The JOJOLands（ジョジョ第9部）のスタンドとスタンド使いまとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part9 The JOJOLands』には、『ジョジョ』シリーズには定番のスタンドやスタンド使い（スタンド能力者）が多数登場する。
銃弾さながらの豪雨を放つジョディオ・ジョースターのノーヴェンバー・レイン。何かに貼りついたものの位置を変えるドラゴナ・ジョースターのスムース・オペレイターズ。常時発動型のパコ・ラブランテスのTHEハッスル。ここでは、『THE JOJOLands』に登場するスタンドとスタンド使い（スタンド能力者）をまとめて紹介する。
ヘブンズ・ドアー
射程距離にいるものを本に変え、記録や記憶を読むことができる。全身を本にされた人物は動くことができなくなる。人間でも動物でも能力の対象に出来る。
露伴が本にした相手に描きこんだ命令は必ず現実になる。「岸辺露伴に攻撃できない」といった行動制限や、「後方に10mふっとぶ」といった行動の指示も可能。
岸辺露伴
日本人の人気漫画家で、代表作は『ピンクダークの少年』。『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』に初登場し、短編スピンオフシリーズ『岸辺露伴は動かない』の主人公にもなった。
ハワイにある別荘に24カラットのブルーダイヤモンドを持ってやってきた。ジョディオたちはメリル・メイの指示でダイヤモンドを盗みに入り、露伴や猫のスタンド使いに遭遇する。
岸辺露伴（ジョジョの奇妙な冒険）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
岸辺露伴（きしべ ろはん）とは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part4『ダイヤモンドは砕けない』及びスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』に登場するスタンド使いにして人気漫画家である。自己中心的かつ尊大な一面が目立つが、プライドが高い分決して他者に媚びない強さもある。漫画に対する真摯な姿勢や、自分が認めた人物への敬意など、傲慢なだけの人物ではない描写も多い。高いプライドに見合う実力やクセの強さが独特の魅力となり、読者からも「露伴先生」と呼ばれ親しまれている。作者も気に入っているキャラクターである。
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目次 - Contents
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part9 The JOJOLands』の概要
- スタンドとは
- スタンド使い（スタンド能力者）とは
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part9 The JOJOLands』の登場スタンドとスタンド使い
- スタンド：ノーヴェンバー・レイン（11月の雨） / スタンド使い：ジョディオ・ジョースター
- ノーヴェンバー・レイン（11月の雨）
- ジョディオ・ジョースター
- スタンド：スムース・オペレイターズ / スタンド使い：ドラゴナ・ジョースター
- スムース・オペレイターズ
- ドラゴナ・ジョースター
- スタンド：THEハッスル / スタンド使い：パコ・ラブランテス
- THEハッスル
- パコ・ラブランテス
- スタンド：THEMATTEKUDASAI（ザマッテクダサイ） / スタンド使い：ウサギ・アロハオエ
- THEMATTEKUDASAI（ザマッテクダサイ）
- ウサギ・アロハオエ
- スタンド：不明 / スタンド使い：猫
- 不明
- 猫
- スタンド：ヘブンズ・ドアー / スタンド使い：岸辺露伴（きしべ ろはん）
- ヘブンズ・ドアー
- 岸辺露伴