【進撃の巨人】エレン「猫又と進撃！ 汝は人狼なりや！」【厳選名作SS】
進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。人気の人狼シリーズの第5弾です。前回よりも人数がさらに増え、さらに新たな役職が追加されています。白熱の頭脳戦、果たして軍配はどちらの陣営に上がるのか？
62 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:30:13 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「 ペトラ は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「5日目の朝になった」
63 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:31:30 ID:1lXCGXBc
ミカサ「おはよう」
ベルトルト「【 CO! 】占い結果だ！ ユミルは『○ 村人』！」
コニー「【 CO! 】今日の占い！ ライナーは『○ 村人』だ！」
マルコ「おはよう、投票理由は省略でいいね」
オルオ「よう。今日からは占いとグレーを注視するからな」
エレン「おはよ。ねみー」
アニ「【 CO! 】占い結果だよ。ジャンは『○ 村人』」
ユミル「よーっす」
クリスタ「おはよう、頑張ろうね！」
サシャ「おはようございます！」
ジャン「よお。団長はすごくしっかりしてたな。
あんな無理な結果をわざわざ言う辺り、本物の可能性を捨てらんねぇ」
ライナー「おはよう。お前ら元気か」
アルミン「おはよー！ 指定が欲しいなら指定するよ！」
64 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:33:33 ID:1lXCGXBc
ベルトルト「【 占い理由 】好きなところを占っていいんですか！やったー！
僕は、グレーを狭めるよりも確実にオオカミを見つけたいね。
まだコニーしか見つけてない。霊能にオオカミがいないなら、一匹も吊れてないんだ。
団長視点で占いに狼2匹と言われて、すぐにコニーが本物の場合を考えたのが怪しく見えたよ」
アニ「【 占い理由 】沢山話してる方かな。意見もしっかり出してる。
それなのに、あれだけ怪しい団長が本物かもしれないって誘導してるのが気になった。結果は村人。
後から考えてみれば、潜伏オオカミが周りから浮くような意見は言わなそうだって気づいたけどさ」
コニー「【 占い理由 】ライナーは発言がどんどん減ってってるよな。
だけど内訳はちゃんと推理してるし、意見も通してる。時間ギリギリに発言して自分の印象を強めてたりもする。
あと、俺信用結構低いだろ。なのに俺を本物かもって推してるのも気になるなー。
俺が本物だって実は分かってるヤツなのかもな、占うぞ！ 村人かぁ」
65 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:36:45 ID:1lXCGXBc
マルコ「さて、グレーだ。…サシャはオオカミじゃないと思う。
もしそうなら、仲間が潜伏させるより何か騙りに出させてるんじゃないかな。
ただ気になるのは、ニセモノっぽいコニーが最初に出したシロだってこと。
あと、段々と発言が減ってるライナーが気になるね。推理も少し薄くないかな」
エレン「グレーで気になるのはミカサとジャン。でも、昨日の感じ見てると夜に時間がある村人か？
あと、クリスタが発言多くて目立ってるから気になるな」
ユミル「コニーが本物はねーと思うわ。ベルトルさんも発言が少なすぎて臭う。アニは結構喋ってる。
っつー訳で、本物っぽい順にアニ、ベルトルさん、コニーな。コニーは吊っていいだろ」
サシャ「占い師なんですが、昨日アルミンに対抗占っていいって言われて
ベルトルトが嬉しそうだったのが気になりましたね。
自分が噛まれた時のために、出来るだけグレーを占っておいた方がいいんじゃないですか？
ただでさえ、ベルトルトのシロのミケさんが食べられちゃったんですから」
66 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:38:37 ID:1lXCGXBc
ミカサ「占いについて。アニはまだ判別できていない。
コニーは占い理由や発言が覚束ない、オオカミの予感。
ベルトルトは狂人か本物。何故なら、コニーがオオカミだと思うから。この二人が狼なら…面白い」
ライナー「団長が本物なら、占いは本物・狼・狼。モブリットさんが本物なら、本物・狼・何か。
なら、コニーはほぼ確実にオオカミじゃないか？
団長が本物でベルトルトがコニーを切った可能性も見ている。
ベルトルトの占い理由は、個人を特定しにくくあやふやだ。ニセかもしれない」
ジャン「アニは…考えてみたが、オレには信用できねー。態度とか占い先がイマイチだ。
っつー訳で、本物っぽい順にベルトルト、コニー、アニ。
グレーなら、コニーに占われてっけどミカサが気になる。
今日の出来事にあんまり触れずに、いつも妙にマイペースだろ」
ベルトルト「うう。ごめん、当たると思ったんだけど…やっぱりグレーを占うべきだったね」
67 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:41:18 ID:1lXCGXBc
オルオ「おいおい、占われてもないペトラが噛まれるのか。これも狩人探しか…？」
ミカサ「よく分からないところが噛まれた。占われていた訳じゃなかったはず」
サシャ「ペトラさん噛むんですか？ 狩人を怖がってそうですね。
ってことは、信用が高めのベルトルトがそのまま本物だったりします？」
ユミル「ふぇぇ…ベルトルさんにも占われるとかシロ2つ目だよぉ…」
コニー「ユミルお前全然似合ってねーぞ」
ユミル「んだとコラ。まあ真面目に言うと、何でベルトルトは私を占った。
理由が不明瞭だな、もっとハッキリ言え。考えにくいケースも少しは頭に置いておくもんだろ」
オルオ「一番怖いのは、ユミルや団長が言っていた『ベルトルト・コニー狼で身内切り』のケースだな。
頭の隅には置いておきつつ考えるか」
クリスタ「ユミルが気になるな。ミケさんが噛まれたとき、『2つもシロが出てたからな』って
だけで終わって、それ以上ツッコまなかった。発言を稼いでるみたい。
…でも、昨日団長がユミルに投票してる。
私は団長はニセモノだって思ってるから、わざわざ目立たせた理由を考えちゃう。
仲間に投票する場面じゃなかったよね」
68 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:54:30 ID:1lXCGXBc
クリスタ「あ、あとあと。エレンも気になってるよ。
『やっぱりモブリットさんが本物だった気がしてきた』って言ってるけど、
エレン、それまで霊能さんについて何も言ってなかったよね」
ミカサ「アルミン、私は指定がいいと思う。狼は多分4匹、悪ければ5匹。組織票が怖い」
クリスタ「ネコも狩人もいるんだから、指定してCO聞くのが良さそうかな」
ユミル「アルミンがネコ・狩人吊りが怖いなら指定でもいいけど、今日はグレー投票でもいいんじゃねーか」
ジャン「え、グレーに自由投票？ ユミルお前、何で役職吊り怖がらねーんだ」
エレン「役職はな、ベルトルトとモブリットさんが本物だと思ってる。
コニーがオオカミ、アニが狂人じゃねーかな。
ただ、アニはキツネかもしれねー。アニ、コニーの順で吊ったらどうだ」
69 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:57:04 ID:1lXCGXBc
ライナー「占いでまず吊りたいのはコニーだな」
コニー「あーもう、全然人狼判定出ねーんだよー！ これ、対抗2人のシロに1匹はいそうだな」
ジャン「一番占い先と理由が読めないのはコニーだ。怪しいな」
エレン「あ、違うな。順番はコニー、アニか。コニーが最後のオオカミな訳ねーし」
ベルトルト「霊能にオオカミがいなかったら、吊り6回でオオカミ5匹だ！
危ないよ。霊能に出ていてくれるならいいんだけど」
マルコ「そろそろ占いを決め打ってもいいと思うな。
吊りは6回、そのうち2回以上は占い吊りになるだろうね。
まだ霊能しか吊ってないんだから、狩人は残ってそう。ネコも絶対生きてるし、指定がいいよ」
70 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:58:13 ID:1lXCGXBc
アルミン「なんかあんまり反応無いなぁ。しょげるよ僕。
全員シロ判定だ、指定するよ。……マルコ！ COあるかな？」
エレン「え、おい！ 占い吊りだろここは！」
ミカサ「占いを吊るならコニーに1票入れる！」
ライナー「いや、占い吊りがいい。特にコニー！」
マルコ「え、僕！？ いや、COは無いよ！」
ベルトルト「待って、コニーをまず吊って！ コニーは絶対にオオカミなんだから！」
ジャン「吊りはあと6回だ。霊能はいない、残りオオカミが何匹か分からない！
団長が本物なら残り5匹だぞ！ 占い師を決め打つことも考えろ！」
オルオ「マルコに指定か？ グレーだし気になるところだったけどよぉ…」
71 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 21:59:00 ID:1lXCGXBc
ユミル「なーんかこう、コニーの占い理由、ほんとにお前が書いてる？
仲間に書いてもらってたりしねーよな」
