北米版『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』で変更されたキャラクター名・スタンド名まとめ
荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』は、キャラクター名やスタンド名を洋楽のバンド名や曲名、ファッションブランドなどから取っていることが多い。2013年に発売された対戦アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の北米版では、著作権などの関係で名前が変更されたキャラクター、スタンドがあった。
出典: en.wikipedia.org
PS3向けのジョジョゲー「ジョジョの奇妙な冒険All Star Battle」通称ASB。
世界展開として北米版も発売されていますが、問題となったのがスタンド名。
海外の有名なミュージシャンやロックバンドの名前が使われているため、権利的に色々と問題になった模様。そのため北米版では権利に問題のない特別な名前に変更されています。
それが結構ジワジワくる名前なんです!
12/7追記
・プレイアブルキャラ以外の変更も追加しました。
・パープル・ヘイズの名称が変更されていることを確認したので修正しました。
第3部「スターダストクルセイダーズ」
タロットカード名が由来のスタンド名が多い第3部では変更はありません。(ヴァニラアイスのクリームもセーフだったようです。)
ただ、、一部のキャラクター名に変更が。。
プレイアブルキャラ以外の変更は以下のとおり
・呪いのデーヴォ→ソウル・サクリファイス(Soul Sacrifice)
・J・ガイル→ センターフォルド(Centerfold) ※ひどい名前です。。気になるひとはあとで英和辞典で調べてみてください。。。
・オインゴ→ゼニヤッタ(Zenyatta)
・ボイン後→モンダッタ(Mondatta) ※ポリスのアルバム名「ゼニヤッタ・モンダッタ」が元ネタ。これはOKなの?ちなみに、SBRでレース参加者にそんな名前のキャラが登場しています。
第4部「ダイヤモンドは砕けない」
バンド名由来のスタンドがぐっと増えた第4部では多くのスタンド名が変更になっています。
ザ・ハンド(ザ・バンドが由来)はセーフ!ヘブンズドア、ハーヴェストもセーフでした。
プレイアブルキャラ以外の変更は以下のとおり
・パール・ジャム→オパール・ジャム(Opal Jam)
・アトム・ハート・ファーザー→ハート・ファーザー(Heart Father)
・アース・ウインド・アンド・ファイアー→テラ・ベンタス(Terra Ventus) ※ラテン語で地球・風を意味する言葉です。火は??
・ボーイ・Ⅱ・マン→ボーイ・マン・マン(BoyManMan) ※マンマン。。。
・ハイウェイスター→ハイウェイゴーゴー(Highway Go Go) ※これはジョジョっぽい!
・エニグマ→ミステリオーゾ(Misterioso)
第5部「黄金の風」
第5部も結構変更が多い部です。なんといってもスティッキィ・フィンガーズの北米版が。。。
プレイアブルキャラ以外の変更は以下のとおり
・ムーディー・ブルース→ムーディー・ジャズ(Moody Jazz)
・スパイス・ガール→スパイシー・レディー(Spicy Lady)
・クラフト・ワーク→アーツ&クラフツ(Arts & Crafts)
・リトル・フィート→タイニー・フィート(Tiny Feet)
・ザ・グレイトフル・デッド→サンクフル・デッド(Thankful Dead)
・ホワイト・アルバム→ホワイト・アイス(White Ice)
・ビーチ・ボーイ→フィッシャーマン(Fisher Man)
・ベイビーフェイス→ベイビーヘッド(Babyhead)
・オアシス→サンクチュアリ(Sanctuary)
・グリーン・デイ→グリーン・ティ(Green Tea) ※は??
※5部、全体的に雑じゃね!!!
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