嵐(ARASHI)の徹底解説まとめ
嵐は、今や世界中にその名を轟かせている男性アイドルグループである。ジャニーズ事務所に所属しており、グループでの活動はもちろん、メンバー個人の活躍ぶりにも注目が集まっている。メンバー同士の仲の良さも人気の理由の一つであり、これまでに数多くの人気曲を世に輩出してきた。
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嵐は、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔からなるジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループ。嵐というグループ名には、世界中を嵐で巻き起こす、頂点に立つなど様々な意味がある。
1999年に「A・RA・SHI」で鮮烈デビューし、オリコンランキングでも1位を獲得した。2001年には初の番組を持つようになる。また、『24時間テレビ』のパーソナリティや『VS嵐』など嵐5人の番組以外に『ニノさん』や『ニュースZERO』など幅広い活動をしている。
また、二宮和也、松本潤はドラマにも多く出演している。松本潤主演の『花より男子』では主題歌も担当した。NHK東京2020オリンピック・パラリンピックスペシャルナビゲーターを務めることになった際には、米津玄師が書き下ろした「カイト」を歌い、『みんなのうた』にも起用された。
大野智の休養を受け、5人揃っていないと嵐でないという5人の意向から、2020年12月31日をもってグループとしての活動は休止しているが、それぞれドラマなどで活躍している。
嵐は、今や世界中にその名を轟かせている男性アイドルグループである。ジャニーズ事務所に所属しており、グループでの活動はもちろん、メンバー個人の活躍ぶりにも注目が集まっている。メンバー同士の仲の良さも人気の理由の一つであり、これまでに数多くの人気曲を世に輩出してきた。
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『流星の絆』とは、東野圭吾の同名小説『流星の絆』が原作となったミステリードラマである。子どものころに両親を殺された三兄妹が復讐を誓い、真犯人にたどり着くまでを描く。2008年10月から12月に、TBS系22時からの金曜ドラマ枠で放送された。脚本は宮藤官九郎が手掛け、基本のストーリーは守りつつも青春ドラマ的な要素やコメディー的な要素が加わったことで、原作とは大きく異なる世界観となっている。主役の三兄妹を二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が演じる。
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『山田太郎ものがたり』とは、TBS系列毎週金曜22時より、2007年7月から9月に全10話放送されたコメディドラマである。森永あいの同名漫画を原作としている。二宮和也演じる主人公の山田太郎は成績優秀、容姿端麗でお金持ちが多く通う学園のなかで貴公子のような存在である。しかし、実際は家族7人弟妹の長男で絵に描いた貧乏生活を送る。貧乏でありながらも家族を大切に前向きな山田太郎と家族、学園で出会う仲間たちとの愉快な物語が描かれたドラマである。
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『謎解きはディナーのあとで』とは、東川篤哉による同名小説を原作とした、フジテレビ系列の連続推理テレビドラマである。2011年10月から火曜21時枠で放送され、最高視聴率18.1%を記録した。世界有数の大企業の令嬢・宝生麗子は、お嬢様であることを隠し国立署の新人刑事として日々奮闘していた。麗子の新たな執事となった影山は毒舌を吐きながら、麗子から聞く捜査内容だけで事件を推理し解決に導いてゆく。毒舌執事を嵐の櫻井翔が、お嬢様刑事を北川景子が演じ話題となった。
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『99.9-刑事専門弁護士-』とは嵐の松本潤が主演のTBSのテレビドラマである。『SEASON I』に引き続き、続編として『SEASON II』が放送された。物語は「99.9%有罪でも0.1%に真実が隠れているかもしれない」という考えを持つ弁護士の深山大翔が、事件の検証や調査をして真実を追求する。松本潤の他に香川照之、榮倉奈々、木村文乃などの俳優がドラマ出演している。IとIIの放送が終わった後にSPドラマの制作や映画化もされている。
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『プラチナデータ』とは、東野圭吾によるミステリー小説をもとに、2013年に日本で公開された映画作品である。最新のDNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%を目指す近未来の日本を舞台とした作品だ。当初犯人を追う立場だった警察庁特殊捜査機関の天才科学者が突如犯人として追われる立場となり、それをベテラン刑事が追うストーリーとなっている。派手な逃走アクションでは日本映画にはあまり見ない迫力あるシーンも満載だ。ミステリアスな人物達の本当の姿が暴かれていくところも魅力のひとつである。
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『フリーター、家を買う。』とは、2010年10月よりフジテレビ系で放映されたホームドラマおよび小説家・有川浩による同名の原作小説。フリーターとして自堕落な生活を送っていた主人公が、うつ病になった母を救うためマイホームを購入するまでの過程を描く。「家を買う」という目標のために奮闘し成長する主人公の姿と、バラバラだったその家族が再生していく様子が見どころである。
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ジャニーズWESTとは、2014年2月に結成し、同年4月に「ええじゃないか」でCDデビューした7人全員が関西出身のジャニーズグループ。関ジャニ∞がデビューしてから10年ぶりの関西グループで、メンバーは中間、濵田、桐山、神山、重岡、藤井、小瀧。関西感が詰まっており、インパクトあるデビュー曲によって一気に注目が集まった。現在はグループだけでなく、個々でもバラエティー番組やドラマなどに出演し、関西ローカルだけでなく、東京でも活躍中。2016年にはグループ初のドーム公演をおこなった。
