嵐にまつわる都市伝説・裏話・すごいエピソードまとめ【ジャニーズ】
ジャニーズのアイドルグループ嵐にまつわる都市伝説や裏話・すごいエピソードなどをまとめました。メンバー全員がチャイルドマインダーの資格を持っていることや、どんなに収録終了時間が遅くても笑顔で挨拶をすることを忘れないといったグループに関する話だけでなく、各メンバーにまつわる噂も紹介。嵐の人気の高さが分かるエピソードが満載です。
母親に缶詰のフタは危ないから触っちゃだめよ!と注意を受けていたにも関わらず、大野は「うん!」と元気よくへんじをしながらギザギザした缶のふたを握ってしまい、5針も縫う怪我をした。
5歳の時、父親がこぐ自転車の後ろに乗った大野は、父親から「智、寝るなよ。ちゃんと足を広げておけよ!」と言われてたのに眠ってしまい後輪に足を巻き込まれて15針を縫う大怪我をおった。
小学生の時、友達が投げた黒板消しがおでこに当たって縫った。
車が来てるから危ないと言いながら自分はわたったらしい。
「良くドアに手挟まないでよって言われるでしょ?
そうすると挟みたくなる。」
二宮和也
2005年に『硫黄島からの手紙』のオーディションを受けた。同映画監督のクリント・イーストウッドは、『青の炎』と台本を読んだ姿を撮ったビデオテープを観て「類まれなる才能」と評し、当初清水役を受けに来た二宮を西郷役に採用し年齢設定など脚本を一部変更した。 ロサンゼルス・タイムズ紙が映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューした二宮の特集記事を掲載した。
出典: ja.wikipedia.org
「ニノは極度の腰痛持ちで、マイ座布団を持ち歩いてます。
楽屋でいくらつらそうでも放送中はそれを見せませんが」(テレビ誌ライター)
プロ根性が凄い!
嵐のハワイライブとその後のメンバーの表情を収めたドキュメンタリー番組『嵐 15年目の告白』で、ライブ中に二宮和也が腰を痛めていたことが明かされた。
バックステージで「左足がしびれる」と訴える彼を心配して、松本潤らメンバーは次の曲でジャンプアップで登場する予定を負担が少ないスライドアップに変更。大歓声の中、メンバーとともに登場した二宮は辛い顔を見せることなく楽曲『Monster』をパフォーマンスした。
2日間のライブを終えて、二宮は腰を痛めながらステージをこなしたことを振り返り、「僕はこの時間にお金を払ってもらっていると思う。その時間を自分たちが預かっている時に、自分の理由でクオリティーを下げることは許されない」と語った。
メンバーの仲良しエピソード
嵐の現場での評判は?ちょっと厄介な人物とは誰か
出典: tocana.jp
嵐の5人は仲が良く飾らない素のままの彼らが人気のポイントでもありますが、やはり芸能人なので実は私たちが思い描いていた嵐と現場の嵐では違うということもありえます。現場の5人はスタッフなどの周りからどのように見られているのか気になりますよね。
もはや向かうところ敵なしの状態にも思える人気絶頂にあるものの、実際の現場ではどのような評判なのか。業界関係者に話を聞いた。
「嵐のメンバーは、松本潤が全体を統括しているイメージですね。まとめ役になったり、スタッフとの間の調整役になったりしています。問題点があったときにもいち早く気づいて、ディレクターなどと話し合っています」(テレビ業界関係者)
嵐のリーダーは大野智だが、実質的には松本がその役目を担っているようだ。さらに、ほかのメンバーについても話を聞けた。
「雰囲気を作ってくれるという意味で相葉雅紀くんは重宝しています。バラエティでもドラマでも、現場の盛り上げ役です。誰でも気さくに話してくれるので、現場を仕切るプロデューサーや制作スタッフにとってはありがたい存在ですね」(ドラマ関係者)
現場の雰囲気作りに苦労するスタッフも多いと聞くことから、たしかにこのような役割は重宝するだろう。そして、二宮和也や櫻井翔のエピソードも聞くことができた。
「有名ですが、二宮くんは本番以外ゲームばかりして、スタッフがこれからの流れを説明している最中も、ゲーム画面ばかり見ています。でも、聞いていないわけではなく、ゲームをしながら説明は完璧に聞いています。そのため、本番になるときちんと仕事をしてくれるんです。櫻井くんは一言で言うなら優等生タイプです。とにかく真面目ですね」(バラエティ番組関係者)
ふたりともイメージ通りといった感じだが、残る大野はどうなのだろうか。
