【最新作公開間近!】スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードII編
12月18公開の『スターウォーズ フォースの覚醒』に先駆けてスターウォーズサーガについて復習! 新三部作2作目の今回はエピソード1から10年後が舞台。かつて子供だったアナキンも青年になり、ジェダイとして登場。新たな脅威ドゥークー伯爵が共和国に襲うかかる
EPISODE II クローンの攻撃
エピソード1から10年、パルパティーンによる政治は続いており依然として元老院の体制が不安定であったことから数千の星々が銀河共和国から脱退した。
その分離した同士で派閥をつくり元ジェダイであったドゥークー伯爵中心に勢力を拡大していき共和国と緊張状態だった。
惑星首都に降り立ったアミダラ評議員は爆破テロにあい危険だと判断したパルパティーンはかつて護衛したオビ=ワンとそのパダワンであるアナキン=スカイウォーカーに再び護衛を依頼した。
暗殺を止め、捕まえた二人だったが黒幕の居場所を突き止める前に全身を覆ったもうひとりの刺客ジャンゴフェットに殺されてしまう。
オビワンは刺客の毒矢を手掛かりに正体を掴むため惑星カミーユに向かう。
一方アナキンはアミダラ女王の護衛を続けており、ナブーへと移動する。
ナブーではアミダラ女王を護衛しながら二人は親密になり、愛し合うようになってしまう
しかしジェダイの掟として恋愛はゆるされていないのであった。
カミーユについたオビワンはパルパティーンが10年前から秘密におこなっていたクローン計画を目の当たりにする。
その計画を査察しているうちにクローンのモデルが刺客であったジャンゴフェットであったことを知る。
オビワンはジャンゴフェットを捕獲しようとするが反撃にあい、ジャンゴは惑星ジオノーシスに逃亡。オビワンはその後を追う
そこで分離勢力が建てたドロイドの工場を発見するがシスのドゥークー伯爵に捕まる。
アナキンは母親シミ・スカイウォーカーの悪夢にうなされていてパドメのすすめもあり故郷タトゥーインに行く。
奴隷時代の自分と母親の主人ワトーの所へ行くがそこには母親の姿はなくワトーによると奴隷を解放され農夫の妻になっていると言い向かったがいなかった。
盗賊タスケンによって拉致されたことを聞いたアナキンはひとりタスケンの住処にいき母親を見つけるが時すでに遅く命を落としてしまう。
そしてアナキンは母親を殺したタスケンたちを怒りのままに殺戮するのであった。
惑星ジオノーシスで捕まったオビワンはドゥークー伯爵に今の元老院はシスの配下にあり、議員の多くもシスの手下であると告げられ共に共闘しようと持ちかけられるが、オビワンはそれを断った。
アナキンとパドメが救出に向かうが二人も捕まってしまい、闘技場でモンスターによって処刑にかけられることになった。
闘技場に紛れ込んでいたメイス・ウィンドウ率いるジェダイ軍団が三人が危機に陥った時助けるが、大量のドロイド軍団によってまた追い詰められる。
そこにジェダイマスター ヨーダがクローン・トルーパー軍を引き連れ応援にきたのだった。
クローン軍がドロイド軍をおし、有利になっていくなかでアナキン、オビワンは首領のドゥークー伯爵を倒すべく母船へ向かう。
しかしながらその強大な力の前に二人は共闘しても打ち負けられアナキンは片手を失ってしまう。
間一髪のところでマスターヨーダが救援にきて、ドゥークー伯爵と対峙するが年老いたヨーダとシスの力を手にいれたドゥークーはほぼ互角の戦いでありヨーダはドゥークーを逃してしまう。
一方でクローンとドロイド軍の戦争はクローンの勝利となりいっときの平和となる。
ナブーに帰ったアナキンとパドメは秘密に結婚するのであった。