リムル=テンペスト(転スラ)の徹底解説・考察まとめ

リムル=テンペストとは『転生したらスライムだった件』の主人公。もともとは人間のサラリーマン「三上悟」として平凡な生活を送っていたのだが、通り魔に刺されて死亡したことで、スライムとして異世界に転生した。暴風竜ヴェルドラの加護を受け、転生時に得たスキル”大賢者”と”捕食者”を頼りに、たくさんの魔物や人間と出会う。訪れる苦難を乗り越えながら、大切な仲間たちと”みんなが笑って過ごせる豊かな国”を作っていく。

「暴食之王」で魔王クレイマンを倒すシーン

リムルが魔王に覚醒した際に”暴食者”が進化したアルティメットスキル。
ラファエルの統合分離と能力改変によって”心無者(ムジヒナルモノ)”を生贄に進化し””魂喰”と”食物連鎖”の権能を新たに獲得した。
魂喰によって、捕食した相手の魂まで喰らうことが可能になり、星幽体(アストラルボディ)と魂さえあれば何度でも生き返ることができる相手でも、完全に消滅させることが可能になった。また食物連鎖は、暴食者に進化した際に得た供給と受容を1つに統合したもので、リムル自身の力の一部を配下たちに分配したり、配下たちのスキルをリムルに集約することもできる権能である。

虚空之神(アザトース)

”智慧之王”と”暴食之王”と統合したことで生まれた、リムルのアルティメットスキル。竜種の1体であるヴェルグリンドとヴェルドラに、自身の血肉を与えて解き放てる”竜種解放”、竜種の力を有した、海すらも軽く割ることができるほどの威力を持つ刀を誕生させる”竜種核化”、相手の魂ごと喰らいつくすことが可能な、捕食の強化版である”魂暴喰”、神智核(マナス)によってはじめて制御可能となった、その気になれば世界を何万個も創造できるほどの膨大なエネルギーのことである”虚無崩壊”、胃袋+隔離の超進化版で対象を牢獄に閉じ込めることができる”虚数空間”、時間と空間を把握し、意識するだけで瞬間移動も可能な”時空間支配”、常時発動型の、多重結界による絶対防御”多次元結界”の権能を持つ。
”暴風之王”と”灼熱之王(ヴェルグリンド)”を生贄にしたことで、ヴェルドラとヴェルグリンドの能力を継承している。
この能力を得たことで、リムルは攻防ともにほぼ無敵となった。

神ノ怒(メギド)

ファルムス軍との戦いの際、2万もの軍を一瞬で一網打尽にしてみせたリムルの必殺技。
小さな水玉と太陽光を利用した物理魔法で、一瞬で脳を貫くことが可能。エネルギーコストが非常に低く、連続で高火力の攻撃も可能である。しかし”多重結界”と”自然影響無効”を持つ者には効果を発揮しないという弱点も。また砂埃などで水玉が隠れてしまうと、相手に命中させることができなくなるので、神之怒は対人用の物理魔法とされている。

リムル=テンペストの来歴・活躍

異世界転生

三上悟は、大手ゼネコンに努めるごく普通のサラリーマンだった。
三上は後輩から婚約者を紹介され、3人で飲食店へと向かう途中、通り魔に遭遇する。襲われた後輩をかばったことで自分が刺されることになり、致命傷を負った三上はそのまま命を落としてしまった。
薄れゆく意識の中、37歳にして童貞だった自分は、魔法使いどころかもう少しで賢者、大賢者も夢じゃない、とぼんやり考えていると、それに”世界の言葉”が反応し、エクストラスキル”賢者”を獲得する。その後すぐに賢者はユニークスキル”大賢者”へと進化を遂げた。また、生まれ変わったらガンガン攻めて食いまくってやる、という思いからユニークスキル”捕食者”も獲得する。
こうして三上は死亡したあと大賢者と捕食者という強力なスキルを得て、高濃度の魔素が溜まっている洞窟から、スライムとして誕生することになるのだった。

ヴェルドラとの出会い

スライムとして転生し、洞窟に封印されていたヴェルドラと出会う

目が見えず、声も発せない状態で転生した三上は、どうやら自分はスライムの姿になってしまったんだと自覚した。
そして洞窟のような場所にいることに気づき困惑する。
だが大賢者の助言のもと、回復薬の原材料となる”ヒポクテ草”や”魔鉱石”をとりあえず捕食しておくことにしたのだった。

