『死霊館 最後の儀式』とは2025年に公開されたアメリカのホラー映画である。監督を務めるのはマイケル・チャベス。本作は「死霊館ユニバース」の9作目であり、完結編となっている。ペンシルベニア州で暮らす一家が呪いの鏡による怪異現象に襲われた。心霊研究家の調査を休んでいたため依頼を受ける気のなかったロレイン・ウォーレンとエド・ウォーレンの夫妻であったが、娘のジュディ・ウォーレンの熱意に負け依頼を引き受けることとなる。調査を進めていくうちに事件が夫妻と因縁のある悪魔の仕業であることが明らかになる。
『死霊館 最後の儀式』の概要
『死霊館 最後の儀式』とは2025年公開のアメリカのホラー映画である。アメリカで公開されたのは2025年9月5日。日本では同年10月17日に公開されている。原題は『The Conjuring: Last Rites』。監督を務めているのはマイケル・チャベス。チャベスが「死霊館ユニバース」で監督を務めるのは『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』(2019年)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021年)、『死霊館のシスター 呪いの秘密』(2023年)に続き、本作が4作目。『死霊館 最後の儀式』は「死霊館ユニバース」の9作目であり、完結編となっている。本作は実話に基づいて描かれたPG12指定の作品である。そしてシリーズを通してエド・ウォーレンとロレイン・ウォーレンを演じてきたヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、今回もウォーレン夫妻を演じている。また本作は北米の3,802スクリーンで公開され、公開から2日で全米興行収入8,300万ドル(約126億円)、全世界興行収入は1億8,700万ドル(約284億円)を記録した。さらに『死霊館 最後の儀式』の興行収入は2025年ホラー映画の1位を獲得し、歴代ホラー映画オープニング興行収入でも1位を記録。世界55か国で1位のスタートを切った。全世界でシリーズ最高興行収入となる約5億ドル(約739億円)を記録した大ヒット作である。
1986年、ペンシルベニア州に8人家族のスマール家が暮らしていた。堅信礼を終えた次女のヘザー・スマールに祖父母から大きな鏡がプレゼントされる。しかし鏡の開封直後からスマール家で不可解なことが起こり始めた。テーブルに出されたケーキの蝋燭はヘザーが消そうとするよりも先に消え、その後照明がテーブルに落下。それだけでなく母のジャネット・スマールや双子の妹であるカリン・スマール、そして長女のドーン・スマールへ次々と被害が拡大。一家は1人ずつ狙われていった。教会に助けを求めるが返事は無く、夫妻はテレビ出演を決意する。これで世間に広まり助けが来ることを願ったのだ。そこに教会から派遣されたのではなく、かつてウォーレン夫妻と戦ったゴードン神父が独断でスマール家を訪問。地下に何かがいることに気付いたゴードンは、すぐさま応援を要請するため教会に向かった。しかし彼は悪魔の罠にかかり死亡。訃報を受けた心霊研究家のロレイン・ウォーレンやエド・ウォーレン、そして娘のジュディ・ウォーレンと彼女の恋人であるトニー・スペラは彼の葬儀に出席する。そこでゴードンの棺に触れたジュディは霊視能力で彼の死亡現場を目撃。ゴードンが最後にペンシルベニア州に向かったことを知ったジュディは1人でそこに向かうのであった。
『死霊館 最後の儀式』のあらすじ・ストーリー
ウォーレン夫妻が調査を休んでいる間に起きた鏡による怪異事件
1986年、ペンシルベニア州ウェスト・ピッツトンに8人家族のスマール家が暮らしていた。その日、堅信礼を受けたのは次女のヘザー・スマール。彼女は祖父母から大きな鏡をプレゼントされた。しかし鏡の開封後からヘザーに不可解なことが襲いかかる。母のジャネット・スマールが用意したケーキの蝋燭が勝手に消え、直後には一家が囲むテーブルに照明が落下。破片で怪我をしたヘザーは額から血を流していた。それからスマール家では怪異が後を絶たず、ヘザーは同じ部屋で過ごす姉のドーン・スマールと鏡を処分する。その後ゴミ収集車に鏡が入れられるのと同時にドーンが突然むせ、やがて嘔吐し血を吐き出した。嘔吐物の中には鏡の破片が紛れていた。