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Hey! Say! JUMP(ヘイ セイ ジャンプ)とはジャニーズ事務所に所属するアイドルグループであり、8人で活動している。所属レコード会社はジェイ・ストームである。2007年9月21日に結成し、2007年11月14日にデビュー曲である『Ultra Music Power』をリリースしており、その後も定期的にCDをリリースしている。個人では俳優、MC、YouTubeと活動しており、趣味や特技を仕事に繋げている。
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SMAPとは、1988年に結成され、2016年まで活躍してきた国民的アイドルグループ。中居、木村、香取、稲垣、草彅、森の六人で当初は結成され、スマスマなどのバラエティなどで人気を獲得してきた。シングルは56作、オリジナルアルバムは21作品にまで及ぶ。また、ユニバーサルスタジオジャパンの大使や東日本大震災による災害復興などの慈善活動も積極的に行ったことでも知られている。そして、ラジオやテレビなどのすべてのメディアを含めると現メンバーが全員レギュラーを務めているというのも特徴的なグループである。
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Sexy Zoneとは、2011年9月に結成し、同年11月に『Sexy Zone』でCDデビューした5人組のジャニーズグループ。平均年齢14.4歳という若さでデビューし、メンバーは中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉。セクゾという愛称で親しまれている。現在はグループだけでなく、個々でもバラエティー番組やドラマなど活躍の場を広げ、2021年にはデビュー10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた。
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Snow Man(スノーマン)とは、2021年1月22日にデビューした、ジャニーズアイドルグループである。 ジャニーズ事務所の社長・滝沢秀明がグループ名を命名し、グループ名の発表をライブ内でサプライズ発表したことで話題になった。その後新メンバー3名を追加し2019年1月22日にデビュー。 ダンスとアクロバットに定評のある彼らのデビューシングル「D.D.」はわずか3日で109.4万枚を売り上げ、その後発売されるCDも次々とヒットした。
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SixTONESとは、ジャニーズ事務所所属の男性6人組グループである。ジャニーズJr.時代から活動を始め、結成から5年でデビュー。デビュー曲「Imitation Rain」では、ミリオンセラーを達成。YouTubeチャンネルでは、登録者数100万人を突破した。毎週金曜日に配信している動画では、自身のMV観賞会や体力測定など工夫を凝らした企画を配信している。また、デビュー年にNHK紅白歌合戦にも出場を果たしている。「ザ!鉄腕!DASH」にレギュラー出演するなどバラエティ番組でも活躍している。
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関ジャニ∞とは、2002年12月18日に結成。2004年8月25日にシングル『浪花いろは節』で関西地区限定でCDデビューをしたグループ。同年9月22日、同曲で全国デビューを果たした。関ジャニ∞のエイトが無限大標記なのは、無限大の可能性という意味がこもっている。 ジャニーズ事務所に所属するアイドルでありながら、ロックフェスに出演したりバラエティーで活躍を見せたり個々でも舞台やドラマなど幅広く活躍の場を広げているグループである。
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King & Prince(キンプリ)とは、2018年5月23日シングル『シンデレラガール』でCDデビューした6人組。デビュー当時のメンバーは平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹。デビュー前から人気が非常に高く、注目されていた。2021年3月31日にメンバーの岩橋が脱退を発表してからは5人で活動となったが、主演映画やドラマ、CMなど幅広い場所で活躍を続けている期待の若手グループ。事務所の社長であるジャニー喜多川が生涯最後にデビューさせたグループでもある。
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なにわ男子とは、2018年9月に結成し、同年10月6日発売のアイドル雑誌にて発表されたジャニーズ事務所のアイドルグループで、2021年11月12日に『初恋LOVE』でCDデビューした7人組。メンバーは藤原丈一郎、大橋和也、西畑大吾、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜。デビュー前から人気が高く注目されており、関西ジャニーズJr.時代にもメンバー総出演のドラマや、全国ネットでの冠番組が放送されていた。デビューシングルも初週で初週70.6万枚を売り上げるなど、期待の若手グループとなっている。
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Kis-My-Ft2(キスマイ)とは、2011年8月10日シングル『Everybody Go』でCDデビューした7人組。メンバーは北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣。グループ名はメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。ローラースケートでパフォーマンスを得意としている。また、グループだけでなく個人でも主演映画やドラマ、CMなど幅広い場所で活躍を続けているグループ。
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7ORDER(セブンオーダー)とは、日本の7人組アイドルグループである。メンバーそれぞれの個性を生かし、グループ活動のほとんどを自らでプロデュースしている非常にクリエイティブなところが魅力だ。「Make Happy ORDER(Happyをみんなで作り上げていく)」をコンセプトに活動している。また、メンバー全員がジャニーズJr.として活動していた異色の経歴を持つ。ジャニーズ事務所退所後、紆余曲折な芸能人生を歩んできた彼らは、2021年1月13日にはメジャーデビューを果たした。
