ONE PIECE（ワンピース）のDの一族まとめ

CV：北村弘一 → 稲葉実

麦わらの一味の考古学者ニコ・ロビンの故郷である西の海（ウエストブルー）の島・オハラの考古学者。考古学の分野における世界的権威である。ただ世界政府によって禁じられている「歴史の本文（ポーネグリフ）」の研究をしているため、世界政府からは長年目をつけられていた。22年前に「歴史の本文」の研究を行っていることがついに世界政府にバレ、海軍の総攻撃バスターコールを受け、オハラは壊滅。オハラの住民ともども、クローバーを始めとする考古学者も全員死亡した。

物語開始時点では既に故人。初登場はロビンの幼少期の回想の時である。その時はクローバー博士と呼ばれており、フルネームは登場していなかった。未来島エッグヘッド島編に入り、世界一の天才科学者Dr.ベガパンクの回想で本名がクラウ・D・クローバーだったことが明らかになった。

クラウ・D・クローバー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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クローバー博士とは、『ONE PIECE（ワンピース）』に登場するニコ・ロビンの故郷オハラの考古学者。三つ葉のクローバーを思わせる髪型が特徴。ロビンに考古学を教え、明るく育んできた親のような存在である。
考古学の世界的権威。仲間達と共に、法律で禁止されていた「歴史の本文（ポーネグリフ）」の解読・研究を秘密裏に行っていた。しかし研究を行っていたことが政府に露見し、島に発令されたバスターコールによって死亡した。後に本名がクラウ・D・クローバーと明かされ、彼もまた「Dの一族」であったことが判明した。

クラウ・D・クローバー（クローバー博士）の兄

クラウ・D・クローバーの兄。本名は不明。クローバーの話によると、昔名乗っただけで殺されたとのこと。クローバーは友人だと嘘をつき生きながらえ、その時から名乗っただけで殺されなければならない人間がいることに理不尽さに納得がいかず、葬られた歴史を研究するに至った。

Dの一族と思われる登場人物・キャラクター

トラファルガー・ラミ

CV：植田佳奈

”最悪の世代”の1人であるトラファルガー・ローは、本名をトラファルガー・D・ワーテル・ローと言い、「Dの一族」だった。そのためローの妹であるラミも「Dの一族」の可能性が高い。しかしラミとはもしかしたら血が繋がっていないなどの可能性もあるため、ラミが「Dの一族」であるとは断言できない。

トラファルガー・ラミ（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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トラファルガー・ラミとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、トラファルガー・ローの実の妹である。"白い町"フレバンスの医者の家に生まれた。お祭り好きの天真爛漫な明るい少女だったが、珀鉛病を発症し痛みに苦しむ。大勢の珀鉛病患者が病院に押し掛けると「どうしてこんなにうるさいの？」と問いかけたが、ローの気遣いによって「祭りだ」とごまかされた。その後両親は政府の手で射殺され、病院に火が放たれる。動けないラミはそのまま火に包まれてしまった。

シャンクス

『ONE PIECE』の中でも重要なキャラクターであるシャンクス。主人公のモンキー・D・ルフィに麦わら帽子を託し、物語の節目に登場する。シャンクスは赤ん坊の時に海賊王ゴール・D・ロジャーに拾われたことが明らかになっているが、フルネームが明かされていない。フルネームが明かされていないキャラクターが後々物語の深い部分に関わってくるパターンがいくつかある『ONE PIECE』では、シャンクスも実は「Dの一族」なのではないかという考察がされている。ただシャンクスについては、「Dの一族」を天敵と呼ぶ天竜人（世界貴族）であるという考察もある。

シャンクス（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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シャンクスとは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物である。主人公モンキー・D・ルフィが幼少期に出会った海賊であり、ルフィにトレードマークの麦わら帽子を託した男。赤髪海賊団の大頭であり、四皇の一角を担っている。懸賞金は40億4890万ベリー。燃えるような赤い髪に左目に走る三本の傷、隻腕が特徴。第1話から登場しているキャラクターで、物語上での登場回数は決して多いとは言えないが、その存在感は総勢1,000を超えるキャラクターの中では群を抜いている。