ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』(FFTA)は2003年に発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム。今作は、PS版『ファイナルファンタジータクティクス(FFT)』の移植や続編ではなく、新たに作られた作品である。
主人公マーシュは、ある日突然剣と魔法のファンタジーの世界へと変貌してしまった町へと迷い込んでしまう。彼は元の世界へ戻るため奮闘する。
ヴィエラ族 (Viera)
ウサギのような長い耳と白い髪を持つ、女性のみの種族。
集中力が高く、身軽でしなやか。
魔法や間接攻撃を得意とする。
精霊と交信することもでき、召喚士になれるのはヴィエラ族だけである。
クリスタル
マーシュたちが迷い込んだ異世界イヴァリースを維持するための楔。
イヴァリースのクリスタルは、アクエリアス、ヴァルゴ、カプリコーン、リーブラ、パイシーズの全部で5つ。
マーシュたちは元の世界に戻るため、これら5つのクリスタルを砕くこととなる。
5つのクリスタルは、それぞれ神獣が守っており、神獣を倒すとクリスタルを砕くことができる。
神獣
神獣とは、異世界イヴァリースにおいてクリスタルを守る存在である。
神獣は各種族の守護神でもあり、五体神獣と呼ばれている。
神獣にバトルで勝利した後、バトル中に神獣を召喚できるようになり、召喚した種族の守護神にあたる神獣を呼び出すことができる。
バトル中に「神獣」コマンドで召喚することができる神獣は、召喚士が呼び出す召喚獣とは別の存在である。
背徳の神帝マティウス (Mateus、the Corrupt)…人間族の守護神で、パイシーズのクリスタルを守る神獣。
暗闇の雲ファムフリート (Famfrit、the Darkening Cloud)…モーグリ族の守護神で、アクエリアスのクリスタルを守る神獣。
堕天使アルテマ (Ultema、the High Seraph)…ン・モゥ族の守護神で、ヴァルゴのクリスタルを守る神獣。
憤怒の霊帝アドラメレク (Adrammelech、the Wroth)…バンガ族の守護神で、カプリコーンのクリスタルを守る神獣。
審判の霊樹エクセデス (Exodus、the Judge-Sal)…ヴィエラ族の守護神で、リーブラのクリスタルを守る神獣。
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』のあらすじ・ストーリー
コンプレックスを抱える子供たち
両親が離婚し、母と病気の弟と共に田舎町セント・イヴァリースに引っ越してきたマーシュ。
母の故郷でもあるこの町に引っ越してきたのは、弟のドネッドの療養のためだった。
ドネッドは車椅子生活を送っており、入退院を繰り返している。
新しい町になかなかなじめないマーシュ。
学校では3人組のいじめっ子たちに転校生と呼ばれ、名前すら呼んでもらえない。
だが、それでも友達と呼べる人はできた。
いじめられっ子のミュート、白髪でいつも髪をピンク色に染めているリッツの2人である。
ミュートは母親を病で亡くしており、その反動から父親は仕事もせず酒浸りの日々を送っており、そんな生活が嫌だった。
リッツは正義感が強く、物怖じしない性格から周囲から孤立しがちであり、髪色に関してコンプレックスを持っていた。
セント・イヴァリースに雪が降り積もった。
雪合戦をする子供たち。
いじめっ子3人組は雪玉の中に石を入れてミュートに投げた。
ミュートはケガをしてしまう。
3人組は謝るどころかトロいミュートが悪いと言い、ミュートの代わりに文句を言ったリッツにまで悪口を言う始末。
マーシュも3人組が悪いとわかっていても声をあげる勇気がなかった。
結局その場は先生が仲裁に入り、3人組は先生に叱られることになった。
ある日、マーシュはいじめられっ子のミュートから、古本屋で面白そうな本を見つけたから一緒に見ないかと誘われる。
ミュートがいうその本は古文書であった。
その本に興味を持ったマーシュは、入退院を繰り返している弟ドネッドに、その本を見せてやりたいと思い、本を持っているミュートとリッツを家に招き、弟も一緒にミュートの本を読むことにした。
その本にはタイトルがなく、魔法陣やトカゲ人間など、不思議な絵が書かれていたが、マーシュたちにとっては難しい言葉で書かれていたため、内容はよくわからなかった。
ミュートは、古文書に書かれていた文字を、意味が分からないままに口に出して読んでみた。