アニ「このままじゃ終われない。1匹でも多くオオカミを見つけ出すよ。
あと。対抗はオオカミ2匹騙りでもなんでも、コニーはオオカミじゃないかって思ってる」
マルコ「ちょ、ちょっと待って！ そうだよ、吊りはあと6回だ！
僕を吊ってたら、最悪オオカミ5匹吊り5回だよ！！」
オルオ「CO無ぇな、了解」
クリスタ「どうするの？ 占い切るならコニーよりアニからがいいな」
アルミン「今日はマルコを吊る。占い師を吊るなら、誰をどう吊りたいか皆考えておいてね！」
ジャン「分かった。マルコ、ごめんな」
72 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:00:13 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン
13>11>9>7>5>3>1
」
73 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:01:12 ID:1lXCGXBc
エレン 0票 → コニー
ミカサ 0票 → コニー
アルミン 0票 → マルコ
ライナー 1票 → コニー
ベルトルト 0票 → コニー
アニ 0票 → マルコ
ジャン 0票 → マルコ
マルコ 7票 → ライナー
コニー 4票 → マルコ
サシャ 0票 → マルコ
クリスタ 0票 → ユミル
ユミル 1票 → マルコ
オルオ 0票 → マルコ
リヴァイ「 マルコ は村民協議の結果処刑された…」
74 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:01:55 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「5日目の夜になった」
狼の遠吠え「アオォーーン……」
* * *
75 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:11:11 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「 ベルトルト は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「6日目の朝になった」
77 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:15:00 ID:1lXCGXBc
ジャン「おはよう。吊りはあと5回。団長が本物でマルコが村人ならオオカミ5匹も有り得る…。
今日は占いを吊るぞ、それしかねぇ！」
ミカサ「おはよう」
ライナー「おはよう。一番オオカミだと思うコニーを早く吊りたかったからコニーに投票だ。
悪いが、グレーを吊っている暇があるとは思えん」
コニー「【 CO! 】占い結果だ！ ユミルのヤツは『● 人狼』！！」
アニ「【 CO! 】占いだよ！ ライナーは『● 人狼』！」
オルオ「おはよう。占い吊るぞ占い」
エレン「おはよ。マルコ先に吊るのかよ！ マルコが村人だったらどうすんだ。
コニーを先に吊っても良かったんじゃねーのか？ 昨日言った通り、コニー吊ってアニ吊る！」
クリスタ「昨日はマルコ派とコニー派がいたね。でも、私はユミルがすっごく気になってた。
誰かにケンカを売ってばっかりで、あんまり推理を話さないんだから。
自由投票とか言い出してるのも怪しいよ！」
78 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:16:23 ID:1lXCGXBc
ジャン「マルコに投票。あいつはすぐにCO無いって言ってたし村人っぽいが、
オオカミ5匹だ。人外の可能性も無い訳じゃねぇ。
CO無しって言った以上、ネコとか狩人じゃない。吊っておくしかないから投票。悪いな」
ユミル「おはよ。グレー投票って言った理由言っとくわ。
一回くらい自由投票して、その情報を元に推理したいと思ったんだよな。
だけど、今日からは絶対に指定。最悪オオカミ4匹だ。流石に5匹はねーだろ。
今日は占い吊りな。コニーマジおすすめ」
ジャン「占いを吊るならコニーからだ。吊られそうだってのに全然危機感が無い。
態度も理由も全部オオカミ臭。一刻も早くオオカミっぽいヤツ吊りだ」
サシャ「おはようございます！ もう占い師は決め打っちゃっていいんじゃないですか？」
ジャン「アニも疑ってる。占った理由が納得いかねーんだ。
でもな、ベルトルトもソツがねーってだけで、信じたいって思える部分は無い。様子見だ」
79 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:18:20 ID:1lXCGXBc
アニ「【 占い理由 】発言が少ないし、あんまり占いたいと思ってなかったんだ。
でも、だ。昨日、理由も言わずに『占いでまず吊りたいのはコニーだな』って言ったね。
まるで考えの流れが読めないよ。コニーがシロを出してるところ、仲間を囲ったんじゃない？
ここを占わせてもらう、結果オオカミ。アンタか…」
コニー「【 占い理由 】考察はしっかりやってるけど、上手く村の流れを誘導してるっぽいよな。
昨日いきなり自由投票とか言い出したのもすっげー怪しい。組織票したかったんじゃねーの？
で、オオカミ！ こらユミルお前！大人しく霊界行ってろ！！」
80 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:20:00 ID:1lXCGXBc
アルミン「ベルトルトおおおおおおわあああ！！」
エレン「えええベルトルト！？ 狩人もういねーのか！？」
サシャ「ベルトルト噛まれてるじゃないですかーやだー！！」
オルオ「ベルトルト噛みかよ。ますますコニー吊りだろ。で、2人もクロ出しか」
ユミル「ベルトルトが噛まれた、本物か狂人…まず本物じゃねーか？
って、まさかの3人目かよ。村人判定2つのところに出すとかいかにもニセだな、コニー」
ジャン「ベルトルトが噛まれて、残り2人が両方人狼判定。
占い候補が噛まれたんだ、残りの占いは両方吊っていいだろ。コニーからだ」
クリスタ「ベルトルトが噛まれた…もう、ベルトルト本物しかないんじゃないかな」
アニ「はぁ…どこまでも私を追い詰めたいらしいね、オオカミは。
これでベルトルトは狂人確定。コニーは狂人に誤爆されたオオカミだって分かったよ」
エレン「アニとベルトルトだったら断然ベルトルトだ。
もうベルトルトが狼って線はねーし、ベルトルト本物で考える。まずコニー吊り！」
コニー「ベルトルトは狂人か。っつーことはアニはオオカミだ！ アニ吊れ、頼む！！」
アルミン「うん、分かった！ コニー吊ろっか！」
82 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:28:22 ID:1lXCGXBc
ライナー「【 CO! 】あー…もう噛まれないか。
残念だったな、アニ。 俺はネコだにゃん（重低音）」（ネコ耳ポーズ）
ジャン「えっ………ライナーがネコ？ 対抗はいないか？」
オルオ「……。対抗はいねーな？ なら残った占い2人はとっとと両方吊るぞ」
エレン「兵長はそんなこと言いません！！ ウソですペトラさんの代理です」
アニ「ふん、オオカミのくせにネコCOだなんて往生際が悪いね。男らしくない。
こんなゴツいネコがいる訳ないじゃない。ネコの炙り出しだ、対抗は出なくていいよ！！」
サシャ「対抗いないならライナーがライにゃんですね！ アニ破綻ですか、アニから吊ってもいいですね」
ユミル「ネコ対抗いねーか、こんだけ遅くなったらもう認めねぇ。
ならベルトルさん本物な。占い両方削いじまえ！」
クリスタ「ええ、ライナーCO早いよ！ アルミンに言われてからの方が良かったよー。
今日は占い吊りなんだから、まだ出なくても良かったんじゃないかな」
ライナー「人狼判定出されてるのに噛まれる訳無いにゃん」
ユミル「そのにゃんにゃん言うのをやめろ」
ジャン「……ミカサに猫耳がついてるかもしれないってオレの希望が打ち砕かれた…ライナーお前…」
ライナー「俺だってなぁぁ！クリスタが付けてるところの方がよっぽど見たかったにﾞゃあ！！」
83 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:30:13 ID:1lXCGXBc
ライナー「ごほん。残った占いは両方吊るぞ！」
コニー「待ってくれよ！！ 狂人のベルトルトを噛んであっちを本物に見せたかったんだろうけどさ、
本物は俺なんだ！！ で、アニが多分オオカミ！」
アニ「何言ってるの？ 私はニセモノが2人出てる中で出てきたんだよ。オオカミがそんなことする？」
ジャン「オオカミっぽい方から吊るならコニーからか？
それから破綻してるアニ吊りだな」
ミカサ「仲間オオカミにクロを出した可能性が吹っ飛んで安心した。コニーはほぼオオカミ」
コニー「俺から見て、オオカミは霊能に1匹、それからユミルと多分アニ。
残りはまだ分かんねーんだ！ 頼むから吊んな！！」
ユミル「安定に進めるならニセ確定のアニからじゃねーかとは思うけど、
ベルトルさんにクロ出されてるコニーが先でもいいな。アニは狂人辺りか」
アルミン「じゃあね、コニー！」
コニー「待てよおおおおおー！！！」
85 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:34:11 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○ ×
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○ ユミル●
