ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』とは、2016年に映画監督ギャレス・エドワーズによってアメリカで制作された実写SF映画。スター・ウォーズサーガの本編では語られなかった物語を描く、スピン・オフシリーズの第一弾。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』に登場した、銀河帝国軍の誇る究極兵器「デス・スター」の設計図を盗み出すため、決死の作戦に挑む戦隊「ローグ・ワン」の熾烈な戦いを描く。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の概要
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』とは、2016年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく、2016年の12月。スター・ウォーズサーガの本編では語られなかった物語を描く、スピン・オフシリーズの第一弾。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』に登場した、銀河帝国軍の誇る究極兵器「デス・スター」の設計図を盗み出すため、決死の作戦に挑む戦隊「ローグ・ワン」の熾烈な戦いを描く。『エピソード4』の冒頭部分が始まる直前までの物語であり、『エピソード4』の劇中で「この設計図を盗み出すために、多くの犠牲がありました」と語られ、その作戦の秘話が明かされる。
2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーが、スター・ウォーズサーガの生みの親であるジョージ・ルーカスの設立したルーカスフィルムを買収。同時にスター・ウォーズサーガの権利も買い取り、サーガの新たなシリーズ、エピソード7~9の3部作を製作すると発表した。また、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、サーガのスピン・オフ作品を、「アンソロジー・シリーズ」として製作すると発表した。本作は、このアンソロジー・シリーズの第一弾となる。本編のシリーズではこれまでお約束となっていた、映画のオープニングに流れる「これまでのあらすじ」を語る字幕が存在しない。また、シリーズ本編の主役である、舞台となる銀河系に存在する特異な力「フォース」を用いる戦士・ジェダイの騎士が登場しないのも、スピン・オフならではの設定である。
脚本は、ジョン・ノールのアイデアを基に、クリス・ワイツとトニー・ギルロイが執筆した。監督は、『モンスターズ/地球外生命体』で注目され、2014年度版『ゴジラ』の監督も務めた、ギャレス・エドワーズが抜擢された。2015年の8月に撮影が開始されたが、10ヶ月後の2016年6月に、大幅な追加撮影が行われることが発表された。ファンの間ではこの追加撮影は、本作が明確な倫理観を打ち出していたこれまでのシリーズ作品とは趣きを変え、「その場にいるかのようなリアル感と、スター・ウォーズのグレーな部分を描く」というコンセプトで撮影されていたため、映画全体の印象が重くなりすぎていた点を修正したのではないかと噂されていた。しかしプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、「追加撮影は、キャラクター描写に重点を置いて行われました。ストーリー部分での変更はありません」と、この噂を否定した。また、エドワーズ監督自身も、こういった大作映画ではこのような追加撮影や再編集などは付き物であると納得し、再撮影を自ら担当した。
シリーズ初のスピン・オフ作品であったが、公開後の評価は概ね好評だった。しかし基本的にアンハッピー・エンドでは終わらないディズニー・カンパニー製作の作品としては、「主要登場人物が最後に全員死んでしまう」というこれまでにないラストが、映画ファンに驚きを与えた。全世界での興行成績は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に次ぐ2位の成績を上げ、日本国内でも2017年度のベスト10に食い込む成績を上げた。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ・ストーリー
ジンとキャシアン
遠い昔、遥か彼方の銀河系で。