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NEWSとはジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループである。初期のメンバーは9人だが、その後メンバーの脱退を経て4人で活動している。デビューシングルから22作連続でオリコンチャート1位を獲得し、歴代3位の記録を持つ。メンバーの2人が組むユニット、デゴマスを筆頭に歌唱力も評価され、コンサートでは独特の世界観が話題を呼んでいる。
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舞祭組(ブサイク)とは、Kis-My-Ft2のメンバーのうち横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人で結成した派生ユニット。中居正広がプロデューサーをし、グループ名を決定。その後ジャニー喜多川が漢字を当て、「舞祭組」となった。結成当時は、Kis-MyFt2の中で「後列4人」という目立たないポジションのメンバーであったが、舞祭組としてシングルやアルバム、ライブツアーなどを行い徐々に人気を集めることとなり、キスマイ内での格差がなくなるきっかけとなったグループ。
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テゴマス(Tegomass)とは、ジャニーズ事務所の所属アイドルNEWSから派生したボーカル・ユニット。手越祐也・増田貴久の2人で形成。ジャニーズでは珍しく「踊らない・歌に特化したユニット」である。音楽にこだわりを持った2人の奏でるメロディやハーモニーはファンだけではなく他のアーティストからも評価され、音楽番組で様々なアーティストとコラボ経験がある。ユニットの正式な解散発表はされていないが、2020年6月に手越がNEWSから脱退・ジャニーズ事務所の退所により、事実上の解散となっている。
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Travis Japan(トラジャ)とは、2022年10月28日配信デビューをしたグループ。滝沢秀明がプロデュースを手掛け、「JUST DANCE!」でデビューをする。デビュー時のメンバーは宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗の7人。2022年からアメリカでの武者修行を経てのデビューとなった。リーダーは宮近海斗、ファンネームはトラジャ担。配信としてのデビューはジャニーズ事務所としては初であり、前例のないデビューの仕方をしたグループである。
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V6はジャニーズ事務所所属の6人組アイドルグループ。坂本昌行をリーダーとし、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一の6人で構成。1995年にバレーボールW杯のイメージキャラクターとして結成され、シングル『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューを果たした。シングルTOP10入り連続年数が歴代1位を記録している。メンバー全員がバク転を披露でき、アクロバティックな動きを駆使したパフォーマンスに定評がある。2021年11月1日を以て解散し、26年間のグループ活動に終止符を打った。
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「KinKi Kids(キンキキッズ)」とは、堂本光一(どうもとこういち)、堂本剛(どうもとつよし)の2組の男性アイドルデュオである。所属事務所SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)にとっては初のデュオで、近畿地方出身のグループだ。1997年7月21日発売のデビューシングル『硝子の少年』で初登場1位を獲得し、第47作目のシングル『シュレーディンガー』まで連続で初登場1位を獲得した。第45作目のシングル『Amazing Love』までの45作連続1位記録がギネスに登録されている。
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嵐は、日本でとても有名なアイドルグループです。このグループは、5人の素敵なメンバーで構成されています。彼らの名前は大野智さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さん、二宮和也さん、そして松本潤さんです。 彼らは1999年にCDデビューを果たし、その年の9月に「A・RA・SHI」という最初のシングルをリリース。この曲は、すぐに大ヒットし、嵐は一躍有名になりました。
嵐の音楽は、ポップスをベースに、ロック、ラップ、R&B、ジャズなど、様々なジャンルの要素を取り入れています。それぞれのメンバーが独特の個性と才能を持っているため、音楽には多様性があり、多くの人を魅了しています。 ダンスもすごいです! 彼らのパフォーマンスは、息の合ったダンスと、鮮やかな衣装、そして素敵な歌声で、見る人を楽しませてくれます。
さらに、嵐のメンバーは歌とダンスだけでなく、演技も得意です。 彼らは多くのテレビドラマや映画に出演しており、特に二宮和也さんと松本潤さんは、優れた演技力で知られています。櫻井翔さんはニュース番組のキャスターも務めていました。
さらに、嵐は慈善活動にも積極的です。 彼らは度々、チャリティーコンサートを開催し、収益を災害救助や社会的な問題に寄付しています。 メンバー一人ひとりが、ファンや社会に対して深い感謝の気持ちを持っていることが分かりますね。
2020年末には、活動休止を発表しました。 これは、メンバーそれぞれが新しいことにチャレンジするための時間を作るためです。 ファンにとっては悲しいニュースでしたが、嵐はこれからも私たちの心に残り続けます。
ぜひ嵐に興味を持つことができたら、曲を聞いたり、出演したドラマを見てみたりしてください。 きっと、彼らの才能と魅力に驚かされますよ! またCDやDVDを買ってみて嵐のパフォーマンスを見て欲しいです!嵐の素晴らしさを知ることが出来ると思いますよ!ぜひ自分の目で見て耳で聞いてください!
