MCUに遂に参戦！非情の私刑執行人パニッシャーについて徹底紹介【マーベル・コミックス】

デアデビル/シーズン2

過去には映画化もされている盲目のヒーロー『デアデビル』だが、この度ドラマでリブート。主演はイギリス人俳優チャーリー・コック。
シーズン2になんとパニッシャーが登場！マーベルのテレビ部門のトップであるジェフ・ローブは、「（パニッシャーを演じる）ジョン・バーンサルは演じる全ての役柄に比類ない強烈さを与えます。パワーとモチベーションと弱さをうまく組み合わせ、観客を引き込むのです。キャッスルの出現により、マット・マードック（デアデビルの本名）の世界は劇的に変わりますよ」とコメントしている。

パニッシャー単独ドラマ化！

これまではデアデビルなど4人のキャラクターが発表されていたNetflixのドラマだったが、それに加えてパニッシャーのスピンオフ製作が正式決定！『デアデビル』でフランク・キャッスルを演じたジョン・バーンサルが主演。
パニッシャーの単独ドラマ化はできるのかという質問に対して、Netflixのコンテンツ責任者テッド・サランドス氏が「それは確かに可能です。それがマーベルユニバースの素晴らしいところだ。」と答えた事がIGNによって報じられていました。

アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア

アイアンマン、ウォーマシン、ホークアイ、ブラックウィドウ、ニック・フューリーといった実写版アベンジャーズでお馴染みのキャラクターに加え、パニッシャーが参戦！
あくまでも主人公はアイアンマンなので、パニッシャーの出番は短い時間に限られますが、S.H.I.E.L.D.に追われるアイアンマンと一時的に手を組むという役どころなので、ある程度の活躍はあります。
ストーリーは実写版アイアンマン1の話を元にしているので実写版からの人でも視聴しやすく、実写版ではあまり活躍のないウォーマシンが大活躍するのでウォーマシン好きにもおすすめ。

Avengers Confidential: Black Widow & Punisher

アイアンマン、ウォーマシン、ソー、ハルク、ミスマーベル、ブラックウィドウ、ホークアイ、ニック・フューリー、マリア・ヒル、そしてパニッシャー！
今度はブラックウィドウとパニッシャーが主役なので、ほぼ全編に渡ってパニッシャーが活躍。ラストまでパニッシャーが活躍。日本では2014年9月3日にBlu-rayが発売されました。
ストーリーは実写版アベンジャーズでS.H.I.E.L.D.が開発した銃などが絡んでくるため、こちらも実写版しか見たことのない人でも視聴しやすい…と思います。