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○ ライナー●
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<猫又>ライナー
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ→ベルトルト
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン→マルコ
11>9>7>5>3>1
」
86 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:36:10 ID:1lXCGXBc
エレン 0票 → コニー
ミカサ 0票 → コニー
アルミン 0票 → コニー
ライナー 0票 → アニ
アニ 2票 → コニー
ジャン 0票 → コニー
コニー 8票 → ユミル
サシャ 0票 → アニ
クリスタ 0票 → コニー
ユミル 1票 → コニー
オルオ 0票 → コニー
リヴァイ「 コニー は村民協議の結果処刑された…」
87 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:37:10 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「6日目の夜になった」
狼の遠吠え「アオォーーン……」
* * *
88 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 22:57:07 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「 アルミン は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「7日目の朝になった」
90 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:00:09 ID:1lXCGXBc
ジャン「おはようアニ吊り」
ユミル「どーも。私から見て本物はベルトルト確定。そりゃコニーに投票する、誰だってそうする。
あと、自由投票って言ったことの補足な。私、投票先からの推理が好きなわけよ。
それに、ネコとか狩人が指定されてCOしても、
この残り人数ならオオカミ有利だと思う。そういうワケ」
オルオ「よう。ベルトルトのグレーが今熱いぜ」
ミカサ「おはよう」
エレン「おはよ。コニーを吊るのに理由がいるかい？
アニは破綻してっけど、吊るならオオカミっぽいコニーだろ。
狼扱いされてんだ、本当に狼ならコニーがネコライナー噛んで吊り減らしてくるかもしれねー」
クリスタ「おはよう！ どんどん話し合ってこうね！
昨日はコニーに。万が一、本当に万が一霊能にオオカミがいなかったら怖いから先に投票したよ」
アニ「【 CO! 】占い結果だよ。エレンは『● 人狼』！」
ライナー「おはようにﾞゃん」
サシャ「おはようございます！ ニセモノなアニから吊るのがいいと思ったのでアニ投票ですよ」
91 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:03:44 ID:1lXCGXBc
エレン「アルミいいいいいン！！ くそ、もう狩人いねーか…。
許さねーぞオオカミが！」
ミカサ「アルミン…。共有、おつかれさま」
アニ「【 占い理由 】誰にも占われてないのはエレンだけ。ここには大抵村人が来るものだけど、
完全なグレーってだけで吊られても可哀想だよ。だからエレンを占う。
コニーを吊ろうと躍起になってるのは自分が吊られたくないから？ 当たりだね。見ーつけた」
エレン「なんだよ、霊界行ってろよアニ」
ライナー「アニを吊れ」
ユミル「狩人はもういねーな。今頃オオカミさんは頑張って書いてた狩人日記を
丸めて捨ててんだろうな、ちょっと笑える。今日はアニ吊りだろ」
サシャ「アルミン、ありがとうございました！ アニ、さようならです！」
ジャン「お、クロ2連発なんて景気がいいな。エレンのクソ野郎に当てたってのもいい。けどアニ吊りだ」
アニ「さてと。私から見た狼は、モブリットさんか団長、（多分）コニー、ライナー、エレンの
4匹まで見つかったよ。最後の狼はオルオさんかサシャかミカサの中にいる」
92 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:05:00 ID:1lXCGXBc
オルオ「つーかよ、気づけばガキだらけじゃねーか。仕方ねぇな。まとめておいてやるよ。
ベルトルト
○… ミケ分隊長、俺、ユミル
●… コニー
灰… エレン、ミカサ、ライナー、ジャン、サシャ、クリスタ
コニー
○… サシャ、ミケ分隊長、ミカサ、ライナー
●… ユミル
灰… エレン、ジャン、クリスタ、俺
アニ
○… ナナバ、クリスタ、ユミル、ジャン
●… ライナー、エレン
灰… ミカサ、サシャ、俺 」
93 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:06:51 ID:1lXCGXBc
ジャン「ありがとうございますオルオさん。とりあえず、ベルトルトが本物だと仮定するぞ。
団長が本物なら、 占いは本物・狼・狼、霊能は本物・狂人・キツネだ。
狼はコニーが吊れてる。キツネはもういない。
モブリットさんが本物なら、 占いは本物・狼・？、霊能は本物・狼・？だ。
狼はナナバさんとコニーが吊れてる。キツネはアニかもしれない」
ミカサ「占い師は、ベルトルト本物・コニー狼・アニ謎。これ以外考えられない。
コニーが本物でベルトルトが狂人？ 考えたくない。
霊能は関係ないエレンは私の家族。ライナーは早く噛まれるといい」
ユミル「オオカミは多分2匹が騙ってる。マルコがオオカミじゃない限り残り3匹だろ。
……今日アニを吊って残り吊り数は3回。厳しいな…」
オルオ「アニ吊りだ。クソニセ野郎に報いを！ 俺はグレーを見る！」
アニ「景気が良いも何も、本当の結果を伝えてるだけなんだから仕方ないでしょ。
私が諦めたらこの村は終わりだ、ライナーに騙されないで！
キツネは多分霊能3人のうちの誰かだね」
ミカサ「早くアニを吊りたい。そして今のうちに怪しいところを探す」
94 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:12:17 ID:1lXCGXBc
エレン「グレーのことなんだけど。こないだミカサが時間ありそうな村人って言ったけど、
やっぱり怪しい。その日のこと話さなすぎだ。
あと、クリスタ。村人なら、ライナーにツッコミ入れるよりもっと情報出せっての」
クリスタ「ええと、ベルトルトのグレーは私含めて5人。
ライナーがグレーにいて良かった！ おかげでグレーが狭くなったもんね！」
ミカサ「グレーなら、私が気になるのは…ごめん、エレン。
村の流れに任せるような発言が多い。気になるところはないけれど、
それだけ頑張って隠れてるような気がする」
クリスタ「アニは狂人だと思うけど、キツネかもしれないから吊っておくべきだね。
狂人だとしても奇数進行だから吊るしかないよ」
エレン「あと、サシャな。コニーが最初にシロ出したとこだろ？
もし仲間に出してたんなら、だいぶあからさまな感じだけどさ」
95 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:13:46 ID:1lXCGXBc
ライナー「……。サシャはスケープゴートか、それとも？ もう少し喋れ」
サシャ「（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）っ！ は、はい！ ええと、そうですね。気になるのはエレンです！
周りに合わせてるように見えて地味に誘導してないですか？ 怪しいですよ！」
ジャン「猫ライナーは明日以降怪しいところ指定することを考えておけよ。
沢山オオカミが残ってる可能性が高い。今怖いのは組織票だ」
クリスタ「サシャは結構黙ってるよね。もしオオカミなら騙る役になると思う。
あ、それとも、初日からベルトルトがコニーに人狼判定を出したせいで出遅れたのかな？」
ユミル「アルミンを噛んだっつーことは、オオカミは怪しまれにくいところにいるのか？
…いや、まだライナーがいる。明日からはライナーの指定だな。ベルトルさんのグレーに注目だ」
アニ「吊りは4回だ。私を吊ったら、ライナーとエレンを必ず吊って。後は任せたよ」
96 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:17:09 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「意外と…オルオは、後輩と親交を深めるのに向いているな…」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○ ×
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○ ユミル● ×
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○ ライナー● エレン●
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<猫又>ライナー