「国民的スター」と呼ばれる条件が、仮に曲やアーティスト自体の幅広い知名度であるとするならば、嵐は間違いなく「国民的スター」と呼ばれるにふさわしいアーティストなのではないだろうか。発表される楽曲や開催されるコンサートは、そのどれもが老若男女問わず楽しめるコンテンツとして研磨されている。
嵐が出している楽曲の魅力は、その多様性にある。
例えば、四季を感じられる楽曲やパッケージの作り方。夏には疾走感のや清涼感のある楽曲(「HAPPINESS」や「夏疾風」など)、冬にはバラード調のしっとりした楽曲(「DEAR SNOW」や「果てない空」など)といったように、その時その時で受け入れやすい楽曲になっている。
楽曲のタイプも同様のことが言える。応援ソングからウェディングソングなど様々で、まさにどんなシーンにも適応する楽曲が揃っている。
コンサートはどうか。
嵐のコンサート演出は、専門スタッフだけではなくメンバーが深く携わっているそうだ。ドームや国立競技場のような席数の多いコンサート会場では、どうしたらメインステージから離れたお客さんが楽しめるのか、どうしたらお客さん全員が同じ満足度で楽しむことができるのか。
その工夫は、素人目にも強く伝わってくるコンサートになっている。
嵐のコンサートチケットは著しく倍率が高いと言われているが、直接の来場が叶わなかったファンへのコンテンツとしてDVDなども都度発売されている。
ぜひ、手に取ってみてはいかがだろうか。
1999年11月3日、彼らはデビューした。デビュー曲はグループ名と同じ「ARASHI」。デビュー決定の握手会にはファンが押し寄せ、華々しくデビューし人気を上げていくと思われた彼らだが、セカンドシングルからはオリコン1位を取ることができず、その後発売のシングルでも結果は振るわず。
冠番組を持たせてもらうものの深夜帯で視聴率も伸び悩み、コンサートでも空席が目立つためシートで席を隠されたり上から「温度が低い」と嫌味を言われてしまう始末。
さらに後輩にCD売り上げを抜かされ、自分たちのコンサートのチケットを後輩のコンサートで配らされる。そんなことから嵐は「事務所のお荷物」「オワコン」とまで言われていた。
そんな彼らの転機となったのが、2006年に放送された松本潤主演の大ヒットドラマ「花より男子」である。元々別のドラマの穴埋め、そして主演は嵐の松本ということで、当初は視聴率は「10%にも満たないだろう」とされていたが、なんと同年代秋クールドラマで1位の視聴率を獲得した。その後、視聴者からの多数の要望もあり2007年には「花より男子リターンズ」が放送され、このドラマの主題歌として生まれたのが嵐の、今ではジャニーズを代表とするラブソング「Love so sweet」である。
そこから彼らの人気は上昇、同年には初の東京ドームコンサート、そして2008年にはSMAPに続きジャニーズでは二組目となる国立競技場での単独ライブも果たす。2009年に10周年を迎えた彼らの勢いは止まることを知らず、いつしか国民的アイドルと呼ばれ、日本一チケットの取れないグループとまで言われるほどに。
しかし、順風満帆に見えた彼らは人気も衰えぬ2019年1月。デビュー20周年を目前に控えた中、2020年12月31日をもってグループ活動を無期限休止することを突如発表する。この発表は日本中を驚かせ、各テレビ局で速報が流れることとなった。
理由としてはリーダー大野智の「嵐としての活動を終えたい、嵐を畳んでそれぞれの道を歩んでもいいのではないか」という考えが、ファンへ向けてのメッセージや会見で語られているが、実際には「大野は芸能活動を引退したいのではないか」、「二宮の妻である伊藤綾子のにおわせ発言などに耐えかねたのではないか」、「メンバーとの間に亀裂が生じているのではないか」など、活動を休止して三年以上が経過しても話題になっている。
また、ファンの中には休止をしてからのメンバーの相次ぐ結婚に不信感を抱き、こうなることを予想していたからではないか、という意見も目にする。活動休止という何ともはっきりしない選択をしてしまったが故に何かと注目や憶測が飛び交う嵐。今後戻ってくる可能性はあるのか、戻ってきた際に居場所はあるのか、今まで通りに見ることができるのか、様々な意味でも目が離せないグループである。
ジャニーズのアイドル、嵐の楽曲について紹介します。
嵐は、最高のハイトーンボイス、リーダーの大野智さん、ジャニーズ初zeroのニュースキャスターも務める知性派櫻井翔さん、天然だけど嵐を思う気持ちは誰よりも強い相葉雅紀さん、映画やドラマに大活躍の二宮和也さん、嵐のライブ演出を務めていたストイックな松本潤さんの5人グループです。
庶民的で親しみやすく、ヒット曲も多数あり、老若男女問わず大人気アイドルグループです。
2020年の12月から人気絶頂の中、無期限の活動休止を迎えました。
今回は、嵐が伝えてきた楽曲をひもといていこうと思います。
まず、挑戦的な楽曲となった「a Day in Our Life」。
2002年の曲で、それまで所属していたポニーキャニオンを離脱し、自社レーベルであるJStormに移籍後初のシングルです。
TBS系の岡田准一さんが主演の「木更津キャッツアイ」の主題歌です。
全編ラップ詞で作られ、歌詞の掛け合いが聴きどころです。
500円という低価格で販売され、コンビニなどで購入することができたそうです。
この曲が嵐の転換点といっても過言ではないくらいに、嵐の楽曲にはラップが欠かせなくなりました。
通称サクラップ、櫻井翔さんがラップ詞を自作し、嵐の楽曲に新たな彩りを加えました。
最後に、名曲中の名曲、「Love so sweet」。
通称ラブソーは、松本潤さん主演の「花より男子2(リターンズ)」の主題歌です。
最高視聴率は27.6%を記録し、大ヒットドラマとなりました。
イントロから恋が始まるような気がするこの曲ですが、実は別れをうたった曲であることを知っていますか?
歌詞にあるように「思い出ずっと ずっと忘れない空 ふたりが離れていっても こんな好きな人に 出逢う季節二度とない」とあります。
活動休止を発表する前の歌番組でこの曲をよく歌っていました。
ある番組で櫻井翔さんは、歌詞の中にある「明けない夜はないよという歌詞は、二重否定であるから絶対夜は明けるという意味だ」といっていました。だから、活動再開すると。
そしてこの曲は、活動休止前最後のライブのラストの曲でした。
メンバーが泣きながら歌っている映像を元旦のニュース番組で見た人がいるのではないでしょうか?
