パイクーハン(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

パイクーハンとは、『ドラゴンボールZ』及び、『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』に登場するキャラクターである。西の銀河の出身で、実力は西の銀河一である。西の界王からも絶大な信頼を寄せられており、あの世の悪党を退治するなど、真面目で寡黙な武道家である。あの世で行われた、あの世一武道会で孫悟空と決勝戦で戦うなど、あの世での孫悟空のライバルでもある。

閻魔界へ孫悟空と共に出動

ジャネンバの退治に来たパイクーハン(左側)と孫悟空(右側)

『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』は、あの世が物語の主な舞台となるので、パイクーハンも登場する。映画の内容は、シリアスな場面が非常に少ないため、パイクーハンのキャラクターもテレビアニメ版に比べて、全編を通してコミカルに描かれている。
テレビアニメでは優勝者が無しに終わったあの世一武道会が再び開催され、決勝戦でパイクーハンと孫悟空が戦う。
あの世一武道会が開催されている頃、閻魔界(えんまかい)では、閻魔大王(えんまだいおう)が、死者を天国か地獄行きか判断する仕事を行っていた。閻魔大王とは、死者に対して絶対的な力を持っており、死者の生前の行いを元に、天国に行くのか、地獄に落とすのかを決める人物である。地獄行きとなった魂は、悪い心をクリーニングする機械である、スピリッツロンダリング装置で浄化される。スピリッツロンダリング装置のタンク係の赤鬼が仕事をさぼり、悪の気の液体が溜まっていたタンクの交換を怠ったことで、大爆発が起きる。スピリッツロンダリング装置で洗い落とされた悪の気が解放されてしまい、大爆発の原因を作った赤鬼が、大怪物のジャネンバへと変身する。ジャネンバは閻魔界に結界を張る。閻魔大王が仕事が出来なくなったことが影響で、あの世とこの世のバランスがおかしくなり、死人が蘇るなどの影響が発生するのである。
あの世一武道会の会場でも異変が起こり、大界王の指示で、決勝戦中であったパイクーハンと孫悟空が閻魔大王の元へと向かう。
ジャネンバが張った閻魔界の結界を破ろうと、パイクーハンはエネルギー波を打つが吸収されてしまう。パイクーハンと孫悟空は、異変の原因を作ったジャネンバの姿を発見する。パイクーハンはジャネンバに「おい、君か結界を張ったのは?」「いい子だからすぐに結界を外しなさい」「おい、何度も言わせるなよ。結界を外した方が身のためだぞ」と諭すが、ジャネンバは言うことを聞かない。パイクーハンは、「おいっ。俺を馬鹿にしているのか」と怒るが、ジャネンバに吹き飛ばされてしまう。
ジャネンバの退治は孫悟空が請け負い、パイクーハンは結界を取り除き閻魔大王の救出を担当することになる。パイクーハンは、エネルギー弾で結界を破ろうと試みるが、結界は破れない。「このくそったれの、バカ結界」と悪態をついた際に、結界が割れるのを見て、結界は悪口によって砕けることに気付く。悪口を言うことに少し躊躇するが、「馬鹿やろう、おたんこなす、とーへんぼく」と叫び結界を破壊していく。
一方、孫悟空はジャネンバとの戦いに苦戦し、超サイヤ人3に変身して攻撃するが、ジャネンバは戦闘に特化した姿に形を変える。超サイヤ人3とは、超サイヤ人を超えた強化形態である超サイヤ人2を、さらに超越した状態である。また、ジャネンバと戦う時点での、孫悟空の最大の戦闘形態でもある。
だが、孫悟空は超サイヤ人3でもジャネンバには敵わず、ダメージを受ける。満身創痍の状態の孫悟空の元にベジータが現れる。ベジータはサイヤ人の王子であり、現世で孫悟空のライバルであった人物である。ベジータは、ジャネンバが現われた時点では死亡して魂だけになっていたが、あの世のバランスが乱れたことにより、肉体が復活していた。
孫悟空とベジータは、ジャネンバを倒すために、戦闘力を飛躍的に上げる合体技であるフュージョンを行なおうとする。だが、合体のポーズをとる際にジャネンバに攻撃され、フュージョンができない。その時、パイクーハンが駆け付け、孫悟空とベジータがフュージョンする時間を作るためにジャネンバと戦う。パイクーハンは、「貴様用の必殺技がある。ここから先へは行かせはせん」と言う。パイクーハンは「この出来損ない」と悪口を叫び、ジャネンバにダメージを与える。その間に、孫悟空とベジータはフュージョンに成功して、合体した状態のゴジータになる。ゴジータは圧倒的な力でジャネンバを倒し、ジャネンバは元のタンク係の赤鬼に戻る。閻魔大王が仕事を再開し、あの世とこの世の法則が元通りになり、ゴジータから元の状態に戻ったベジータは再び魂の状態になり身体が消滅する。
混乱した状態が正常に戻り、騒動が収束して物語は終了するのである。

