マトリックス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『マトリックス』とは1999年に公開されたSFアクション映画。『マトリックス』シリーズの第1作目。近未来、人類が機械に支配された世界で主人公ネオが反乱軍の仲間となり世界を取り戻す物語。その革新的な映像表現やスタイリッシュなアクションでそれまでの映画史やその後のあらゆる映画作品に多大な影響を与えたSF映画の金字塔。
エージェント・ジョーンズ(演:ロバート・テイラー)
日本語吹替:石井康嗣
エージェントのサブリーダー。モーフィアスが拘束されているビルの屋上で、ネオとトリニティ達と戦闘をした。
エージェント・ブラウン(演:ポール・ゴダート)
日本語吹替:安井邦彦
エージェントスミスの部下。映画冒頭でトリニティを追跡したり、拘束したモーフィアスに注射をした。
その他
預言者/オラクル(演:グロリア・フォスター)
日本語吹替:此島愛子
預言者。モーフィアス達に救世主の事を教えた人物。
未来を見ることはできるが、自身が選択していない未来は見ることが出来ない。
ラインハート(演:デビッド・アストン)
日本語吹替:金尾哲夫
主人公トーマスが仮想世界マトリックスで勤務していた会社の上司。
ドゥジュール/白いうさぎの女(演:エイダ・ニコデモ)
日本語吹替:大坂史子
トーマスに仕事を依頼したチョイに寄り添っていた女性。彼女の左肩の白いうさぎのタトゥーを見つけ、トーマスはクラブに行くことを決意する。
スプーンの男の子(演:ローワン・ウィット)
預言者の部屋でスプーンを並べていた男の子。
赤いドレスの女(演:フィオナ・ジョンソン)
マトリックス訓練プログラムでマウスが作った魅力的な女性。
チョイ(演:マーク・グレイ)
日本語吹替:小形満
映画冒頭、トーマスの部屋を訪れ、のちにトリニティと出会うクラブに誘った人物
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目次 - Contents
- 『マトリックス』の概要
- 『マトリックス』のあらすじ・ストーリー
- 始まり
- 偽りの現実
- 訓練
- 侵入
- 覚醒
- 『マトリックス』の登場人物・キャラクター
- 主要登場人物
- トーマス・A・アンダーソン/ネオ(演:キアヌ・リーヴス)
- モーフィアス(演:ローレンス・フィッシュバーン)
- トリニティ(演:キャリー=アン・モス)
- ネブカドネザル号の乗組員
- サイファー(演:ジョー・パントリアーノ)
- タンク(演:マーカス・チョン)
- エイポック(演:ジュリアン・アラハンガ)
- スウィッチ(演:ベリンガ・マクローリー)
- マウス(演:マット・ドーラン)
- ドーザ(演:レイ・パーカー)
- エージェント
- エージェント・スミス(演:ヒューゴ・ウィーヴィング)
- エージェント・ジョーンズ(演:ロバート・テイラー)
- エージェント・ブラウン(演:ポール・ゴダート)
- その他
- 預言者/オラクル(演:グロリア・フォスター)
- ラインハート(演:デビッド・アストン)
- ドゥジュール/白いうさぎの女(演:エイダ・ニコデモ)
- スプーンの男の子(演:ローワン・ウィット)
- 赤いドレスの女(演:フィオナ・ジョンソン)
- チョイ(演:マーク・グレイ)
- 宅配便の男(演:デヴィッド・オコナー)
- オラクルの側近(演:デニ・ゴードン)
- 警部補(演:ビル・ヤング)
- ビルの警備員(演:ルーク・クイントン)
- 『マトリックス』の用語
- マトリックス
- ザイオン
- 救世主
- エージェント
- 『マトリックス』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ビルの屋上のシーン
- エージェントスミスとの戦い
- 救世主への覚醒
- 『マトリックス』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アカデミー賞で複数の賞を受賞
- 書き直されたマトリックスの脚本
- ネオ役を断ったウィル・スミス
- 『マトリックス』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:Rage Against The Machine 「Wake Up」