歌番組に出る度に歌われてきたラブソー。「ラブソー」は、ファンと嵐をつなぐ大事な曲になっています。
嵐とは日本を代表する5人組国民的アイドルグループです。
嵐の魅力を一言でいうと「バランスがいい」という事です。
どのメンバーもダンスや歌といった共通した部分で活躍していることはもちろんですが、各メンバーが別の分野でバランスよく活躍しています。
作品作成や個展などの芸術分野で活躍するメンバー、動物番組などのバラエティーで司会を務めるメンバー、
報道番組でニュースキャスターを務めるメンバー、ハリウッドでも俳優として活躍するメンバー、
コンサートやライブでの演出を手掛けるメンバー等、さまざまな分野で活躍しており、どのメンバーも均等に人気があります。
その為、バランスの良さを実感し共感するため魅力があるのだと思われます。
また、活躍の場が広い為、歌やダンスだけではなく各分野で老若男女問わずメンバーを応援できることも魅力だと思われます。
メンバー全員の仲が良いことも人気のある理由の一つだと思われます。
現場のスタッフや共演者からも実際の声であげられており、「5人全員が仲良しで、いつまでも友達のようだ」と言われています。
グループ内での派閥化がなく、5人全員のバランスが保たれた関係性で、そういった風景をファンに届けて癒してくれる姿も魅力です。
「嵐」は1999年のCDデビューから長い歴史を走ってきました。
嵐は「世界中に嵐をまき起こす」という意味で「頂点」という意味があります。
「相葉」「松本」「二宮」「大野」「櫻井」という名前は知らない人はいないくらいです。
その中でも『カイト』は一番に私の記憶と心に残るものです。
『カイト』は、作詞・作曲が米津弦師さんです。米津さんは『パプリカ』でも有名になった人です。
2020年にNHKがオリンピック・パラリンピックの応援ソングとして使用しています。
「風が吹けば歌が流れる~君の夢よ叶えと…。小さな頃に見た大きな羽のカイト。憧れの未来はいつも右のポケットに…。些細な傷に宿るもの。気がつけば歌が流れる。きみの夢叶えと嵐の中をかき分けていく小さなカイト。」
私はこの曲の部分の転調するところがだいすきです!
「嵐」は活動は休止中です。
ライブ映像作品「嵐フェス2020at国立競技場」が発売される記念として復活した「嵐ジオ」では、
櫻井翔さんと松本潤さんのコンビが主演してトークを行っています。
また、「東京2020オリンピック開会式直前スペシャル」(NHK)には、大野さんが南スーダンの選手の合宿所を取材したときの過去映像が流されました。
これは2020年1月に放送されたもので、わずか1分程度の映像でも「大野くんがまた写って嬉しい」とかのファンが歓喜したそうです。
ジャニーズ事務所所属の嵐についてだ。
このグループのメンバーは、年齢順に大野智・櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤の5人だ。
デビュー当時から誰一人かけたことがないのだ。
5人ともソロでドラマや映画の仕事も完璧にこなしている印象だが、その根源は、「嵐のために仕事をしている」というくらいメンバー全員嵐のことが好きなのだ。
アイドルグループならではの、メンバーカラーもあり青・赤・緑・黄・紫(上記のメンバー順)だ。
国民的アイドルに上りつめた彼らも、デビュー初めから人気があったわけではないのだ。
デビューから5年間は、低迷期を過ごしたのである。
ブームの火付け役となるのが、松本潤主演の「花より男子」だ。
主題歌もヒットし、ドラマはシーズン2からさらに劇場版へと続いたのだ。そこから、冠番組を持ったり、主演を務めるようになったのである。
彼らの人気は、とどまることを知らず全国ツアーの際には、新幹線の臨時列車を運行させてしまうほどであったのだ。
さて、本業である歌とダンスについてだ。
歌については、ポップな曲からバラード曲まで多くの楽曲を出していて、彼らが起用されているCMや主演ドラマ、映画の主題歌にもなっていることが多いのである。
特に、ポップな曲には、「今日も頑張ろう」という気持ちになれたり、勇気をもらえるのだ。
ダンスは、切れのあるダンスで5人の個性がありつつもシンクロしているところも見どころの一つだ。
2020年末に彼らは活動を休止しているが、一度は聞いたことある曲から彼らの素晴らしい嵐愛にぜひ一度は触れていただきたいものだ。
嵐は間違いなく素晴らしいアイドルでありミュージシャンです。
まずリーダーの大野智くんは、普段はボーッとしているように見えますが、いざステージに立つと何かに取り憑かれたみたいに変わります。
歌声も、大野君が歌い出すと完全に任せられます。安心して聞いていられます。
ダンスもを見張るような足さばきは必見です。
次に櫻井翔くんは、それこそ安心して任せられるMC。
頭の回転が早いのと、言葉の引き出しが多いので、聞いているのも気持ちいいくらいです。
そうかと思えば、ポンコツな部分もあり、そのギャップがたまりません。
次に相葉雅紀くんは、1番のアイドルだと思います。
無邪気な笑顔に、純粋な心、誰にでも優しく気遣える人です。
ダンスは誰よりも動きを大きくし、見ていて楽しい気持ちになります。
歌声も、真似出来ないファルセットは聴き応えがあります。
次に二宮和也くんは、色んな方向から物事が見れて、誰よりも気付くのが早い。
頭の回転は1番早いと思います。
なんと言っても演技が素晴らしい。