それはまるで魔法の呪文のようだった。
ミュートは、現在の自分の生活に嫌気がさしていたため、「本の世界が現実ならいいのに」とつぶやく。
すると行動的なリッツは、「私ならゲームの世界でモンスターと戦いたいな」と言い出す。それを受けてミュートは、「だったら『ファイナルファンタジー』が良いな」と言う。どうやら子供たちの間では「ファイナルファンタジー」というゲームが流行っているようだ。
ゲームの好きなドネッドも「魔法が使えたらいいのに」と話す。
やがて夕方になり、ミュートとリッツは家に帰るというので、マーシュとドネッドは2人を見送った。
そして夜になる。
マーシュはベッドで眠りにつく。
その夜、セント・イヴァリースの町は、突然姿を変えたのだった。
異世界イヴァリース
翌朝、マーシュが目を覚ますと、家も、寝ていたベッドもなく、見知らぬ場所に立っていた。
周りを見ると見知らぬ古い町並みで、見知らぬ人々が歩いている。
わけがわからないまま、マーシュはフラフラと歩き出すと、トカゲのような姿の2人組とぶつかってしまう。
それを見たマーシュは「トカゲが喋ってる!」と、つい叫んでしまった。
すると、「トカゲ」と言われたことに逆上したトカゲ人間たちはマーシュに喧嘩をふっかけてきた。
そこへ通りかかった「モーグリ族」のモンブランが、トカゲ人間たちを諫め、マーシュを助けようとしてくれた。
トカゲ人間たちは「バンガ族」といい、「トカゲ」という呼び名は彼らを侮辱する言葉だという。
するとマーシュたちの前に、どこからともなく笛の音と共に「ジャッジ」が現れ、2対2でエンゲージ(戦闘)を開始せよと言う。
エンゲージ中はジャッジが言い渡す「ロウ」というルールを、絶対に守らなければならないのだという。
「ロウ」を破った者には罰が下され、プリズン(牢獄)に送られるという。
「ジャッジ」はエンゲージ中に「ロウ」が守られているかどうかを審判する者である。
急に始まったエンゲージだったが、マーシュはモンブランの助けで何とか勝つことができた。
モンブランは何も知らないマーシュに、ここが女王の治めるイヴァリース王国の町シリルだと教える。
マーシュは、モンブランやバンガ族を「ファイナルファンタジー」というゲームの中で見たことがあるとモンブランに話すと、モンブランはマーシュがそのゲームの世界に入り込んだのではないかと言う。
だが、モンブランは自分でそう言ったものの、マーシュが異世界からきたということがにわかには信じられないと言う。
しかしモンブランは、マーシュが嘘を言っておらず、元の世界に戻りたがっていることだけは本当だと思った。
モンブランは、これも何かの縁だと言って、マーシュを自分が所属するクランに連れていく。
クランとは仕事をする仲間同士の集団のことである。
この世界ではクランに所属しなければ仕事ができないようだ。
マーシュはモンブランのクラン(任意の名称がつけられる)に所属することになった。
モンブランは、情報屋からクエストと呼ばれる仕事を受けてクリアしながら情報を集め、元の世界に戻る方法を探せばいい、とマーシュに助言する。
クエストは、マーシュにクランのメンバーの誰かが随行する形で進んでいく。
やがてモンブランとマーシュのクランは、いろいろな人物を加えて次第に大きくなっていく。
ある日、クエスト中にマーシュはリッツとばったり出会う。
リッツはウサギ人間のヴィエラ族・シャアラとクランを結成していた。
リッツは、この世界について、自分たちのセント・イヴァリース自体がゲームの世界になったのだと思っていた。
そして彼女はこの世界が気に入っていて、元の世界に戻る気はないと言う。
何より、彼女のコンプレックスだった白い髪が、ここでは染めなくても綺麗なピンク色になっているのだ。
だからマーシュには協力しない、と言って去って行った。
リッツもこの世界に来ていたことがわかって、マーシュは嬉しかった。
別の日、「川が歪んで見える」というので調査のクエストを受けたマーシュ。
指定の川に行ってみると、確かに歪みが見えた。
調査しようと近づくと、マーシュはその歪みの中に入り込んでしまった。
すると歪みの中には「神獣」がいた。
マーシュは神獣を倒し、神獣が守っていたクリスタルを壊すと、歪みが消えた。
元の世界へ帰りたい者、帰りたくない者
クリスタルはこの世界を作っている楔のようなもので、5つ全て壊すと元の世界に帰れるかも知れないとの情報を得たマーシュ。
残るクリスタルはあと4つ。
2つめのクリスタルを壊すことに成功したマーシュの前に、ミュートが現れる。
