スパイ映画の大傑作! 映画「コードネーム U.N.C.L.E.」がコミカルで面白すぎる!
ハイテク機器を使う生真面目KGBスパイと、ローテクを好むプレイボーイのCIAスパイが織り成すクールなスパイ映画。ぱっと見の印象からは想像できないほど内容はコミカルで、それでいてスパイたちのクールな活躍を存分に描いています。どこまでも噛み合わない凸凹コンビはどこへ向かう。映画「コードネーム U.N.C.L.E.」をご紹介致します。
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ハイテク機器を使う生真面目KGBスパイと、ローテクを好むプレイボーイのCIAスパイが織り成すクールなスパイ映画。ぱっと見の印象からは想像できないほど内容はコミカルで、それでいてスパイたちのクールな活躍を存分に描いています。どこまでも噛み合わない凸凹コンビはどこへ向かう。映画「コードネーム U.N.C.L.E.」をご紹介致します。
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ホラー映画「インシディアス」シリーズの第3弾となるこの映画は、インシディアス第1作よりも前の話となっています。いかにしてあのパーティーは誕生したのかを描いたものとなっており、過去の2作を観賞済みであればより楽しめる作品です。映画「インシディアス 序章」をご紹介致します。
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実際に起こった女子留学生殺人事件、通称アマンダ・ノックス事件を題材にした映画。なぜ世界中のメディアはこぞってこの事件を追ったのか。その真実が記録されています。映画監督を主人公に据え、斬新な切り口と視点から事件を切り取った映画「天使が消えた街」をご紹介致します。
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恐竜映画の金字塔、ジュラシックシリーズの第4作目がこの「ジュラシック・ワールド」となります。最新技術の粋を集めて現代に蘇った恐竜たち。圧巻の一言です。小さい頃憧れた巨大動物たちの躍動感溢れる動き。感動を禁じ得ません。映画「ジュラシック・ワールド」をご紹介致します。
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私の理解力が足りないのか、あるいは物語が不親切かつお粗末なのか。駄作と呼ぶのももったいないほどに残念な作品。豪華キャスト陣が揃っているにも関わらずこんなにもつまらない作品になってしまうのだから映画というのは本当に怖いものです。映画「エンド・オブ・ザ・フューチャー」をご紹介致します。
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ここまで好き嫌いが分かれる映画というのも珍しい。ハマる人にはハマるし、ハマらない人には一向に面白さが理解できません。計算しつくされた笑いを楽しむもよし、ただそこに流れる独特の間合いを楽しむのもまたこの映画の楽しみ方の1つでしょう。シュール&ブラックなコメディ映画「さよなら、人類」をご紹介致します。
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ジャンルはコメディで、タイトルもそれっぽいもの。でも蓋を開けて観れば「あれ、これコメディ?」と思わず首をかしげてしまう、それがこの作品です。山なし谷なし、最後はちょっぴり感動。燃費の悪い車でトロトロと平坦な道を走っているよう。映画「ファンキーランド」をご紹介致します。
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世界がいつのまにか終焉を迎えていたら。目まぐるしく変わる展開と張り巡らされた伏線。一体どこまでがウソで、どこからが真実なのか。常に何かを疑わずにはいられないようなストーリーにあなたは息をするのも忘れてしまうことでしょう。映画「400デイズ」をご紹介致します。
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この映画を観た人は間違いなく落胆することになります。その内容の薄っぺらさ、そして最後に現れるメッセージの説得力のなさに。もはやB級映画とも呼べぬ、C級映画。本当に映画を楽しみたいならば観るべきではないでしょう。しかしこのある意味突き抜けたひどさは、時間を潰すのにうってつけ。失笑しながら観ましょう。映画「アマゾンクルーズ」をご紹介致します。
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実話を基にした児童文学「走れ、走って逃げろ」を題材にした作品。1人のユダヤ人少年が名前を変え、時に辛辣な目に遭い、時に人の無償の優しさに触れながらナチスの魔の手から逃げていきます。戦争は国ではなく、1人1人の人間に暗い影を落とす。映画「ふたつの名前を持つ少年」をご紹介致します。
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ハイネケンと聞けばお酒を嗜む方のほとんどがビールを思い浮かべるはずです。今作はそのハイネケンの経営者を誘拐して前代未聞の身代金を要求した事件を題材にしています。単なるサスペンスではなく、ところどころに含蓄の溢れた作品となっています。映画「ハイネケン 誘拐の代償」をご紹介致します。
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キネトスコープ(Kinetoscope)は、1891年にアメリカのトーマス・エジソンによって発明された映写機の一種です。これは実写映像を使った映画に近い映像が観られることが特徴で、初めて商業利用の水準に達したことから「映画の誕生」と称されました。