「大野さんはダンスもうまいですし、仕事に対して真面目です。ただ、やや暗い部分があって、それが面倒ではあります。打ち合わせの席でもはっきりとイエスかノーかを言わないんです。あとになってお願いしたことをマネージャー経由でNGと伝えてきたりします。それなら最初から正直に言ってほしいのですが、シャイなんでしょうね。嵐のメンバーの中では一番手を焼くタイプではあります」(業界関係者)
ほぼファンの人たちが思っている嵐と関係者が話す嵐は一致しているのではないでしょうか。松本は嵐を統括しているというよりもコンサートや番組を作るにあたって自分たちが見せたいもの、やりたいものをまとめてスタッフに伝えているといった役割のイメージですね。コンサートの裏側などでは一人で遅くまで残りスタッフと話し合っている姿も映っています。相葉は月9主演した「ようこそ、わが家へ」の出演者から「相葉くんのおかげで現場の雰囲気がすごくいい」と言われたほどですね。
二宮のゲーム好きに関しては有名ですが、二宮はゲームをして話を聞いていないわけではないんですね。自分が話し合いに参加してしまうと意見が生まれてしまうからゲームで気をそらしていると言っていたことがあります。櫻井が真面目なエピソードもたくさんありますね。あからさまに語る事はありませんが札幌のコンサートMCで前日ホテルで勉強していたら…と話していた事がありました。コンサートから選挙特番へすぐ出演するというスケジュールだったのでその勉強だったのでしょう。大野がちょっと面倒だなと思われてしまう一面もわかる気がしますね。ですが憎めない厄介さです。裏表がないトップアイドルだからこそ人気も高くずっと愛されているのでしょうね。
二宮和也が明かした自身の複雑な性格とは?
出典: news.aol.jp
8月16日夜に放送されたbayfmの人気ラジオ番組『BAY STORM』で、嵐の二宮和也が自身の複雑な性格をあらわす発言をし、視聴者の間で話題となっている。
この日、番組冒頭で「最近言われて嬉しかったことはありますか?」というリスナーからの投稿に対し二宮は、「うーん、ないなぁ。そうなんだよなあ。人と接していないってのがまぁ大きいよねぇ…」と、交流を避けているがゆえに、褒められたりする機会そのものがないと告白。
その上で、「なんか、無条件に褒められると、すげえ疑いますよね。なんか、基本的には損得勘定で、こう…生活している私にとって、急にその損得なしで褒められるっていう状況に陥ると、すげえ疑いますよね。『ああ、ありがとうございます!』って言うけどね。言うけど、こいつは一体何を考えてのこの処置なんだろうって。段階を踏んでだったら素直に喜べる可能性があるのに、急に決まり手から入ってこられると。なんだろう、あまり…うーん、信用してないなぁ…」と、その複雑なメンタリティゆえか、「褒められても素直に喜べない派」であることを告白。(中略)
たしかに、大人の社会においては、社交辞令として美辞麗句を並べ立てることも少なくない。素直な人であればあるほど、そうした言葉の裏を知ってしまえばガッカリしてしまうはず。二宮のこうした考え方も、人気アイドルとして多くの人々に囲まれた日常を送っているがゆえの、素朴な思いなのかもしれない。
二宮の性格については前々から話題になることがありましたが、今の考え方や人に対する接し方に関係しているような過去の話も二宮自身が話していたことがあります。二宮は昔いじめにあっていたことがありました。「何をやっても俺のせいになっちゃってね。物がなくなっても俺のせいになるし」と話していたんですね。二宮は過剰に反応しないことでいじめられなくなっていきましたが、結局いじめの標的が変わっただけで謝ってもらっていないので自分の中では解決していないと話していました。
雑誌のインタビューでは「嵐が嫌われるなら、いじめに慣れてる俺が嫌われ役になる。嫌われるのは俺だけで十分。」という名言もあります。2013年に出演した「とくダネ」では年上の人と仲良くなるのが特技だけどその一方で苦手なものがあるという話題から二宮は自分を「愛情ってのがすごく欠落してる人間だというのがわかってる」「愛っていうものに向き合えないんだよ。恥ずかしくて」と言っていました。ラブストーリーは苦手なようです。こういったことも「褒められても素直に喜べない」ところに繋がっているのかもしれませんね。
大野智が引退をほのめかしつつも嵐をやめなかった理由
出典: realsound.jp