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ→ベルトルト→アルミン
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン→マルコ→コニー
9>7>5>3>1
」
98 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:20:08 ID:1lXCGXBc
エレン 0票 → アニ
ミカサ 0票 → アニ
ライナー 1票 → アニ
アニ 8票 → ライナー
ジャン 0票 → アニ
サシャ 0票 → アニ
クリスタ 0票 → アニ
ユミル 0票 → アニ
オルオ 0票 → アニ
リヴァイ「 アニ は村民協議の結果処刑された…」
99 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/13（金） 23:21:07 ID:1lXCGXBc
リヴァイ「7日目の夜になった」
狼の遠吠え「アオォーーン……」
* * *
105 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:07:07 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「 オルオ は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「8日目の朝になった」
106 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:08:20 ID:wvdCrWiA
ミカサ「おはよう」
エレン「おはよ。オレにクロ当てる前からニセモノだと思ってた。当然吊りだ」
ジャン「はよ。グレーが多いな…残りの吊りは3回だ。やってやるぞ！」
サシャ「おはようございます！」
ユミル「よっす。私を疑うってことは本物の占い師はコニーってことと同義だぞ、分かってるよな？」
ライナー「オトモライナーとは俺のことだ。ニﾞャオォーーン……」
クリスタ「おはよう！ 人数減ってきちゃったね…」
107 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:09:15 ID:wvdCrWiA
サシャ「ええと、私はあまり話せてないですが、よく考えてみてください。
コニーはオオカミ濃厚ですよね。オオカミだとして、コニーがカウンターで出る時に
いきなり仲間オオカミに村人判定を出してくると思いますか？
コニーが疑われれば即吊られるような位置に押し込んでるようなモノじゃないですか！」
ユミル「ベルトルさんのグレーは、狼っぽい順に言うと
ジャン、ミカサ、エレン、クリスタ、だな。
エレンはしっかり意見言ってるから村人っぽいけど、裏で何か考えてそうな気配もある。
クリスタは割と最初からグレーを見てる。最後まで残ってたら疑う。
サシャもグレーだけど、お前食ってばっかでよくわかんねーんだよおい」
エレン「オレはやっぱりミカサが気になる。周りから浮いてる感じだし、
グレーのこと話しはじめたのもオレらに言われてからだ。
で、ベルトルトグレーは狼っぽい順にミカサ、クリスタ、サシャ、ジャンだな」
108 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:10:53 ID:wvdCrWiA
ミカサ「エレンがとても気になる。理由は昨日言った通り。
ジャンとクリスタはしっかりしている分、オオカミなら怖い。
サシャからはそろそろパンを取り上げるべき」
ジャン「狼っぽい順にサシャ、エレン、ミカサ、クリスタだ。
サシャは自由投票が一度でもあれば吊られてただろ。
エレンはすげー無難すぎ。お前いつももっとクソ極端な意見ばっか言ってんじゃねーか！
オレが占いなら絶対に占うね。
ミカサは村人に見える。ここにツッコんでんのに人外がいそうだ。
クリスタはよく話してる。サシャに敢えてツッコまないのは村人的だが、もしかして仲間か？」
クリスタ「狼っぽい順に、エレン、ジャン、サシャ、ミカサだよ。
前半2人は気になるけど、怪しいシッポが見えてるワケじゃないんだ。
サシャはオオカミに見えないけど、コニーのシロだってところが気になってるよ」
109 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:12:55 ID:wvdCrWiA
ライナー「よし。仮指定、サシャ！ 言うことはあるか」
ユミル「ん？ そこ指定？ オオカミ3匹かもしんねーんだぞ、寡黙吊りしてるヒマあるか？」
エレン「サシャ指定なのか。スケープゴートか、それともシロで囲われたオオカミなのか、
オレには判断つかねーんだよな。オオカミなら騙り役になりそうだけど…」
サシャ「ええ、ちょっとライナーやめてください！ COはありませんけど！
オオカミは最悪3匹です、そして村の今の人口は7人です！
私が吊られたら負けるかもしれません、絶対反対ですっ！！」
クリスタ「エレンは占い吊りを言い出した辺りが村人っぽいかな。
オオカミって出来るだけ目立ちたくないよね、指示出したりしないと思う。
……けど。これが演技かもしれないよ。エレンって演技上手いのかな？」
ライナー「悪い、サシャは判断に困る。残したところで後で困りそうだ。
コニーがオオカミなら仲間かもしれない。吊られてくれ」
クリスタ「サシャ指定するの…？ サシャよりはエレンとかジャンが気になるよ。
ライナーには、私達が言ったグレー考察をちゃんと思い直してほしいな」
110 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:16:30 ID:wvdCrWiA
サシャ「ダメですダメです！ ライナー、ねこまんまあげますから待ってください！
だから、カウンターで怪しまれやすいコニーが
私を囲ってくるなんて可能性めっちゃ低いやろが！！ そうでしょ、考え直さんかい！」
ユミル「正直なこと言っていいか？ コニーが占い騙ったオオカミ感すげーだろ。
コニーが騙り役に出されたってことは、アイツより話さないで食ってるサシャがオオカミには思えねー。
それでもライナーが指定するっつーのなら従うけどな」
エレン「ジャンはムカつくけど村人っぽい。夜に時間がありそうだ。
少し混乱してるけど頑張って推理してるところとかな。ムカつくし馬面だけど」
ジャン「馬面関係ねーだろクソ死に急ぎ野郎！」
エレン「分かった、こいつ人馬だ！夜にウマになる奴だ！」
ジャン「るっせーゲジ眉！！」
ライナー「分かった、責任は俺が取る。サシャを吊れ」
ミカサ「ふぅ…明日が来るといい。私の肉体を完璧に支配して頑張ろう」
111 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:18:07 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「……調査兵団が全員こっちに来たんだが」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○ ×
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○ ユミル● ×
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○ ライナー● エレン● ×
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<猫又>ライナー
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ→ベルトルト→アルミン→オルオ
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン→マルコ→コニー →アニ
7>5>3>1
」
112 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:20:30 ID:wvdCrWiA
エレン 2票 → サシャ
ミカサ 0票 → サシャ
ライナー 0票 → サシャ
ジャン 0票 → サシャ
サシャ 5票 → エレン
クリスタ 0票 → エレン
ユミル 0票 → サシャ
リヴァイ「 サシャ は村民協議の結果処刑された…」
113 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 20:21:00 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「…………」
114 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 21:32:06 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「8日目の夜になった」
狼の遠吠え「アオォーーン……」
* * *
115 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 21:33:05 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「 ユミル は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「9日目の朝になった」