一方、心霊研究家のエド・ウォーレンとロレイン・ウォーレン夫妻は自宅でエドの誕生日を祝うパーティーを開いていた。以前の調査でエドが心筋梗塞を発症したため夫妻は現在調査を休んでいる。しかし娘のジュディ・ウォーレンはロレインから霊感を受け継いでおり、成人後も日頃霊に怯えていた。霊を見た際、ジュディはロレインから教わった霊感を封じるまじないをたびたび唱えている。パーティーにはかつてともに戦ったゴードン神父や警官のブラッド・ハミルトン、エドの助手であるドリュー・トーマスに、ジュディの恋人のトニー・スペラの姿もあった。トニーはジュディへのプロポーズを考えており、ジュディのいない場所で夫妻に許可を求める。トニーの熱い想いを受け承認したロレイン。一方のエドは渋っていたが、その間にジュディがその場に戻り指輪を見られてしまう。ジュディは状況を察し喜んでイエスと答えた。パーティーの帰り際にゴードンから調査の依頼がきていると夫妻は話を振られる。しかし2人が依頼を受けることはなかった。
ウォーレン夫妻が過去に放棄した事件に関与する悪魔との再会
ウォーレン家がパーティーで賑わっている間にもスマール家は悪魔による被害を受けていた。教会に調査を願い出るが返事はない。助けを求めるため父のジャック・スマールとジャネットはテレビに出演し、連日家の周囲にはマスコミや住民が集まっていた。動かない教会に代わりゴードンは独断でスマール家に訪問する。家の地下に何かがいることを悟ったゴードンは教会に助けを求めるため向かうが、悪魔は彼を自殺へと追いやった。後日ゴードンの葬儀が行われ、彼の死を悼むウォーレン一家。その際、ゴードンの棺に触れたジュディは自身の能力でゴードンが自殺する場面を見る。彼が最後に訪れた場所がペンシルベニア州であることを知り、彼女は単身でそこに向かった。トニーの知らせを受けた夫妻はスマール家に向かう。すぐに彼女を連れて帰ろうとする夫妻であったが、ジュディは帰ることを拒んだ。一家を助けるべきだというジュディの意見を受け入れ、夫妻はスマール家の調査を開始。ロレインの能力により3つの霊がいることを知る。そして不倫した妻と彼女の母親が夫に斧で殺害された現場が地下室であった。しかしロレインによると霊は見せかけであり、背後に潜む悪魔に別の目的があると予感する。その頃、屋根裏部屋に向かっていたジュディは、そこで元通りになった状態の大きな鏡を見つける。しかしジュディが近づいたことで鏡の中に潜んでいたものが彼女に取り憑いてしまった。その後鏡を見つけた夫妻は、そこに取り憑いていたものが2人が心霊研究家を始めて間も無い頃に初めて出会った悪魔であることを明かす。その際にロレインは自身が事件から逃げた者であることを打ち明けた。
成長したジュディと再会する時を待ち侘びていた悪魔
エドはその後鏡を自身の家に運ぼうとする。ウォーレン家で封印をしようと考えたのだ。ジャックとともにトニーの乗る車まで持ち出そうとするが鏡に巻いていた布が解け、ジャックは鏡の中にいる女の霊を見てしまう。動揺し階段を転げ落ちたジャックの足元に鏡が落下したが、命に別状はなかった。鏡に取り憑く悪魔はジュディが成長して戻ってくるのを待っていたのであった。ジュディの具合は悪化し彼女は自身を悪魔に乗っ取られてしまう。その後ロレインやエドに襲いかかり、エドは発作を起こしかけていた。一方ジュディから地下室に突き落とされたロレインは、斧を持った男と無防備な女の霊を見つける。男は女の霊を殺し、そのままロレインに襲いかかった。ロレインのそばまで男が迫ってきた時、トニーが扉を開けたことで霊は姿を消す。そのまま2人が屋根裏部屋に向かうと、そこではジュディが首を吊りかけていた。ロープを切り、エドとトニーが胸骨圧迫を繰り返す。やがてジュディが意識を取り戻すと、鏡は廊下を削り取るように前進し、そばで倒れていたトニーの足が鏡と廊下の間に巻き込まれていく。自我を取り戻し逃げようとするジュディをロレインは奮い立たせた。ロレインの言葉にジュディは逃げるのをやめ、2人は悪魔と対峙し強い意思で鏡の中の悪魔を否定する。呪いの言葉を用いて存在を否定された悪魔は消滅し、事件は収束。鏡はウォーレン家に保管され、保管室の鍵をエドはトニーに託した。エドは彼を家族の一員として受け入れ、ジュディとトニーの結婚式が行われたのであった。