銀河系を、凶悪なる銀河帝国が支配していた時代。銀河帝国の究極兵器「デス・スター」の開発に携わっていた科学者のゲイレン・アーソは、自らの研究が銀河系を支配するために使用されていることを憂いていた。
帝国から身を隠し、辺境の惑星ラムーで隠遁生活を送っていた。しかし、デス・スターの開発の遅れを指摘されていた帝国の将校オーソン・クレニックによって、ゲイレンの居場所が発見されてしまう。
いつか帝国の追っ手が来ることも予想していたゲイレンは、妻と幼い娘を先に逃がすが妻は帝国の兵隊に撃たれて死亡。ゲイレンもクレニックに帝国へと連れ去られる。
地下深くに隠れ追っ手を逃れた幼い娘ジン・アーソは、父と親交があり帝国軍に反旗を翻すソウ・ゲレラにより救出された。
それから15年後。若い女性に成長したジン・アーソは、リア・ハリクと名を変えていた。生き延びるために様々な犯罪に手を染め、惑星ウォバニの強制労働所に収容されていた。
ジンが収容所から移送される途中、何者かが輸送車を襲撃し、ジンもその襲撃者に捕えられる。輸送車を襲ったのは、銀河帝国の支配に抵抗する反乱同盟軍の兵士だった。
反乱同盟軍は、ジンの父親であるゲイレン・アーソが、帝国軍のパイロットにデス・スターの機密を託して逃がしたという情報を仕入れていた。
しかしそのパイロットは、ソウ・ゲレラの率いる抵抗組織「パルチザン」へと向かい、そこに捕らわれていた。
パルチザンと反乱同盟軍は、銀河帝国の支配に反対する立場こそ同じだったが、決して友好的な関係とは言えなかった。そこで同盟軍はソウ・ゲレラと旧知の仲であり、ゲイレンの娘でもあるジンを探し出し、仲介役として作戦に参加させるために収容所から脱走させたのだった。
究極武器と呼ばれるデス・スターが完成すれば、帝国に対抗するのは更に厳しくなると同盟軍は考えていた。
デス・スターの完成を阻止すべく、開発の中心人物であるゲイレン・アーソを探し出し、接触をする計画を立てていた。
任務後の自由の身の保障と、幼い頃に別れたきりの父親に会うため、ジンはソウ・ゲレラの元へ向かう任務を承諾する。
そしてジンは反乱同盟軍の情報部のキャシアン・アンドーと、キャシアンの相棒のドロイドのK-2SOと共に、反乱同盟軍の本拠地を出発する。
キャシアンは同盟軍のドレイヴン将軍より、「デス・スターの完成を防ぐため、ゲイレン・アーソは発見次第抹殺せよ」という指令を、ジンに内密で受けていた。
刹那の邂逅
ジンの一行は、反乱軍パルチザンの拠点である惑星ジェダの首都に到着した。そこで帝国軍とパルチザンとの戦闘に巻き込まれる。
その時、フォースの力(銀河系に存在する特異な力)を信奉する「ウィルズの守護者」と呼ばれる者たちが、ジン達を救う。
ウィルズの守護者のメンバーの盲目の武術の達人チアルート・イムウェと、その相棒の射撃の名手ベイズ・マルバスは、帝国軍を見事に蹴散らした。
だが、全員パルチザンによって捕らえられソウ・ゲレラの元へと連行された。
キャシアンとチアルート、ベイズはパルチザンの牢獄に捕らえられたが、ジンは一人ソウ・ゲレラとの接見を許される。
ジンは、幼い頃ゲレラによって救い出され、その後訓練を積み共に戦闘に臨んでいた。だが、ある戦闘の最中にソウ・ゲレラと離れ離れになっていた。
ゲレラと数年ぶりの再会を果たしたジンは、ゲイレンが送り込んだパイロットが持っていたホログラムを、ゲレラから見せられる。
映像の中でゲイレンは、この映像を娘であるジンが見ることを信じ、幼いジンを残して帝国軍に加わったことを謝罪する。
そしてゲイレンは、デス・スター内部に決定的と言える弱点を内包させることに成功したと語る。その弱点を記した設計図が惑星スカリフのデータベースにある、それを入手すればデス・スターは壊滅出来ると、ゲイレンはジンに語るのだった。
一方、銀河帝国内では、デス・スターの開発責任者であるオーソン・クレニック長官が、完成の遅れと機密を握ったパイロットが逃亡したことの責任を問われていた。
クレニックはその責務を免れるため、デス・スターのスーパーレーザー砲の試射を申し出る。その試射の目標は、抵抗組織パルチザンの本拠地の惑星ジェダの首都だった。
デス・スターのスーパーレーザーはジェダの首都を直撃し、首都は崩壊、地表もうねりを上げて隆起しジェダは壊滅状態に陥る。
その直前キャシアンは、ゲイレンから送り込まれたパイロットのボーディー・ルックを発見。キャシアンはボーディーを救い出し、チアルートとベイズと一緒に監獄を脱出。
ジンを連れて崩壊していくジェダからなんとか飛び立った。ソウ・ゲレラは崩壊するジェダと運命を共にした。