パイクーハンの関連人物・キャラクター

孫悟空(そんごくう)

閻魔界に来たパイクーハン(左側)と孫悟空(右側)

CV:野沢雅子
あの世で、パイクーハンのライバルとして描かれているのが孫悟空である。あの世一武道会では、準決勝で孫悟空の戦う姿を見て、「あの小僧、初めて会った時より確実にパワーが上がっている。まさか、こんな短期間で成長したというのか」「楽しみだな」と心の中で呟き、武道家として孫悟空を認めている。
一方で、決勝戦が開始される際に、名前をコールされても現れずに食事をしていた孫悟空を見て、パイクーハンは「余裕があるのか、それともただの馬鹿なのか?」と呆れている。
パイクーハンは、決勝戦では孫悟空の戦いぶりに対し、「ここまでやるとは。はっきり言って予想以上だ」と驚き、自身の最大の必殺技であるサンダーフラッシュを3回も放つことになる。最終的に、サンダーフラッシュを3回も繰り出したことで、孫悟空に隙を見破られ、パイクーハンは場外へと弾き飛ばされることになるが、孫悟空とはお互いにライバルとして認め合う関係となる。
映画版では、パイクーハンは閻魔界に孫悟空と出向き、パイクーハンは結界の破壊、孫悟空はジャネンバの始末を担当するなど、2人セットで行動することも多い。

大界王(だいかいおう)

パイクーハンと孫悟空の初対面の際に現れた大界王

CV:槐柳二
大界王とは、東西南北の4人の界王の頂点に立つ、あの世で最も偉い人物である。パイクーハンは、大界王が生活する大界王星で修行をしている。
北の界王曰く、「実を言うと、わしでさえ、まだ大界王様の戦っておられるところを見たことはないんじゃ」「だがな、その強さは言葉ではけして伝えることのできないほど素晴らしく、また恐ろしいものだと言い伝えられておる」と言うほどである。
大界王は、テレビアニメ版ではパイクーハンに地獄に行ってセルを退治してきて欲しいと指示を出し、映画版では閻魔界で異変が起きた際に、パイクーハンと孫悟空を向かわせるなど、指揮官として行動する。
地獄のことを「クージゴ」、閻魔のことを「マーエン」と呼び、言動や服装は非常にファンキーな人物である。相手の名前には、ちゃんを付け、パイクーハンのことを「パイクーハンちゃん」と呼ぶなど、親しみやすい人柄でもある。
大界王は、大の武道好きで、楽しいことが大好きであり、あの世一武道会の開催に賛成して、武道会の会場を提供する。
あの世一武道会では、決勝戦でパイクーハン、孫悟空が両者失格になったため、大界王の個別指導の件はなくなった。この際、「ふうう、よかった。最近トレーニングもさぼちゃってるし、悟空ちゃんみたいなのと修行したら疲れそうだもんね」と心の中で呟いており、ほっとした様子であった。

西の界王(にしのかいおう)

あの世一武道会の優勝者を賭ける西の界王(左側)と北の界王(右側)

