マトリックス レザレクションズ(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『マトリックス レザレクションズ』とは、2021年に公開されたSFアクション映画。世界的に大ヒットした『マトリックス』シリーズの第4作目。仮想世界「マトリックス」から人類を救うために戦い続けてきたネオ。しかし戦いに敗れて記憶を消されてしまい、今までの出来事は彼が作り出したゲーム内のストーリーだったという設定から物語が始まる。「現実とは何か」という哲学的な問題を、スタイリッシュなアクションで描いたSF映画の金字塔。

『マトリックス レザレクションズ』の概要

『マトリックス レザレクションズ』(原題: The Matrix Resurrections)は、ラナ・ウォシャウスキーが製作・監督・共同脚本を務めるアメリカのSF映画。キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ランベール・ウィルソンらが前作に引き続き出演する。制作・配給はワーナー・ブラザース・ピクチャーズ。日本では2021年12月17日、北米では同年12月22日に劇場公開された。『マトリックス』、『マトリックス リローテッド』、『マトリックス レボリューションズ』でシリーズは完結。本作はラナ・ウォシャウォスキーが両親の死の悲しみを紛らわせる目的で制作した単独作品で、続編の予定はない。仮想現実の中に作られたいくつもの仮想現実というような複雑な入れ子構造になっており、前3部作の知識がないと理解不能な内容になっている。

前3部作は救世主ネオの覚醒が重要な主題であり、ネオは多くの映画ファンにとってのスーパーヒーローだった。『マトリックス レボリューションズ』の公開を持って一度は完結した物語だったが、映画会社のワーナーは何度も続編の制作監督に打診していた。2021年、実に18年年振りの公開となり、その内容の予測で世界中のファンが盛りあがった。ところが蓋を開けてみると、スーパーヒーローだったはずのネオは実はゲームデザイナーであり、『マトリックス』3部作の世界は彼が作り上げたゲームの中での出来事だったという始まりになっており、あらゆる予測を裏切った内容にファンは驚愕した。さらに、ワーナーが監督に続編製作の圧力をかけた事実がそのままゲーム製作の背景として描かれ、監督の強烈な皮肉を反映した内容となっている。

ネオが死んだと思われた時から60年が経過していた。マトリックスの支配者は前任のアーキテクトからアナリストに変わっており、アナリストはマトリックスの安定のためにネオとトリニティーの存在が必要だと考えた。そこで二人の記憶を奪い、ネオに大ヒットを放ったゲームデザイナーという仮想現実を与え、トリニティーにはティファニーという名前と家族を与えていた。二人がいかにアナリストの魔の手から逃れ、再び新しい世界を構築できるかどうかが映画の見どころである。

『マトリックス レザレクションズ』のあらすじ・ストーリー

トーマス・アンダーソンの苦悩

ゲーム会社のデウス・エクス・マキナ社に所属するトーマス・アンダーソンは、大ヒットゲーム「マトリックス」3部作を創ったクリエイターだった。しかし彼は「マトリックス」3部作の世界の幻覚に悩まされていた。会社ではボスが「マトリックス」3部作のヒットを受け、続編を作るようアンダーソンに迫った。ボスは前3部作で宿敵だったスミスだ。しかし二人ともお互い激しい戦いを繰り広げた相手であることに気が付かない。スミスは親会社のワーナーが自分たち無しでも続編を作ると息巻いていることを伝える。製作チームにより続編の方向性を決める会議が開かれるものの、マーケティングのアイデアが語られるのみでクリエイターとしての視点がどこにもない。アンダーソンの精神は疲弊するばかりだった。

彼はかかりつけの精神科医であるアナリストを訪れる。アンダーソンは「マトリックス」3部作を制作後、自分が作った仮想現実と現実の区別がつかなくなってしまったと訴えた。アナリストはネオの苦悩を癒そうとして会話を進める。そして青いカプセルをアンダーソンに処方する。それはネオを今の現実に繋ぎ止めるためのものであり、ネオはその薬に頼り切っていた。

ネオの覚醒

ある日、アンダーソンはティファニーという女性に声をかける。それはかつて共に戦ったトリニティーだったのだが、二人にはそれがわからない。お互い会うのが初めてではないような不思議な感覚に囚われていたが、子供と夫がいて幸せに暮らして幸せに暮らすティファニーはすぐにその疑念を振り払ってしまう。