惑星ジェダを脱出したジンは、ホログラムのゲイレンが語ったデス・スターの弱点のことを皆に話すが、証拠となるホログラムを持ち出せなかった。
ジンの語る言葉だけでは確信は持てないというキャシアンに、ジンはゲイレンに直接会って証言してもらおうと提案する。
一行はボーディーからの情報を元に、ゲイレン・アーソのいる惑星イードゥーの研究施設へ向かうことになった。
イードゥーに到着したジンたちは、途中機体が崖に激突し研究施設に辿りつく前に不時着してしまう。
なんとか無事だったものの、不時着の影響で通信機が故障し、反乱同盟軍との通信が途絶えてしまう。
キャシアンに託したゲイレン抹殺任務の遂行が難しいと判断した同盟軍は、攻撃部隊にイードゥーの研究施設を襲撃し施設もろともゲイレンを抹殺する指令を出す。
同じ頃、ボーディーを逃がし機密を漏洩させた犯人を突き止めるため、帝国軍のクレニック長官もイードゥーの施設に向かっていた。
施設に到着したクレニックは、ゲイレンを始めとする研究員を呼び出し、「パイロットを逃がした者は名乗り出よ。さもないと、一人ずつ抹殺する」と研究員たちを脅す。
それが単なる脅しではないと悟ったゲイレンは、自分がその当人だと名乗り出る。しかしクレニックは非情にも、他の研究員を全員抹殺し、漏らした機密を白状させようとゲイレンに迫る。
ゲイレンの顔を知っているボーディーと共に探索へ出たキャシアンは、崖の上から遠視カメラで、クレニックとゲイレンのやり取りを見ていた。
そして、ボーディーに不時着した飛行艇の代わりになる船を捜しに行かせ、反乱同盟軍からの指令通りゲイレンを狙撃しようと狙いを付ける。
しかし、ゲイレンが究極兵器に弱点を仕組んでいたこと、またゲイレンの娘のジンと行動を共にしてきたことでキャシアンは狙撃を躊躇してしまう。
すると、遠視カメラの中に、クレニックとゲイレンの元へと近づくジンの姿を発見する。ジンは、偵察に出る時にキャシアンが持っていたのが狙撃用の銃だと聞き、キャシアンが受けた指令のことを察していた。ゲイレンの身を案じて単身研究施設へ乗り込もうとしていたのだった。
その時、反乱同盟軍の攻撃部隊が襲来、研究施設への爆撃を開始した。
反乱同盟軍の攻撃隊と、迎撃に出陣した帝国軍部隊との交戦が始まる。このままでは爆撃によりジンの命も危ないと考えたキャシアンは、ジンを救出すべく施設へと向かう。
ジンは、研究施設へと辿りついたものの、父親のゲイレンは爆撃で重症を負って倒れていた。ゲイレンは、成長したジンの姿を確認した刹那息を引き取る。
やっと再会出来たと思った直後に、亡き人となってしまった父親の元を離れようとしないジンを、キャシアンは無理やり引きはがす。
キャシアンとジンは、ボーディーが奪った帝国軍の輸送用シャトルに乗り込み、応戦していたチアルートやベイズと共にイードゥーを脱出した。
クレニック長官は、反乱同盟軍の爆撃を避けなんとか脱出に成功していた。
ここでクレニックは、帝国軍の最高指揮官ダース・ベイダーから呼び出しを受ける。
ベイダーの城塞に到着したクレニックは、デス・スターの破壊力を、帝国の総帥である帝国皇帝に直接認めてもらおうと考えた。
その成果を銀河皇帝に直接進言したいと申し出る。しかしベイダーは、自らの強力なフォースの力により、手を触れずにクレニックの首を締め上げる。
帝国の支配階級へと成り上がろうと目論むクレニックを、「行き過ぎた功名心は、身を滅ぼすぞ」とベイダーは戒めるのだった。
ローグ・ワン
ジン達のシャトルは反乱同盟軍の本拠地へと戻り、同盟軍の作戦会議を行う評議会に出席する。
ジンは同盟軍に賛同した惑星からの代表も集う評議会で、父・ゲイレンが語ったデス・スターの弱点を説明し惑星スカリフにある設計図を盗み出すことを提案する。
しかし、ジンの言い分は評議会に認められなかった。
それでもジンは、父親の遺志を継ぐためにも評議会に逆らってでも惑星スカリフに向かう意思を固めていた。
故郷の星をデス・スターに壊滅させられたチアルートとベイズ、そしてボーディーも、ジンの意思に賛同する。
そこへキャシアンと、キャシアンと同じく同盟軍で特殊工作活動を担っていた者たちが現れる。
キャシアンたちは、これまで自分たちがしてきたこと自分たち自身の存在意義を確かめるためにも、ジンと共にデス・スターの設計図を盗み出す任務に名乗り出たのだった。
ドロイドのK-2SOも、キャシアンと共に参加を表明。こうして集まった一同は、帝国軍から奪ったシャトルに乗り込み同盟軍の本拠地を出発する。
