ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)とは【徹底解説・考察まとめ】

ジョディオ・ジョースターとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part9 The JOJOLands』の主人公で、ハワイのオアフ島で暮らす15歳の少年。
社会の構造を「仕組み(メカニズム)」として捉え、その中で大富豪になることを夢見ている。窃盗や麻薬の販売で小遣いを稼ぎ、精神科医からは「反社会性パーソナリティ障害」を抱えていると診断されている。家族に対しては情が厚く、傷つける者に対しては敵意を剥き出しにする。
スタンド能力は重さのある雨を降らせる「ノーヴェンバー・レイン」。

ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)の概要

ジョディオ・ジョースターとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part9 The JOJOLands』の主人公で、ハワイのオアフ島で暮らす15歳の少年。スタンド能力は重さのある雨を降らせる「ノーヴェンバー・レイン(11月の雨)」。
11歳の頃に運び屋の仕事を任されて以来、社会の構造を「仕組み(メカニズム)」として捉え、その中で大富豪になることを目標とするようになった。現在は学校に通ってはいるが授業はほとんど受けておらず、校長にして裏家業の斡旋者であるメリル・メイ・チーから仕事を回してもらって窃盗や麻薬の販売で小遣いを稼いでいる。

そのメリルから「日本人旅行者が持ち込んだ大粒の天然ダイヤ」を盗んでくるよう命じられ、兄のドラゴナ・ジョースター、仕事仲間のパコ・ラブランテス、麻薬販売のお得意様であるウサギ・アロハオエらと共に仕事に取り掛かる。

ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)のプロフィール・人物像

性別:男性
年齢:15歳

ハワイのオアフ島で暮らす少年。精神科医からは「反社会性パーソナリティ障害」を抱えていると診断されている。通っている学校の校長メリル・メイ・チーのもとで麻薬の売人や運び屋、窃盗などをして小遣い稼ぎをしつつ、「信用」による社会の仕組み(メカニズム)の中で頂点を目指す。
普段は無口で愛想がないが、家族に対しては情が厚く、これを傷つける者に対しては敵意を剥き出しにする。岸辺露伴の漫画『ピンクダークの少年』のファン。

ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)の来歴・活躍

社会の「仕組み」と大富豪の夢

兄のドラゴナを暴行する警官に激昂するジョディオ。

バーバラ・アン・ジョースターの子として生まれ、幼い頃に母や兄のドラゴナ・ジョースターと共にオアフ島に引っ越す。バーバラが夫と離婚したらしいことは理解しているが、どのような経緯があったのかは承知していない。
11歳の頃、島の犯罪者からいわゆる“運び屋”の仕事を依頼され、これを忠実にこなしたことで報酬がもらえることを学ぶ。この経験から人間社会が様々に関係し合って構成されていることを悟り、これを「仕組み(メカニズム)」という形で認識する。

黙って従えば確実に金をもらえる“運び屋”としての仕事をこなす内、次第に犯罪傾向が強くなる。やがて通っていた学校の精神科医から「反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)」を抱えていると指摘されるが、バーバラには運び屋のことはバレていなかったため、それほど大きな問題にはならなかった。
やがて窃盗や麻薬の販売なども手掛けるようになり、「社会の仕組みを利用して、いつか大富豪になる」ことを夢見るようになった。

日本人旅行者とダイヤモンド

15歳になった頃には、通っている学校の校長でもあるメリル・メイ・チーから裏の仕事を斡旋してもらうようになる。ある時、そのメリルから「日本人旅行者が島に持ち込んだ大粒のダイヤモンドを盗んでこい」との仕事を与えられ、ボスとしての彼女への信頼と提示された十分な報酬から「やる価値はある」と判断。同じくメリルの下で働くようになったドラゴナ、仕事仲間のパコ・ラブランテス、自身の麻薬販売のお得意様でもある上級生ウサギ・アロハオエと共に日本人旅行者が滞在している彼の別荘へと向かう。
4人は全員がスタンド能力者で、それを駆使しながら別荘の敷地に侵入。ここでダイヤモンドの持ち主である日本人旅行者が庭のプールで泳いでいることに気付くが、同時に彼が有名漫画家の岸辺露伴(きしべ ろはん)であることも知る。ジョディオが見張りをしている間にドラゴナたちがダイヤモンドを確保するが、謎のスタンドから攻撃を受ける。そのスタンドの本体はどこからか入り込んだ野良猫だった。さらに、露伴までもスタンド使いであることが判明し、ドラゴナたちは「ヘブンズ・ドアー」によって制圧され、素性もばれてしまう。

ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)のスタンド:ノーヴェンバー・レイン(11月の雨)

スタンドとは

『ジョジョ』シリーズの3部以降に登場した設定。個人の生命力に由来する“力ある幻影”のこと。炎を操ったり、物体の損傷を治したりと、個々に様々な特殊能力を持つ。
スタンドを生み出す者は「スタンド能力者」と呼ばれ、互いに引かれ合う運命にあるとされている。スタンドを視認できるのは同じスタンド能力者だけで、そうでないものには「スタンドが物を持ち上げている」様は「何も無いのに物が持ち上がっている」ように見える。

能力:重さのある雨を降らせる

上半身だけの人型のスタンド。蜘蛛かクレーンゲームのアームを思わせる、4本の脚部を有する。名前の由来はアメリカのロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」の曲。
胴体から水滴なようなものを降らせる。これは見た目に反して一滴一滴が相当な運動エネルギーを持っており、人に向けて雨のごとく降り注がせると立ち上がれないどころか地面にめり込むほどの威力を見せた。

ジョディオ・ジョースター(The JOJOLands)の関連人物・キャラクター

ドラゴナ・ジョースター

実兄。女性らしい服装や振る舞いを好むが、れっきとした男性である。
兄弟仲は良好で、互いに大切にしている。

renote.net

バーバラ・アン・ジョースター

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