女王蜂とは、2009年に兵庫県神戸市で結成されたロックバンド。2011年にアルバム『孔雀』でメジャーデビュー。結成当初から本名や年齢、性別などの情報は一切非公開という、徹底的な匿名主義を掲げて活動を続けている。2023年にテレビアニメ『推しの子』のエンディングテーマとして書き下ろした「メフィスト」は、アニメの人気の過熱と共に支持を集め、社会現象となるほどのヒットを記録した。ボーカルのアヴちゃんの圧倒的な歌唱力と緻密に構築された楽曲は、動画サイトなどを起点として世界中の人々を驚かせ続けている。
女王蜂(QUEEN BEE)の概要
女王蜂(じょおうばち)とは、2009年に兵庫県神戸市で結成されたロックバンド。2011年にアルバム『孔雀で』メジャーデビュー。結成当初から本名や年齢、性別などの情報は一切非公開という、徹底的な匿名主義を掲げて活動を続ける。
2011年、代表曲のひとつである「デスコ」が映画『モテキ』のテーマソングに抜擢されたことで知名度を高め、日本国内の主要なロックフェスイベントなどで活躍。2014年に一度活動休止するも、2015年からは新たなメンバーを迎え入れ、精力的な活動を続けている。
多くのテレビアニメ作品でのタイアップで広く知られ、中でも2023年にテレビアニメ『推しの子』の放送に伴って書き下ろしたエンディングテーマ「メフィスト」は社会現象となり、2024年末の次点で日本国内での累計ストリーム数は1億回を突破。日本レコード協会が2024年11月度ストリーミング「プラチナ」作品として認定した。このほか、『どろろ』のオープニングテーマとして書き下ろした「どろろ」や、『チェンソーマン』のエンディングテーマに起用された「バイオレンス」などを起点として海外でも人気が広がり、アヴちゃんの圧倒的な歌唱力と緻密に構築されたサウンドは、世界中の人々を驚かせ続けている。
女王蜂(QUEEN BEE)の活動経歴
神戸地下から現れた「異端児」
神戸のアンダーグラウンドから台頭した女王蜂
2009年、兵庫県神戸市で結成。バンドのフロントマンで、中心人物であるアヴちゃんを筆頭に、当初から本名や年齢、性別は一切非公開という徹底した匿名主義を掲げて活動を開始する。
結成直後から洗練された音楽性とビジュアルを武器に、昭和歌謡の湿度やグラムロックの妖艶さ、そしてパンクの攻撃性と演劇的な人格表現を同時に成立させた「新人らしさがない新人」としてライブハウス界隈で話題を集める。
2010年には活動一周年を記念して初の単独自主企画「乱交風俗女王蜂」を開催したほか、にFUJI ROCK FESTIVAL 2010の「ROOKIE A GO-GO」枠に選出されるという、結成一年としては快挙ともいえる活躍を見せる。その異端ぶりは口コミのみで評価が拡散していき、新人ながら「正体不明の完成形」という、女王蜂の掲げるブランドイメージが成立するに至った。
「女王蜂様式」の確立
2011年 9月に全国東宝系公開された『モテキ』。メインテーマ「デスコ」を歌い映画を盛り上げ、作品の中では女王蜂としてライブシーンも披露している。
結成から2年が経った2011年、アルバム『孔雀』でメジャーデビュー。同年、映画『モテキ』のテーマ曲に自身の楽曲「デスコ」が起用されたほか、メンバー本人も劇中出演するという異例の展開で一気に女王蜂の知名度と人気は爆発する。多くのバンドが辿る「売れるために変わる」という展開にはならず、既にあった異質さを、そのまま大衆に露出することでヒットするという珍しい軌道を辿る。バンドは引き続き、ジェンダーの曖昧さや欲望と自己嫌悪、そして社会的疎外感といったテーマを、歌謡曲的なキャッチーさに乗せて提示し続け、若年層のリスナーを中心に、多くの共感と尊敬の目を獲得していった。
また、衣装やメイクの強烈な記号性とキャラクターとしての振る舞い、観客との距離感などが高度に設計されたライブも評判となり、他とは一線を画す「女王蜂様式」でキャリアを積み重ねていく。
しかし、2012年リリースのアルバム『蛇姫様』を発表後、ギターを担当していたギギちゃんが3月の全国ツアー以来、抱えていた利き腕の原因不明の強い痛みの治療のために女王蜂から「降板」することを発表。初期女王蜂の終焉が静かに近づくのであった。
初期体制の終焉と新体制への生まれ変わり
ギターのひばりくんを迎え、新たな体制となった女王蜂
結成5周年でもある2014年、女王蜂は突如として活動休止を発表。この時は特に理由について言及されることはなかったが、急激な環境変化に伴うメンバー間のバランス調整が難しくなったことや、精神的な創作的負荷があったことなど、複数の要因が絡んでいたことがメンバー自身から仄めかされている。人気絶頂からの休止は前向きな活動のためのブレーキではなく、女王蜂の初期体制の終焉を意味していた。
