機動戦士ガンダム 水星の魔女のモビルスーツ・モビルアーマー・艦船・兵器まとめ

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』とは、サンライズによるアニメ作品で、ロボットアニメの金字塔である『ガンダムシリーズ』の作品群の1つ。人型機動兵器MS(モビルスーツ)のパイロットを目指す少女たちが、彼女たちを飲み込まんとする巨大企業や大組織の陰謀に抗っていく様を描いている。
『ガンダムシリーズ』はリアル路線のロボットアニメとして知られており、作中に登場するロボットはあくまでも“兵器”として扱われている。ここでは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するMSなどの兵器を紹介する。

ミカエリス

グラスレー・ディフェンス・システムズが開発したシャディク用のMS。左右非対称で、右腕が砲身の短い大型ビーム砲になっているのが特徴。この右腕はワイヤーのみ接続した状態で飛翔させることが可能で、本体と合わせて多角的な攻撃が可能となっている。
名前の由来は有名な天使のミカエルだと思われる。

ベギルペンデ

青を基調とする装甲に包まれた、べギルべウを発展・改良した機体。バランスと総合力に優れ、チーム戦でエアリアルを苦しめた。
GUNDフォーマットリンクを妨害する「アンチドート」機能を有している。

ハインドリー

グラスレー・ディフェンス・システムズが生産しているMS。銃火器と近接用武器が一体となっているランタンシールドをメインウェポンとしている。

ドミニコス隊

CEK-040 べギルべウ

ドミニコス隊が対ガンダム用に持ち込んだ高性能MS。火力と機動力に秀でるだけではなく、両肩に装備したノンキネティックポッドでGUNDフォーマットの機能を阻害し、ガンダムを一時的に無力化することが可能。

ハイングラ

ドミニコス隊に配備されている量産型MS。

フォルドの夜明け

ガンダムルブリスウル

重装甲と高火力を売りにした砲撃戦仕様のMS。名称からしてガンダムルブリスを発展させた機体だと思われる。

ガンダムルブリスソーン

人型を逸脱した異形のMS。名称からしてガンダムルブリスを発展させた機体だと思われる。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の艦船

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