ミュートは、なんとこの世界の王子様になっていた。
彼はマーシュに、クリスタルを壊すのをやめてくれと言うために現れたのだった。
ミュートもまた、元の世界には帰りたくないと言う。
ミュートが帰りたくないという理由は、学校に行けばいじめられるし、酒飲みの父との暮らしも嫌っていたから。
そして何より現実世界で死んでしまったミュートの母が、この世界では生きていて、優しくて何でも言うことを聞いてくれるからだという。
ミュートの母親こそがこの世界の女王レメディだった。
そして現実世界では飲んだくれのミュートの父親シドが、この世界では真面目な騎士であり、ロウを司るジャッジのトップであるジャッジマスターなのだった。
この異世界は、ミュートが望む世界そのものだった。
マーシュはこの世界が「ファイナルファンタジー」の世界そのもので、それを作り出したのはミュートだと考えた。
それはミュートが、以前に今の現実が「ファイナルファンタジー」の世界になって欲しいと思っていたことを、マーシュは知っていたからだ。
マーシュはミュートに、この世界は現実ではなく作り物の世界であり、ここに留まることは現実から目を背けて逃げることだと言い、自分と向き合って現実に戻らないといけないんだと説得する。
だがミュートは、ここには母親がいるからいいんだと言い、去ってしまう。
現実世界に戻るために、マーシュはクリスタルを壊し続けた。
焦ったミュートはクリスタルを破壊させないために、女王レメディとジャッジマスター・シドに、ロウの強化を願い出る。
だがそれでもマーシュを止めることはできなかった。
仕方なくミュートは、シドに願い出て、マーシュを捕えさせ、牢獄へ入れてしまう。
牢獄で、シドに尋問されるマーシュは、クリスタルを壊したのは元の世界へ戻りたいからだ、と弁明する。
だが、シドにはこの世界とは別の現実世界が存在するということが信じられない。
すると、突然シドとマーシュの側近くに歪みが発生する。
その歪みの向こうに、マーシュの言う現実世界が見えた。
そこには仕事もしないで飲んだくれてるシドがいた。
現実世界のもう1人の自分を見て愕然とするシド。
あれが自分だとは信じられないようだ。
そして歪みから、神獣が出現する。マーシュは神獣と戦って倒し、クリスタルを破壊する。
戦いが終わると、シドも現実世界の存在を認め、マーシュに協力するようになる。
シドはマーシュを牢獄から逃がしてくれた。
だがミュートはマーシュを指名手配して追うよう仕向ける。
最後の神獣を倒し5つ目のクリスタルを壊したマーシュだったが、現実世界へ帰ることはできなかった。
マーシュは、なぜ帰れないのかを考える。
この世界がミュートの願った世界なら、ミュートがこの世界に居たいと願う限り、この世界は消えないのではないか。
この世界が消えない限り、元の世界には帰れないのではないか。
あるいは、本当は自分自身も帰りたくないと思っているからではないか。
ともかく、マーシュはミュートを再び説得しようと考えた。
だが、お尋ね者のマーシュにとっては、宮廷で暮らす王子であるミュートには、会う事すら難しかった。
ミュートに会う方法を思案している時、マーシュは「贈り物の日」という、町の人が王宮に贈り物をする行事があることを知る。
これはミュートに会えるチャンスだと思ったマーシュは、「贈り物の材料に使う貴重なマテリア晶石を取りにいく」というクエストを受け、そのついでに自分の分もマテリア晶石を取って贈り物にしようと考えた。
ところが、クエストの最中、邪魔する者が現れた。
他のクランの連中で、マーシュをつけ狙っていたのだ。
それは弟のドネッドのせいだった。
ドネッドはお尋ね者のマーシュの情報を宮廷に流し、マーシュを賞金首にしてしまったのだ。
ドネッドは今回もどのように得たものなのかわからないが、マーシュの情報を他のクランに流していた。
他のクランはマーシュの前に、賞金欲しさに彼を捕えようと現れるのだった。
その弟の行動を知ったマーシュは、目の前に現れたドネッドに、どういうつもりだ、とその真意を問う。
現実世界とは違い、この世界でのドネッドは車椅子に乗らずに歩け、体も健康そのものだった。
ドネッドは、現実世界に戻ってもマーシュと違って自分には友達もいない、誰も待っていない、だけどこの世界では自分の足で歩けるし、自由に行動できるから、元の世界に帰る気はない、と言う。
ドネッドは、自分と違って歩けて、友達もいて何でも持っている兄に嫉妬し、困らせてやりたいんだ、と言う。