台本もほとんど読まなくても覚えられるといい、本番直前までゲームをしているというのが信じられないくらいの天才です。
次に松本潤くんは、誰が見ても素晴らしいオーラ。
あんなにキラキラオーラがある人はなかなかいないと思います。
そしてコンサートの演出力。本当に天才です。
演出に関しては努力を惜しみません。
日本の中でも最高のコンサートを嵐が行えるのは、潤くんのおかげです。
こんな素晴らしい5人が集まった嵐は、最高に決まっています。
2019年1月の休止発表。 嵐ファンの私はとても衝撃だったしどういう意味なのかがまったく分からなかった。
でも会見を見て、聞いて、ちゃんと5人で話し合ってだした結果なんだなと思い残りの約2年しっかりと見届けることにした。
休止発表してからの嵐は本当にすごかったしファンにたくさんの素敵な「ありがとう」をくれた。
2020年はいろいろしてくれる予定だったことも、コロナでなかなか実行できなかったという内容をNetflixで見て悲しかったと同時にこんなにもファンのためにたくさんのことを考えてくれているんだと感動した。
2020年12月31日嵐のラストライブ「This is 嵐」 。
嵐が最大限の嵐を見せてくれたライブだった。最高だった。
本当にこれが5人揃っている最後の景色だとはなかなか思うことができなかった。
しかし2021年になり、5人の揃っている姿をみることはできなくなっていた。
SNSでは悲しい。さみしい。やっぱり5人じゃないと。という声がたくさん聞かれた。
私もやっぱり嵐は5人でいる姿が楽しそうだしいいなと思えた。
3月下旬、嵐ファンクラブ宛に大きい封筒が届いた。
なんだろうと思い開けると、そこには嵐からのたくさんのプレゼントが入っていた。本当にこの5人は最高だな。
今は個人の活動になってしまっているがまた5人で姿を見せてくれるその時まで嵐ファンのまま待っていよう!と強く思えた。
私がおすすめするミュージシャンは、ジャニーズのグループの一つである嵐です。ミュージシャンなのか?と疑問に思った方もいるかと思いますが、私はミュージシャンだと思います。私は嵐の大ファンでもなく、ライブに行ったことがあるかと聞かれたらありません。ですが、ほとんどの曲を知っています。昔からなぜか嵐の曲は知っており、好きだと思っていなくても自然と聞いているという印象です。その理由としましては、誰もが知っていて誰もが嵐を好きだからだと思います。私の家族で嵐のファンがいるかと聞かれてもいないですし、私の周りにも大ファンがいるわけではないです。ですが、私の家族全員が嵐のこと好きですし、私の周りも好きだと言っています。曲はよく知らないけど一度でいいからライブに行きたいという話を私はよく回りの人と話していました。そして特に私がおすすめしたいと思った理由は、全員の仲が良いよいうことです。ジャニーズで長くやっているグループは、いつか解散してしまうし、誰かの脱退などそれは珍しいことではありません。ですが嵐は誰一人抜けることなく、20年間もの間止めることなく活動をしていました。ですが、昨年嵐の活動休止という宣言で多くの方が驚いていました。もちろん私の周りも悲しいと言っている方が多かったです。泣いている人もいました。ですが、普通の考えとしてはそれはおかしいことではありません。ですが、嵐という誰にでも好かれている有名な国民的スーパースターだからこそ悲しい声が聞こえたのかもしれません。ですが、嵐は解散というわけではなく、一度活動を禁止するという、いかにも嵐がやりそうなファンの方に希望を持たせる選択をしてくれました。私はこのようなグループはとても珍しいと思いますし、だからこそここまで有名になったのだと思います。もう、おススメしなくても、知っている方は多いと思いますが、まだまだ嵐の良いところを知ってほしいです。
ジャニーズ事務所で多くの『快挙』を成し遂げた国民的アイドルグループである『嵐』。
彼らは音楽だけでなく、様々ジャンルにて活躍を遂げた日本を代表する5人組ユニットである。
代表曲は2008年発売の『Love so sweet』。
この曲は有名漫画の実写ドラマ主題歌となっており、メンバーである『松本潤』が主役を務めたということもあり、かなりのセールスを記録している。
この曲はキャッチーなメロディに歌詞、アイドルらしい振り付けになっており、YouTubeで公開されているPVは3700万回を超える再生数を記録している。
存じない人がいれば是非とも聞いてほしい一曲だ。
また、翌年には『truth』というロック調の曲をリリースしており、先述した『Love so sweet』とは打って変わって彼らのかっこよさが際立つ一曲となっている。
また、ラップ調の曲や海外向けにリメイクした楽曲も多く存在し、聞く人を飽きさせない幅広いジャンルで音楽を楽しめるアーティストである。
そしてなんといっても彼らの良さはメンバーそれぞれの個性だ。
リーダーである大野智は芸術性に長けており歌、ダンス以外にも絵や工芸などを得意としていて個展などにも活躍の幅を広げている。
ラップ担当の櫻井翔は、有名大学卒業の経歴がありニュースキャスターや番組司会者など、TV業界の多方面で活躍。
また、松本潤は演技やアクション、相葉雅紀は動物番組やバラエティ、二宮和也はYouTubeやゲームなど、それぞれが好きな事を仕事にしている。
それがアイドルとしてではなく、一人間として憧れられる所以だろう。
