あのアナ雪を越えた!? 映画「人生スイッチ」がブラック面白すぎる!
アルゼンチンの歴代ナンバーワンヒット作品、だそうですよ。興行収入はあの伝説的映画であるアナ雪をも越えます。ひょんなことから立たされる人生の岐路。待ち受けるのは悲劇か、それとも喜劇か。ブラックなユーモア満載の映画「人生スイッチ」をご紹介致します。
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アルゼンチンの歴代ナンバーワンヒット作品、だそうですよ。興行収入はあの伝説的映画であるアナ雪をも越えます。ひょんなことから立たされる人生の岐路。待ち受けるのは悲劇か、それとも喜劇か。ブラックなユーモア満載の映画「人生スイッチ」をご紹介致します。
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第67回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したトルコ映画。カッパドキアで撮影された本作はその映像美もさることながら、人間の心を奥深くまで掘り出すようなセリフの応酬が特徴です。3時間を超える大作でありながら、全編を通して引き込まれるように魅入ってしまう。映画「雪の轍」をご紹介致します。
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原作はロイス・ローリー作の同名SF児童文学。しかし中身は児童文学と呼ぶには重厚な作りで、大人も十分に楽しめる作品となっています。キャストにはあの人気歌手テイラー・スウィフトも名を連ねており、話題性も十分。映像美に酔いしれること間違いなしの映画「GIVER 記憶を注ぐ者」をご紹介致します。
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1978年にスイスで実際に起きた事件をベースにした今作。喜劇王チャップリンの遺体を盗み出し、大金を手にしようとする男2人の運命を描いています。コメディ作品かと思えが意外にシリアルで、しかしその中でも時折クスリとさせてくれます。チャップリンの贈り物とは一体何なのか。映画「チャップリンからの贈りもの」をご紹介致します。
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ジュード・ロウ主演でお送りするこちらの映画は潜水艦の内部を舞台にしたサスペンスもの。潜水艦ものに外れ無しとはよく言うもので、この作品もご多分に漏れない、いぶし銀の映画になっています。密室に巻き澱む人間模様。映画「BLACK SEA」をご紹介致します。
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新たなホラーの幕開け。ループものでこれほど怖い映画はこれまでに観たことがありません。メビウスの輪とマトリョシカを足したような作品でした。どこか哲学的な映画でもあり、伏線が回収されていくクライマックスは圧巻の一言。イチオシ映画「パラドクス」をご紹介致します。
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1980年代のスペインを舞台にしたミステリー映画はスペイン映画最高の名誉であるゴヤ賞を受賞しました。少女強姦事件に隠された闇を、重厚な雰囲気と精緻なタッチにより見事に描き切っています。今までスペイン映画に興味のなかった人も、まずはこの作品から観始めてはいかがでしょうか。映画「マーシュランド」をご紹介致します。
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13日の金曜日にはジェイソンがやってくる!すでに何年にも渡って公開されてきた「13日の金曜日」シリーズ。初期の作品から最近公開された作品まで、シリーズを振り返ります。
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80年代に一世を風靡したゲームといえば何でしょうか。パックマン、ドンキーコング、ギャラガ。人それぞれ思い出があることでしょう。ではそのゲームが宇宙人の戦略兵器として使用されたら、あなたはクリアすることができますか。子供の夢のような映画「ピクセル」をご紹介致します。
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映画「ABC・オブ・デス」のメキシコ版とも言うべき映画、それが「メキシコ・オブ・デス」です。オムニバス形式となっている今作ですが、はっきり言って観る人をかなり選びます。汚らしい、人によっては吐き気さえ催すほどの不快なシーンがあり、最後まで観るには相当の胆力が必要となること間違いなしの作品です。
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第87回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたサスペンス映画。現代の報道を題材にした今作は新たなダークヒーロ―を世に送り出しました。視聴者の興味を惹く画を撮るためならばどんな非情な手段も取って見せる主人公はまさに現代社会に波紋を呼ぶ存在と言えるでしょう。映画「ナイトクローラー」をご紹介致します。
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ある意味怖い作品であることは間違いありません。全編通してこれほどまでに何もなかった映画も珍しいかと思います。「人間まがい」というか、「映画まがい」と評するべきかもしれません。この映画の良さを、どうか見つけ出してください。映画「人間まがい」をご紹介致します。
