ミスリード・叙述トリック!衝撃の展開に驚く映画25選!『エスター』や『メメント』などを紹介
この記事では衝撃の展開に驚く映画を25本まとめた。どんでん返しやミスリード、叙述トリックなどにより視聴者の予想を大きく裏切る展開は、痛快でさえある。
紹介する映画はホラーやサイコスリラーのジャンルが多めとなっている。
出典: www.amazon.co.jp
伝説的ヒッチコック・スリラーにして全てのサイコ・サスペンスのルーツ
『サイコ』総合的に見て今の映画に比べると古さが出てきているが、音楽、演出。瞬間最大風速はどの映画にも負けない物がある。 coco.to/18476
— つく (@ariy_opp1955) 2013.05.22 21:32
『サイコ』初めて見ました。かなり前にあらすじを読んでしまっていたのを後悔。でも「これからくるぞ」って演出と音楽がすごかった。ヒッチコックは鳥が大好きなんですね。光と影の見せ方にしびれました http://t.co/q69MqDItRm
— あみん (@AMINari_) July 29, 2013
「サイコ」ヒチコックの作品を観ていて思うのは「直接見えないもので描く」恐ろしさの演出力。現代のようなSFXを多用したリアルな描写なんかより、何倍も何十倍も想像力をかきたてられる。まるで魔法をかけられてしまったかのように、登場人物と同じ恐怖を私達は味わうことになる。
— 美雪 (@wanpi41) July 14, 2013
◆ゲーム◆
出典: www.amazon.co.jp
金持ちの男が軽い気持ちで参加してしまったゲームによって不条理な危機を味わうスリラー
『ゲーム』先が読めない、二転三転するストーリー展開。すごく面白い! coco.to/5705
— 臨床心理士 いるかくん (@usakosisyou) 2011.11.03 10:02
『ゲーム』何なんだよ!!何なんだよ、この映画!!何なんだよ、CRSって会社は!どこまで巻き込めば気が済むんだよ!!何なんだよ一体!!ビックリするわ。 http://t.co/PyEogHgl
— オバン (@oban19840104) August 28, 2012
『ゲーム』 リアリティのない映画はあまり好きじゃないが、これは楽しめた。ここまでぶっちぎりのテンションでやりきられたら、ああ そういう話だったのねと妙に納得してしまう。
— cinema_memo (@cinema_memo) February 16, 2014
◆シックス・センス◆
出典: www.amazon.co.jp
死者が見える少年と心に傷を負った精神科医が交流を通じて癒されていく姿を綴った異色のサスペンス・ホラー
『シックス・センス』うん。日本人的感覚だと、そんなに怖くない暖かい話 coco.to/5160
— なぜ都議会野次男出てこない? (@RANJURANJO) 2012.07.26 19:49
『シックス・センス』ホラーのところにあったけど、ストーリー的には感動した。ときどき驚かされたけど、そんなに怖ーというものではなくて良かった。 coco.to/2330
— tomo-u (@tomouttsu51) 2012.10.01 22:13
『シックス・センス』この作品は俺が小学生と時に見て衝撃を受けた映画。何回見てもよく出来ているストーリーでラストのあの展開は.....
— 岡田 こうじ/ おきゃだ (@no_akouji) February 6, 2013
とにかく驚きや刺激が欲しい人は是非みて欲しいです!度肝を抜かれます。 http://t.co/8upbuGpQ
◆アザーズ◆
出典: www.amazon.co.jp
広い屋敷を舞台に、姿の見えない何者かの存在に怯える家族の心理をジワジワと迫り来る巧みな恐怖演出で描き出す
Related Articles関連記事
エスター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『エスター』とは2009年に公開されたアメリカ合衆国の世間を恐怖のどん底に落とした異色のサイコホラー映画。監督は、『フライト・ゲーム』などを手がけた、ジャウム・コレット=セラ。養子として引き取った美少女エスターによって巻き起こる悲劇を描いている。エスターは発育不全を患っており、実年齢は33歳である。見た目はお姫様のような服に身を包み、可愛らしい少女だが、裏では親の目を盗みながら、目的のために殺しもいとわない凶暴な本性を隠している。その二面性が世間を驚かせた。2020年には続編の製作が発表された。
Read Article
フライト・ゲーム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『フライト・ゲーム』とは、2014年に公開されたアメリカのサスペンスアクション映画である。航空保安官としての任務でニューヨーク発ロンドン行きの飛行機に搭乗したビルは、何者かから機内で20分後に人を殺すというメッセージを携帯電話に受信する。ビルは周囲の協力を得ながら事件解決に向けて動くが、徐々に彼自身がハイジャック犯なのではないかと周囲から疑われてしまう。監督はジャウマ・コレット=セラが務め、主演したリーアム・ニーソンとは2度目のタッグとなった。共演はジュリアン・ムーアら。
Read Article
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(モンスターバース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』とは、2019年に公開されたアメリカの怪獣映画。監督はマイケル・ドハティで、主演はカイル・チャンドラー。2014年公開の『GODZILLA ゴジラ』の続編でキャッチコピーは「王の覚醒」。アメリカ版怪獣映画シリーズ『モンスターバース』の3作目の作品であり、日本の人気怪獣が多数登場する内容で話題となった。 テロリストの手で強大な怪獣キングギドラが復活し、呼応して世界中に怪獣が出現。地球環境を守るため、怪獣王ゴジラは人類を蹴散らしつつこれに立ち向かう。
Read Article
完全なるチェックメイト(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『完全なるチェックメイト』とは、2015年にアメリカで公開された天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの半生を描く伝記ドラマ映画。冷戦下の1972年、15歳でチェスのグランドマスターとなったボビー・フィッシャーは、その奇抜な言動から周囲から変わり者と扱われてきた。そんなボビーは世界が見守るチェス最強国のソ連が誇るボリス・スパスキーとの対局で苦戦しながらも驚くべき戦略でスパスキーに立ち向かう。チェスの世界で精神の極限状態に追い込まれるボビーを緊張感のある表現で描かれている。
Read Article
THE BATMAN-ザ・バットマン-(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(原題:The Batman)とは、2022年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。全世界の興行収入は830億円を突破した。幼い頃、両親を殺害されたブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)は、バットマンとしてゴッサム・シティの凶悪犯と戦い続ける孤独な青年だ。ある日、街の権力者を標的にした連続殺人事件が発生する。現場には、犯人からの謎めいたメッセージが残されていた。ウェイン家の秘密がブルースを狂気に駆り立てる、サスペンス・アクションである。
Read Article
【微グロ注意】ジワジワくる恐怖に耐えられるか!?ジャケットが怖すぎる映画『エスター』に迫る
B級映画というにはもったいないほどの完成度を誇る『エスター』は2009年に公開されました。 キャッチコピーは『この娘、どこかが変だ。』ですが、”どこか”というより”全て”変です!!ジャケットからやばそうな雰囲気プンプンの『エスター』を見たら、色んな意味でやばかったのでご紹介します。
Read Article