5人揃ったパフォーマンスは当分見ることが難しいが、最近サブスクが解禁されたので、映像、音楽共に是非とも注目をしてみてほしい。
「嵐って解散したの?」いえいえ解散はしておりません。休止であって解散ではないんですが、解散したと思っている方々が多いようですね。
嵐が好きというと、単純に「ジャニオタね」なんて言われてしまいそうですが、私が嵐の音楽に惹かれたのは、3.11の東日本大震災のときに、感謝カンゲキ雨嵐という曲を聴いて励まされたことがきっかけでした。「まるでひとりぼっちだと嘆くそばでガレキに咲いた花がユラユラ見てる。誰かが誰かを支えて生きているんだ。単純な真実が傷をいやしてく」この歌詞に、私だけでなく東日本大震災で大きな被害を受けた地域の方々は大変救われたと言っています。まさに希望の歌詞、希望の音楽でした。
嵐のコンサートは倍率がとても高いとよく噂で聞きますが、ありがたいことに私も何度かコンサートには行ったことがありまして、パフォーマンスもとても素敵でした。テレビの中でしか見たことがない嵐が今目の前にいる、それだけで感動しましたし、コンサートに向けてアルバム曲を一通り聴いて覚えてからコンサートに向かうのですが、CDを聴いているときは感極まることはまずない曲でも、コンサートでは前奏の部分で大粒の涙が大量に流れててしまいました。特に感謝カンゲキ雨嵐は「この曲を生で聴くことができて良かった。生きていて良かった。つらいことがあっても頑張ろう」そんな気持ちになれました。
ジャニーズにはジャニーズですが、ジャニオタという括りではなく国民的アイドルという括りで嵐の曲をたくさん聴いてくれる人がいたらいいなと思います。間違いなく嵐の曲には、人を勇気づける力があると私は思っています。
見る側、聞く側が少しでも楽しめるようにととても気を配ってくれるアーティストです。それに全員歌が上手。5人それぞれの異なった声質や歌い方があるけれど、聞いていてすんなり入ってきます。バラードやファンキーなもの、季節感あるものなどCDアルバムには様々な曲が入っているのでどれも楽しめます。
コンサートDVDもおすすめです。前の席から後ろの席まで観客に気持ちが届くよう配慮されたコンサートなので、お客さんとの一体感がすごいです。DVDであっても臨場感があるので見ていてとても楽しいですし元気がもらえます。ファンでなくても誰もが知っているような曲も必ず入っているので、皆で楽しめます。コンサートに行きたくなります。まずは過去のヒット曲で予習をしてからコンサートDVDを見ることをおすすめします。
嵐はアイドルとして決して若くはありませんが、大人の魅力を兼ね備えていますので、歌に聞きごたえがあります。また、みんなで盛り上がる専用の曲もあったりして楽しいです。あえてそうしているのかなと思うのですが、メンバーそれぞれが違った方法でお客さんを盛り上げているのもまた面白いです。日本トップクラスのアイドルグループだけあります。是非楽しんでください。
1999年にハワイでデビューしたアイドルグループ、嵐。メンバーは大野智・櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤の5人。結成当初こそ、あまり団結しているように見えなかった。新曲を出してもCDの売上が伸びない、深夜の冠番組は続かないとたくさんの壁にあたってきただろう。
そんな中、2004年には相葉が動物バラエティー番組『天才!志村どうぶつ園』のレギュラーに抜擢、2005年には松本出演のドラマ『花より男子』が大ヒット、2006年には櫻井が日テレの報道番組『NEWS ZERO』の月曜キャスターに抜擢や二宮のハリウッド映画『硫黄島への手紙』の出演と、徐々に個人での活躍も目立つようになってゆく。リーダーの大野は、その歌唱力や演技力で舞台での活躍が多かったが、2008年には自身が作成した作品を個展で公開した。
嵐結成10周年を目の前にした2008年には、嵐としての活動も個人の活動も幅を広げており、アジアツアーの開幕と共に同年自身初の国立競技場でのライブを開催し、2日間で約14万人もの観客を熱狂させた。10周年のアニバーサリーを経て更に勢力を拡大した嵐は、グループとしての冠番組や歌番組への出演・個人としてドラマや映画やバラエティー番組への出演・毎年開催のライブツアーでたくさんのファンを獲得してゆく。嵐を熱く応援するファンだけではなく、お茶の間での嵐の知名度・好感度は高く、国民的アイドルへと成長していく。
彼らの魅力である「仲の良さ」「アイドルだけど身近な存在感」という部分は変わらず、常に新しいことに挑戦し続け、たくさんの人々を幸せにするための努力を欠かさないことが、彼らを『国民的アイドル』と呼ばれる存在にさせていったのだろう。2020年末に嵐としての活動をいったん休止すると2019年1月に発表した彼らだが、2019年11月にはSNSやYoutubeを始め、同年に発売した20周年のベストアルバムがギネスに認定され、コロナ禍の中でもファンに楽しんでもらえるコンテンツを届け続けている。2020年末に休止するまで、そして休止後にも彼ら5人ますますの活躍を期待したいと思う。
さわやかで素敵な5人組アイドルです。
所属はジャニーズ事務所。
デビューは1999年。2020年に21年の活動を経て休止に入りました。
アイドルとしての活動はもちろん、テレビ番組でもよく見かけていた方もおられるのではないでしょうか?