出発時、管制塔からコールサインを求められたボーディーは咄嗟に「反乱者」を意味する「ローグ」という言葉を用い「ローグ・ワン」と答える。
ここに味方の協力も得られぬまま、独自の判断で重要かつ危険な任務に飛び立つ部隊「ローグ・ワン」が誕生した。
ローグ・ワン部隊の乗った輸送シャトルは、惑星スカリフの上空に張られたシールドをなんとかくぐり抜け、スカリフにある帝国軍の拠点近くへと着陸する。
ジンとキャシアン、K-2SOの3名がデータベースのあるタワーに乗り込み、他の者は注意を逸らすため帝国軍に攻撃を仕掛けるという作戦が立てられる。
ちょうど同じ頃、クレニック長官もゲイレン・アーソが漏らした内容を突き止めるべく、スカリフに到着していた。
K-2SOがデータベースにアクセスし設計図の場所を確認したところで、キャシアンは残った仲間へ攻撃開始の合図を送る。
ローグ・ワンの戦闘部隊と、帝国軍との熾烈な戦いが始まった。
犠牲と希望
帝国軍の通信を傍受した反乱同盟軍は、惑星スカリフで戦闘が始まったことを知り、ジンやキャシアンたちが単独でスカリフへ向かったのだと悟る。
同盟軍は、すぐに応援部隊をスカリフへ差し向けることを指示する。スカリフに到着した同盟軍に対し、帝国軍は上空のシールドを閉ざし地上への突入を防ごうとするが、すでに何機もの戦闘機がシールドを突破。地上で苦戦を強いられていたローグ・ワン部隊への援護射撃を開始する。
タワーへ侵入したジンたちは、デス・スターの設計図の保管場所へ辿りつく。膨大な量のデータの中から設計図を取り出そうとするジンとキャシアンだったが、帝国軍兵士の一団が次々と向かって来ていた。
K-2SOが保管場所へ通じるドアをロックし、単独で兵士の一団に応戦。ジンとキャシアンが設計図の場所を確認したとK-2SOに報告した直後、銃撃を受けていたK-2SOは力尽き機能を停止する。
タワーから設計図のデータを同盟軍に送信するには、上空に張られたシールドを破壊する必要があった。
キャシアンはボーディーに、なんとか同盟軍と連絡を取り、シールドを破るよう伝えてくれと指示をする。
輸送シャトルの装備ではシールド外の同盟軍と通信出来ないと考えたボーディーは、激しい銃撃戦の中、有線ケーブルを延ばして通信機能とアクセスすることに成功。
後は地上にあるマスタースイッチをオンにすれば同盟軍と連絡が可能だったが、銃撃戦の真っ只中にあるスイッチに誰も近づけない。
ここで、チアルートが決死の覚悟で銃撃戦の中へ突入。一歩一歩、「フォースは我と共に」と唱えながら近づき、遂にスイッチをオンにする。
しかしその直後、砲撃をまともに受けたチアルートは絶命した。長年の相棒だったチアルートの死を目の当たりにしたベイズは、自身も銃撃の中へ突撃。多くの敵を撃ち倒した後、壮絶な最後を遂げる。
チアルートとベイズの犠牲により、同盟軍への通信を果たしたボーディーは、その直後に帝国軍兵士にシャトルの中へ手榴弾を投げ入れられる。使命を果たした満足感と共にボーディーは爆死した。
ボーディーからの通信を受けた同盟軍のラダス提督は、同盟軍の攻撃によりコントロールを失った帝国軍の母艦に、「ハンマーヘッド」と呼ばれる強硬な装甲を持つ戦闘機を体当たりさせる作戦に出る。
数度に渡る体当たりにより、帝国軍母艦の進攻方向は徐々にシールドへと向かい、そして遂にシールドを突き破った。
設計図のデータを入手したジンとキャシアンは、保管場所へ来たクレニックと兵士たちの襲撃を受ける。
キャシアンは被弾してしまうが、ジンはタワーの最上階へ昇りきりデータを送信しようとする。
しかしそこで、クレニックに追い詰められ万事休すかと思われたが、負傷をおして登って来たキャシアンがクレニックを打ち倒す。
二人は遂に、設計図のデータを同盟軍の母船へ送信することに成功する。しかしこの時、ターキン総督の乗ったデス・スターが、惑星スカリフの上空に近づいていた。
スカリフには帝国軍の軍勢も残っていたが、反乱軍を一掃するため、ターキン総督はスーパーレーザーをスカリフへ発射することを指示する。
スーパーレーザーの砲撃により、送信を終えたタワーを始めとする帝国軍の基地は壊滅し、タワーから脱出していたジンとキャシアンにも猛烈な爆風が迫って来ていた。
二人は任務を完遂し、反乱同盟軍と銀河系の未来に希望を託した達成感を胸に、爆風に飲み込まれていった。
デス・スターの設計図データを受信した同盟軍の母船の前に、ダース・ベイダーの率いる帝国軍艦隊が迫って来ていた。
ベイダーはデータを奪い返すべく自ら母船に乗り込み、立ちふさがる同盟軍の兵士たちを次々になぎ倒していく。