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第67回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したトルコ映画。カッパドキアで撮影された本作はその映像美もさることながら、人間の心を奥深くまで掘り出すようなセリフの応酬が特徴です。3時間を超える大作でありながら、全編を通して引き込まれるように魅入ってしまう。映画「雪の轍」をご紹介致します。
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新たなホラーの幕開け。ループものでこれほど怖い映画はこれまでに観たことがありません。メビウスの輪とマトリョシカを足したような作品でした。どこか哲学的な映画でもあり、伏線が回収されていくクライマックスは圧巻の一言。イチオシ映画「パラドクス」をご紹介致します。
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1980年代のスペインを舞台にしたミステリー映画はスペイン映画最高の名誉であるゴヤ賞を受賞しました。少女強姦事件に隠された闇を、重厚な雰囲気と精緻なタッチにより見事に描き切っています。今までスペイン映画に興味のなかった人も、まずはこの作品から観始めてはいかがでしょうか。映画「マーシュランド」をご紹介致します。
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13日の金曜日にはジェイソンがやってくる!すでに何年にも渡って公開されてきた「13日の金曜日」シリーズ。初期の作品から最近公開された作品まで、シリーズを振り返ります。
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映画「ABC・オブ・デス」のメキシコ版とも言うべき映画、それが「メキシコ・オブ・デス」です。オムニバス形式となっている今作ですが、はっきり言って観る人をかなり選びます。汚らしい、人によっては吐き気さえ催すほどの不快なシーンがあり、最後まで観るには相当の胆力が必要となること間違いなしの作品です。
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男女の若者が森に入り、そこで得体のしれない生物に襲われる。まさにテンプレートをなぞったような展開ながら、クライマックスにはこれまでになかった工夫が施されています。密林の奥深くに住む生き物の正体とは、一体なんなのか。映画「ディープ・インフェルノ」をご紹介致します。
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皆さんは「キューブ」という映画をご存知でしょうか。立方体という限られた範囲で展開されるその作品は、その後の試金石を打ち立てたと言っても過言ではないでしょう。今回ご紹介する「ザ・キューブ ファイナルトラップ」も続編ではないながらも、同じ系譜を辿ったものとなっています。それではご紹介致します。
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様々な映画とジャンルがある中で、ひと際賑わっているのが「サメ(鮫)」映画です。サメ映画というと、皆さんが想像するのは、やはり「ジョーズ」ですよね。しかしながら蓋を開けてみると、実はいろいろなサメ映画があることをご存知ですか?それは、ジャンルや世界観など関係なく(なぜかw)、ついには何でもアリなのです。今回はそんな何でもアリなサメ映画をまとめました。
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数ある動物の中からどうしてセイウチを選んだのでしょうか。人間がセイウチになるというワンアイデアのみで膨らませたような映画「Mr.タスク」ですが、好き嫌いが極端に分かれるようで、傑作と称賛する人もいれば、時間のもだと貶す人もいます。さて、あなたはどちらでしょうか。映画「Mr.タスク」をご紹介致します。
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ホラー映画といえば過去に起こった何かしらの因果が現在に影響を及ぼすという設定が定番であると思います。幽霊とはそういった類のものですからね。しかしこの「ディアボリカル」に出てくる霊は、なんと未来からやってくるのです。SFとホラーが巧みに混ざり合った映画「ディアボリカル」をご紹介致します。
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ビーバーがゾンビになります。昨今のゾンビブームにあやかった形で、かなりの色物臭がしますが、実際その通りです。しかし良い意味で開き直っているのでそのくだらなさを楽しむことができます。なお、この映画にはちょっと男にとっては痛々しいシーンがあるので注意が必要です。詳細は記事内で。それでは映画「ゾンビ―バー」をご紹介致します。
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近頃、各所で話題をさらっている映画があります。それがこの「ピエロがお前を嘲笑う」です。視聴者に挑戦状を叩きつけるかのような煽り文句で銀幕に登場したこの作品は、その強気な文句に違わぬ出来で観客を魅了しました。ミステリーが好きなあなたも、きっと騙されるに違いありません。映画「ピエロがお前を嘲笑う」をご紹介致します。
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