先日、7月30日に櫻井翔がキャスターを務める「NEWS ZERO」のスピンオフ番組「アイドルの今、コレカラ」で嵐大野智・櫻井翔・NEWS加藤シゲアキの本音が語られると話題になりましたが、番組の放送を終え、さらに詳しい内容が明らかになりました。
冒頭、大野智が7年ぶりに開催する個展の話になり、大野は「前回(の個展)で最後で、もう終わろうと思っていたんだよ、俺。この世界」と明かし、加藤は「冒頭で大胆な発言ですね」と驚きを隠せない表情を見せた。続けて大野は「だからジャニーズで(誰も)やったことがないことをやって辞めようと思った」と告白し、加藤は「それでも辞めなかったわけじゃないですか。それは個展で変わったからなんですか?」と質問すると、大野は「2008年から嵐が忙しくなってきた。そんなことも考えられないくらい個人の仕事もバンバンきて、抜け出せなくなってきて。それでそういう(個展をやりたいという)気持ちもなくなったんだよね。10周年で」と明かすと、櫻井が「ネガティブワードの連続ですが気にしないでください」と笑いながら答えていた。
また、櫻井がキャスターになった頃の話について、大野が「なんでキャスターにいったの? 俺びっくりしたぞ! 新聞で見て初めて知ったからね」と切り込むと、櫻井は「テレビでキャスターの人が独占インタビューをとっていたのを観て、うちの事務所はそういうのやってる人いないよなと思って」と明かし、谷亮子がオリンピックで敗退した際の取材エピソードでは、「敗れちゃって肩を落としている選手のところに行けないのよ。でも行かなきゃなんないのよ。時に傷口に塩を塗らざるを得ないときもある。それはちょっとしんどくなった時もあった」と当時のエピソードを明かした。(中略)
番組後半の「アイドルが30歳を超えたとき」というテーマでは、櫻井が「異様な焦りがあった」と明かしつつ「いつか可愛くなくなっていく、人間だから。そうなった時の畑を今から耕しとかなければならないってずっと思ってた。人気じゃなくて実力を付けるということ」といまの考え方を語った。
大野はデビュー前から事務所を辞めたがっていたという話は有名でしたが、デビューしてもなおまだその気持ちはあったんですね。嵐の中では最年長ですし事務所の中でももう年長の方なのでいろいろな悩みもあったのでしょう。10周年や昨年のハワイでのコンサートなどでよく涙を見せますが辛い想いなどがよみがえってくるんでしょうね。
櫻井もやはりジャニーズなのにキャスター?と批判の声もあったと話していましたし、キャスターとして大変なことなども語っていましたが「しんどいよりもやりがいの方が勝っている」と言っていました。そしてメンバーの脱退という大きな壁を乗り越えてきた後輩加藤の話も親身に耳を傾け、今後についても櫻井は焦りがあることを明かしていましたね。人気絶頂の嵐に怖いものなんてないと思われがちですが、それだけでなく今後世代交代の時期が来ることを考えていたんですね。加藤は「後輩は嵐を追いかける」と意気込み、櫻井「全力で逃げ切る」大野「追いかけてくるな」と和やかなムードで話していました。
アイドルにとって年齢的な問題はつきものかもしれませんが、嵐は5人それぞれがいろいろな力を持っていますので10年後の嵐ももまた楽しみだと思います。
誕生日プレゼントをもらってないと二宮和也がメンバーへクレーム!
6月17日に二宮和也が32歳の誕生日を迎えたのですが、ファンは嵐のメンバーからどんなプレゼントをもらったのか知りたくてうずうずしています。そんなファンから報告を待ちきれず二宮のラジオに何をもらったのか質問が寄せられましたが、なんとまだもらっていないとの事だったんです。
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硫黄島からの手紙(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『硫黄島からの手紙』とは、アメリカ合衆国で製作された戦争映画。太平洋戦争末期の日本軍司令官、栗林忠道が家族に送った『「玉砕総指揮官」の絵手紙』に基づいており、クリント・イーストウッドが監督を、アイリス・ヤマシタが脚本を務めた。前作のアメリカ側からみた硫黄島での戦闘を描く、『父親たちの星条旗』と対をなす『硫黄島2部作』の日本側作品。2006年に発見された兵士たちの手紙から始まり、1944年当時の硫黄島守備隊の玉砕までの日々を陸軍一等兵西郷や守備隊指揮官栗林中将の目線から描いている。
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