122 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:31:05 ID:wvdCrWiA
ミカサ「おはよう。投票先があまり参考にならなくて厳しい」
エレン「おはよ。昨日は指定されたサシャを吊った。
すっげー迷ったけど、ジャンが言ってた自由投票が無かったから残されたオオカミ、
って可能性に賭けた。今はミカサが一番オオカミじゃないかって思ってる」
ジャン「はよ。指定。オレとしても吊っときたかった」
ライナー「ニャンパラリー」
クリスタ「おはよう、もうあと2回しか吊りが無いよ。でも、頑張らなきゃ」
123 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:32:29 ID:wvdCrWiA
ジャン「最新グレー考察。オオカミっぽい順な。
クリスタ、エレン、そんでミカサだ。
クリスタは沢山話して頑張ってるけどよ、疑い先がブレブレだ。
オオカミを見つけたくてツッコんでるんじゃなく、生き残りたいからツッコんでんじゃねーか？
エレンは本っ当に無難すぎだ。ツッコみやすいミカサを疑ってるのも怪しい。あとムカつく。
ミカサは村人でいいと思う…が、余裕な態度が気になってきた」
ミカサ「ジャンは村人だと思いたい…でも、噛まれないと怖い。今日はきっとユミルが噛まれるけれど。
クリスタは沢山発言してるけど、発言を稼いでいるような印象も受ける。何だろう。
エレンは急に発言が増えた、けれどグレー同士の話し合いになったから当たり前？」
エレン「ミカサは、狩人をしきりに気にしてたのと、
序盤でいろんな役職につっかかってたのがすげー気になる。
村の状況についてあんまり話せてなかったのも、夜に時間が無いからじゃねーのか？」
クリスタ「エレンとジャンが気になるなぁ。
エレンは前に言った通りだよ。ジャンは、昨日まで私が一番怪しくないって言ってたのに
今日になって急に一番怪しいとか言い出した。何で？
疑い先がブレブレって、自分のことじゃないの？」
124 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:35:05 ID:wvdCrWiA
ミカサ「ユミルが噛まれた、狩人はもう確実にいない」
ジャン「そりゃそうだ。っつーかアルミンが噛まれたんだからいる訳ねぇよ」
エレン「ユミル噛み？ これでコニーも破綻だな。ベルトルト本物確定だ！
……ベルトルトのシロ、誰も残ってねーけどさ」
クリスタ「うん、ベルトルトが本物だね！
……。っていうことは、コニーがニセモノ確定になっても平気な人が狼なのかな。
もしそうならミカサは怪しくなくなる、けど、わざとそう思わせてるのかも…」
ミカサ「グレーを見た。狼順に、エレン・クリスタ、ジャン……ずっと離れてライナー…そして私」
125 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:37:00 ID:wvdCrWiA
ライナー「よし。仮指定、エレンだ。エレン、何かあるか」
エレン「は、え！？ オレ！？ 納得いく説明しろライナー！
ざけんな、オオカミ2匹かもしれねーのに吊られてられるか！」
ライナー「説明か。昨日お前はサシャを村人気味に見ていた、なのに投票したな」
エレン「お前の指定だろうが！ 大体、投票した理由は今日の朝一に言ったぞ！」
ライナー「ああ、聞いた。だがな。オオカミが残り3匹かもしれないと思ってる割に、
人に左右されて投票するんだな。自分を信じられずに」
クリスタ「エレン指定には賛成だよ！ ライナーと意見が合って良かった」
ミカサ「吊りは残り2回。今のところ、エレンとクリスタに投票するつもり」
ジャン「エレンか…クリスタも気になってんだけど」
126 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:40:20 ID:wvdCrWiA
クリスタ「エレンはね、いろんな人について話してる割に、全然ケンカは売らないんだ。
判断できないとか、こうなの？それともこう？って感じとかで、可能性を示すだけ。
推理してるフリに見える。昨日だってサシャよりエレンを吊りたかったんだ」
エレン「ちげーよオレなりにグレー見てたんだよ！ フリとか言われたら泣くぞ！
オレを吊るくらいならミカサ吊れよ！」
ミカサ「え」
ミカサ「え」
ジャン「クリスタはサシャよりエレンを吊りたかったのか、なら何でそう言わなかった？
それならもっと大声でエレン吊りたいって言うべきだっただろ」
クリスタ「ねえ、ジャン。
ジャンって、自分が疑われたから、おまえの方が怪しいって言ってるだけじゃない？
『生き残りたいからツッコミ』って言ってるけど、村人なら怪しいところを聞いて反応を見たいのは当たり前だよ」
ライナー「エレンはミカサを疑ってる理由をもう少し明確に言ってくれにﾞゃー」
エレン「サシャは本当に判断に困ってたんだ！
ミカサとクリスタがオオカミっぽかった、ジャンは村人っぽかった。
サシャは全然分からなかったからあの位置にしたんだ！ 村人として見てたんじゃない！」
128 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:41:05 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「殴り合いは見ていて面白い…」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○ ×
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○ ユミル● ×
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○ ライナー● エレン● ×
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<猫又>ライナー
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ→ベルトルト→アルミン→オルオ→ユミル
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン→マルコ→コニー →アニ →サシャ
5>3>1
」
129 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:42:04 ID:wvdCrWiA
エレン 4票 → ミカサ
ミカサ 1票 → エレン
ライナー 0票 → エレン
ジャン 0票 → エレン
クリスタ 0票 → エレン
リヴァイ「 エレン は村民協議の結果処刑された…」
130 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:44:03 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「9日目の夜になった」
狼の遠吠え「アオォーーン……」
* * *
131 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:47:03 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「 ジャン は翌日無残な姿で発見された…」
リヴァイ「10日目の朝になった」
132 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:47:33 ID:wvdCrWiA
ミカサ「おはよう。私の完璧な肉体制御を見せる時が来た」
クリスタ「おはよう！ 私、頑張るよ」
ライナー「にﾞゃーん」
133 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:49:00 ID:wvdCrWiA
クリスタ「ジャン噛まれるの！？ 私のツッコミと発言思い返し時間返してよー！」
ライナー「おい！ 何で村人だと思ってた2人が残るんだ！
正直なところジャンに投票しようとしてたぞ！」
クリスタ「そんなのミカサに聞いてよ」
ミカサ「クリスタががぶがぶしたから」
ライナー「みﾞゃおん…」
134 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:51:33 ID:wvdCrWiA
クリスタ「私、すっごくジャンを疑ってたんだ。だからジャンへのツッコミたくさん用意してたし、
ジャンと私が残ったらジャン投票だ！ って思ってたんだけど…。
ミカサはずっと少し引いた目線で、誰かに便乗した意見ばっかりだったね。潜伏だよって感じ」
ミカサ「クリスタは、頑張って誰がオオカミか推理しようとしている…
ように見せて、誰彼構わず疑いをかけていたってこと」
ミカサ「こうなれば、ライナーが判定役。あなたの選択で全てが決まる。
思い出して。ジャンはクリスタをすごく疑っていた。そのジャンが噛まれている」
クリスタ「ミカサは、確かにエレンと私を吊りたいって言ってたよね。
でも、その理由がすっごく薄かった。だから気になる。うわーん何で私噛まなかったのミカサ！」
ミカサ「それは私の台詞。もしあなたとエレンが共にオオカミなら、
エレンをかどわかしたあなたを血祭りにあげる＜●＞＜●＞」
クリスタ「わわわミカサ目怖い！ あなたとエレンがオオカミなら…ええと、おめでとう？」
ミカサ「そうじゃない、のでつらい」
ライナー「サシャがオオカミだったら食費が大変だっただろうな…」