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男女の若者が森に入り、そこで得体のしれない生物に襲われる。まさにテンプレートをなぞったような展開ながら、クライマックスにはこれまでになかった工夫が施されています。密林の奥深くに住む生き物の正体とは、一体なんなのか。映画「ディープ・インフェルノ」をご紹介致します。
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皆さんは「キューブ」という映画をご存知でしょうか。立方体という限られた範囲で展開されるその作品は、その後の試金石を打ち立てたと言っても過言ではないでしょう。今回ご紹介する「ザ・キューブ ファイナルトラップ」も続編ではないながらも、同じ系譜を辿ったものとなっています。それではご紹介致します。
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可愛い見た目で下ネタを連発するあいつが帰ってきました。おそらく続編が来るだろうなとは思っていましたが予想以上に早く、そして予想以上のクオリティで再び彼と相見えることができました。前作以上に過激なセリフ回しとハートフル風味な展開が見どころです。映画「ted2」をご紹介致します。
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様々な映画とジャンルがある中で、ひと際賑わっているのが「サメ(鮫)」映画です。サメ映画というと、皆さんが想像するのは、やはり「ジョーズ」ですよね。しかしながら蓋を開けてみると、実はいろいろなサメ映画があることをご存知ですか?それは、ジャンルや世界観など関係なく(なぜかw)、ついには何でもアリなのです。今回はそんな何でもアリなサメ映画をまとめました。
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数ある動物の中からどうしてセイウチを選んだのでしょうか。人間がセイウチになるというワンアイデアのみで膨らませたような映画「Mr.タスク」ですが、好き嫌いが極端に分かれるようで、傑作と称賛する人もいれば、時間のもだと貶す人もいます。さて、あなたはどちらでしょうか。映画「Mr.タスク」をご紹介致します。
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ホラー映画といえば過去に起こった何かしらの因果が現在に影響を及ぼすという設定が定番であると思います。幽霊とはそういった類のものですからね。しかしこの「ディアボリカル」に出てくる霊は、なんと未来からやってくるのです。SFとホラーが巧みに混ざり合った映画「ディアボリカル」をご紹介致します。
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ビーバーがゾンビになります。昨今のゾンビブームにあやかった形で、かなりの色物臭がしますが、実際その通りです。しかし良い意味で開き直っているのでそのくだらなさを楽しむことができます。なお、この映画にはちょっと男にとっては痛々しいシーンがあるので注意が必要です。詳細は記事内で。それでは映画「ゾンビ―バー」をご紹介致します。
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近頃、各所で話題をさらっている映画があります。それがこの「ピエロがお前を嘲笑う」です。視聴者に挑戦状を叩きつけるかのような煽り文句で銀幕に登場したこの作品は、その強気な文句に違わぬ出来で観客を魅了しました。ミステリーが好きなあなたも、きっと騙されるに違いありません。映画「ピエロがお前を嘲笑う」をご紹介致します。
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「インフェクション/感染」というタイトルを見て、あなたはこの映画がどのようなものだと想像しますか。おそらく多くの人がこの映画をパニックモノだと認識すると思います。キャッチコピーを見てもその匂いが濃厚に漂ってきますよね。しかしこの映画、とんだタイトル詐欺だったのです。邦題のいい加減さが光る映画「インフェクション/感染」をご紹介致します。
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もうタイトルだけでお分かりですよね。こちらの映画「アナコンダVS殺人クロコダイル」はまさにB級映画の中のB級映画です。チープなCG、ムカつくやつが喰われる爽快(?)シーン、そして無駄に続編を匂わす終わり方。どれをとってもB級チック。映画「アナコンダVS殺人クロコダイル」をご紹介致します。
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不思議な魅力を持った映画でした。舞台はほとんど1つの部屋で進み、展開も遅々としか進まない。しかし退屈という感情をそこに覚えることは、少なくとも私にはありませんでした。物語が足元から徐々に全身を侵食していくような、そんな感覚。映画「エレファント・ソング」をご紹介致します。
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未だかつて、これほどまでに意味不明な映画は観たことがありません。内容が難解ということではなく、純粋にこれは何をやっているんだろうという感覚。ホラー映画に意味を求めても仕方ないことではありますが、これはホラーと呼ぶのもおこがましい代物でした。映画「モンスター・トラック」をご紹介致します。
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