ミスリード・叙述トリック!衝撃の展開に驚く映画25選!『エスター』や『メメント』などを紹介
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この記事では衝撃の展開に驚く映画を25本まとめた。どんでん返しやミスリード、叙述トリックなどにより視聴者の予想を大きく裏切る展開は、痛快でさえある。
紹介する映画はホラーやサイコスリラーのジャンルが多めとなっている。
『メメント』パニックです。時間の流れが巧妙に入り組んでる。それは、わかる。わかってるんだけど!かなり見応えあるし、目が離せない。肉体美がすごい。そして、やっぱり騙される。面白かった。何回でもみたい! coco.to/movie/6050
— るる@映画アカ (@toi23125) 2014.08.08 07:36
『メメント』難しいわ!2回観なくては!ただ、評価が高いだけあって、構成や設定がとても面白い。妻を殺した犯人探し。結末が最初。そっからどんどん遡っていきます。んで犯人は...。ってなストーリー。ただ難しい。#eiga #movie coco.to/29984
— タカちゃん (@tettonton1017) 2014.08.19 09:25
◆ユージュアル・サスペクツ◆
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出典: www.amazon.co.jp
事件の鍵を握るのは誰も顔を知らない大物ギャング、カイザー・ソゼ
監督:ブライアン・シンガー
コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。
警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。
キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが……。
カイザー・ソゼとは何者なのか? そもそも実在するのか……?
ラストはスッキリすると同時に、ちょっとゾッとなってしまうかも……?
5人の悪党が集まった犯罪計画の顛末を、トリッキーかつ巧緻な構成で描いたクライム・ミステリー
映画「ユージュアル・サスペクツ」日本版劇場予告 - YouTube
『ユージュアル・サスペクツ』作りがおもしろい さすが話題になる作品だと思いました もしまだ観たことがない方は、前情報一切なしで観るのがおすすめ! http://coco.to/3784
— HA 守谷 (@hacasa) July 2, 2011
『ユージュアル・サスペクツ』4 真犯人は誰だミステリー。裏切り方が想定内だったけれども面白かった!カイザーソゼって名前中学生好きそうと考えながら見てしまう映画。ちなみに私はかっこいいと思う。
— 映画・ネタ (@touten3) April 13, 2013
『ユージュアル・サスペクツ』鑑賞。僕の中ではサスペンス映画の大傑作で大どんでん返しの結末に見事騙されたクチで。改めて見返すと至るところに伏線張っているんだよね。98点。ネタばれすると面白さ半減になるので。 http://t.co/Ytr0Zpdz
— PUNKSHIGE (@PUNKSHIGE) November 7, 2012
◆真実の行方◆ (オススメ!)
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出典: www.amazon.co.jp
「真実は俺が作る」などと嘯いていた弁護士だったが……
監督:グレゴリー・ホブリット
大司教殺害事件の容疑者としてある青年が逮捕され、野心に満ちた弁護士が弁護を申し出る。
エドワード・ノートンはこの作品が映画初出演作らしいのですが、とてもそうは見えない堂々たる演技!
弁護士役のリチャード・ギアの、一見軽そうだけど実は……という演技も素晴らしいです。
もちろん、ビックリ要素も一級品です。
意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演出と演技が見もの
出典: eiga.com
真実の行方 - 予告編
『真実の行方』を視聴。なにこれ面白いんだけどって感想を言うこと自体ネタバレになりそう。精神分析医の設定とか、改めてなるほどって思う http://t.co/yUmTO3QP
— m0a (@abe00makoto) September 18, 2011
『真実の行方』エドワード・ノートンのデビュー作にして、いきなりゴールデングローブ助演男優賞を受賞した作品。なるほどねえ。これは騙されるわ。 http://t.co/RnuyW2662d
— みりぃ (@milyfuji) November 8, 2014
『真実の行方』エドワードノートンのキレキレな演技が魅力的。それを受け止めるリチャードギア、物語構成の安定感も素晴らしい。エキセントリックな方向だけに向かわずにドラマとしてちゃんと面白く見せてくれる coco.to/movie/8070
— クマガイ (@kumanHHH) 2014.09.20 01:32
◆エンゼル・ハート◆
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出典: www.amazon.co.jp
ミステリーかと思っていたら……
監督:アラン・パーカー
1955年のブルックリン、私立探偵ハリー(ミッキー・ローク)は、ある日謎の紳士サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受ける。
しかし、その調査の過程で次々と殺人事件が起きていき……。
人探しをしているはずが……。
物語はだんだん予想もつかない方向へ転がっていきます。
ブードゥー教のあやしげな祭りが出てきたり、エレベーターの影が繰り返し映ったり……等、不気味で重苦しい雰囲気が立ち込めている作品です。
事件の全貌を知ろうとした探偵を待っていたものは思いもかけない真実だった……
エンゼルハート Angel Heart 1987
エレベーターを象徴的に用いた演出など、映像的にも見るべきところは多いが、一番の見どころはやはり出番こそ多くはないがデ・ニーロの悪魔的怪演だろう
出典: www.amazon.co.jp
『エンゼル・ハート』徐々に均衡が崩れる危ういミッキー・ロークと神々しいデ・ニーロ…宗教色の強い謎が謎を呼ぶミステリアスなオカルト!ジワジワと不気味さを助長させるサントラも魅力的。 http://t.co/ovyON816lH
— mokomoko (@mokomoko37) October 28, 2014
『エンゼル・ハート』ある私立探偵が、一人の歌手を探して欲しいと依頼され、行方位を追ううちに様々な殺人が起こる。オカルトサスペンスというのは聞いていたが、「生贄」を連想させる宗教色の強い血なまぐさい表現もいくつかあり、全体的に不気味。 coco.to/movie/13149
— つく (@ariy_opp1955) 2014.09.02 22:31
◆サイコ◆
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