135 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:52:33 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「陽が沈みかけている。時間だ、投票しろ」
リヴァイ「最後だ。悔いを残すな」
リヴァイ「【まとめ兵長】
<占>
ベルトルト：コニー● ミケ○ オルオ○ ユミル○ ×
コニー ：サシャ○ ミケ○ ミカサ○ ライナー○ ユミル● ×
アニ ：ナナバ○ クリスタ○ ユミル○ ジャン○ ライナー● エレン● ×
<霊>
エルヴィン：ナナバ○ モブリット○ ×
ナナバ ：×
モブリット：ナナバ● ×
<共有>アルミン＝リヴァイ
<猫又>ライナー
<噛>リヴァイ→ハンジ →ミケ →ペトラ→ベルトルト→アルミン→オルオ→ユミル→ジャン
<吊>ナナバ →モブリット→エルヴィン→マルコ→コニー →アニ →サシャ→エレン
3>1
」
136 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:55:00 ID:wvdCrWiA
ライナー（…………）
* * *
リヴァイ「ライナー・ブラウン、お前は『猫 又』だ」
リヴァイ「お前は夕方の投票で吊られれば、ランダムに誰か一人を道連れにする。
夜に狼がお前を噛めば、噛んだ狼を道連れにできる。
村人に恩返しをしろ」
* * *
137 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 22:57:30 ID:wvdCrWiA
ライナー（もう俺には、何が正しいことなのかわからん…。ただ、俺がすべきことは……。
猫又として、最後まで責任を果すことだ！）
ライナー（本物の占い師はベルトルトだ。しかし、ミカサもクリスタも占われていない。
条件は同じだ。発言と投票から考えるしかない）
ライナー（仲間オオカミは誰だったんだ？）
ライナー（ミカサは4日目のコニーに、クリスタは3日目のアニに村人判定を出されているな…）
ライナー（どうする……！？）
138 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:00:00 ID:wvdCrWiA
※ ライナーの投票先を安価で決定します ※
↓ 5レスまで、多数決
139 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:00:22 ID:EjqdKfrU
クリスタ
140 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:01:05 ID:tuVmdrtA
クリスタ
141 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:01:30 ID:p6ZVsSds
ミカサ
142 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:03:08 ID:bgL1yg4.
クリスタ
143 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:03:24 ID:Iv.jfWwE
クリスタ
144 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:06:38 ID:wvdCrWiA
ライナー（……そうだ）
ライナー（クリスタの態度はおかしい。サシャを吊るのに反対しなかった、
その翌日に俺に文句を言う。何故その日に言わなかった？）
ライナー（サシャは村人で、吊っておきたかったからじゃないのか？）
ライナー（ミカサはクリスタの影に隠れがちだが、発言が少ない訳じゃない。
しっかり推理しているぞ）
ライナー（それに、クリスタは皆にツッコミを入れる割に、あまり誰が怪しいと特定はしない）
ライナー（推理が上手いのも、クリスタとコニーが狼なら3日目から本物を知れた訳だ。
当然皆より鋭い考察が出来る）
ライナー（クリスタ……正直、見ていると浄化されそうになる位見た目は狼じゃないんだが）
ライナー（それでも、と、投票するぞ！）
ライナー（クリスタに入れる！）
146 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:08:03 ID:wvdCrWiA
ミカサ 1票 → クリスタ
ライナー 0票 → クリスタ
クリスタ 2票 → ミカサ
147 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:09:33 ID:wvdCrWiA
クリスタ「そっか……」
ミカサ「ごめんなさい。でも、吊られて」
ライナー「…………」
クリスタ「仕方ないよ、何も言わない。
私の力不足だ。……みんな、ごめんね」
ライナー「…………俺が選んだことだ。責任は全て俺にある。
クリスタを吊る！」
クリスタ「…分かった。……。じゃあ、ね」
ミカサ「…………」
148 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:10:20 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「 クリスタ は村民協議の結果処刑された…」
リヴァイ「…………」
149 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:11:11 ID:wvdCrWiA
ミカサ「ありがとう、ライナー」
ライナー「ミカサ……」
ミカサ「私のことを信じてくれないかもしれないと、ずっと不安だった。
…けれど、もう不安は無くなった」
ライナー「…………。
俺は、村人に恩を返さなければならないんだ。俺は、村人の味方だ！
ミカサ、お前は…人狼か？」
ミカサ「ライナー、……あなたは、とてもよくやってくれた」
150 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:13:33 ID:wvdCrWiA
ミカサ「 私は、村人だから。……本当にありがとう 」
151 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:14:20 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「『猫 又』の勝利だ！
人狼の血を根絶することに成功し、猫又は村を去っていった…」
153 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:15:00 ID:wvdCrWiA
リヴァイ「役職発表タイム、だ」
村人： ハンジ・ペトラ・オルオ・サシャ・ユミル・ジャン・ミカサ
霊能者：モブリット
占い師：ベルトルト
共有者：リヴァイ・アルミン
猫又： ライナー
狂人： アニ
154 ：以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14（土） 23:15:39 ID:wvdCrWiA
＠1日目夜
ライナー（猫耳……だと……）
ジャン（よし！よし！ やっと村人だ！）
ミカサ（ならばエレンもアルミンも村人でいてほしい）
アルミン「わあ、共有者だ！ 相方さん、よろしくお願いします！」
ベルトルト（うわあああああ責任重大だああああ）
アニ（へぇ、なるほど。狂人ね。霊能を騙ってみたい…けど、占いにしておこうか）
アニ（強めのご主人が占いに出てくれればいいんだけど、確証は持てないし）
ベルトルト（……コニー…）
アルミン「あれ？ 何で相方は喋ってくれないんだろう？ 兵長、兵長、夜ですよ！」
アルミン「なんてね。僕頑張ります、兵長！ 総勢20人。混乱させるよりまとめ役に徹しよう」
サシャ（すっごくおなかがすきました。ここまで来るの結構歩きますし）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
アルミン「共有なら騙ってから撤回したかったんだけど。兵長なんですぐ行ってしまうん」
モブリット（騙る方が好きだが役職なら仕方ない。皆に信じてもらいますよハンジさん！）
ジャン（狩人保護で噛まれる感じで行きてーなー）
Related Articles関連記事
進撃の巨人（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』で連載されていた。ジャンルはダークファンタジーであり、人類存亡をかけて巨人との戦いに挑む人々の物語が描かれている。巨大な壁に守られた人類達の元に、圧倒的な力を持った「巨人」が出現。主人公のエレン・イェーガーは目の前で母を捕食され、巨人の殲滅を誓う。日本国内だけでなく、海外からの人気も高く、テレビアニメや実写映画化をはじめ、様々なメディアミックス展開がされている。
Read Article
進撃の巨人の九つの巨人まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界を舞台に、巨人を駆逐することに執念を燃やす主人公エレン・イェーガーの戦いを描く。作中ではエレン以外に巨人化の能力を持つ人物が登場し、それらは「九つの巨人」と呼ばれている。「九つの巨人」はそれぞれ「始祖の巨人」や「鎧の巨人」などの固有名称を持ち、普通の巨人とは一線を画す特殊技能を持っている。
Read Article
.jpg)