CV:島田敏
西の界王は、パイクーハンの出身である西の銀河の界王である。孫悟空の出身の北の銀河の界王とは、度々いがみ合っている。西の界王は、孫悟空とパイクーハンが初めて会った際に、パイクーハンに会いに来ていた。北の界王が死んだことを、転がり込むほど笑い飛ばすなど、不謹慎な言動をとる。
西の界王は、あの世一武道会の提案者であり、パイクーハンの強さを絶賛している。あの世一武道会中の、パイクーハンとオリブー戦で「はっ、馬鹿め。パイクーハンに勝てる者などいるわけがなかろう。応援するだけ無駄だ」と北の界王に暴言を吐いている。あの世一武道会で優勝するのは、パイクーハンか孫悟空かで、北の界王と言い争いをする。優勝者の賭けを北の界王と行い、パイクーハンが負けたら、西の界王星を北の界王に譲り、孫悟空が負けたら、北の界王が西の界王の家来でも何にでもなるという約束をする。
決勝戦でパイクーハンがサンダーフラッシュを放った際、西の界王は、技の威力に巻き込まれ片眼鏡を破損している。その際に、「パイクーハンの奴、わしがここにいるのを知りながら、あんな技をうちおって。あとで、きつーく言ってやらにゃならんな」と怒る。
あの世一武道会の決勝で、パイクーハンが孫悟空に敗れたことにより、西の界王星を北の界王にあげることになるが、その後パイクーハンと孫悟空が両者失格になったために界王星を失わずに済む。

パイクーハンの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「助っ人を頼んだ覚えはないぞ」

地獄に向かうパイクーハン(左側)を追う孫悟空(右側)

大界王が、パイクーハンに地獄で暴れているセルとフリーザ達の退治を指示した際に、パイクーハンの後を追ってきた孫悟空に向かって放ったセリフである。パイクーハンは、一旦1人で地獄に向かうが、孫悟空が「1人じゃ無理だ。オラも行く」と言い、後から付いてくる。パイクーハンは、無理やり付いてきた孫悟空に向かって「助っ人を頼んだ覚えはないぞ」と言うのである。孫悟空は「おめえ、セルやフリーザを知らねえからそんなことが言えんだ。あいつらすごくつええんだぜ」と助言する。孫悟空は、現世では戦いにおいて常に頼られる存在であり、その孫悟空に対して助けが不要と言い切るパイクーハンの自信が垣間見えるセリフである。実際、パイクーハンは1人でセルとフリーザを倒し、孫悟空の手助けは一切必要としなかった。パイクーハンの実力を表した名シーンであるとも言える。

「大した奴だ、お前は。大界王様としっかり修行しろ」

あの世一武道会の決勝戦後のパイクーハン(左側)と孫悟空(右側)

あの世一武道会で、決勝戦にて孫悟空に敗れた際に、孫悟空に対し放った言葉である。決勝戦は、パイクーハンが優位な状況が続くが、パイクーハンが3度目のサンダーフラッシュを放った際に、孫悟空の瞬間移動からのかめはめ波によって、パイクーハンは場外負けとなる。孫悟空がパイクーハンの手を取って、パイクーハンが立ち上がり、「大した奴だ、お前は。大界王様としっかり修行しろ」「俺も負けないように修行を続けて、今度こそお前を倒す」と言い、去り際に孫悟空に手を振るのである。勝負に負けたことに対し、言い訳や負け惜しみを言うのではなく、孫悟空を称えて再戦の言葉を口にすることから、パイクーハンの武道家としての誇りが描かれている場面である。

「悟空、ここは俺に任せろ。早くフュージョンするんだ」

孫悟空とベジータがフュージョンするために、ジャネンバ(右側)と戦うパイクーハン(左側)

『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』にて、孫悟空とベジータは、敵のジャネンバを倒すためにフュージョンを行なおうとする。だが、フュージョンの動作中にジャネンバに攻撃されて、フュージョンができない。そのピンチにパイクーハンが駆け付け、ジャネンバに攻撃をしかけて、孫悟空に「悟空、ここは俺に任せろ。早くフュージョンするんだ」と言うのである。パイクーハンがジャネンバに対して、悪口攻撃をして時間を稼いでくれたこともあり、孫悟空とベジータはフュージョンに成功して、ジャネンバを倒す。本来パイクーハンは、ジャネンバの結界を破る担当だったにも関わらず、孫悟空の一番困っているときに現れ、ジャネンバの退治に大きく貢献したのである。

パイクーハンの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

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