休止から1年が経った2015年、女王蜂は活動を再開。脱退したギターのギギちゃんの後任として、サポートとして活動を共にしていたひばりくんを正式メンバーとして迎えた新体制となる。
この時期からは音楽的にも顕著な変化を見せ、ノイズやアングラ色の整理やポップ構造の強化、フックの明確化など、楽曲面での改革も推し進めていく。歌詞の面でも、テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』のエンディングテーマとして提供した「HALF」など、より強くアイデンティティを主張するものに変わっていった。
メインストリームへの到達
2019年リリースのアルバム『十』では、従来のアングラ性とこれまでに培ったポップセンスが高次元で融合し、バンドの評価を決定づける作品となる。2021年には日本武道館での単独公演を成功させ、アンダーグラウンドシーンから完全にメインストリームへ到達。以降はさらにタイアップ規模が拡大し、テレビアニメ『推しの子』のエンディングテーマの「メフィスト」や、同じくテレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された「バイオレンス」など、世界中に轟くヒットを連発。特に「メフィスト」はストリーミング時代における代表曲の一つとなり、国内外での認知を決定的なものとした。
2023年にはかねてから休養中だったドラムのルリちゃんが脱退を表明するという、バンドにとっての大きな変化を迎えながらも、女王蜂は音楽とビジュアル、物語性を統合した存在として、ロックバンドとしての枠を超えた伝説的ポジションへとたどり着いた。
「匿名性から始まった異端」は、いまや時代そのものを体現する新たな表現体として、目まぐるしく進化を続けている。
女王蜂(QUEEN BEE)のメンバー
現メンバー
アヴちゃん/薔薇園アヴ(ばらぞのアヴ)
ボーカル・ギターを担当。兵庫県神戸市出身。12月25日生まれ。
作詞作曲時のクレジットは活動休止前までは「薔薇園(ばらぞの)アヴ様」名義、活動再開後は「薔薇園(ばらぞの)アヴ」名義となっている。別ユニット「獄門島一家」でもボーカルを務めており、こちらでは「長女」名義で活動している。
性別や年齢などのパーソナリティーの一切を伏せているが、平家の末裔という自身の出自については言及している。
卓越した歌唱力で世界的に高い評価を獲得しており、自分の出す声に番号を付けているという、通常ではおおよそ考えることもできないような能力を持つ。また、歌唱メモなどについては、1度記載したら「絶対大丈夫」であることから、必ずシュレッダーにかけて処分するというこだわりがある。
バンド外での活動も活発で、演技もこなすほか、オーディション番組『0年0組』に教師として出演し、同番組内のオーディションを経て結成された7人組オルタナティブ歌謡舞踏集団・龍宮城の楽曲プロデュースを担当した。
2023年に行われた「メフィスト召喚」ツアーでは、アヴちゃんの代わりに「地獄のアイドル=ぁゔち」がボーカルとして活動した。
『怪奇恋愛作戦』で村人を演じたアヴちゃん
2015年に放送されたテレビドラマ『怪奇恋愛作戦』などの映像作品にも出演。11話と12話に、村人として登場し、高い演技力を披露した。
これは同ドラマのオープニングテーマ「ヴィーナス」を書き下ろした事からオファーが来たとされている。
やしちゃん/赤鳥居ヤシ(あかとりいヤシ)
ベースを担当。9月3日生まれ。アヴちゃんとは中学時代からの親友で、精神的な支柱にもなっている存在。2023年に行われた「メフィスト召喚」ツアーでは、「ぁゔち」の大ファンの「ゃしち」がベーシストとして活動していた。
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目次 - Contents
- 女王蜂(QUEEN BEE)の概要
- 女王蜂(QUEEN BEE)の活動経歴
- 神戸地下から現れた「異端児」
- 「女王蜂様式」の確立
- 初期体制の終焉と新体制への生まれ変わり
- メインストリームへの到達
- 女王蜂(QUEEN BEE)のメンバー
- 現メンバー
- アヴちゃん/薔薇園アヴ(ばらぞのアヴ)
- やしちゃん/赤鳥居ヤシ(あかとりいヤシ)
- ひばりくん
- 元メンバー
- ギギちゃん/百合城ギギ(ゆりしろギギ)
- ルリちゃん/虹ヶ峰ルリ(にじがみねルリ)
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