・VS嵐(2008‐2020)
・嵐にしやがれ(2010‐2020)
・ひみつの嵐ちゃん(2008‐2012)
などは「嵐」と聞けばあの番組、というほど視聴されていたと思います。
アルバムなども多数出ており、特に櫻井翔さんがラップを始めたことは後輩ジャニーズの方々にとっては「アイドルでもラップをやっていいんだ」と先駆けになっていたというエピソードがあったそう。
メンバーがそれぞれドラマ出演していたこともあり、主題歌などに嵐の楽曲が使われていたこともたびたびあります。
・花より男子(松本潤さん出演、主題歌WISH)
・魔王(大野智さん出演、主題歌truth)
・流星の絆(二宮和也さん出演、主題歌Beautiful days)
・謎解きはディナーのあとで(櫻井翔さん出演、主題歌迷宮ラブソング)
・貴族探偵(相葉雅紀さん出演、主題歌I'll be there)
…など、他に多数出演されています。ドラマもそうですが、楽曲にも注目してみてみると面白いと思います!
ジャニーズ事務所に所属している5人グループの嵐です。
リーダーの大野智。普段はボーッとしている風に思われますが、一度ライブの映像を見たら別人かと思うくらいにキレキレのダンス、ファンを魅了する綺麗な歌声、ファンの心臓を射抜く神対応のファンサなど才能に溢れており、とても魅力的な人です。続いてはリーダーと間違われる程嵐イチしっかりしており、なんと、慶応大卒という素晴らしい経歴をお持ちの櫻井翔です。ジャニーズ初のニュースキャスターとして活躍しており、長時間音楽番組の司会に連続して抜擢される程、業界の人からも信頼されています。嵐イチ天然と言われている相葉雅紀です。バラエティー番組を見ていただければ分かりますが真剣な表情で言っている為嵐のメンバーも見ている方もお腹抱えて笑う程面白いです。場を和ませる力は素晴らしく弾けるような笑顔は見ていてこっちも笑顔になります。嵐イチ演技派の二宮和也です。なんと、ジャニーズ初ハリウッドデビューしている方です。そして、その演技は素晴らしく多くの有名監督から支持される程役に魅了され引き込まれます。最年少の松本潤です。嵐のライブをセトリから照明、音、衣装全てを手掛けており彼がいなければあんなに素晴らしいライブを見ることは出来ません。まだまだ、書き足りないですが10代の頃から一緒にいて5人の絆が厚く、それぞれがしっかりしていて、優しくて、仲良くて、お互い相思相愛で、嵐が大好きなかわいくてカッコイイ日本が誇る素晴らしく最高なアイドル嵐です!
私がオススメするのは、ジャニーズ事務所に所属している嵐です。
私は2006年、当時嵐がレギュラーだった番組を観て好きになり、以降12年ほどファンをしています。2012年にファンクラブへ入会し、それ以降ほぼ毎年のようにイベントやコンサートへ参加しています。
嵐は相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の五人のメンバーで成り立っています。他のグループよりもバランスが良く、満遍なく才能を活かしていると思っています。
相葉さんは運動神経が良く笑顔が魅力。松本さんは海外でも有名で演技が上手。二宮さんはハリウッドへ進出するくらい演技に定評があります。大野さんは嵐のリーダーで歌とダンスが上手く絵の才能。櫻井さんはジャニーズ初キャスターを務めラップも書いています。
それぞれ異なった才能を活かしているからこそ、今や国民的アイドルにまで辿り着いたと私は考えています。昔の下積み時代を経験し、唯一ここまで上り詰めたグループです。私は元々ジャニーズが好きで、これまで様々なコンサートへ足を運びました。ですが、嵐のコンサートが一番楽しく、演出凝って、迫力があり感動します。アイドルとしても個人としても、魅力のある五人です。
エンターテイメントに20年近く向き合ってきた彼らだからこそできるコンサート、彼らだからこその映像作品だと思いました。
嵐のライブでは序盤にメンバーの挨拶が定番となっており、中でも松本潤さんの「五万人幸せにしてやるよ」はファン以外の方にも有名かもしれません。その通り、嵐のライブは幸せです。
でもその幸せを作るには?そもそも幸せってなんだろう?そんな疑問から逃げず向き合い続ける結果として「Are you Happy?」なのだと感じました。
通常盤にはライブの最初に少しだけ流されたドキュメンタリーがついてくるのですが、メンバーそれぞれが年一回のアルバムツアー、コンサートに向き合う姿がとても印象的でした。
嵐のこれまでのライブでは、コアになる楽曲と、それに連なる曲をワンブロックにしてそれをつなげていくのが多めな印象でした。
たたこのライブはすべての曲がなだらかにつながって、けれど思い返すと全部がコアになるような楽曲ばかり、まとめるなら全部がサビのような楽しいライブでした。
見終わってからは最高の幸せのためには相応の努力があり、だからこそそれを乗り越えたあとの幸せっていうのは最高にハッピーなんだな、と色々考えさせられました。