しかしデータは母船に接続されていた輸送船に引き継がれ、ベイダーの手が届く前に、母船を離れて飛び立った。
輸送船の中で一人の若い女性の手に、設計図のデータが手渡されていた。多くの犠牲を払って手に入れたこのデータこそ「希望です」と語るその女性は、のちに反乱軍を率いるリーダーとなる、レイア・オーガナ姫だった。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の登場人物・キャラクター
ジン・アーソ(演:フェリシティ・ジョーンズ)
吹替:渋谷はるか
銀河帝国軍で、究極兵器デス・スターの開発に携わっていた科学者、ゲイレン・アーソの娘。まだ幼い頃に、帝国から逃げていた父親を追って来た帝国軍によって母親を殺され、父親は帝国に連れ去られてしまい、孤独の身となる。一人逃げ延びたジンは、ゲイレンと親交のあった反乱軍パルチザンのボス、ソウ・ゲレラによって救い出される。ゲレラの元で戦闘を学び、帝国軍との戦いに参加したが、ある戦闘の最中にゲレラと離れ離れになってしまう。それ以降は、生き延びるために名前を変え様々な犯罪に手を染め、帝国軍の強制労働所に収容されていた。
父ゲイレンが、帝国軍の究極武器デス・スターの機密を託したパイロットを逃がしソウ・ゲレラの元へ送ったため、パルチザンと折り合いの悪い反乱同盟軍は、ジンをゲレラとの仲介役とすべく、収容所から脱走させた。ジンは、任務後の自由の身の保障と、幼い頃生き別れ多ままの父親に会うため、ゲレラの元へ向かうことを承諾する。しかしゲイレンは再会出来た直後に、帝国軍と反乱同盟軍との戦いに巻き込まれ、命を落とす。
ジンは、ゲイレンが自分に宛てて残したホログラムで語った、デス・スターの弱点を記した設計図を入手することが父親の遺志を継ぐことだと決意する。そしてジンは、同盟軍の賛同を得られぬまま、これまでの任務で共に戦ってきた仲間と、同盟軍内で汚い仕事をしてきた者たちと部隊「ローグ・ワン」を結成、設計図のデータがある惑星クレストへと出陣する。
亡き母ライラから貰ったカイバー・クリスタルのペンダントをお守り代わりにしている。
キャシアン・アンドー(演:ディエゴ・ルナ)
吹替:加瀬康之
銀河帝国に反旗を翻した反乱同盟軍の一員で、主に特殊工作などの任務を務めた。いわゆる「情報部」に所属する隊員で、スパイ活動や裏工作、暗殺などの「汚れ仕事」を引きうけ、忠実にこなす実績を同盟軍から信頼されていた。
帝国軍が開発中の究極武器「デス・スター」に関する機密を握ったパイロットを、デス・スターの開発中心者であるゲイレン・アーソが逃がしたという情報を仕入れ、その機密を入手すべく、ゲイレンの娘であるジン・アーソと行動を共にすることになる。しかしこの時キャシアンは同時に、ジンには内密で、デス・スターの完成を防ぐため、ゲイレンを抹殺せよという特命を受けていた。だがキャシアンは、パイロットが持っていたホログラムを見たジンから、ゲイレンは帝国軍に従う振りをしながらデス・スターの内部に弱点を作り出したということを聞き、そしてこれまで行動を共にしてたきたジンを思うあまり、ゲイレンを狙撃するチャンスを得ながら、抹殺を躊躇ってしまう。
その後ゲイレンは帝国軍と同盟軍の戦闘に巻き込まれ、キャシアンが抹殺を諦めた甲斐もなく、命を落とすことになる。そしてキャシアンはジンと共に、ゲイレンの遺したデス・スターの弱点を記す設計図を入手すべく、同盟軍の賛同を得られぬまま、設計図のデータがある惑星クレストへと出陣する。
相棒のドロイドK-2SOは、元々帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムを施し、長年に渡り同盟軍の元で行動を共にしていた。
K-2SO(演:アラン・テュディック)
吹替:野中秀哲
銀河帝国軍に使えていた、セキュリティ・ドロイド。反乱同盟軍のキャシアン・アンドーにより再プロミングされ、キャシアンと行動を共にするようになる。
2メートルを越す身長と、細い腕ではあるが一撃で人をなぎ倒すほどの怪力を持っているのが特徴である。再プログラムの結果、同盟軍に忠実な働きをするようになったが、その副作用で、思ったことをすぐ口にするデリカシーに欠ける部分が生まれてしまった。しかしそういった面も含めて、キャシアンはK-2SOに信頼を置いていた。
帝国軍の究極武器デス・スターの設計図を盗み出すべく侵入した惑星クレストで、キャシアンとジンを助けて任務を遂行するため、自身は犠牲となり帝国軍の兵士により銃撃され、機能を停止する。
