スター・ウォーズエピソード7のカメオ役ヒュー・ジャックマン！妻デボラが結婚について心中を告白
オーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマン。世界的人気俳優として活躍し、2015年には『スター・ウォーズ ／フォースの覚醒』でカメオ役として出演しました。一方でプライベートでは1996年に俳優のデボラ＝リー・ファーネスと結婚。家族思いと有名なヒューとの結婚生活について、デボラが胸中を告白しました。
・ 家族思いとして有名なヒュー・ジャックマン、妻デボラ＝リー・ファーネスが胸中を語る
ヒュー・ジャックマンとのデボラ＝リー・ファーネス
1996年に結婚し、養子2人（14歳長男＆9歳長女）を育てている豪俳優ヒュー・ジャックマン（45）と妻デボラ＝リー・ファーネス（58）。
ヒューは以前、幸せな結婚の秘訣（ひけつ）を聞かれ、「子供たち抜きで夫婦二人のデートの日を必ず設けること」と答えている。
昨年応じたインタビューで「彼女はもう最高だよ。僕は本当に幸運なんだ。妻は賢明で演技もうまい。そして素晴らしい妻であり母なんだ」と語っていた。
二人は本当にお似合いの夫婦である
そんな一家につきヒューの良き家庭人ぶりが報じられることも多く、デボラについては良い夫を得た“ラッキーな妻”と言う人が多い。
純資産100億円以上の超イケメン映画スターにして、13歳も年下のヒュー・ジャックマン。そんなヒューを夫に持つデボラ＝リー・ファーネスに、人はこんな風に言うという。
「ヒューと結婚できて、アナタって幸運ね。」
女優のデボラ＝リー・ファーネスが、夫で俳優のヒュー・ジャックマンと結婚できて幸運だと言われることについて語った。
デボラーは取材に対しこのように胸中を語っている…
オーストラリアの女性誌「ウーメンズ・ウィークリー」に「私にとっては嫌なことよ」「あなたたちは私がくじに当たったみたいに言う感じだわ。私たちで自分たちの運命を創り出したと思うの」と話した。
見た目だけでは人がどんなに困難な人生を送っているかはわからないため、みかけで判断するべきではないと言っている。
「わたしの人生を見ても、わたしが日々直面する課題などは人は知る由もない。もちろん、わたしも他人が抱えている問題を知ることはないわ。恵まれている状況にも責任と課題はあるものよ」と語った。
「人々が私の人生を見るとき、彼らは（私が立ち向かっている）挑戦を知らないの。私がほかの人の挑戦をしらないように」「すべての特権には、責任と挑戦がついてくるのよ」と明かしている。
愛妻家として知られているヒュー。彼にとっても自分と結婚できて幸運だと妻が言われることは不快かもしれない。デボラ＝リーとヒューの結婚生活は2人のものであって、他人が評価するものではないだろう。
そんな2人は仕事で出会い、ヒューの熱烈なプロポーズを経て結婚。数度の流産に涙したものの養子を迎え、今は家庭を何よりも大事にする日々を過ごしているという。
子育てについては、父親である自分も人生を模索して生きていることを正直に、怖がらずに伝えることが大事なのだそうだ。
そんなヒューは新作『スター・ウォーズ エピソード7』にカメオ出演が決定しているそう
ロバート・ダウニー・Jr、ヒュー・ジャックマン、サミュエル・L・ジャクソンが『スター・ウォーズ／エピソード7』 （仮題）にカメオ出演を果たすようだ。
この3人は同人気シリーズ最新作の撮影が行われている英バッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオにニック・フロストとともに招待され、友情出演をすることになったとうわさされている。
現在、同作は英国バッキンガムシャーのパインウッドスタジオで撮影が行われているが、撮影を見学したいという『スター・ウォーズ』ファンのスターたちからの申し込みが相次ぎ、その全員がカメオ出演を希望しているのだという。
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