外道故か、命は一つしか持っておらず、二の目となる能力は持っていない。人間出会った頃から、斬り合うことでしか己の快楽を満たせない。妻に止められても、死病に冒されても、強い者と骨の髄まで斬り合うこと求めて辻斬りを繰り返す。筋殻アクマロより、十蔵の家族の魂を封じ込めて造られた妖刀・裏正を授けられたのち、我が身を見限って「外道に堕ち」た。堕ちてもなお戦いへの飢えは満たされずにいたが、自身の在り方に虚無感を持つ丈瑠を自分と裏正に見合う相手と認める。以降、剣士として何度も立ち合いを繰り返す。剣術の戦闘を得意とする。人間の姿で偶然立ち寄った、普通の味の源太の寿司を気に入った一面もある。

筋殻アクマロ(すじがらアクマロ)

手前にいるのが筋殻アクマロ

声:堀川りょう

三途の川の底に眠っていた、ドウコクやシタリでさえもその存在を知らなかった謎の外道衆。第二十八幕でドウコクの「夏の力」によって復活。シンケンジャーとは戦闘経験があるようで、以前のシンケンジャーの方がもっと強かったとも発言がある。ドウコクらに知られていないアヤカシを配下に多数持つ。策略家だが、シンケンジャー六人を圧倒する戦闘力の持ち主であり、不意打ちだがシタリや太夫に一太刀浴びせるなど、ドウコクには及ばないものの相当な実力者。自身の手4本の肥大化した大爪に変化させた格闘戦や、無数の蹴鞠による中・遠距離攻撃、刀のついた笏(しゃく)など、斬撃や電撃など多くの種類の攻撃技をつ。

アヤカシ

外道衆が人間界に送り込む化け物。ドウコクに対しては「大将」と呼ぶ者もいるが、部下というより同志として接する者が多い。そのため、シタリや太夫にタメ口を利いたり、ドウコクを怒らせる者も多い。内心ではドウコクの支配をよく思わない者や、反逆の機会を窺っている者、アクマロの配下となっている者もいる。

名前はカタカナ5音で統一されている。一の目・二の目と二つの命を持つ。一の目で等身大で倒されても、二の目があるため復活し、巨大化する。また、シタリの助けによって三の目が発動するアヤカシもいる。アヤカシたちの行動パターンは、過去に人間界に現れたときと大きな差異がなく、シンケンジャーは文献によって打開策を見出すこともある。だが、人間社会に別の名前の妖怪、物の怪の伝承がルーツとして伝えられている。2種類のモチーフを組み合わせた外見。だが、これまでの戦隊シリーズはモチーフに統一性が見られていたが、アヤカシは異なっており、生物、無機物、現象の統一性がない。

ナナシ連中(ななしれんぢゅう)

三途の川底にたくさん棲息する外道衆の雑兵(ざっぴょう)。外道衆の大将・血祭りドウコクの怒りに呼応する形で三途の川の積み石のスキマから際限なく発生する。巨大戦用の大ナナシ、飛行タイプの大空ナナシも存在する。蛮刀、弓、刺又など、様々な武器を使う。他にも、火縄銃を使うナナシ鉄砲隊や、大筒を扱う大ナナシ大筒隊などが存在する。

『侍戦隊シンケンジャー』の用語

モヂカラ

300年以上前、角笛山で発見された文字を具現化する力のこと。シンケンジャーの力の源でもある。志葉家を筆頭に、家臣の池波家、白石家、谷家、花織家が外道衆に対抗する組織を作った。これが侍戦隊シンケンジャーである。侍の一族がモヂカラを扱えるが、まれに侍の一族でなくても使える者もいる。

モヂカラは、ショドウフォンで字を書くことで発動される。だが、漢字の書き順を間違えたり、書く者の気持ちが弱い場合、効果が発揮できない。文字を組み合わせることでパワーアップさせることもできる。シンケンジャーのメンバーは、代々受け継いだモヂカラに関係する属性の文字を得意としている。弱点もあり、短期間のうちに連続でモヂカラの使用、効能が高い文字の使用は術者の体力を消耗する。モヂカラを戦力として、そうして具現化する以外にも発展に使用したものはたくさんある。特に源太が使用する電子モヂカラは、彼が独自に開発したものである。

隙間センサー

「受」のモヂカラが宿った鈴、おみくじからできたセンサー。外道衆が隙間から人間界にやって来た際、出現を知らせるもの。志葉当家に本体があり、外の様々な場所に「謀」の文字が記された多くの端末が設置されている。仕組みとして、外道衆の出現に反応した端末からの電波を受けた本体が鳴動。同時に、おみくじ棒が出てくる。おみくじ棒には番号が記されており、その居場所を地図で特定する。一部、外道衆にはこのセンサーについて知られており、シンケンジャーをおびき寄せるために使われたこともある。

秘伝ディスク

秘伝の技によって、特殊な力が組み込まれたディスク型のアイテムのこと。主にシンケンマルに装填、回転させることで能力を発揮するもの。

装備品

ショドウフォン

シンケンジャーの初期メンバーが所持する、折り畳み式携帯電話型の万能ツール。通話などに使用でき携帯モード、半分に折り畳むことで筆先を出し、文字を書くことでモヂカラを発動する筆モードの2形態で使用されている。

筆モードで、「一筆奏上(いっぴつそうじょう)」の掛け声とともに、各自受け継いだモヂカラを宙に書いて反転、通話ボタンを押すことでモヂカラがシンケンスーツへと変化し、それを身に纏うことで変身が完了する。普通の筆としても使用ができる。

シンケンマル

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