チアルート・イムウェ(演:ドニー・イェン)
吹替:根本泰彦
惑星ジェダ出身で、ジェダに存在した、フォースの力を信奉する宗教団体「ウィルズ」に所属していた。ウィルズの寺院を守る役目を司ったチアルートらは、「ウィルズの守護者」と呼ばれていた。しかし銀河帝国軍がジェダに攻め入り、寺院が解体されてしまったため、守護者としての役目を失った者たちは、ジェダで「はみだし者」となっていた。
盲目であるが極めて優れた武術を会得しており、敵の発する音や気配を敏感に察知し、目の見える者を上回るほどの戦闘が可能である。チアルート自身はフォースの力を持っていないが、常にフォースの守りがあると信じ、「フォースと共にあれ」が口癖となってる。
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スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードVI編
12月18公開の『スターウォーズ フォースの覚醒』に先駆けてスターウォーズサーガについて復習! シリーズ完結編!ジェダイとなったルークは父と知ったダース・ベイダーとその師のパルパティーンを倒しに向かう、一方同盟軍は破壊したデススターに変わる新たな脅威を壊し永遠に帝国を終わらせるために作戦をたてるのであった。
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スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードIV編
12月18公開の『スターウォーズ フォースの覚醒』に先駆けてスターウォーズサーガについて復習!「エピソード4新たなる希望」旧三部1作目であり記念すべきスターウォーズサーガで初めて公開された映画! 皇帝に支配された銀河帝国とルークたちのいる反乱同盟軍との争いがはじまる
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【スター・ウォーズ】ライトセーバーの7つの型(フォーム)まとめ【豆知識】
『スター・ウォーズシリーズ』に登場する武器ライトセーバーには、7つの型(フォーム)があるのはご存じだろうか。これらのフォームはライトセーバーを使う者同士の戦いに大きく影響する。 ここでは『スター・ウォーズシリーズ』の7つの型(フォーム)についてまとめた。
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スター・ウォーズ初期三部作のメカ10選
エピソード7が公開され話題の、「スター・ウォーズ」。その前の時代を描く、エピソード4、5、6は、1977年より1983年にかけ公開され、後のSF映画のみなず、日本のアニメや特撮にも大きな影響を与えている。そんな初期三部作の、10のメカニクスを人気や活躍度などの観点から選んで紹介したい。
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サソリベイダーってなんだ……? FC版スターウォーズ!
スターウォーズのEP7も公開されましたが、ここでゲームにおけるスターウォーズを振り返ってみましょう。 日本で発売されたEP4モチーフのファミコン版スターウォーズ。 しかし、そこには恐るべき改変が……紹介したいと思います。
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可愛い上に陰の功労者。隙がないドロイド、R2-D2の魅力
新たなるサーガが始まったスター・ウォーズですが、「六部作」時代のすべてに登場したこのドロイド抜きには語れませんね。見た目プリティ、声もプリティ、でも性格は勇敢で忠実。たまにどじっ子な部分もあるのに何だか「隙がない」。そんなR2-D2について語っていきます。
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スター・ウォーズの雑学&トリビアまとめ【STAR WARS】
ここではSF映画の金字塔、スター・ウォーズシリーズの雑学・トリビア・豆知識・裏話をまとめた。公開順に掲載している。構想初期の設定や、作中の歴史、演出の裏話など、ファンには嬉しい情報を紹介している。
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スター・ウォーズシリーズに登場する「ジェダイの騎士」をまとめて紹介!