大賢者に助けられながら洞窟を進んでいた三上は、封印されている”暴風竜ヴェルドラ”と出会う。
三上の目が見えない事を知ったヴェルドラは「目が見えるようになっても自分に怯えない」「また話をしに来る」という条件で、エクストラスキル”魔力感知”の使い方を教えてくれたのだった。だが、これにより視覚を得た三上は、巨大なドラゴンの姿に思い切り驚いてしまう。
怯えた三上は早々に立ち去ろうとするが、寂しがり屋なヴェルドラに引き留められ”転生者”と”召喚者”について知ったのだった。
ヴェルドラが300年もの間、ひとりで封印されていたことも知った三上は、ヴェルドラに同情し、友達にならないかと提案する。
「どうしてもというなら考えてやってもいいんだからね」とツンデレなヴェルドラに困惑しつつも、三上はこの世界で初めての友達ができたのだった。

三上は友達のヴェルドラを解放すべく、彼をとらえている”無限牢獄”を破ろうと試みる。
無限牢獄ごとヴェルドラを胃袋に取り込み、大賢者と捕食者、そしてヴェルドラの力を使って、無限牢獄を破るというリムルの提案をヴェルドラは快く受け入れた。
さっそく捕食に取り掛かろうとしたとき、ヴェルドラからその前に名前をつけてやろうと言われ、三上は新たに”リムル”という名を授かる。その後、人間でいうファミリーネーム”テンペスト”をリムルが名づけたことにより、ヴェルドラは”ヴェルドラ=テンペスト”を、名前のないスライムとして転生した三上は”リムル=テンペスト”を名乗ることになったのである。
あっけなくヴェルドラの捕食も終わり、三上はスライムのリムルとして、洞窟の外へと旅立つのであった。
ところがこの後、ヴェルドラ消失は周辺諸国に大きな影響を与えることになるのである。

ゴブリンとの出会い

洞窟を出たリムルは、まずゴブリンたちと出会うことになる。
ゴブリンたちはリムルの強さを見込んで、襲い来る牙狼族(ガロウ族)から自分たちを守ってほしいと頼んできたのだ。
ゴブリンの村へと案内されたリムルが町長(のちにリグルドと名づけられる)から話を聞くと、ヴェルドラ消失をうけて東の地から押し寄せてきた牙狼族と戦いになり、多くのゴブリンの戦士が討ち死にしたのだという。守護者といわれた名持ちの戦士も討ち死にしてしまい、村はかなりの危機に見舞われていた。ゴブリンたちは力を貸してくれた暁には忠誠を誓うという。現世でも頼まれごとに弱かったリムルは、牙狼族と戦うことを決意したのだった。

牙狼族と戦うため、傷ついた戦士たちを体内で生成しておいた回復薬で治し、防御体制を整えた。
そして夜、ゴブリンの村へ押し寄せてきた牙狼族と対峙したリムルは、洞窟で獲得していたスキル”鋼糸”や”水刃”のスキルを使い、牙狼族の首領に勝利したのである。
リムルは残った牙狼族たちに服従か死かを問う。結果、服従を選んだ牙狼族たちはリムルの配下となり、戦いはあっさり終結したのだった。

戦いを終えたリムルはゴブリン・牙狼族たちと村を作ることになった。
リムルは、生活するうえで名前がないと不便だからという理由で、全員に名づけをすることに。名前を与えてくれるということで、魔物たちは大喜びだった。リムルにはこの意味がよく理解できていなかったが、ゴブリンたち全員に名前をつけ、牙狼族の長の息子に”ランガ”と名づけたところでその意味を理解した。魔素残量が一定値を割り込んだため、スリープモードになってしまったのだ。
3日間の回復期間を得て目が覚めたリムルは、名づけをした魔物たちの姿が豹変していることに驚く。
なんでも名前を得た魔物は魔物としての格が上がり、進化を遂げるのだという。そのためオスのゴブリンは”ホブゴブリン”に、メスのゴブリンは”ゴブリナ”に、そして牙狼族は”嵐牙狼族(テンペストウルフ)”へと進化していた。

リムルは今後トラブルを避けるため「人間を襲わない」「仲間内で争わない」「他種族を見下さない」という3つのルールを決め、いよいよ本格的に村づくりへと乗り出す。
ところが衣食住の”衣”と”住”に関して、大きな壁にぶち当たったリムルは、配下のゴブタやランガを連れて、腕のいい職人がいるというドワーフが治める国”武装国家ドワルゴン”へと旅立つのであった。

職人を探して武装国家ドワルゴンへ

ドワルゴンに着くなり、さっそく人間たちに絡まれてしまったリムルたち。
絡んできた人間を追い払おうとテンペストウルフに擬態するが、予想以上に多くの怪我人を出してしまい、リムルは牢屋へと連れて行かれるのだった。
自分たちの身の安全のためだったのですぐに釈放されることになったのだが、そこへ洞窟で発掘作業中だったドワーフたちが大怪我を負ったとの知らせが入る。回復薬も底を尽きたという話を聞いたリムルは、体内で生成していた回復薬を譲る。
しばらくして、リムルに救われたガルム、ドルド、ミルドのドワーフ3兄弟と、ドワルゴン警備部隊隊長のカイドウがやってきて、リムルは無事に釈放されたのである。