ある日、アンダーソンが仕事をしていると会社に爆破予告が届き、全員オフィスから避難するという騒ぎが起こった。騒ぎの最中、アンダーソンの前に現れたのは現実世界からやってきたモーフィアスやバッグスたちだった。彼らは今いる世界が仮想現実だと伝えるが、アンダーソンは信じることができない。モーフィアスはアンダーソンが作り出したゲームキャラクターだ。これは幻覚なのかと疑いだしたアンダーソンは、自分がアナリストの診察室にいることに気づく。そしてアナリストとの会話から、一連の経験が幻覚であることを確信し始める。自分の中にあるネオの記憶が本物か幻覚か。本物ならば飛べるはずだ。アンダーソンは意を決してビルの屋上から飛ぼうとする。あわや転落というところで彼を救ったのがバッグスだった。バッグスは自分をマトリックスから目覚めさしてくれたのがネオであること、そしてアンダーソンがネオであることを訴えると、鏡を使った瞬間移動でモーフィアスのいる部屋へと導いた。モーフィアスは青いピルを飲めば現状のままでいること、赤いピルを飲めば本当の現実へ目覚めることを告げる。アンダーソンは赤いピルを選択するががアナリストに察知され敵との銃撃戦が始まる。危機を逃れるため鏡の中に飛び込んだアンダーソンは、AIが作ったポッドの中でワイヤーに繋がれたままネオとして覚醒した。覚醒した彼が見たものは、同じくポッドの中に眠るトリニティーの姿だった。

アーキテクトから告げられた衝撃の事実

現実世界でバッグ達とともに新都市アイワにやって来たネオは、かつての戦友でもあったナイオビ将軍と出会う。自分が記憶をなくしている間に60年が経過しており、その間に何が起きたかを知る。そしてトリニティーを救うことを決意する。ネオとバッグスのクルー達はトリニティー救出のためマトリックスに潜入。ネオはトリニティーを見つけ、真実を伝えようとするがアナリストに阻まれてしまう。アナリストマトリックスを支配しているのは自分であること、前任者のアーキテクトは数学的な方程式で支配していたが自分は感情で支配していることを告げた。さらに、ネオが生かされていた秘密も明かされる。機械たちとの戦いの果てに死亡したネオは、機械によって蘇生させられ、ネオとしての記憶を自作のゲームのストーリーだと思い込まされた上で、トーマス・アンダーソンとして生活させられていた。アナリストはネオとトリニティーを復活させることでマトリックスを安定させようとしたのだった。さらにアナリストは高らかに告げた。人類はマトリックスからの解放ではなく奴隷でいることを望んだのだと。

ネオはトリニティーが現実に戻ることを選択すれば、二人を解放して欲しいと提案した。しかしトリニティーはマトリックスの世界で夫や子どもと幸せに暮らしているのだ。アナリストの目の前でネオはトリニティーを説得する。夫や子どもに囲まれる中、トリニティーはその家族が人工のものだと気づき、本当の自分を取り戻した。

新たな飛翔

エージェント達が新たなプログラムを走らせ、トリニティとネオを排除しようとする。ビルの屋上でついに追い詰められるが、ネオは自らの力が復活したことを信じ、トリニティーとともにビルから飛翔しようとした。しかしネオに飛ぶ力は戻っていなかった。二人はそのまま落ちてしまうかに思えたその時、トリニティーが飛翔してネオを救った。二人は再起不能状態のアナリストを訪れ、セカンドチャンスをくれたことに感謝する、という言葉を残し、夕陽の中に飛び立っていった。

『マトリックス レザレクションズ』の登場人物・キャラクター

主要人物

トーマス・アンダーソン/ネオ(演:キアヌ・リーブス)

日本語吹き替え:小山力也

仮想世界「マトリックス」に囚われた人類を解放する救世主。マトリックスの前支配者・アーキテクトによれば、ネオは6代目の救世主である。現支配者のアナリストにより、記憶を改ざんされ、トーマス・アンダーソンという名のゲームデザイナーとして生かされている。

ティファニー/トリニティー(演:キャリー=アン・モス)

日本語吹き替え:日野由利加

アナリストにより記憶を改ざんされ、ティファニーという名前と、家族と幸せに暮らす人生が与えられている。ネオに救われてトリニティーとして覚醒した後は、これまでになかった力を開放していく。

モーフィアス(演:ヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世)

日本語吹き替え:諏訪部順一

変幻自在に形を変えられるプログラム。マトリックスの世界では人間の姿をしているが、現実世界では粒子状の姿になる。前3部作で登場したモーフィアスは既にこの世になく、新都アイワには英雄として彼の銅像が建てられている。

人類解放のために戦う者

スミス(演:ジョナサン・グロフ)

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