1977年に第1作が発表され、アメリカの国民的映画にして世界的大ヒット作品となった『スター・ウォーズ』シリーズ。本作に登場する重要な組織が、宇宙の秩序の維持のために活動する「ジェダイの騎士」である。 ここでは、『スター・ウォーズ』シリーズに登場した「ジェダイの騎士」たちを個別に紹介する。
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世界での評価も高い日本のCM カップヌードル編
1971年に販売が開始された、日清のカップヌードル。世界80カ国以上累計販売数300億食を超える日本を代表するロングラン&メガヒット商品です。 そんなカップヌードルですが、なんとCMは世界的な賞や使用曲が人気を博すなど話題に事欠かないのであります。 今回は、そんなカップヌードルのCMをその時代と共に紹介していきたいと思います。
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『スター・ウォーズ』のグリーヴァス将軍には仲間になってほしかった(ネタバレあり)
『スター・ウォーズエピソード6』に登場した「悪役」グリーヴァス将軍。スピンオフアニメでも「敵キャラっぷり」が描かれていた彼ですが、戦士としての誇りはあるし、ヴィジュアルもそれなりにかっこいいしで、敵にしとくのがもったいないキャラだと思うのです。『少年ジャンプ』のごとく「敵キャラが仲間になる」パターン、アメリカにはそうそうないんでしょうかね…。
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これだけはやっておけ!絶対にプレイしたいPS4超大作タイトル(FPS、RPG、オープンワールド)
発売当初の価格から現在は1万円引きの定価となったPS4。近年では有名メーカーから海外のカンパニーなどから、様々なジャンルのゲームが制作・発売されており、その画像の綺麗さや操作性の良さなど、納得のできるものばかりです。そんな数多く存在するPS4タイトルの中から、ゲーム好きなら絶対にプレイしておきたいオススメタイトルをまとめてみました。
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【SW】ディズニー作品を一覧で紹介!アニメ映画だけじゃない!【MCU】
子ども向けのアニメ映画だけでなく、ファミリー向けや大人だからこそ楽しめる映画も多く擁するディズニー映画。ここではディズニー・プリンセスやピクサー作品、アメコミヒーローの活躍を描くMCUやスペースオペラの名作スター・ウォーズシリーズ、名作の実写リブート作品などを一覧にまとめました。各作品、登場人物やあらすじなどの作品情報を紹介していきます。
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スターウォーズファンが作る動画のクオリティが高すぎる!
最近公開されるスターウォーズ最新作。 待ちきれないファンが作るファンメイドの動画が話題となっている。 かなりのクオリティの動画を集めてみた。
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萌えるドロイドC-3POについて
いよいよ今年、「スターウォーズ」最新作が公開されますね。そこで、新旧6部作すべてに登場したプロトコル・ドロイド、C-3POについて語りたいと思います。「ああ、あのやかましい金ぴかね…」なんて思う方もいるでしょう。相棒のR2D2が勇敢な分「ダメな奴」「臆病もの」思われがちですが、彼だって結構できるドロイドですし、なにより萌えるドロイドなのです。
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【Star Wars】星々を巡る大冒険!スターウォーズの雑学・豆知識・裏話をまとめてみた!
人類が宇宙に広く進出した遥かな未来、共和国と帝国の果てしない戦争と「ジェダイの騎士」と呼ばれる戦士たちの活躍を描いた映画『Star Wars』シリーズ。アメリカを中心に、世界中に無数のファンが存在する大人気作品である。 そんな『Star Wars』のトリビア、裏設定、都市伝説などをまとめて紹介する。
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【STAR WARS】スター・ウォーズシリーズの壁紙特集【Wallpaper】
世界的映画監督ジョージ・ルーカスが世に送り出した、世界的人気映画『スター・ウォーズ』シリーズ。共和国と帝国という2つの宇宙国家の対立と、その中で活躍するジェダイの騎士たちの姿を描いた一大叙事詩である。 ここでは、そんな『スター・ウォーズ』シリーズの壁紙を紹介する。懐かしく眺めるもよし、まだ見ぬ作品に想い馳せるもよし、自由に楽しんでほしい。
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スター・ウォーズの世界を鎧武者で再現!「名将MOVIE REALIZATION」が超カッコいい!
この冬に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されるSF映画の金字塔スター・ウォーズシリーズ。第1作目の公開から38年が経過した今なお新たなファンを獲得し続けるスター・ウォーズに注目のフィギュアが登場しました!その名も「名将MOVIE REALIZATION」!スター・ウォーズのキャラを鎧武者に見立ててデザインされたフィギュアは超カッコいいですよ!
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Youtuber「兄者弟者」さんたちのオススメ動画《FPS編》
大人気Youtuberの「兄者弟者」さんはご存知でしょうか?特に弟者さんの声が、声優の大塚明夫さんにそっくりなのです!くわえて非常にFPSゲームが上手いこともあり、現在チャンネル登録者数は100万人を突破した、有名な投稿者さんの一人なのです。今回はそんな「兄者弟者」さんが数多くアップロードした動画の中で、一度は見ておきたいオススメの《FPS》動画をまとめてみました。
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【あつ森】スター・ウォーズの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】
大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではSFアクション映画シリーズ「スター・ウォーズ」を再現したマイデザインを紹介する。
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意味深?スター・ウォーズのオープニング・クロール全文と日本語訳まとめ【STAR WARS】
映画『スター・ウォーズ』といえば、有名なオープニングテーマとともに流れる英語の説明文。初めて見たときにはなかなか飲み込めない文章ですが、あらかじめ理解しておくとより深く物語の世界観を理解することができます。ここではそんな『スター・ウォーズ』のオープニング・クロールについて、日本語訳や裏話などをまとめました。
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【スター・ウォーズシリーズ】不朽の名作の登場人物・キャラクター40名を一挙紹介!