カイドウに紹介された鍛冶職人カイジンに会うため、工房を訪れたリムル。そこには先ほど助けたドワーフ3兄弟の姿もあった。
しかしカイジンは、ドワルゴンの大臣ベスターの策略で休む間もなく働いていたのである。
リムルが話を聞くと、武器の製作に必要な材料”魔鉱石”の不足と、あまりにも短い製作期間に困り果てているところらしい。
洞窟で魔鉱石を捕食していたことを思い出したリムルは、魔鉱石をさらに加工した、希少価値の高い”魔鉱塊”を譲る代わりに、村まで来てくれる職人を紹介してもらえることになった。その後リムルは、大賢者の能力をフル活用してカイジンが作った武器の複製を20本作り、カイジンの仕事を一気に終わらせたのである。

仕事を終え、リムルはカイジンたちと飲み屋”夜の蝶”へ。
そこでリムルは占いをすることになり、日本人のような顔立ちをした運命の人と出会うと予言されるのである。
楽しい時間を過ごしていたリムルだったが、店に訪れたベスターによってその空気は台無しに。リムルに対するベスターの態度はカイジンの怒りを買うこととなった。
「顔はやばいよ、ボディだよ」というリムルの助言もむなしく、ベスターはカイジンにボコボコにされたのである。

ベスターの訴えで、リムルとカイジンたちは裁判にかけられることになった。
ドワルゴン国王ガゼル・ドワルゴよって国外追放に処されることになったカイジンとドワーフ3兄弟は、新たにリムルの仲間となったのである。
こうしてリムルは、新たな仲間を連れて村へと戻り、村づくりを再開させたのだった。

シズとの出会い

ある時、リムルのもとに森で不審な人間たちを発見したとの報告が入る。その正体はブルムンド王国からジュラの森の調査を依頼されたエレン、ギド、ガバルという冒険者たちだった。その中には、ドワルゴンの飲み屋で運命の人と予言されたシズエ・イザワの姿もあった。彼女はどうやら、冒険者たちから”シズ”と呼ばれているようだった。彼女が日本から召喚された召喚者だと知ったリムルは、思念伝達を使って自分の記憶にある日本の映像を見せながら思い出を語り合い、楽しいひと時を過ごしたのである。

シズを含め、村に何泊かしていた冒険者たちが再び出発する日がきた。
しかしその時、魔王レオンによってシズの中に憑依させられたイフリートが暴走。魔力を抑えるためにつけていた抗魔の仮面にもひびが入ってしまい、リムルは爆炎の支配者としてのシズと対峙することになってしまった。イフリートの力に苦戦しながらも、捕食によって戦いは終結。しかしこの戦いが、シズが命を落とすきっかけとなるのである。
「私を食べて」というシズの願いを聞き届けたリムルは、シズの未練とその姿を受け継いだ。

この時からリムルは人間の姿に擬態できるようになったのである。

オーガとの出会い

ジュラの森で出会った6人のオーガ

ヴェルドラの洞窟に来ていたリムルに、森で食料調達をしていたランガから救援要請が入った。
その場へ急行したリムルは、そこで6人のオーガと出会う。だが、シズエの形見である抗魔の仮面をつけていたリムルは、里を襲撃した魔人と勘違いされ攻撃を受ける。

リムルは話し合いを試みるがオーガたちに応じる気はなく、仕方なくオーガたちの相手をすることに。
1人のオーガ(のちにシュナと名づけられる)をランガに任せ、3人のオーガ(のちにクロベエ、シオン、ソウエイと名づけられる)を圧倒。残り2人のオーガ(のちにベニマル、ハクロウと名づけられる)に「ここら辺で終わりにしないか」と問いかけるものの、リムルの強さを見て確信がさらに深まったという。
さらに攻撃を仕掛けてくるベニマル、ハクロウの強さを見て、少し本気を出すことにしたリムルは巨大な黒炎を出し、オーガたちを驚かせた。
これで降参してくれないかな、というリムルの思いに反して、さらに戦う意思を見せたベニマルを止めたのはシュナだった。
「これだけの力のある魔人様が、姑息な手段を用いて豚どもに我らが里を襲わせるなんて不自然です」という言葉に冷静さを取り戻すベニマル。
「何者なんだ?」と問いかけられたリムルは自分の正体はスライムだと明かし、抗魔の仮面も調べさせた。
その後謝罪するベニマルを快く許し、オーガたちを宴会に招くことにしたのである。こうしていきなり始まった争いは終結し、一同は村へと戻るのだった。