『死霊館 最後の儀式』の登場人物・キャラクター
ウォーレン家
ロレイン・ウォーレン(演:ヴェラ・ファーミガ)
左の女性。
吹替:小林さやか
心霊研究家であるウォーレン夫妻の妻。霊視能力を持つ。エドとともに学校で講演会を行っているが、参加する生徒の数は調査の依頼を受けていた頃に比べ激減していた。ロレインは幼少期から霊が見える娘のジュディの霊感を気にかけている。彼女に霊が見えなくなるまじないを教え、様子を見守っていた。トニーが半年でジュディへのプロポーズを考えていると知った際、ロレインは喜んで承認する。それは彼女とエドが会ってすぐに婚約した経験があるためであった。エドの出征前であり、互いにうまくいくことが分かっていたと彼女は話している。作中でロレインはジュディに対し、嫌な予感が拭えなくなっていく。ある日、キッチンのシンクの奥が詰まり中を探るとジュディの写真が嵌め込まれたネックレスを発見。その後、溜まっていたシンクの水が血に変化し、そのままシンクから床へと大量に溢れキッチンが赤く染まっていった。彼女の予感は的中し、ジュディは悪魔に取り憑かれてしまう。
エド・ウォーレン(演:パトリック・ウィルソン)
出典: cinemarche.net
左の男性。
吹替:咲野俊介
心霊研究家であるウォーレン夫妻の夫。彼の過去に調査した事件の件数は1,000件に及ぶ。『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』にて、呪いにより心筋梗塞に陥ったエド。事件の収束後も心臓の状態が芳しくないため、調査の依頼を受けることはなくなっていた。しかし彼は心臓が悪いことを理由に引退を発表しようとはしない。年寄りの言い訳と思われることが嫌だったためである。そのため彼にとっては医師の許可が出るまでの休息期間となっていた。しかし医師からは次の発作が命取りになると警告を受けている。ジュディの恋人であるトニーをなかなか認められなかったエド。始めは死産と思われていたジュディは、成人後もエドにとって懸命に生きようとする小さな赤ん坊のままであった。しかし婚約が成立し、彼を受け入れてからは交流を深めるようになっていく。過去の調査で回収した邪悪な品を保管している地下の保管室にもトニーを案内した。
ジュディ・ウォーレン(演:ミア・トムリンソン)
吹替:藤原夏海
ウォーレン夫妻の娘。1964年、ウォーレン夫妻が依頼を受け調査をしている日の夜に誕生した。ジュディは産まれる際、首にへその緒が巻きついた状態であった。調査中にロレインが見た大きな鏡の中にいる悪魔の仕業である。そのため始めは息をしていなかったが、ロレインがジュディを抱いて祈り続けると赤子は産声をようやくあげた。その間約1分。この1分をエドは人生で最も長い1分であったと話している。ラザニアが好物。恋人のトニーとは付き合って半年になる。ジュディは霊能力をロレインから受け継いでおり、幼少期から霊が見えていた。久々に自身の生活していた子供部屋に帰ってきたジュディはアナベル人形の幻を見る。そこで彼女の霊感を封じるためにロレインが教えたまじないを唱えたジュディ。するとアナベル人形は部屋から姿を消していた。葬儀の際にゴードンの棺に触れ、彼が死ぬ場面を見たというジュディ。そこからスマール家の事件を知った彼女は1人で現場に乗り込んでいく。彼女の真っ直ぐさに夫妻が折れるようにして調査が開始した。
ウォーレン家の関係者
トニー・スペラ(演:ベン・ハーディ)
吹替:大塚剛央