『スター・ウォーズ』シリーズといえば、1977年の初公開から現在に至るまで新作が発表され続けている大人気作品ですよね。それだけ長いシリーズだと、登場人物やキャラクターの数が必然的に多くなって頭の中がパニックに…。そんな方のために、シリーズに登場するキャラクターをまとめて紹介しちゃいます!ぜひ映画鑑賞に役立ててくださいね。
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スター・ウォーズ最強は誰?登場キャラクターの強さランキング【ネタバレあり】
銀河系で繰り広げられる宇宙戦争を題材にした映画『スター・ウォーズ』シリーズ。かっこいいヒーローたちや強い悪役たちがたくさん登場しますが、果たしてどのキャラクターが最強なのでしょうか?エピソード1『ファントム・メナス』からエピソード7『フォースの覚醒』に登場するキャラクターたちの強さランキングをまとめました!
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目次 - Contents
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の概要
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ・ストーリー
- ジンとキャシアン
- 刹那の邂逅
- ローグ・ワン
- 犠牲と希望
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の登場人物・キャラクター
- ジン・アーソ(演:フェリシティ・ジョーンズ)
- キャシアン・アンドー(演:ディエゴ・ルナ)
- K-2SO(演:アラン・テュディック)
- チアルート・イムウェ(演:ドニー・イェン)
- ベイズ・マルバス(演:チアン・ウェン)
- オーソン・クレニック(演:ベン・メンデルソーン)
- ターキン総督(演:ガイ・ヘンリー/CG・アーカイブ映像:ピーター・カッシング)
- ソウ・ゲレラ(演:フォレスト・ウィテカー)
- ボーディー・ルック(演:リズ・アーメッド)
- ゲイレン・アーソ(演:マッツ・ミケルセン)
- ベイル・オーガナ(演:ジミー・スミッツ)
- ドレイヴン将軍(演:アリステア・ペトリー)
- モン・モスマ(演:ジュヌヴィエーヴ・オライリー)
- ラダス提督(演:ポール・ケイシー/声:ステファン・スタントン)
- ダース・ベイダー(演:スペンサー・ワイルディング&ダニエル・ナプラス/声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)
- C-3PO(演:アンソニー・ダニエルズ)
- R2-D2(演:ジミー・ヴィー)
- メリック将軍(ブルー・リーダー)(演:ベン・ダニエルズ)
- ドドンナ将軍(演:イアン・マッケルヒニー)
- ヴァスパー議員(演:ファレス・ファレス)
- ジュベル議員(演:ジョナサン・アリス)
- パムロ議員(演:シャロン・ダンカン・ブルースター)
- ライラ・アーソ(演:ヴァリーン・ケイン)
- ウェッジ・アンティリーズ(声:デイビット・アンクラム)
- レイア姫(演:イングヴィルド・デイラ/CG・ストック・フッテージ:キャリー・フィッシャー)
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 惑星スカリフでの、壮絶な戦闘シーン
- ダース・ベイダーが反乱同盟軍の母艦に乗り込むシーン
- 「データの中身は?」「希望です」
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の用語
- ローグ・ワン
- 反乱同盟軍
- 銀河帝国
- デス・スター
- フォース
- カイバー・クリスタル
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- カメオ出演
- ワーウィック・デイヴィス
- ジェレミー・ブロック
- ライアン・ジョンソン/ラム・バーグマン
- C1-10P
- ジョーダン・ステファンズ
- ギャレス・エドワーズ
- デイビット・アンクラム
- ブルーミルク、40年ぶりの登場
- 銀河のどこでも「ならず者」の二人
- 「ゴジラ」と「モンスター」、スター・ウォーズに登場
- 「ベイダーの城塞」、35年振りに実現
- 反乱軍のパイロット、40年振りの登場
- 「ブルー中隊」、40年振りの出撃
- 「レジェンズ」(ルーカス・フィルム監修以外のスピン・オフ作品)との関連
- デス・トルーパーはストームトルーパーより背が高い
- CGTVアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』とのシンクロ
- ドニー・イェン、「盲目役」を提案
- 銀河帝国からファースト・オーダーへ受け継がれた「ハイパースペース・トラッキング」
- 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主題歌・挿入歌
- 挿入曲:Jyn Erso & Hope Suite(ジン・アーソと希望の組曲)