村へ戻ってきたリムルは、この世界で初めて味わう食べ物の味にひたすら感動していた。人間の姿に擬態することが可能になったことで、食べ物の味がわかるようになったのである。
その後、ベニマルから仮面をつけた上位魔人率いるオーク軍が、オーガの里を襲撃してきたという出来事を聞かされる。自分たちの村も危ないと考え、リムルはベニマルに対し「自分の部下になる気はないか」と提案し、ベニマルはそれを受け入れた。配下になった証に6人のオーガに名づけをしたリムルは、またしてもスリープモードに陥ったのだった。
リムルが目を覚ましたときには、オーガたちはキジンへと進化を遂げており、再び進化の影響に驚かされたのである。

魔王ゲルドとの戦い

魔王ゲルドを倒すシーン

一方、オーガの里を襲撃したオーク軍が湿地帯に到達し、そこを拠点とするリザードマンたちは戦の準備を始めていた。
戦いに備え、魔物たちと協力関係を築いて回っていたリザードマンの使者ガビルが、部下を連れてリムルたちの村にも訪れる。
しかし、リムルを見下すガビルの態度は、リムルをはじめ、ランガやキジンたちの怒りを買うことに。そんなガビルに、ランガはゴブタとの一騎打ちを提案。結局ゴブタにコテンパンにされたガビルは、部下たちに連れられその場を去っていくのだった。

ジュラの森の管理者であるドライアドのトレイニーから、正式にオークロード討伐を依頼されたリムルは、リザードマンとの同盟を前向きに考え始める。
リムル配下のソウエイがリザードマンの首領と話をつけたことで、7日後にリザードマンと合流することになった。
しかしリムルたちが湿地帯に到着したころにはすでに、リザードマン首領の娘(のちにソーカと名づけられる)が瀕死状態に陥っていた。
回復薬にて傷を治したあと、ガビルが謀反を起こしたことでリザードマンは現在、窮地に立たされていると聞かされる。リムルはその場で同盟を締結したのち、ソウエイに首領の救出を命じるのである。
一方、オークジェネラルとの一騎打ちに敗れる寸前だったガビルのもとには、ゴブタとランガが駆けつけ、同時に周りのオークをキジンたちが圧倒。その姿にリムルは感心するばかりだった。

空から様子をうかがっていたリムルは、オークロードを発見する。ガビルをはじめ、様々な魔物に名づけをして回っていた上位魔人ゲルミュッドを捕食した魔王ゲルドに苦戦するリムルだったが”ウエルモノ”と”クラウモノ”で、お互いを喰らいあう戦いにリムルは見事勝利したのである。
その後、各種族から代表者が集められ、今後についての会議が行われた。リムルは、違う種族同士が助け合って生活していく、ジュラの森大同盟を提案。どの種族も同盟を受け入れ、リムルはジュラの森大同盟の盟主に任命されたのだった。

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ウルティマとは『転生したらスライムだった件』に登場する、主人公リムルの配下で、その正体は”原初の悪魔”と呼ばれる7人のうちの1人。もともとは原初の紫”ヴィオレ”と呼ばれていたが、リムルの配下となった事で”ウルティマ”と名付けられた。配下になった後は、リムルが治める国”ジュラ・テンペスト連邦国”においてトップクラスの実力を誇る12の強者で構成された”聖魔十二守護王”の1人として活躍する。

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ラミリス(転スラ)の徹底解説・考察まとめ

ラミリス(転スラ)の徹底解説・考察まとめ

ラミリスとは、『転生したらスライムだった件』の登場人物で、“迷宮妖精(ラビリンス)”の異名を持つ魔王。 その正体は元々は精霊女王(エレメント)と呼ばれる、勇者に精霊の加護を授ける聖なる導き手だった。 最古の魔王の1人であるとされ、その力はかつて起こった最古の魔王ギィ・クリムゾンと同じくミリム・ナーヴァの戦いを仲裁したほど。 普段は愛らしい見た目の小さな妖精の姿だが、成長と転生を繰り返しており数千年の内に数年ほど大人の姿に戻り、本来の力を取り戻すことができる。

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主人公最強・異世界・ハーレムアニメおすすめ作品まとめ!『異世界チート魔術師』や『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』など

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主人公最強・異世界・ハーレムをとことん追及してみました。主人公最強にも色々あるので異世界やハーレムアニメに拘っています。簡単なコメントを入れてありますので参考にしてください。『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』などをまとめています!

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