進撃の巨人の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『進撃の巨人』は、諫山創原作の漫画である。少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で2009年から連載された。突如現れた巨人により人類は滅亡の危機にさらされるが、巨大な壁を建設することで100年間平和を保ってきた。しかしある日超大型巨人が壁を蹴破り、人類は再び巨人の襲来に遭う。巨人に母を捕食された主人公・エレンは、巨人のせん滅を誓って調査兵団に入団する。大迫力の戦闘シーンの合間には、エレンや幼なじみのミカサらをめぐる恋愛要素も描かれている。
Read Article
進撃の巨人の壁・地区・歴史情報まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界で、生き残った人類は3重の壁を築き、その内側でかろうじて命脈を繋いでいた。しかしそんなある日、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が壊され、巨人の大群が壁内に侵入。人類は活動領域の後退を余儀なくされた。巨人に母親を殺されたエレンは、全ての巨人を駆逐することを心に誓う。
Read Article
進撃の巨人の回収済み・未回収の伏線・謎まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメである。2009年から少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で連載された。正体不明の巨人の脅威に怯える人類は、強固な壁を作り100年間の平和を実現していた。しかしある日超大型巨人が壁を破壊し、人類は再び巨人に襲撃される。巨人に母親を喰われたエレン・イェーガーは巨人を駆逐するために調査兵団に入団。巨人との対戦の中で、巨人の正体やエレンたちの出生の秘密など、たくさんの伏線が明かされてゆく。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ！おもしろくて分かりやすい！
北欧神話（ほくおうしんわ）とは、キリスト教が広まる以前にノルド人（ノース人）が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
進撃の巨人の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ
『進撃の巨人』とは、巨人たちに立ち向かう人類の戦いと世界の謎を描いた、諫山創による漫画作品。人類を守る壁を破壊し侵入した巨人によって両親を喪った少年エレン・イェーガー。巨人を滅ぼすためエレンは調査兵団に参加し、巨人との戦いに身を投じる。作品の人気が高まるに従い、個々のキャラクターへの注目も高まって、彼らが発した心揺さぶるセリフに惹かれる読者も増えていった。巨人という死に直結する敵が常に存在する世界での物語は、数々の名言を生み出した。
Read Article
進撃の巨人の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『進撃の巨人』とは諫山創によるダークファンタジー漫画及びそれを原作としたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品。この記事では、『進撃の巨人』のアニメに使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、実写映画、アニメ映画などの主題歌を紹介する。
Read Article
ユミル・フリッツ／始祖ユミル（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ユミル・フリッツは『進撃の巨人』の登場人物で、「始祖ユミル」とも呼ばれている。エルディア人こと「ユミルの民」の始祖となった女性で、光るムカデのような生物と接触したことで彼女は「始祖の巨人」の能力を得たとされている。マリア・ローゼ・シーナという名前の3人の娘達がおり、パラディ島の3重の壁は彼女達の名前から名付けられた。ユミルの死後、巨人化能力は3人の娘達に引き継がれ、さらに子々孫々に脈々と継承されることとなった。
Read Article
ジーク・イェーガー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ジーク・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの異母兄。「獣の巨人」の継承者として調査兵団の前に立ちはだかり、高い投擲能力で多くの兵士を殺傷した。「九つの巨人」の継承者で組織されるマーレの戦士部隊のリーダーであり、多くの戦場でマーレに勝利をもたらしてきた。しかしその真の目的はエルディア人の救済であり、全てのエルディア人から生殖能力を奪うことで巨人の力を巡るこれ以上の悲劇を起こらないようにしたいと考えている。
Read Article
リヴァイ・アッカーマン（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団に所属する兵士長。1人で1個旅団（約4000人）並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い。三白眼と刈り上げた髪型、小柄な体格が特徴で、ブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好んでいる。性格は冷静沈着で無愛想。スラム出身ということで言動も粗暴である。神経質で潔癖症だが、部下の最期を看取る際には汚れを気にせず手を握るという仲間想いの一面もある。
Read Article
エレン・クルーガー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
エレン・クルーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で、ユミルの民であることを偽造してマーレ人になりすまし、マーレ治安当局の職員として潜入していたエルディア復権派のスパイである。9つの巨人の1つである「進撃の巨人」の力を身に宿し、通称「フクロウ」と呼ばれている。 ユミルの呪いによって寿命が近い自分の代わりに、グリシャ・イエーガーにエルディア復権の願いを託して壁の中へ行くよう指示した。その後進撃の巨人を継承させる為無垢の巨人化したグリシャに捕食され、スパイとしての任務を果たし、その生涯を終えた。
Read Article
アニ・レオンハート（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
アニ・レオンハートとは、『週刊少年マガジン』に連載されている諫山創原作の漫画・テレビアニメ作品に登場する人物である。主人公のエレン・イェーガーと同じ第104期訓練兵団に所属し、卒業後は憲兵団に入団する。口数が少なく感情を表に表さないため、取っ付きにくい印象を与える性格。しかし格闘技に優れており、冷静な判断を下せるため訓練兵団卒業の際は4位の成績を収める実力の持ち主。
Read Article
フロック・フォルスター（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。
Read Article
エレン・イェーガー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
エレン・イェーガーとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の主人公。壁の外の世界に強い憧れを持っており、幼少期から調査兵団に入ることを目指してきた。その想いは、母親を巨人に食い殺されたことで一層強まり、調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓う。性格は熱血漢で直情的。無鉄砲と思えるほどの勇敢さから、強大な巨人相手にも物怖じせずに向かっていく。命の危機に瀕した際に巨人化する能力に目覚め、人類の自由のためにその力を振るっていくことになる。
Read Article
グリシャ・イェーガー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
グリシャ・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの父。シガンシナ区で診療所を開き街の人々から尊敬を集めていたが、シガンシナ区に巨人が流入した後行方不明となる。失踪直前エレンに巨人化の薬を打ち込み、世界の真実が隠された自宅地下室の鍵をエレンに託した。物語中盤で彼が壁外の世界から「始祖の巨人」奪還のためにやってきた巨人化能力者であったことが明らかとなる。
Read Article
ピーク・フィンガー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ピーク・フィンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で「車力の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成されるマーレの戦士の一員として、数々の戦場で功績を打ち立ててきた。当初は始祖奪還計画に参加せずマーレ本国を守っていたが、850年「獣の巨人」であるジーク・イェーガーと共にパラディ島に上陸する。ウォール・マリア奪還を狙う調査兵団との決戦では後方支援を担当し、負傷したジークと「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンの逃走を助けた。性格はマイペースだが、冷静沈着で判断力に優れている。