そして彼は、せっかくマーシュが手に入れたマテリア晶石を奪って粉々に砕いてしまい、去って行った。
マーシュは、自分は何も持っていないし、ドネッドだけが持っているものだってあるのに、と独り言をつぶやいた。
異世界イヴァリースの秘密と最後の敵
マテリア晶石は手に入らなかったが、なんとか別の贈り物を用意できて王宮へ入ることに成功したマーシュ。
ようやく王宮の奥へたどり着いたマーシュはミュートと会って現実世界と向き合うよう説得を試みるが、元の世界に戻っても飲んだくれの父親がいて、またいじめられる日が続くことになるのが嫌だと言う。
そしてミュートは何よりも母親を恋しがるのだった。
マーシュは、それは本当の母親じゃない、とミュートに言う。
そこへレメディが現れ、嫌なこと、辛いことからは逃げればいい、とミュートを庇い、甘やかす。
マーシュはミュートに逃げないで、と言うが、ミュートはレメディと共にどこかへ去って行ってしまう。
ミュートとレメディを探すマーシュに、2人は「王族の谷」に行ったとシドが教えてくれた。
その途中のクエストで、再びドネッドの邪魔が入る。
ドネッドと対峙するマーシュ。
ドネッドは元の世界に戻りたくない、と言い、また前回同様、兄のマーシュは何でも持っていてずるい、と恨み言を言うのだった。
だが今度はマーシュも黙ってはいなかった。
マーシュはドネッドの言葉とは違って何も持っていないし、今まで欲しい、とかイヤだ、とか言ったことがないと言う。
なぜならドネッドが病気で、母親はドネッドにかかりきりだから。
マーシュがわがままを言ったら母親を困らせてしまうから、ずっと我慢していたのだ。
兄の本音を聞いたドネッドは、マーシュにごめんなさい、と謝り、兄弟は和解するのだった。
マーシュは王族の谷へと乗り込み、レメディと戦う。
レメディこそが、ミュートがこの世界に居たいと願う、現実からの逃避と願望の象徴であった。
そしてマーシュはレメディを倒した。
レメディの後ろにいたミュートは、帰らなくちゃいけないことはわかっている、と独り言のように言う。
そして倒したレメディと共にミュートも消えてしまった。
その頃、リッツは異世界には珍しく雪が降ったのを見て、マーシュが元の世界に戻ろうという目的を果たしたのだと思った。
そう思った理由は、異世界イヴァリースに来る前、セント・イヴァリースには雪が降っていたからだとリッツは言う。
リッツは、現実世界での白髪の自分が嫌だった。
だがこの世界では染めなくても綺麗な色がついている。
リッツが、この髪ともお別れか、と嘆いているとヴィエラ族のシャアラがリッツに言う。
白はとても高貴な色で、白い髪を持つリッツは精霊に選ばれ、愛されている特別な存在なのだと。
自分たちヴィエラ族もみんな白い髪だけど、リッツはきっとどのヴィエラ族よりも綺麗な白い髪なんだろうな、と言う。
リッツはシャアラに礼を言い、元の世界に戻ってもやっていけそうだ、と言った。
マーシュやシドがミュートを探していると、ミュートはあの古文書を持って現れた。
ミュートたちが異世界イヴァリースにやってきた元凶は、ミュートが持ってきた古文書だったのだ。
詳しくはわからないが、この古文書には願いをかなえる不思議な力があったのだろう。
どこにいたのかとマーシュが聞くと、ママにさよならを言ってきたんだ、とミュートは言う。
そしてミュートがマーシュに謝ろうとすると、マーシュはそれを遮り、一緒に帰ろう、と言った。
ミュートは素直に頷く。
ミュートはこの異世界が現実ではなく、自分の逃げ場所であったことをわかっていた。そしていつかはここを出て、現実の自分と向き合わなくてはいけないことも。
でも本物でなくても、母親と一緒にいたかったのだ。
マーシュはモンブランに別れを告げ、クランの他の仲間たちにも別れを伝えておいてくれと頼む。
ミュートが古文書を開くと、マーシュ共々元の世界へと戻る。
リッツも、ドネッドも元の世界に戻った。
ミュートたちが去って、異世界イヴァリースは消えたのだろうか。
シドは言う、そこに住む者たちが願えば消えないかもしれない、と。
元の世界のセント・イヴァリースの町並み。雪が積もっている。
髪を染めないままの白い髪のリッツが友人と町を歩いている。
酒を止めて仕事に精を出すシドの姿があった。仕事帰りの1杯だけはやめられないようである。
ドネッドは相変わらず車椅子のままだったが、外出して友人が出来たようで、ゲームの話で盛り上がっている。
3人組のいじめっ子たちはいつものように雪合戦でミュートを標的にする。
