【ボルト】「岩隠の里」編後の登場人物・キャラクターまとめ【BORUTO】

『NARUTO -ナルト-』の続編として知られる『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、前作の主人公・うずまきナルトや、その仲間たちの下の世代が活躍する物語です。登場人物が多いので、頭の中が混乱してしまいますよね。この記事を読んで、ぜひ漫画鑑賞に役立ててください。

猿飛紅

旧姓は夕日。大戦後にアスマの子であるミライを出産する。既に隠居の身であるが、教師として悩んでいる油女シノの悩み相談などに乗っている。

猿飛ミライ

アカデミーは既に卒業しており、火影の護衛任務を務めるまでになっている。

薬師カブト

かつて大蛇丸の部下でありながら、この世の全てを手に入れんという野望を抱いていた人物。
現在は既に己の野心に決着をつけており、木ノ葉の里が支援する孤児院を運営していたため、孤児となったうちはシン達を受け入れている。

みたらしアンコ

かつて大蛇丸の弟子であった女性。現在は肥満体となっており、秋道チョウチョウとスゥイーツ仲間として行動を共にしている。

うみのイルカ

ナルトのアカデミー時代の教官。

ヤマト

かつてナルトたちの上司を勤めていた忍。うちはシンの一件でナルトとサスケとともに大蛇丸の元に同行した。

はたけ・カカシ

ナルト・サスケ・サクラの師であり、六代目火影。今は引退しているが、ナルトの相談役として時より会議に出席している。

綱手

五代目火影。初代火影の一族であり、かつて自来也、大蛇丸共に里で有名を馳せていたくのいち。医療忍術のスペシャリストで忍術の関係でいまだに若く見える。

ユトリ

シカマルの部下。

科学忍具班

遠野カタスケ

忍具の開発を担当している科学忍具班の班長。中忍試験に試作忍具を使うようナルトに提案するが却下される。しかし、裏でボルトにゲームのチートデータを提供するなどして取り入っており、ボルトにナルトに禁止された試作忍具を提供することとなった。
力の無い者や大切な何かを失ったものの助けになるための「科学」を目指している。

犬塚アキタ

カタスケの助手を務めている人物。人のためになる科学を目指すカタスケを尊敬している。

里の一般人

トマル : 榎木淳弥

里で大人気のイケメン俳優。かなりの女ったらしで見境なく女性を口説く軟弱な性格。殺害予告を受けていたためチョウチョウらの護衛を受ける。

アシナ:安済知佳

里で大人気の美人女優。プライドが高く人使いが荒いが、仕事に対する責任感は強い。トマルの意向でドラマの降板が決まったため、事件を起こすことで注目を浴びようとするものの警務部隊に拘束される。

カゲマサ

TVのヒーローをしていた俳優。現在は見る影もなく激太りをしており、「黒い影」に取り付かれてボルトを襲った。

霧隠れの里

橘(からたち)かぐら:河本啓佑

ボルト達の修学旅行で案内役を務める忍。ボルトたちとあまり変わらない年頃だが、里長である六代目水影・長十郎側近を務めている。イケメンである為か木の葉の女子生徒からは人気が高い。
しかし、かつての水影である祖父・橘やぐらの影響からか剣を手にすると殺人衝動を抑えられなくなる事を恐れている。
長十郎から双刀・ヒラメカレイを託されたが、過去に干柿屍澄真に受けた恩から屍澄真のクーデターに参加することになる。

長十郎:宮田幸季

先代の水影の護衛を勤めていた忍。六代目水影。
元忍刀七人衆の一人で双刀・ヒラメカレイの使い手。水影就任後は血霧の里からの脱却を進めており、里を大観光地化させている。

照美メイ:日野由利加

五代目水影。
水の国の大名が火の国、波の国、海の国、水の国間で締結されようとしている平和条約に反対し、周囲の国に対して覇権争いを行うのを懸念している。

干柿屍澄真:木村良平

かぐらの忍者学校時代からの先輩。
以前から融和政策を進める里に嫌気がさしており、新たな忍刀七人衆を結成してクーデターを画策、自身を斬った過去があるかぐらの弱みに付け込んで味方に引き入れようとする。
顔に似合わず、年齢は18歳と若い。忍刀の「鮫肌」を手にしている。

尾道八朔:奈良徹

霧隠れの里でボルト達と出会ったチンピラの一人。わざとぶつかってボルト達に因縁をつけてきた。しかし、その正体は干柿が選んだ「新・忍刀七人衆」の一人で断刀・首切り包丁を手にした。

鬼柚子一朗太:時永洋

干柿が選んだ「新・忍刀七人衆」の一人。爆刀・飛沫を使う。

蛇苺:東山奈央

干柿が選んだ「新・忍刀七人衆」の一人。サディスティックな性格。長刀・縫い針を使う。

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