Read Article
ファルコ・グライス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ファルコ・グライスとは『進撃の巨人』のキャラクターでマーレの戦士候補生。戦士候補生の同期であるガビ・ブラウンに好意を抱いており、彼女を救うために「鎧の巨人」継承を目指している。内気な性格だが、「悪魔の末裔」と言われるパラディ島の人々に対しても自分達と変わらない人間だと捉える優しい心の持ち主。心的外傷を負った兵士にも親切に接しており、そこでクルーガーと名乗る負傷兵と出会い、交流を深めていく。
Read Article
キース・シャーディス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
キース・シャーディスとは『進撃の巨人』の登場人物で第104期訓練兵団の指導教官。スキンヘッドに顎ひげを生やした強面の男性で、訓練兵の間では鬼教官として恐れられている。元々は第12代団長として調査兵団を率いていたが、無謀な壁外調査を繰り返し多くの部下を死なせたにもかかわらず成果を残せなかったことから、自分の無能を悟りエルヴィン・スミスに団長職を引き継がせた。主人公エレンの父親であるグリシャ・イェーガーとは以前から面識があり、彼が消息を絶つ直前に顔を合わせた最後の人物である。
Read Article
ロッド・レイス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。
Read Article
ダイナ・フリッツ（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ダイナ・フリッツとは『進撃の巨人』の登場人物。主人公エレンの父親グリシャの前妻で「獣の巨人」ジークの母。その正体はフリッツ王家の末裔。ストーリー上、巨人の歴史と王家の情報を語る重要な役割を持つ。パラディ島に移住することを拒みマーレに留まった一族は、代々巨人の情報を隠し持っており、その末裔であるダイナはエルディア復権派と共に始祖の巨人の奪還を企てるが、計画は息子ジークの密告により失敗。ダイナは巨人化後、グリシャの後妻であるカルラを捕食する。最期はエレンの持つ座標の力で巨人の群れに喰われた。
Read Article
ケニー・アッカーマン（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。
Read Article
ヒッチ・ドリス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。
Read Article
エルヴィン・スミス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
エルヴィン・スミスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団第13代団長である。調査兵団は人類の生存圏を広げることを目的とし、日々巨人との死闘を繰り広げている。その類まれなる頭脳と判断力から大きな功績を挙げているが、目的のためなら手段を選ばない非情さから「悪魔的」と称されることもある。彼の真の目的は世界の真実を解き明かし、「人類は王家によって記憶を改竄された」という父の仮説を証明すること。人類最強と称されるリヴァイ兵士長を調査兵団に入れたのも彼である。
Read Article
ポルコ・ガリアード（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。
Read Article
ベルトルト・フーバー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。
Read Article
ライナー・ブラウン（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ライナー・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の団員。主人公エレン・イェーガーとはウォールローゼ南区第104期訓練兵団時代の同期である。責任感が強く、リーダーシップもあることから同期の中ではまとめ役を担っていた。しかし、その正体はウォール・マリアを破壊した「鎧の巨人」であり、始祖奪還を目的にパラディ島に送り込まれたマーレの戦士である。正体が判明した後はたびたびエレン達と対立し、始祖の力を巡って死闘を繰り広げていく。
Read Article
ガビ・ブラウン（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ガビ・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で、「マーレの戦士」候補生。天真爛漫で型破りな性格で、憧れの従兄であるライナーから「鎧の巨人」を継承するため日夜訓練に励んでいる。パラディ島のエルディア人を悪魔の末裔として強く憎んでおり、彼らを皆殺しにして自分達善良なエルディア人を収容区から解放することを願っていた。しかし成り行きでパラディ島に渡ることとなり、そこで出会った人々との交流からガビの考え方は変化し始める。
Read Article
ハンジ・ゾエ（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル（平常時は眼鏡）を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。
Read Article
ダリス・ザックレー（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ダリス・ザックレーとは『進撃の巨人』の登場人物で憲兵団・駐屯兵団・調査兵団の3つの兵団を束ねる総統。特別兵法会議においてエレン・イェーガーの処遇を調査兵団に委ねた人物である。王政編では調査兵団団長のエルヴィン・スミスや駐屯兵団司令官のドット・ピクシスらと共にクーデターに加担する。実はエルヴィンが決起する以前から王政に根深い嫌悪感を抱いており、密かに体制転覆の機会をうかがっていた。王都制圧後は身柄を拘束した王政幹部達に喜々として拷問を行っている。
Read Article
アルミン・アルレルト（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
アルミン・アルレルトとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。金髪ボブカットの中性的な外見を持つ。大人しいが芯の強い勇敢な性格で探求心が強い。祖父の影響で人類はいずれ壁の外に出るべきだという思想を持っており、エレンが外の世界に憧れるようになったのもアルミンの影響である。小柄で身体能力は低いものの、知能や判断力はずば抜けており、エレンや調査兵団の窮地をその知略で度々救っている。
Read Article
進撃！巨人中学校（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃！巨人中学校』とは中川沙樹が描く、諫山創の『進撃の巨人』の公式学園パロディ漫画。2015年にProduction I.G製作でアニメ化。前半をアニメパート、後半を出演声優たちによるバラエティ番組の実写パートとして30分枠で放送。中学生になったエレン・イェーガーは進撃中学校へ入学する。学校には巨人も在籍しており、エレンは巨人に恨みを持っており巨人を駆逐しようと非公式部活「調査団」へ入部した。
Read Article
ミカサ・アッカーマン（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
ミカサ・アッカーマンとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。本作のヒロイン的ポジションで、幼い時にエレンに助けられた経験から、彼を守ることを自分の使命だと考えている。驚異的な身体能力を持ち、トップの成績で訓練兵団を卒業。実戦でも1人で複数の巨人を討伐する実績を残す。性格は寡黙で口下手だが、エレンのこととなると取り乱す一面もある。物語後半において、母方の祖先が東洋にあるヒィズル国将軍家だったことが明らかになった。
Read Article
クリスタ・レンズ／ヒストリア・レイス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
クリスタ・レンズ（ヒストリア・レイス）とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。
Read Article
フリーダ・レイス（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。
Read Article
イェレナ（進撃の巨人）の徹底解説・考察まとめ
イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。
Read Article