3人組に「転校生」と呼ばれていたマーシュは、今度は堂々と自分の名前を名乗り、いい加減覚えてくれよな、と言う。
そしてミュートとマーシュは2人で力を合わせて3人組に反撃するのだった。
3人組は予想外の反撃を喰らって、驚いていた。
今のミュートは、以前のいじめられても何も言えない弱虫のミュートではなかった。
ミュートは、いじめっ子3人組に「また明日学校で」と声を掛けるのだった。
『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』の登場人物・キャラクター
マーシュ・ラディウユ(CV:今井由香)
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『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
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ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
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ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ
スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。
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ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
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ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
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ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
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ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
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目次 - Contents
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』の概要
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』の世界設定
- ジャッジ
- ロウ
- 古文書「グラン・グリモア」
- 種族
- 人間族 (Human)
- バンガ族 (Bangaa)
- ン・モゥ族 (Nu Mou)
- モーグリ族 (Moogle)
- ヴィエラ族 (Viera)
- クリスタル
- 神獣
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』のあらすじ・ストーリー
- コンプレックスを抱える子供たち
- 異世界イヴァリース
- 元の世界へ帰りたい者、帰りたくない者
- 異世界イヴァリースの秘密と最後の敵
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』の登場人物・キャラクター
- マーシュ・ラディウユ(CV:今井由香)
- ミュート・ランデル(CV:真田アサミ)
- リッツ・マルール(CV:かかずゆみ)
- ドネッド・ラディウユ (CV:石川寛美)
- シド・ランデル(CV:加瀬康之)
- 女王レメディ(CV:榊原良子)
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』のシステム
- ジャッジメントシステム
- ジョブとアビリティ
- 人間族のジョブ
- バンガ族のジョブ
- ン・モゥ族のジョブ
- ヴィエラ族のジョブ
- モーグリ族のジョブ
- ロウカード
- ラジオドラマ
- 『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話