ジュディの恋人である元警官。付き合って半年で既にプロポーズを考えているトニー。彼はジュディと出会った翌週には婚約指輪を購入していた。パーティーでジュディのいない間に指輪をウォーレン夫妻に見せ、彼は2人からの承認を得ようとする。またトニーはパーティーに参加した際、ジュディとエドの2人から葬式ではないのにネクタイ姿であることを指摘されていた。ジュディに言われた後エドにも同じことを言われ、トニーは笑みを浮かべながら人差し指を立て合点のいっている様子であった。そしてスマール家のキッチンでエドと2人で立っていた際に、トニーは警官を辞職した理由を訊かれ過去を打ち明けている。小さな町で家庭内暴力の通報があり現場に相棒とともに向かうと、ドアが開けられるのと同時に中にいた男にトニーは散弾銃を突きつけられた。そのまま引き金が引かれたが雷管が詰まっていたため不発に終わり逮捕。本当であれば死んでいたと相棒に言われ、事件の翌日に彼は辞職しジュディへの婚約指輪を購入していた。
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目次 - Contents
- 『死霊館 最後の儀式』の概要
- 『死霊館 最後の儀式』のあらすじ・ストーリー
- ウォーレン夫妻が調査を休んでいる間に起きた鏡による怪異事件
- ウォーレン夫妻が過去に放棄した事件に関与する悪魔との再会
- 成長したジュディと再会する時を待ち侘びていた悪魔
- 『死霊館 最後の儀式』の登場人物・キャラクター
- ウォーレン家
- ロレイン・ウォーレン(演:ヴェラ・ファーミガ)
- エド・ウォーレン(演:パトリック・ウィルソン)
- ジュディ・ウォーレン(演:ミア・トムリンソン)
- ウォーレン家の関係者
- トニー・スペラ(演:ベン・ハーディ)
- ゴードン神父(演:スティーヴ・コールター)
- スマール家
- ジャネット・スマール(演:レベッカ・コールダー)
- ジャック・スマール(演:エリオット・コーワン)
- ヘザー・スマール(演:カイラ・ロード・キャシディ)
- ドーン・スマール(演:ボー・ガズドン)
- ウォーレン夫妻の調査関係者
- ブラッド・ハミルトン(演:ジョン・ブラザートン)
- ドリュー・トーマス(演:シャノン・クック)
- カメオ出演
- キャロリン・ペロン(演:リリ・テイラー)
- シンディ・ペロン(演:マッケンジー・フォイ)
- ペギー・ホジソン(演:フランセス・オコナー)
- ジャネット・ホジソン(演:マディソン・ウルフ)
- デヴィッド・グラツェル(演:ジュリアン・ヒリアード)
- ジェームズ・ワン(演:本人)
- ナタリア・サフラン(演:本人)
- 『死霊館 最後の儀式』の用語
- 堅信礼(けんしんれい)
- スロース
- 雷管(らいかん)
- 『死霊館 最後の儀式』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ロレイン・ウォーレン「あなたは木を見るだけで森を見てない。」 ジュディ・ウォーレン「墓を見て幽霊を見ない。」
- ジュディ・ウォーレン「子供の頃は理解できなかった。なぜ知らない人を助けるのか。今も分からない。なぜ自分がここにいるのか。でもここにいる。彼らは助けを求めてる。」
- ロレイン・ウォーレン「目をそらさないで。見るのよ。逃げないで。」
- 『死霊館 最後の儀式』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ジュディの唱えるまじないの元ネタは童謡の「Lucy Locket lost her pocket」
- 「死霊館ユニバース」創作者のジェームズ・ワンやシリーズの出演者に製作総指揮者までが集った結婚式
- ヴェラ・ファーミガとマイケル・チャベスが撮影時に体験した怪奇現象
- 『死霊館 最後の儀式』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ベンジャミン・ウォルフィッシュ「Last Rites」
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