機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.(連ザ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』とは、カプコン開発、バンプレスト販売の『機動戦士ガンダムSEED』を題材とした対戦型アクションゲーム。人気シリーズ『機動戦士ガンダムvs.』の第5作目。基本動作はこれまでのシリーズと同じであり、2対2のチームバトルも可能。プレイヤーの編成が柔軟になったことで敵軍キャラとのチームを組織することも可能となった。2005年7月にアーケード版で稼働開始。
マリュー・ラミアス
地球連合軍の女性士官。階級は少佐。Z.A.F.T.がイージスを始めとした最新鋭機体を強奪した際に偶々キラと出会い、強奪を阻止するためキラとストライクに搭乗。その後、宇宙戦艦である「アークエンジェル」の艦長となる。
ラクス・クライン
アスランの婚約者でZ.A.F.T.が誇る歌姫。圧倒的なカリスマ性で、10代ながらも大人顔負けのスピーチを行い戦争の終結を願う。アスランがZ.A.F.T.から離脱したことで婚約が事実上、自然消滅してしまい、キラと恋仲となる。
ミリアリア・ハウ
キラの学友で活発な少女。キラがストライクのパイロットとなりアークエンジェルに搭乗することが決まり、自身の役割を見つけるためオペレーターとなる。モビルスーツ発進時に艦内でアナウンスを行う。
ナタル・バジル―ル
アークエンジェル副艦長。マリューとは度々、艦の方針を巡り対立してしまうが、根は真面目で優秀な軍人。
ムルタ・アズラエル
軍需産業と深い繋がりを持つアズラエル財閥の御曹司にして、国防産業連合理事の座にある軍事会社の経営者。カラミティ、レイダー、フォビドゥンの戦果を確認するために戦場に駆けつける。
マーチン・ダコスタ
バルトフェルド隊の副官。隊長であるバルトフェルドから絶大の信頼を置かれており、「ダコスタ君」と唯一君付けで呼ばれている。
レドニル・キサカ
オーブの軍人で階級は一佐。カガリの護衛も行っている。戦火が拡大し、戦闘の場所が宇宙へと移る際に「クサナギ」の艦長を務めることになる。
ウズミ・ナラ・アスハ
カガリの父でオーブの国家元首。厳格だが聡明な政治家で、地球軍とZ.A.F.T.、どちらが正しいか悩むキラやマリューに助言を行う。
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目次 - Contents
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』の概要
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』のあらすじ・ストーリー
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』のゲームシステム
- 戦闘
- ブーストダッシュ
- チャージショット
- コンボ
- ガード
- ダウン
- 覚醒
- ステップキャンセル
- コスト
- 自由編成
- ミッションモード
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』の登場機体
- 地球連合軍
- ストライク
- カラミティ
- レイダー
- フォビドゥン
- ストライクダガー
- Z.A.F.T.
- イージス
- ブリッツ
- デュエル
- バスター
- フリーダム
- ジャスティス
- ジン
- シグー
- ゲイツ
- インパルス
- セイバー
- ザクウォーリア
- オーブ
- M1アストレイ
- ストライクルージュ
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』の登場人物・キャラクター
- 地球連合軍
- キラ・ヤマト
- ムウ・ラ・フラガ
- オルガ・サブナック
- クロト・ブエル
- シャニ・アンドラス
- スティング・オークレー
- アウル・ニーダ
- ステラ・ルーシェ
- Z.A.F.T.
- アスラン・ザラ
- イザーク・ジュール
- ディアッカ・エルスマン
- ニコル・アマルフィ
- ラウ・ル・クルーゼ
- アンドリュー・バルトフェルド
- シン・アスカ
- ルナマリア・ホーク
- レイ・ザ・バレル
- オーブ
- カガリ・ユラ・アスハ
- アサギ・コードウェル
- マユラ・ラバッツ
- ジュリ・ウー・ニェン
- オペレーター
- マリュー・ラミアス
- ラクス・クライン
- ミリアリア・ハウ
- ナタル・バジル―ル
- ムルタ・アズラエル
- マーチン・ダコスタ
- レドニル・キサカ
- ウズミ・ナラ・アスハ
- メイリン・ホーク
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』の用語
- 地球連合
- Z.A.F.T.
- オーブ
- モビルスーツ
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 原作では起こり得ないこと
- 戦闘スピードの上昇
- 別機種への移植は困難